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セキセイインコの雛の育て方を教えてください。

たっくん
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21日たったセキセイインコの雛を購入しました。昔の杵柄はどこへやら。今は出産後の子育ての心境で、死なないようにと夜中も何度も様子を見、心配でたまりません。小さなゲージでしばらく育てると伺いましたが、雛は出たがるようにごそごそしたり、うとうとしています。どれ位の間隔で餌やりをしたらよいでしょう?また一緒に遊べるのは生後何日ほどでしょう?なんとしても息子とお話しが出来るように育てたいのですが、他にも気をつけたら良い事を教えてください。お願いします。 (ニックネーム:たっくん)

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コメント (3件)

※1~3件目

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いたち猫

元気そうで何よりです。

「羽をパタパタするとあたる」とのことですが、もう少し大きいプラケースの方が良いかもしれません。
暖かい環境(保温)が整っているなら、底網を外した鳥カゴでも大丈夫ですよ。

『差しエサ』をしている間は、比較的水分の多いウンチをしています。
しっかり、保温していて、形があり、色(エサによって色は違います)もおかしくなければ大丈夫じゃないかと・・・
『敷材』に新聞を使われているようですが、ウンチの水分で体を汚すようなら、厚手のキッチンペーパーやハムスター用などの牧草やチップを使ってみてはどうでしょうか?

ちなみにウチの店では、ヒナヒナの内は「チップのみ」で、羽ばたき始めてホコリが立つようなら「チップ+牧草」という感じにしています(^^;
大抵は大所帯なので一番大きいプラケースを使っていますが参考になれば・・・こんな感じです↓
http://wanboku-kaibara.blog.ocn.ne.jp/baze/2010/09/post_be5e.html

男の子だと確定しているのですね♪
お喋りは3ヶ月頃から始まると思いますが、まずは1単語から(パ行が発音しやすいと言われていますね)
常に名前を呼んだり話しかけていれば、覚えてくれると思いますよ(*^^*)b

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たっくん

早速に、お返事をいただけて心強いです。年明けから本を読んだり、購入時の説明もありましたが、その仔を見て判断。というところが気になって、なにかと心配です。すぐ蓋を開けて出たり、羽をパタパタするとあたるので、プラケースが狭いのではと感じていましたが、ひなには丁度よいのですね。新聞にも埋もれて邪魔じゃないかと思いましたが、暖かいのですね。私と目が合うといつも鳴くので、そのうが頭の大きさになるまで食べさせれば、しぼむまでやらなくて良いのですね。分かりやすいです。有難うございます。
朝ごはんを食べると、足を後ろに伸ばして寝ていますが、死にそうなわけはないのですね。うんちがゆるいのはどうしてですか?
そのほかは、おかげさまで2本立ちで元気に我が家で2日目を過ごしています。ぴーちゃんは、もちろんオスです。よろしくお願いします。

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いたち猫

SAORIさんも書かれていますが、ショップでの詳しい説明はありませんでしたか?
(無かったのでしたら、同業者として販売方法を疑います・・・)


生後21日ということは、まだ白い産毛が残ってる頃でしょうか?
そのくらいだと「差し餌」は最低でも1日3回以上は必要です(パウダーの場合はもっと回数は多くなります)

そして一番肝心なのですが・・・「小さなケージ」と言うことですが「プラケース(いわゆる『昆虫ケース』)」ですか?
ヒナは1にも2にも【保温】が大切ですので、必ず温度計を設置して25以上になるように暖かくして下さい。
気温が低いと食べなくなりますし、健康ならばお腹が空いてくると人の姿を見て鳴きます。
こういった点からもプラケースが管理しやすくて長く使えますよ。

私がお客様に毎回何度も念を押してお話しているポイントを書いておきますね。
●ヒナの居る場所は24時間25度以上になるように保温する(食欲が無かったり、反応が鈍い場合は30度まで上げる)
●「差し餌」の温度は40度(指を浸けて熱くない程度)
●触る時は、短時間で手を温めておく(ヒナの体温は約40度です。人の手の方が低いので触り続けると体温を奪います。足がシッカリと立てるようになれば大丈夫です)
●「差し餌」は胸にある【そのう】がシッカリと膨らむまで。数時間後に減っているか必ず確認する
(アワ玉がメインの場合は【そのう】の中で固まっている事があるので注意します。固まっている場合は、お湯を数滴飲ませて優しくマッサージします。数時間後に少なくなっていれば大丈夫でしょう)
●1回に「差しエサ」の食べる量が減ってくれば、「一人エサ」の練習を始める(床にエサを撒いたり、浅い容器に入れてケースに入れておきます)
●羽ばたき始めたら、止まり木の練習を始めます(最初は胸の位置くらいから。ケース内に「つっかえ棒」の要領で止まり木を設置します)
●1日の殆どの時間を止まり木で過ごせるようになったら、鳥カゴに引越し(この頃には「「一人エサ」になっているハズ・・・皮付きなどの大人のエサのみにします)
と、流れとしてはこんな感じでしょうか(^^;


あと、鳥カゴに引越しできるまでは、むやみやたらと触ったり放鳥したりしない方が良いかと思います。
鳥カゴに移っても温度管理には注意して下さいね。

カゴの中に手を入れて、自分から手に乗ってくるようになったら、お部屋に放しても手から逃げないようになるかと思います(放鳥は、必ず安全な状態で行ってくださいね)


それから・・・「なんとしてもお話が出来るように育てたい」との事ですが、オスなら期待できますがメスの場合は難しいと思います。
それにオスでも個体差があるので、皆がみんなオシャベリ上手な訳ではありません。
それに小さいお子さんと上手く接する事ができるかも・・・
これは『生き物』ですので、飼い主様の期待通りには必ずしも育たないと思っていてくださいね。


とりあえず生後1ヶ月までは大変だと思いますが、この時期にどれだけの愛情と手間を掛けるかで、後々の性格にも大きく影響してくるかと思うので頑張ってくださいね♪

いろいろな飼育書を読んだり、飼育経験者にどんどん助言を求めて、元気に育ててあげてください。
応援しています(*^^*)b

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