熱心なケアで生きる気力が出てきたのでしょうね。
スプーンの挿し餌で良いと思いますが、前に書いたとおり
量は少しずつ増やしてあげて下さいね。回数もそれに合わせて。
突然食べる物の量や性状が変わると
弱った体では下痢を起こしやすいです。

私も動物看護士の学生や看護士さんと接する機会があります。
皆さん熱心ですよ。鳥をしっかり看れる看護士さんが一人でも
増えると良いなと思います。がんばって下さいね。

うちの「りん」ちゃんが

強制給餌ではなく自分でご飯を食べる！！と言い出しねだってくるようになりました！！

少しですが普通の挿し餌を食べてくれました。

ですが、喜んで調子に乗っていたところ…
また下痢が起きてしまい、お腹いっぱい食べれるのはもう少し先のようです(泣)

一気に食べると下痢をしやすくなるのでしょうか？

chiyodoriさん、詳しい給餌方法や環境の事など書いてくださって本当に助かります。

今はとにかくこの子を生かすことを考えて看護を続けていきたいと思っています。

まき餌ですが、粟穂と皮付きシードとラフィーバのペレットを砕いたものを入れてみました。

気が向いて食べてくれるといいですけどね(^.^)

今度、病院に行くのが27日なのでその時にもう一度先生に相談してみて給餌量を考えてみますね。

それにしてもこの子を捨てた(逃がした？)人が本当に許せないです。何を考えているのか理解できません。

私の事も気遣ってくださってありがとうございます。
お世話頑張ります!(^^)!

そのオカメさん、りんりんさんにみつけてもらって本当によかったですね。

メガバクテリアで食欲が落ちた生後一ヶ月半の白オカメを看病してます。挿し餌を欲しがらないので、やはりそのうを見つつ強制給餌しています。

お薬も強制給餌もすごくイヤイヤします…私の保定が下手だからなんでしょうが…手を嫌いにならないか私も心配ですが、この子のため、頑張った後はなでなでして声をかけてあげています。

1〜2g位しか食べてくれないので、わたしもはじめは2時間おき位(あくまでもそのうの状態によりますが)にあげていました。夜は22時できりあげて良いとお医者から言われたので夜中は人間は寝てます…
その代わり、ヒナのケージはサーモで30度をキープし、常夜灯を付けていつでも粟穂や撒き餌をぽりぽりできるようにしてます(これはお医者の指示です)

chiyodoriさんのおっしゃるように、自分でついばめるものも置いておくといいかもしれませんね。

うちの子は投薬と注射でだいぶ食欲が戻りつつあります。
りんりんさんのオカメちゃんも、きっと元気になりますよ。
お医者さんにわからないことは何でも聞いて、
看病してあげてくださいね。

りんりんさんも休める時は休んで、身体を壊さないようにしてくださいね。

現在が45日位で、拾った当時が35日程度、ということでしょうか。

まず、腸炎があって食欲も落ちている、とのことで、保温は膨羽しない
程度ではなく、28−30℃を保った方が良いです。

また、45日ならば、一人餌に切り替わる子もいるので、挿し餌自体が
嫌がることもあります。パウダーフード以外に、粟穂やエッグフードなど
自分でついばめるものを与えてみて下さい。

ですが、この状況なら強制給餌は続けないと、生存自体厳しくなると思います。
また量の2ccは獣医師の指導でしょうか。
この体重の子なら、1ccずつぐらい増やして、5cc程度なら大丈夫と思います。
ただし、必ずそのうの状態を確認し、吐いたりしないよう注意しながらです。

次の給餌は必ず、そのうが空っぽになってからとし、この量なら
1日3−4回、夜は与えなくても大丈夫なはずです。
むしろ、腸炎の症状が強いようなら、24時間断続的に
給餌するよりは、腸を休ませる時間を作った方が良いような気がしますが…

強制給餌自体は嫌がるかもしれませんが、行った後
余裕があれば、しばらく抱いてやったりしてスキンシップを
とっても良いと思います。
オカメは気持ちが満たされると食欲が増すような繊細な
ところがありますから。

オカメを捨てる人がいること自体、にわかに信じられませんが
保護して下さった人がいて、病院へ連れて行ってもらえて良かったです。
大変でしょうが、頑張って下さいね。
看てる側が倒れる前に、入院させても良いでしょうし、
病院でなら、給餌以外にも輸液で対応できます（技術があればですが）
無理のないようにして下さいね。