昨日、まだ3歳のセキセイインコのぴちゃんとお別れしましまた。ぴは去年の夏からお腹が出っ張っていたので鳥専門病院に行ったところヘルニアと診断されました。様子をみていましたが、ヘルニアがひどくなり、11月下旬に手術をしました。手術をしても再発の恐れがあるため発情抑制の注射で治療していました。注射して2週間位すると副作用のせいか？元気がなく、食欲も低下していましたが、2、3日で回復していました。発情抑制の注射は3回しました。発情はあるていど抑えられていましたが、1週間まえ位から元気がなく、羽をふくらませてじっとしていることが多く、病院にいきました。先生は聴診すると、心臓に雑音があり、心不全をおこしている可能があるといい、利尿剤と強心剤を処方してくれました。自宅で薬を飲ませ、一時は回復したのですが21日の午後からまた、具合が悪くなり、翌日また、病院にいきました。状態は悪化していました。もう一つ薬を処方され、自宅に帰りました。ぴはぐったりしていました。翌日あさゲージにかけた布を外すのか正直怖かったです。もしかしたら、ぴは倒れているのではないかと。しかし、弱っていても朝起こすとふらふらしながら私の所へ寄ってきましたが、自分のからだを支えるのがやっとでした。しばらくすると、あまりの苦しさてバタバタとゲージで暴れたため私の手の中に拾い上げました。ぴの鼓動が私の手のひらにつたわり、何回も脈がとび、ゆっくりになり、そのたびにぴの名前をよびました。するとうすれかけた意識を取り戻していましたが、最後に痙攣し、ぴの鼓動は無くなってしまいました。
ぴを失い、後悔ばかりです。本当に淋しいくて淋しくてたまりません。毎日泣いてばかりです。
ぴがいなくなってからぴの思い出の品をみるたび、また会いたいなと思います。忘れられません。
でも、私たち家族の心の中でずっと一緒にいるのだと思います。
ぴずっと一緒だよ！また会おうね！