別れ・ペットロス トピック
ずっと恐れていた時がとうとう・・・
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コンニチハ。
11年間ずっと一緒に暮らしてきた最愛のセキセイインコ(女の子)が、先週金曜朝、突然天国へと旅立ってしまいました。
2000年7月下旬に知人宅で生まれた兄妹(手乗りです)をお迎えし家族で大切に愛情たっぷり注いで育ててきました。毎日が楽しくて癒されました。
5年前にお兄ちゃんのハネちゃんを病気で亡くしてしまいました。号泣でした。
残った女の子のルナを絶対に後追いの形で失ってはならない!とみんな必死でした。
ハネがいなくなったことでルナは脅え私から離れませんでした。
失う辛さや悲しみが大きすぎて、新しい仔は迎えないという希望がありあの仔だけに注いできました。
時とともに一人に慣れ安定した日々を送っていたんです。
1年前からルナの左脚が悪くなりずっと医者にかかっていましたが、徐々に衰えを感じ私は本能的に写真や動画を撮ることが多くなってました。毎朝保温の掛物をとるのが・・・もしかしたらって不安でした。
金曜朝、突然ガタンという音とギャーギャーという今まで聞いたことのない悲鳴でビックリし、布をはぐると羽を広げて倒れていたルナが・・・
落ちて骨折したのでは!と慌てて抱っこしようとしたら手に乗って出たがったので落下が主だと思ってしまいました。、早く止まり木を外し平らな環境にするため、ルナを一度お家の低い所に戻しちょっと目を離してあれこれ考えていると再び悲鳴が・・・羽を広げてうずくまっていたので、緊急の状況に私はパニックになって名前を叫びました。
すぐにルナは振り向き私をじっと見上げて再度悲鳴、そして抱っこすると同時に二呼吸で息絶えました・・・
茫然として・・・声にならない叫びで泣いて泣いて。
前日は衰えは感じるもののいつになく元気で、当日亡くなる前もご飯を食べていたので、油断しました・・・ほんとに突然で・・・
以来あれこれ考え、自分を責め、涙が止まりません。
あの仔には沢山の愛を貰いました。助けられ癒されました。
私一筋で(もちろん家族みんなの事が好きでした)追いかけ、甘え、身つくろいしてくれて、感謝しています。
どうしても気になったことがあり、ネットで他の方たちのお話を読み、私なりに答えを出しました。
最初に倒れた後私の手に乗ったのは、私に最後の力を振り絞って頑張ってみせたのだと。最期私を見上げたのは(お別れ)だったのだと。この二つです。
助けを求めたの?と助けてあげられなかった自分を責めていたし、私に別れを告げたルナは幸せだったんだと思えて少し救われました。
本当に愛しい仔でした!!外見はインコ、でも中身は人間。私の子供同然です。沢山の愛をありがとうって!!
でも・・・
悲しみは少しでも薄らぐことはなく、誰もいなくなったお家やすべてにおいてあの仔がしみこんでいて、 信じられなくて、胸が張り裂けそうになります。ルナは私に依存し、実は私もルナに依存していたのです。何もできなくて。
長くなりました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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- 投稿者:ラブリーさん
- トピ主
白茄子様、としぞう様、タラりん様、あひる涙様、テルル姉様。
温かい励ましのお言葉ありがとうございます。
もうすぐ二か月になります。情けない話ですが二週間ほど引きこもり状態でした。ケージもまだ洗ってもなく。習い事も停止のままで(_)
子供も悲しみをこらえ頑張っているのに私はお手本にならない親と化していました。
ここから離れ家族で気晴らし旅行に出かけ、戻ると皆様からのメッセージがあったわけです。
ケージ見るのは辛いですね!なんでいないのかって思います。
私もペットロスの本を買って読み、かなり救われました。
皆様のおっしゃるように、その子を想えば側に来ると。飼い主を選んで生まれてくるとありました。
最期に私を見上げた姿が強烈に残ってて
私とルナはソウルメイトなのではないかと思えるようになりました。だからまた会える。
今週から習い事も再開しルナがいたときの生活に戻ろうと思います。じゃないとルナに申し訳ない。あの子は我慢してお留守番していたから。
としぞう様、
チーちゃんとうちのハネ・ルナはよく似ています。オパーリン・グリーンですね!?
ルナはハネと同じ日に亡くなったのでハネが迎えに来たのかなぁって思います。
話しかけますね。たくさん。
大切なチーちゃんのお写真、ありがとうございます。
私もルナの写真をアップしようと何度もやってみたのですが、どうしてもダメでした。ほんとにパソコン音痴で友達からいつも笑われています。
いつかプロフィールに載せますのでよかったら見てください。
- 投稿者:テルル姉さん
読んで泣いてしまいました。
ルナさんは、愛情に溢れたとってもかわいい子ですね。
アニマルコミュニケーションの本を読むと、
ペットとして人間のもとにやってくる動物さん達は
飼い主を選んで来てくれて、
その人生で学ぶ事、するべき事が済んだ事を知って自分の死ぬときを選び、
肉体が亡くなっても、短い周期で次の人生に転生する、と
動物さんたちが教えてくれるそうです。
ルナさんは、愛するラブリーさんが自分の死によって悲しむことを
今とっても心配しているし、何よりラブリーさんの幸せを願っていることと思います。
- 投稿者:あひる涙さん
ラブリーさんへ
きっとあなたの手の中でお星様になれたこと、
今までの感謝の気持ちで一杯であることを
表現されたと思います。
悲しみを忘れる事が出来ないけれど
ラブリーさんをルナちゃんが見守ってくれますよ♪
ルナちゃんは幸せな生涯を終える事ができたと思います。
悔やまなくていいんです!
- 投稿者:タラりんさん
ルナちゃんは、大好きな飼い主さんの側で飼い主さんに思われ、愛情を一杯貰った感謝を伝えられて、きっと幸せだったと思います。
愛していた子こそ、苦しみのない世界で、幸せに暮らしてほしいと思いながらも、側にいない現実はやっぱり寂しく悲しいですよね。
それはきっとルナちゃんも一緒ではないでしょうか。
そして、ルナちゃんも何よりラブリーさんの幸せを願っていると思いますよ。
ルナちゃんの優しい想いがいつもラブリーさんの側にいてくれていると思います。
心からご冥福をお祈りします。
- 投稿者:としぞうさん
私も10歳になるセキセイインコのチーを亡くした時、男ながら泣いてしまいました、私の手の平ので息を引き取りました。それから私は鬱状態になりました。この子は入院していましたが、病院から連絡があり病院ではもうどうすることも
出来ないのでお家で看取って下さいと言われました。
ラブリーさんの言うとおり私もチーに依存していたのです。
それからセキセイインコを飼いたい衝動に駆られました。
でもチーに悪いと思い半年ほどしてから新しくアロハをお迎えしましたが、この子は卵詰まりから具合が悪くなって入院先の病院で亡くなりました、この時は涙はでず悔しい気持ちでいっぱいでしたなんで助からなかったんだろうと。
今はやっと冷静になりアイをお迎えしました。
ルナちゃんに語りあげて下さい、きっと返事が返ってくると
思います。ルナちゃんは時々ラブリーさんの側に来ています。画像はチーちゃんです。
- 投稿者:白茄子さん
lovelyさま 手の中から虹の橋へ渡してあげられたのですね。良かった良かった♪ 雨を知らない空へ飛んで行ったのですね。 しばらく泣いて泣いて泣いてそれから青空を見上げてください。 声が聞こえかも知れませんょ。ふんわり鼻を匂いがくすぐって行くかも知れませんょ。きっと魂はいつもいつもそばにいます。。でもやっっぱり触りたいね(∋_∈)
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