オキちゃんの肝臓の数値ですが投薬を2日に1度と頻度を少なくして2ヶ月あまりが経ちました。
先日病院にて再度検査してもらうと数値が50台まで落ちてきてるので、投薬せずにこのまま様子を見ることになりました。
次回の検査は1ヶ月半後ということです。
このまま完治してくれればいいのですが。

ただ口ばしが長くなってきます。
先生曰く「肝臓の悪い子は口ばしが長くなる」とのことですが
「完治しても長くなるのですか？」
と言う質問には明確な答えはありませんでした。
今は通院の度に口ばしを切ってもらっています。

オキちゃんと他の子の口ばしは明らかに長さが違いますがオキちゃんの特徴だ・・・位の軽い気持ちでおります。

昨日病院にて再度血液検査を行なってもらいました。
数値は８０台。

投薬で数値が下がったのか、肝臓が完治したのかわからないので今までの1日２回、２滴の投薬でしたが今日から１日１回、２滴の投薬に減らしてみよう・・とのこと。

調子が悪くなればすぐに診察に来ること・・で、順調なら１ヶ月後の検査です。

鳥本人はいたって元気です。

このまま完治してくれれば良いのですが。
けれど一先ず安心しました。

本日病院で血液検査を受けてきました。
AST値が160台まで下がってきている・・
とのことでした。

基準は140台までだそうです。
病院を変えたり（嫁が勝手に変えた）この半年色々ありましたが、大分落ち着いてきました。
振り返ると異常にクチバシが伸びてきてました。
ペットショップで1度、病院で1度、私が1度切りました。
ここ1月は目だってクチバシが伸びてきてません。
肝臓の異常からきていたのでしょうか？

このまま投薬を続けて経過観察です。

何度も血液検査は可愛そうなんですが、2ヶ月ほどしたら再度検査予定です。

皆様色々アドバイス有難う御座いました。

オキナ@さくら　様

アドバイス有難う御座います。
2週間の投薬後、再度血液検査をしたら数値が700程に下がっていると言われました。
何の数値か聞くのを忘れました。
完全にペレット食なのですが、食べているところを見てるとペレットを食べるとすぐに水を飲んでますね。

数値が下がってきているので（未だ高い）このまま投薬を続けて3週間後に連れて行きます。
医療食と言うのも聞いて見ます。
今、ベタファーム社のPPメンテナンスと言うのを与えてますがズプリーム社でもう少し脂質が少ないのを販売してるのでそれに変えてみようかと思っています。

今は元気にしゃべったり、もう1羽のオキナとじゃれ合って遊んでいます。

又、結果を書き込みます。

有難う御座いました。

はじめまして
我が家も５歳になるオキナインコ＠♂を飼っています
当初から　やはり肝臓の数値が高く（異常）
オキナインコのサンプル数が少ないので当時は
オカメインコの数値と比較していました
昨年暮れに再度検査をした時はオキナインコの数値で
出しましたが、やはり高いとのことでした。
以下がオキナインコ平均と本鳥です

AST/GOT:平均150~285⇒320
CGT:平均1~15⇒73
LDH:平均120~300⇒498
いずれも異常に高く　レントゲンでも肝臓が腫れていました
日常では元気に見えましたが、下痢気味の便でした

６ヶ月ほど医療食ペレット（肝臓食）と投薬治療を開始し
便がペレットを切り替えてからは　普通の便になり
毛艶もよくなりましたが、レントゲンでは変化なし
８月に血液検査をする予定ですが、変化がなければ
このまま医療食での経過観察になります

オキナインコは平均的に肝臓の数値が高い個体が
多いそうです。なので特徴なのかな？
そう思い、日々の様子観察と体重の変化や便の変化を
気にしながら過ごしています。

chiyodori 様

アドバイス有難う御座います。
全く素人なので疑問点を質問させていただきました。

肝臓の数値が高いと言う事だったので
「先生、オキナインコの基準値ってあるのですか？」
「無いです。」
「鳥によって数値は違うのですか？」
「違います。」
「何を基準に高いのですか？」
「似た種類の鳥の値を参考にしています。」

基準値も曖昧なのに高いと言われても、と言うのでオキナで血液検査をして肝臓の数値が高いと言われた方はいらっしゃるのかな・・と言う疑問で質問させてもらいました。

現在は下痢も無く、元気に遊んでいます。

オキナは飼っていませんし、聞かれたいことが今一つ掴めなかったのですが、
肝疾患のスクリーニングとなる血液検査の数値はいくつか種類があって、
それらは、インコの大きさや種類によってそこまで大きく違わないです。

遺伝子の報告書がUPされているので、何の数値か、また単位も確信が持てませんが
おそらくはASTあたりではないかと思うのですが、他の指標であったとしても
1600はかなり高い数値です。肝疾患を示す指標はこれだけではなく、何種類かの数値を
併せて判断し、鳥の状態、症状も見た上で診断していくと思います。

おそらく、肝炎を疑い、その原因となるウイルスを検査したのでしょう。
妥当な診察ではないかと思います。

あとは脂肪肝などでもこれらの数値に出てきます。

肝疾患では多尿も出てきますし、獣医師の元で、このまま精査されるのが
良いのではないかと思います。