病気・病院 トピック
オカメインコ幼鳥の鼻が赤く、くしゃみをします。
- 退会ユーザーさん
- トピ主
- コメント
- 7
- 投票
- 0
オカメインコ生後約二ヶ月ですが一週間前に急に元気が無くなり病院へいったところ大腸菌が増殖していると診断され投薬しています。保温を徹底し今は元気になり足の冷えも水っぽく頻度な糞も改善されてきたのですが今とても気になるのがクシャミです。実はまだ挿し餌をしていて(一人餌移行を試みるもお腹をぐーぐー言わせて挿し餌を待ちねだるのです)挿し餌中に良くクシャミをします。今日は特に鼻が赤々していて気になりますが、呼吸器系の病気なのでしょうか?
元々小柄らしいのですが体重が68gしかなく、挿し餌で充分体重を増やしたい思いもありますが早くやめないとそのう炎の恐れもありますし…撒き餌や置き餌は積極的にかじっていますが、挿し餌の時間を空けるとケースの隅で眠っているしこの子からクルクル〜っと音が聞こえるんです。餌をねだる時に聞こえるのでお腹がすいている音なのか、呼吸器系の音か…それから連続するあくびをしてプチプチっと音がします(_)そのう炎でしょうか、、
病院ではそのう炎じゃないと言われたのですが、そのうの検査はしてもらえませんでした。
病院なのですが、先月三件の動物病院に行きましたが充分な診療を受けられず、車移動高速片道1時間半までの距離内の動物病院にほとんど電話をかけましたが小鳥の詳しい検査をしてもらえる病院が見つかりませんでした。大分県佐伯市に住んでいますが、オカメインコを連れて行ける距離で小鳥に詳しい病院をご存知の方いらっしゃいましたら、どうか教えて頂けないでしょうか。
トピックに参加しよう
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
chiyodoriさま、
お返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした!メッセージを書き込んだつもりが…反映されていなくてギョッとしました〜(>人<)
実はぴーすけは毎日体重が0.5gから1.0g増えていっており、本当に元気です。まずアクビのプチプチ音をこの数日聞いておりません…
(ほぼ一日中一緒にいるんです)毎日ビタミンと乳酸菌をあげていたのですが抵抗力がついたのでしょうか、、もう少し体重が増えて落ち着いたら病院にいってみようと思います^ ^
病気や接し方についてとても神経質になっていてぴーすけにもストレスを感じさせてしまっていたように思います。あれから自分の意識を変えて、病気に恐れず毎日楽しくぴーすけと過ごせるようになりました。ぴーすけはおしゃべりの練習も始めるようになりました。
ほんの数日前までは心細くなんでも悪いように考えてしまっていたのですがchiyodoriさまのアドバイスや豊富な知識に助けて頂き、前向きに考えられるようにもなりました。
本当にありがとうございました!
- 投稿者:chiyodoriさん
大腸菌がいると診察された病院で糞便検査はしていますよね。
ジアルジアやヘキサミタは原虫で、大腸菌よりも大きく
適切な染色法を行っていれば糞便検査で発見出来ていると思うのですが…
この二つは症状も似ていて、黄緑色の軟便が出ます。排泄孔にこびりついたりも
します。
呼吸器症状は出にくいので、ジアルジア以外の疾患の可能性も十分あるように
個人的には思います。大腸菌でも当てはまる症状ですしね。
ジアルジアでは、抵抗力のある鳥なら感染しても症状が出ない、あるいは症状が出ても
特に治療せずに自分で治してしまいますが、幼鳥や抵抗力が落ちている鳥は
駆虫薬を飲ませれば治療できます。正確には抗生剤ではないのですが
獣医師がそう言うのなら、ちょっと疑問を感じます。
糞だけラップなどに包み、持っていっても診断がつくと思います。
一応、念のためお伝えしておきますが、ジアルジアは人畜共通疾患です。
人が感染しても多くは無症状ですが、体力が弱っている人は下痢や腹痛等、
症状が現れます。
もし、たまさんやご家族に激しい症状が出たら病院に行き、医師にも経緯を伝えて下さいね。
そして、ぴーすけくんに接する場合や掃除の前後は、手洗いを念入りに、
消毒も行ったほうが良いと思います。お互いのため…ということで。
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
ご報告です。
本日二回目の挿し餌を、ふやかしたあわ玉に水分を捨ててフォーミュラを少量混ぜ、小皿に入れて差し出したところ大変上手に食べました。20分かけて5.5g食べました。スプーンであげようとしてみると嫌がり、くしゃみをすることなくマイペースでした。
物凄く甘えがひどくなりシードも食べなくなったというのは私の勘違いも甚だしいものでした。物凄い鳴き声と落ちつきのなさは、ごはん欲しいおなかすいた、なんでくれないの?なんでなんで?だったんだろうと分かりました。その証拠に、上手にふやかしたあわ玉を食べた後、プラケースの中でシードもペレットも食べてました。非常に落ち着いて一人で遊んでいます。間違った挿し餌と間違った一人餌移行をした私は、本当に最低でした。
chiyodoriさまに教えて頂いた通り、誤嚥だった可能性が高いように感じました。ぴーすけは今順調に体重が増えているので、もう少し落ち着いたら少しでもきちんと診てもらえる病院へ検査に行こうと思います。
chiyodoriさま、本当にありがとうございました。
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
アドバイスを頂けて大変勉強になりました。本当にありがとうございます。実は一週間前から、シードを食べて見せたり手からあげたりと練習して本当に良く食べるようになっていたんです。それが、3日前挿し餌を朝抜いてみた途端にジャージャー鳴きと甘えが物凄い事になってしまい、今はシードは遊ぶ程度で前みたいに良く食べなくなってしまいました。挿し餌を健気に待っている気さえもします。遊びたいのかなと放鳥しても、挿し餌で使う容器に一目散に走って行きねだります。
クシャミの症状ですが今朝の挿し餌でフォーミュラを濃くして少しずつあげたんです。すると途中でハヒュハヒュッという呼吸になり慌ててぬるま湯を飲ませました。今は普通に遊んだりヒマワリの種をかじったりしています。
動物病院に片っ端から電話をかけたところある病院の先生が直接話してくれましたが、そのうの検査でストレスをかけるより、その症状はジアルジアだろうから治療した方が早いよ。早く治療してあげないとすぐ死んでしまう。抗生剤を飲ませて飲み水にビタミンをいれて抵抗力をあげます。ということでした。その病院まで高速で片道1時間半かかるので、先生は小鳥は連れて来なくても薬を出す事はできると言われました。1番近い病院でこの距離なので、長時間車に揺られて行くよりも私もそれが良いかなとも思うのですが、果たして薬をあげて良いものでしょうか。何をどうしたら良いか、最善策が分かりません。
- 投稿者:chiyodoriさん
自分でつついていますから、ぴーすけくんは、一人餌の準備が出来ているんですよ。
それに合わせて、ふやかしていない粟玉、ひまわりを割ってあげたもの、
シードなどで、一緒に一人餌練習も始めたらよいと思います。
元気がない時は無理に行わなくても良いですが。
エッグフードも良いです。嗜好性が高く、栄養が高いです。
オカメの雛には、撒き餌をして、粟穂をつって、さあ食べといてね〜では
移行が難しい例を多々見聞きします。
うちでは、オカメに限らないのですが、親鳥がやるかのように
雛に食べ方を教えるようにしています。
1時間毎位に膝の上に雛を置いて、餌を目の前におき、指を嘴のように
餌をつつく真似をして、「一緒に食べよう」と繰り返し誘導します。
雛が途中で疲れたらそのまま抱いてやり、目を覚ましたらまた始める、
雛が遊んでも飽きたらまた食べる練習をする、と言う風に。
時間が取れないときは家族交代制になることもあります。
この方法で、今まで難渋した子はいませんでした。
また、ケイティですが、本来は生後5日以降は体積比で粉と湯が
1:1.3〜2程度です。濃いように感じるかもしれませんが、ケイティは比較的
粟玉と混ぜても食滞を起こしにくいパウダーと言われています。
また、栄養素的には特に粟玉を混ぜる必要はありません。
病気のオカメの雛には手厚いケアと、何より雛に生きたいと気力を
持たせることが重要と思います。
愛情たっぷりに育ててあげて下さいね。
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
chiyodoriさま…
とても詳しく教えて頂けて本当にありがとうございます!(_)
小鳥の行動一つ一つにいろいろな病気が考えられるのですね…。
確かに言われてみれば、私の挿し餌が原因かもしれません。
ふやかしたあわ玉とケイティ社のイグザクトフォーミュラを混ぜてあげています。これはペットショップで指導を受けました。挿し餌の方法も何度も足を運び実践してもらい教えてもらったのですが、フォーミュラはサラサラでもドロドロでもないくらいで、挿し餌は水分ごと流し込むようにとのことでその通りにやっていました。
ですが最近、ピーすけが雛の食べ方をしなくなり自分でスプーンをつついて食べるようになったので私のやり方だと苦しいのかもと思い、挿し餌の時間が30分から長い時で1時間弱かかる時もありましたがピーすけに任せて、あげていました。今は水分を少なめにして口にあまり水分が入らないようにしていますが、ピーすけが空腹でピピピピッと急いで食べるとき・その後プラケースに戻った時にもクシャミをしています。今朝は鼻の穴の中に白いものが見えたのでもしかしたら鼻腔に入ってしまったのかもしれないです…
栄養をつけたくてフォーミュラはやめたくないのですが、食滞が怖くてつい水分が多めになってしまっていました。フォーミュラを混ぜずにふやかしたあわ玉をあげた時はクシャミはしていませんでした(_)
動物病院はインターネットで見つけたところを片っ端から電話をかけてみようと思います。それでだめなら獣医師会というところに問い合わせてみます(_)!
家族からは、神経質になっている私に過保護だとか馬鹿にされ、姑には叱られました。小鳥のためにやり過ぎだと。
小さい命を守り抜きたくて少しの変化でも怖くて不安でした。
こちらでアドバイスを頂けてとても心強いです。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い致します(_)
- 投稿者:chiyodoriさん
大腸菌は通常オカメでは見られませんから、この子の抵抗力の低下を
示しています。糞便検査、そのう検査は行った方が良いでしょう。
オカメに触る際、特に挿し餌を与える際は、手をしっかり洗って、できれば消毒
器具の洗浄も徹底して下さい。
挿し餌はどうやって与えていますか。挿し餌の際のくしゃみについては
飲み込みが元々弱い、あるいはタイミングが鳥と合っていない、
量を多く与えすぎるなどが原因で、与えているときに
誤嚥や鼻腔内に入っていると思います。
また大腸菌が呼吸器でも炎症を起こしているかもしれませんし、その上に
誤嚥が重なっている可能性もあると思います。
誤嚥なら気管・気のう炎を引き起こす場合がありますから、マドラースプーン
など小さな用具で、飲み込むタイミングに注意深く給餌する、
また本来はできるだけ早く一人餌にした方が良いですが、大腸菌の感染があるので
栄養は確実に摂らせた方が良いように思います。
確実にお腹からの音でしょうか、通常、外に聞こえるほどの音が腹から
聞こえたりはしません。あくびの後のプチプチは呼吸器の問題を思わせます。
炎症や、痰など貯留物があり気管が狭窄している際に生じます。
大分はこちらでは情報がありませんが、獣医師会に問い合わせてみるか
HP上でも小動物診療で検索ができるようなので目を通してみては。
また、オカメも小柄な子は60g台が珍しくありません。これは骨格も関係あるので
一羽ずつの適正体重となります。
1 - 7件 7件中
あなたもトピックを作ってみませんか?