みなさん、貴重なアドバイスを本当にありがとうございます。

今朝薬を飲ませるのがとても怖くて、
薬をこっそり粟の穂につけたり、シードにつけてみたりしたのですが、やっぱりまったく食べませんでした。
飲ませないのも怖いので保定して恐る恐る飲んでもらいました。
今回は誤嚥せずうまくいきました。

開院してからかかりつけの先生に電話をして状況を説明すると、どうしても無理な場合は水に溶かす薬もあるけど、
薬を確実に効かせるために直接あげた方がいいですと言われました。

あとアドバイスとして、
●薬はスポイト状の容器に入っているので、少ししずくを出しておいて、それをくちばしの隙間にしみこませる感じで。
●頭をしっかりもって振らせない。
●薬はおいしい順に。最後のおいしくない嫌な薬は
半分の量でもいいから口に入れて。
ということでした。

「昨日の誤嚥した時の状況を自分なりによく考えて
何が原因だと思いますか？」と問われました。
●頭がしっかり持てていなくて、ちょっと暴れそうなのを
無理な体制で抑え込んでいた。
●片手で保定する練習をした後で、インコが興奮ぎみで
いつもより保定されるのをすごく嫌がっていた。
●スポイトは口につけてから１滴出していたので
出過ぎた？
と考えています…。

しっかり保定ができているときはインコの動きはピタリと
止まるのですが、昨日は保定の形にはなっているものの
うごうごしていて、それを無理に抑え込んでいるようなかたちでした。
インコにとても申し訳ないです。

先生に言われたように夜の薬をあげてみると、
誤嚥せず飲んでくれました。
今までのやり方より１滴分が少ないようです。
今までの量も多かったのですね。。

水に溶かす方がいいのではないかと思ったのですが、
先生はあまりお勧めではないようでした。

ただ、水に溶かす方がいいとアドバイスしてくださった方の
ご意見も参考にしたいです。
確かに誤嚥して別の病気になったり最悪死んでしまったりしたら、辛いです。絶対に誤嚥しないとは言えないですし…。
インコの様子を見て
やはりその方が良さそうだと考えたら先生にお願いしてみます。

今回は運よく大事にならず本当に良かったです。
インコにもよく謝りました。

インコの専門の病院って少ないですよね。
もう少し増えてくれないかな。。

おはようございます。

誤飲はさせた事は無いので対処の仕方は分からないのですが、

直接、口から飲ませる時は、

・ミニタオルでくるんで暴れない様にすると片手でもやりやすいかもしれません、
もしくは、軍手などの鳥が暴れても滑らなそうな手袋をして片手で保定すると滑りにくいと思います

・皆さんがおっしゃっている様に
鳥さんは横にせず、
頭を立てたまま飲ますと言うより口の横から下嘴にたらし自分でなめさせます、
首を振って出そうとする場合は、薬を流したら自分で飲み込むまで頭を固定します、そうすると吐きだしにくいと思います、

・下嘴にたらした薬を自分で上手に飲めたらオーバーに褒めます、

その鳥さんや薬に味にも寄るかもしれませんけど、
飼い主さんに喜んでもらえる事が嬉しい仔は、
嫌がらずに飲んでくれると思います、
ただ、小さな薬の容器でも怖くて暴れる場合も有ると思います、

素手で出来る場合は、ケージから出して即薬を飲まさずに
掴んで少し話しかけながら可愛がってから、
「薬を飲ませるぞ！」と言う雰囲気を出さずに、
「これ、美味しいと思うんだけど〜」とか「美味しいか分からないけど〜」とか
話しかけながら嘴の横から下嘴にたらして舐めさせてます、


我が家の鳥さんは、病気で複数の直接投与の薬を飲ませていましたが連続投与しました、
薬に詳しくないので連続投与が良いのか分かりませんけど薬投与の間隔を開けてとも言われなかったので・・

複数の薬を１ずつ時間を開けて投与だと、
掴みなれている仔ならいいのかもしれませんけど、
時間を開けて何回も掴まれて薬を飲まされるのもストレスになるかな？とおもって・・

私の仔（ウロコに投与、ラブバも多分投薬が有れば同じ様にすると思います）は嫌がる事無くちゃんと飲んでくれました、
本当は、水に混ぜる水溶性の薬なら楽なのですけど、
粉薬だと私の混ぜ方が悪いのか、良く混ぜても下に沈殿してしまう事が有りちゃんと飲めないのではないか？と思う事が有ります。


大事に至らなくて良かったですね、
参考になる所が有ればしてみてください。

おはようございます。
ボタンちゃんのようすはいかがですか？

うちのセキセイの場合は、三軒、動物病院にかかりました。

一軒目の獣医さんは、薬を直接投与するように言われました。
幸い、誤嚥はなかったですが、なおこさんのように二人がかりで飲ませました。

二軒目の病院の獣医さんは、直接投与は誤嚥の元になるので、絶対してはいけないと言われ、飲水に混ぜる薬をもらいました。

三軒目の獣医さんは、直接投与は誤嚥の危険性はあるけどケースバイケース、のようにおっしゃいました。
こうすれば、誤嚥しにくいですよ、と、実演もしてくださいました。でも、ごめんなさい、やり方を忘れてしまいました。
（いただいたのは、水に溶かす薬でした←怖がりなので保定を嫌がることを話したため）

獣医さんによって、どのような形でお薬を出すのか方針が違うような気がします。

chiyodoriさんも書かれていますが、誤嚥があったことをまずかかりつけの獣医さんに相談されてみるのが一番だと思います。
そして、薬を飲み水に入れるものに変えてもらうか、または場合によっては調べてみて他の病院を考えてみられたらいかがでしょうか。

でも、とりさんを専門的に診てくださる病院は少ないので、そこが辛いところなんですよね。

鳥専門の獣医師でも意見が分かれているのですが、私は水薬の直接投与は
出来るだけ避けた方が良いと思います。

挿し餌のように窒息する可能性は低いと思うのですが、気管に入ると
せっかく薬を与えているのに、気管炎、気嚢炎を招く恐れがあります。
嘔吐してるものが気管に入ると窒息のリスクも出てくるので避けたいですし。

動物病院に水薬にしてもらえるよう相談した方が良いと思います。

また、鳥が飲み込みにくいと思いますので横倒しは止めて、
身体を起こしてやって顎を少し上げたような姿勢で保定し
投与した方が良いように思います。

ボタンインコ、という鳥種から考えても無理やり投与するのは
飼い主さんとの関係も考えて避けた方が良いと思います。

ちびちびさん、誤嚥で亡くされたのですか…。
辛いですね…。
私もこんなことがあって、とても不安です。
水に入れる薬でも効果が同じならその方がいいですね。
直接投与のほうが効果があるから
先生はそれを勧めたのでしょうか。。
みなさん、どうされているのでしょうか。

誤嚥させて　亡くなりました
数分で亡くなります　救命できません
違う病院へ行って　他の子は飲み水に入れる薬をもらいました
鼻から　プシュと出す　力が無く　そのまま。。。
自分のせいでと後悔が残りました