一人エサに切り替わって暫くしてからペレットを取り入れるようにしました。
（チークの場合は『看板鳥』の都合上、店頭で販売していないペレットのみには出来ないので、シードとペレット半々にしてます）

警戒心の無い性格と幼かったので比較的スムーズに口には入れてくれましたが今でも食べているのかどうかは・・・ちょっとは減ってるみたいですけど（＾＾；

最初はやっぱり「食べ物」と思わなかったみたいですが、と「ご褒美」にしているアワ玉を指で摘まんであげていたので同じようにしてみると抵抗無く口にしてました。
ちなみに、ラウディブッシュの『フレーク』です。

店の子にも「おやつ」としてペレットを口に出来るようにしていますが、食べた事無い子でも指で摘まんで見せると興味を引くのかけっこう口にしてくれます（*＾＾*）v

たまたまいろいろあって食べてくれるようになりました。
好みがうるさいので、とにかく食べてくれそうなペレットを見つけるのが大変でした。

うちではやってないのですが、何かに
1.ペレットを水・ジュースでペースト状にして、そこにシートをめり込ませて与える。
2.ペレットの味を覚えたら、個体のペレットをシードとませて与える。
3.ペレットに切り替える
と書いてありました。

５才まで種子食のコザクラとなるとかなり頑固だと思います。うちでも５才まで種子食でなかなかペレットに切り替えられませんでした。が３年たってやっとペレットも食べるようになりました。
その個体によって好きなペレットがあるようなので、ゆきゆきさんが書かれているように、お試しパックで色々あげてみるといいと思います。

うちの場合はとにかく種子にすり鉢で粉状にしたペレットをふりかけておきました。
上記の子がペレットを食べ出したきっかけは、種子の粒と同じような感じの粒のペレットにした事です。ズプリーム社のフィンチ用サイズを使いました。どうも種子と間違えたのか？これを種子に混ぜていたら食べるようになりました。
ズプリーム　ナチュラル　カナリア＆フィンチ用
http://birdmore.tg.shopserve.jp/SHOP/9990027.html
＃パラキート用と成分はいっしょなのでコザクラが食べても問題ありません

他に私は使っていないのですが、種子から切り替えるような切り替え用ペレットもあります。こちらは糖質、脂質を高めて嗜好性を高めているもので、主食にはできませんが（おやつですね）切り替え時期には向いていると思います。こちらなどいいかもしれません↓
ケイティ　コンヴァーション＆ウィニング
http://birdmore.tg.shopserve.jp/SHOP/9990185.html

少し食べるようになったら、種子を１日１０gにして、朝５gだけ入れて（もちろん粉ふりかけ）、ペレットは食べ放題で入れておき、夜に追加で残りの５gの種子を入れる。という方法をしていました。この時は体重を朝晩で計って種子の量で調整して体重の減少を抑えつつ、ペレットを主食に食べるようにしていきました。

うちでも３年かかりましたので、それぐらいのつもりで気長にやっていかれるといいと思いますよ

ペレットって難しいですね。
うちは最初からペレット食にするために、さし餌の段階で磨り潰した色々なメーカーのペレットも混ぜていましたが、ひとり餌になった今ではペレットが不評です　何故！？(；￣▽￣)

そこでうちでは今「かわいいインコの飼い方楽しみ方」の本を参考にしています。内容は以下の文です！

「エサ入れにペレットだけを入れ、ほんの少しだけ砂糖をまぶします。インコは糖分が好きなのでこの方法でペレットを食べることもあります。糖分をあげすぎないよう、ペレットを食べるようになったら糖分はやめます」

うちでは今これを実践しています。（シードも適量いれています）
くいしんぼうの子はペレットを食べるようになりました。
食の細い子はまだあまり食べてくれません┐( --)┌


私の友人でもペレットに切り替えるように言われたインコさんがいますが、先生には気長に２年はかけて、と言われたそうです！

気長に〜気長に〜(*ﾟωﾟ)

うちの仔の場合ですが、いろんなペレットを試しました。身体にいいと思った無着色・・・ペットショップで勧められたのに全く食べませんでした。もったいなかった・・・
　そこでドキペで少量のお試しパックが売っていたので取り寄せて　根気よく入れ替えていたら色つきで臭いの強いのが好みとわかり・・・　それ以来、シードも食べながらペレットも食べてます。　餌入れは別にしてます。　食べるのに1カ月かかりました。気長にあせらずチャレンジしてみてください。