病気・病院 トピック
そのう検査について
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生後約三ヶ月のオカメインコですが、まだそのうの検査をした事がありません。自宅から高速で3時間の場所に小鳥専門の病院があることがわかりました。県内には近くても高速1時間の場所にしか動物病院がなく、専門ではありませんがそのう検査をしてもらえるところも見つけました。先月このオカメちゃんを迎えて四件の病院にかかりましたがそのう検査をしてもらえるところではなく、そのうの検査でしか分からない菌をもっていないか心配です。
ただ、電話で尋ねたある病院の獣医さんがこう言いました。幼鳥にそのう検査をしてショックで死んでしまう子もいるから、ストレスを与えるよりは薬をかけた方がいい、と。
しかし私はもし健康であった場合にも抗生剤を飲ませて平気なのかとか色々心配です。
みなさんのインコちゃんはきちんと健康診断を受けてる子がほとんどだと思いますが、そのう検査をしてインコちゃんが変わったとか臆病になったなど、あられますか?この獣医さんの言うことは本当でしょうか?私はきちんと診察してもらい病気に合った治療をしたいと思いますが、そのうの検査でもし愛鳥がショック死したらと思うと怖くてなりません。
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- 投稿者:ちっち♡さん
参考になるかと・・・
ご覧になってみてください。
http://www.greenbirdclinic.com/cgi-bin/greenbirdclinic/siteup.cgi?category=2&page=4
お迎えしてから、4件も病院に行ったという事は、
何かしら健康上で問題というか、症状が出ているので
しょうか?
それなら、やはり、鳥をちゃんと診る事ができる病院に
行った方がいいと思います。
- 投稿者:オカメばあさんさん
愛鳥の具合が悪いなら、是非小鳥の専門医に診てもらってください。
小鳥も診ることが出来る獣医は、絶対に止めて欲しいと思います。
うちのオカメインコは動物病院でそのう検査などをした結果、常在菌に対して抗生剤を投与されて薬害を起こしてしまいました。
病院をくれぐれも間違えないでくださいね。
- 投稿者:chiyodoriさん
その後、調子は良いとのことでしたが、いかがでしょうか。
抗生剤は感受性というものがあって、菌に合う薬を用いるのが一番良いです。
そのう検査くらいで、手乗りのオカメが落ちる可能性は限りなく低いと思います。
例えば、元々てんかんのある手乗りではないフィンチなどなら、
握っただけで、落ちる可能性が出てくるとは思いますが。
病院が少ない地域は大変ですよね。
片道3時間は鳥にとっても人にとっても負担ですから
調子が良いようなら、どうしてもしなければいけない検査でもないように思います。
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
ちっち様
サイトを拝見させて頂きました。わざわざありがとうございます^_^
実はこの子ともう一羽、ルチノーの子をお迎えしたのですがルチノーの子が食欲廃絶、食べても嘔吐などの症状で病院巡りしましたが、入院できる病院などもちろん無く、衰弱の後亡くなりました。その子がもし感染症だったと仮定すると、一緒に過ごした現在残された子にも感染している可能性もあると思い、そう考えると心配で心配で…この子も一時期、一週間ほど元気が無い時期があったのです。今はとても元気なのですが…
四件の病院は、もう行かないと思うような病院でした。
片道高速3時間の小鳥専門医の先生は、横浜小鳥の病院で勉強された先生なんだそうです。(大分県在住ですが、すがる思いで横浜小鳥の病院に電話して教えてもらいました)
しかし車で行けない為電車となると片道四時間なのです、、
往復8時間、病院での時間も合わせると約半日になる為、幼鳥のオカメさんをそんなに連れ回して大丈夫なのか大変心配でなかなか行動にうつせないところであります…
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
オカメばあさん様
アドバイスありがとうございます^_^
我が子の病気を治したいが為にすがった病院でそのような事になってしまい、お辛かったですね…
貴重なお話をありがとうございました(><)
ますます、慎重に病院を選びたいと思います。
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
chiyodoriさま
いつも、色々と教えて頂きありがとうございます^ - ^!
chiyodoriさまのお言葉は心強いです。
ぴーすけは毎日元気に遊んでいますが、プラケース内が30度以下になると羽を小刻みにブルブルさせます。放鳥時も未だに電気ヒーターを付けます。くしゃみも治らず、ふとした時に大変心配になってしまいます。
実はあの後ある病院で、牛用の抗生剤バイトリルという薬を処方されましたが、(検査はしてません)なんだか怖くて飲ませていません。獣医さんを疑うわけではないですが、調べたところ耐菌性の出現が〜とか、マグネシウムを含む○○剤と併用した場合痙攣を起こすなどと記載がありましたし…薬品会社と獣医師会にも電話してみましたが、あくまで獣医師の判断なので獣医師さんの指導に従うようにとの回答でした。
片道3時間の病院は福岡県博多区の吉塚ペットクリニックという病院で横浜小鳥の病院で勉強された先生がいらっしゃるそうなのです。横浜小鳥の病院に電話して教えてもらいました。
ただ、車で行けない為移動方法が電車しかないのですが往復8時間になってしまうのです。診察時間なども考えると約半日はオカメさんを連れ回す事になるので、やはり無理かなと思っています。
病気を見つけて治療し長生きさせてあげることと、その子に負担やストレスをかけることなく、長生きできなくても愛情たっぷり毎日を楽しく一緒に過ごすこと、どちらが良いのか…
小鳥専門の病院を知らないで安易に小鳥を迎えることの無責任さを痛感致しました。
今はもう少し体重や体調が安定するまで自宅にて安静にしていようと思います^ - ^
ps.ステンレス製のケージを用意したのに怖がって入らず、未だにプラケースで過ごしています^^
なかなか1人餌になりません…自分でたべれるのに私があげるまで待っています(>人<)
- 投稿者:ちっち♡さん
相方のルチノーちゃんは残念でしたね・・。
お悔やみ申し上げます。
そのルチノーちゃんの事があるから、余計に心配ですよね。
私も似たような事が3カ月程前にあったので、お気持ちは
とても分かります。
でも、ピースケ君は、今は元気なんですよね?
ちゃんと食べていて、ウンコも理想的で適量で、
口が粘っこくもなく臭くもないなら、そのう検査は特に
しなくてもいいのでは・・・と私も思います。
(実際、うちの子達は、そのう検査した事ないです)
うちの場合、3か月前に亡くなった子は、
呼吸器疾患だったのですが、空気感染も接触感染もする
ようなものではなかったようです。
亡くなった子の原因菌は特定できてないのですが、
私は、日和見感染(抵抗力が落ちた時に、その辺に普通に
いる菌に負けてしまう)だったのだろうと思っています。
もちろん、たかが日和見感染でも、適切な薬と治療がなけ
れば死に至るのですが・・・。
でも、移るかどうかという点では、日和見感染の場合、
普通に抵抗力さえあれば、鳥から鳥へ即感染という事は
ないようです。
実際、亡くなった子の相方(妻)は、夫が亡くなって
1週間は水分過多便で、少し食欲も落ちていて「感染した
のか??」と心配もしましたが、相方を失ったストレス
だったようで、今は元気です。健康診断でも無問題。
(そのう検査はしてませんが)
参考にならないかもしれませんが・・すみません(><)
- 投稿者:chiyodoriさん
元気そうでも、症状が出ているのですね。
呼吸器の疾患は、早めに、そして長く治療することが必要なものが多いです。
この場合、そのう検査も行ってよいと思いますが、むしろ咽頭スワブの方が
必要なのではないかと、個人的には思います。
症状が軽いうちに、鳥の専門病院で精査してもらい、治療方針を立てた上で、
もし、連携が取れるようなら、紹介状など書いてもらって、
身近な病院で薬などは処方してもらう、という手もありますが、
実際に、対応してもらえるかは個々の病院によりますね。
距離もあるので、なかなか難しいところもあるとは思いますが…
鳥に限らず、診療については、検査でも原因をつきとめていきますが、
治療しながら、病因を見極めてく・適切な薬を選択するという
手法も良く取られますので、まず治療をするということも多いです。
なので、自分で止めたりするなどの判断は避けた方が良いと思います。
また3件の病院で処方された薬を全て飲ませない方が良いです。
どの薬を飲ませるかも、言い出しにくいとは思いますが相談した方が望ましいです。
薬効が重なっていたり、作用が強くなったり、弱くなったりすることもあり得ますので。
バイトリルは元々は人の薬を、動物用にと開発されたもので
牛だけではなく、鳥の呼吸器疾患、また大腸菌の殺菌に用いられます。
耐性菌の心配はしなくて良いと思いますし、薬の飲み合わせは考えて
処方されているはずです。
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
ちっち様、
メッセージありがとうございます(>人<)
ど素人の私にとっては、なんでもありがたい貴重なお話です。
しかし、ちっち様のお話には驚きました…!うちのルチノーちゃんを現在残されている子(ぴーすけといいます)から引き離し隔離してから、まさにその日から一週間、ぴーすけは水分過多便になり元気がなくなり眠ってばかりになりました。病院では大腸菌が増殖していると言われたのですが、最近chiyodori様に教えて頂いたのですがそれは抵抗力の低下だそうなんです。
ぴーすけはルチノーちゃんが大好きだったので急にいなくなってショックだったのかも…
ちっち様もお辛かったですね…すごくすごく分かります。
ちっち様のお話、とても参考になりました!!すごく病気に対して神経質になってしまっていたので、少し気を抜いてみます。
本当にありがとうございました(*^◯^*)
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
chiyodori様
いつもいつも、すみません(>人<)
そうなんですか〜!!!それでは、バイトリルは危険な薬ではないのですね。獣医師会や薬品会社に聞いてもわからなかった事が…chiyodori様は凄いです(>○<)!!
バイトリルを処方した病院からは、一週間飲ませて様子を見てとの事でした。ただ、ピースケのアクビ時のプチプチ音が確実に減ってきていて今日は普通のアクビになっていました。
くしゃみは相変わらずですが、30度の保温でもたまに足が冷たくなっていたり風邪をひいているという事もあったりするでしょうか?
病院に行かないでchiyodori様に頼ってばかりで申し訳ありません(>人<)!
ちなみに、咽頭スワブというのは、のどの検査のことですか??
(すみません)もう少し様子を見て、家族にどうにかお願いしていつか福岡の専門の病院に行って健康診断を受けてみます(*^ー^*)
今のところは、過剰な心配を捨てて明日ぴーすけと何して遊ぶかで頭をいっぱいにしようと思います。
- 投稿者:chiyodoriさん
調子は良さそうなんですね。
咽頭スワブは、菌の同定のために喉の拭い液を採る検査のことです。
保温は、28〜30℃が鳥の身体の機能が最も働きやすく、
消費エネルギーが少ない、というだけですので、必ずしも
病気にならない…ということではないと思います。
足は体温のラジエーター機能もあるので、冷たい時もあると思います。
元気になってくれると良いですね。
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