うちは長患いのせいか代謝が悪くて爪とクチバシが２〜３週間で伸びてしまうので自分たちで切るしかありません。爪はまだいいのですが、クチバシは上下とも切らないと口があきっぱなしになるので切りますが、その後ハンストされてしまったり、毛引きしたりするので困ります。こればかりは個性といいますか、その鳥さんの性格に大きく関係してくるので、手早くやったから大丈夫とも言い切れません。が、手早くできればそれにこしたことはないですよね。
文章を拝見した所、旦那様とゆきみん大福さんはそれぞれお一人でインコの爪を切っているのでしょうか？セキセイは小型ですのでいいですが、オカメは力が強いので大変じゃないですか？うちはラブバードでも保定係と爪切り係に分かれて２人がかりでやってます。これだとけっこう手早くできます。
それからタオルでくるんでいるのは体だけですか？うちは爪切り自体を怖がって暴れるので、顔を薄いハンカチでふんわりくるんで視界を遮断します。こうすると暴れないので手早くできますし、怖い爪切りを見ることもないのでストレスも軽減できます。すでに顔をかくしているのでしたら、その方法でいいと思います
あと爪切りの後にごほうび？みたいな事をしてますか？
嫌な事が起こったままだと、次の爪切りもストレスになるので、爪切りが終わったらうちでは仲良しさんでデートさせたり（普段発情するので禁止してる）おやつをあげたり、ほめまくったりして気分を盛り上げて上げます。
それでもクチバシはブルーになって３日は落ち込んでしまうので困ってます。

私はオカメですが、ケージの外での定位置にしている止まり木に止まらせたまま先っちょだけを切ってます。
（ケージの外では「おしめ」を着ているので、殆ど飛んで逃げる事はありませんが、飛んだら切るのを止めてます）
なので、定期的というよりも「指に止まらせて痛くなったら」と言う感じなので、ほとんどは尖っている爪だけを切るので2〜3日おきに切っている時もあります。
機嫌がよければ他のも切っちゃいますけど（＾＾；

最初に使っていた人用の爪切りはカサ張り使いにくかったので、ウサギ用の爪切りを使っていましたが、今は眉毛などを整える小さいハサミを使っています。
止まり木に止まったままの状態で切るので、先の曲がって（反って）いる方が切りやすいように思います。
本当に尖っている先をチョンと切るだけなので、オカメ自身にも切る衝撃が少ないし、切り過ぎて出血する事も無くなりました。

大きな鳥は無理ですが、オカメくらいなら簡単に切れますよ。
日頃から止まり木の近くに置いておいたり、目の前でチョキチョキさせたりして「怖いモノじゃない」と思わせるようにしています。
もちろん終わった後の「ご褒美（おやつ）」と「ご機嫌取り」は欠かせませんけど（笑）

ブログでも紹介しています♪
http://wanboku-kaibara.blog.ocn.ne.jp/baze/2011/02/post_56c0.html

はじめまして。

爪切りにお困りの飼い主さんは多いですね。
うちにも鳥の爪切り問題に悩んでいましたので、昨年【素焼きde爪とぎグッズ】を開発してネット通販する運びになりました。

爪とぎ効果は爪の先が１ミリほど削れます。
冬はセメント製よりあたたかく、表面が若干柔らかいので足の裏に負担がかかりません。

絨毯や毛糸の服に引っかかることなく、服から滑り落ちることもありません。
素焼き製ではブランコ、アンダーバー、タイルがあり、他にも小鳥のバリアフリー食器など作っていますので、宜しかったらホームページをご覧ください。

あとりえ リトル☆スノー【小鳥の陶器de快適生活】
http：//www.little-snow.com/

素焼きブランコで爪とぎ早業作戦！