病気・病院 トピック
オカメインコのロックジョー症候群について。
- まもる@とりっちさん
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初めて書き込みさせていただきますがよろしくお願いします。
本日オカメの雛を二回目の検診に連れて行きました。
結果はボルデテラ感染症…いわゆるロックジョー症候群と診断されました。
口が開かなくなった日から色々調べて疑って覚悟していたのですが、先生からの通告でちょっとショックでした。
もし経験がある方いらっしゃいましたら、どんな情報でも構いません! 教えては頂けないでしょうか?
自分が諦めたらこの子は生きていけないので、最後まで頑張るつもりです。
現在は強制給餌中で病院からの流動食を使用しています。
嘴のリハビリは、綿棒の柄の部分をくわえさせて前後に少し動かしながらやっています。
リハビリは口が自力で開けられなくなったその日から開始しています。
どんな情報でもお待ちしています。
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- 投稿者:いたち猫さん
アパレル校長さん、こんばんは。
我が家にはロックジョーを克服したオカメがいます。
こちらで闘病記のようなものを書いていますので参考になればと思います。
http://torich.jp/sys/bbs/posts.php?post_id=18683
うちの子は強制給餌に進行するまでに対処できたので幸いでした。
看護・看病大変ですが、頑張って下さいね。
応援しています。
- 投稿者:まもる@とりっちさん
- トピ主
いたち猫さん
夜中に返信ありがとうございます。
克服したと言う話だけでも希望が持てます。
ここまで進行してしまったのは、自分の知識不足でした…本当に悔しい思いでいっぱいです。
幸いな事に、一回目の検診で先生がある程度察していたらしく、その頃から投薬は開始できていたという事です。
口も若干ではあるが動いていて、少しだけ毛繕いしている様子も見られます。
少しでもよくなる事を信じて頑張ります。
- 投稿者:てんぼーさん
▼ちゅうさん
大型インコも沢山の種類がいますが
なんという種類でしょうか?
でも
ロックジョーという病気は
オカメインコ特有の病気と聞いた事があります
もう一度
詳しく検査されてみては??
- 投稿者:まもる@とりっちさん
- トピ主
本日午後17:10頃 自分が給餌した餌を吐き出し悶絶。
その後亡くなりました。
今日は2gの給餌でもエグエグして吐き出して居たので、1gで様子見ていたのですが…。
もう給餌でも食べれない位進行してたのでしょうかね…。
自分の手で殺したんだ…と言う念で押しつぶされそうです。
たった2週間で自分は何かしてあげられたのでしょうか…。
後悔はしてないけど、何も出来なかった病気に気づけなかった自分が悔しいです。
最後に…
心配してくださった方々、情報を下さった方々ありがとうございます。
- 投稿者:まもる@とりっちさん
- トピ主
ちゅうさん
ロックジョー症候群は餌を食べなくなる病気ではありません。
口が開かなくなる病気ですよ。
うちの子もそうでしたが、差し餌のスプーンを近づけるとキュッキュと鳴いて欲しがりがります。
でも、口が開かない為に自力では食べる事が出来ないんです…。
鳥自身が食べる事を拒否しているのであれば、他に原因があるのではないでしょうか?
餌の温度が違うとか・・・?
ほかの方も言われていますが、もう一度調べてみてはどうでしょうか?
- 投稿者:ちっち♡さん
残念でしたね・・・
>自分の手で殺したんだ…と言う念で押しつぶされそうです
それは違うと思いますよ。
吐き戻した時に、間違って気管に入ってしまったのでは
ないでしょうか。どうしようもない事です。
今回は、悲しい結果になってしまいましたが、
この経験は、次に繋げる事が出来ると思います。
自分を責めないでくださいね。
- 投稿者:てんぼーさん
▼アパレル社長さん
どうか自分を責めないでください
あたしも2年前にオカメを亡くした事があります
お気持ちは分かります
どれだけ完璧にしていても後悔は必ずついてきます。「あの時ああしていれば、こうしていれば」などと考えてしまうものです
でもオカメちゃんは、飼い主様が側にいてくれただけで十分幸せだったと思いますよ。あたしはそう信じています
きっと、感謝していますよ
短い間だったかもしれない。でもオカメちゃんはその短い間に、たくさんの愛情を受け取ったと思います
今はまだまだ辛くてどうしようもないと思いますが、たくさん泣いて思い出してあげてください。
あたしのオカメちゃんはロックジョーではなかったですが、見るの嫌になるくらい痩せこけて亡くなりました
今は新しいオカメをお迎えしましたが、この子をお迎えする決心がつくまで2年もかかりました。それまでずーーっとペットロスで辛かったのを思い出します。亡くなった子の分まで、今の子に愛情を注ごうと思ってます
長くなりすみせん。最初にも書きましたが、自分を責めないでくださいね。オカメちゃんは感謝してますよ
- 投稿者:まもる@とりっちさん
- トピ主
ちっちさん てんぼーさん
返信ありがとうございます。
気管に入ってしまったのは間違いないと思います。
口が開かない状態で吐き戻しましたから…。
ちょっと関係ないですが、吐き出させてください。
5月に不注意から寒さで一羽亡くし、もうお迎えしないと思っていた矢先の出会いでした。
ショップに居た時からなつっこくて、自分の顔を見るなりジャージャー鳴いて餌をおねだりした子でした。
亡くしたばかりで…と尻込みしていたのですが、どうしても気になってしまい、新たな気持ちでお迎えを決断した子だったんです。
色も真っ白で一目惚れだったその子は、家に来た時からも食の細い子でした。
この頃から顎が痛かったんだと思います。
ショップでも68g程度の子で、良くクシャミをする子でした。
先の経験から元気にしたい思いだけが強くなって今に至ります。
できれば助けてあげたかったです…いたち猫さんのように早く対応してあげたかったです。
殺すなら自分の手で…そういう覚悟で看病してましたが、やっぱり辛いです。
給餌を我慢して、リハビリも我慢して…すべてが終わったらべったり甘える子でした。
辛い事ばかりする自分にべったり甘えるんです。
どうせ死なせるなら、最後はお腹いっぱいにしてあげたかったです。
- 投稿者:ちっち♡さん
そうですか・・
辛いお別れの後で、縁あってお迎えされた子だったのですね。
>先の経験から元気にしたい思いだけが強くなって今に至ります。
>できれば助けてあげたかったです…
その気持ちが大切なのではないでしょうか。
それに、
>辛い事ばかりする自分にべったり甘えるんです。
その子は、アパレルさんだったから甘えたのかも。
ちゃんと気持ちが伝わっていたのではないでしょうか。
私も、たくさんのお別れを経験してきましたが、
亡くなった子達の代わりになる子なんていませんでした。
新しい出会いはあっても、亡くなったその子の代わりにはなりません。
私達飼い主が「その子だったからこそ」と思うように、
その子も「このお母さん(お父さん)だったからこそ」
と愛情を感じてくれたんだと思うんです。
例え、力不足で救ってあげられなくても、
その子は、アパレルさんだったからこそ、甘えたのだと
思うのです。だから、自分を責める事はないと思います。
>どうせ死なせるなら、最後はお腹いっぱいに・・・
その気持ちも、よく分かります。
でも、お腹はいっぱいでなくても、最後まで愛情を注いでもらえて、
その子は胸いっぱいで、天に召されたのではないでしょうか。
- 投稿者:いたち猫さん
アパレル校長さん、こんばんは。
そうでしたか・・・残念でしたね・・・
私もユウヒの前に同じ症状で1羽亡くしているので、早く対処できたのだと思っています。
この病気に限らず、鳥さんの病状は進行が早いですよね・・・
でも2週間も一緒に居られたのは、アパレル校長さんとオカメちゃんが頑張った結果だと思います。
去年の今頃は病院で言われた『予後不良』と言う言葉が頭から離れず必死でした。
きっと同じ病気で命を落としているオカメさんはたくさん居るのではないかと思います。
そんな中でも一緒に病気と闘って手を尽くしてくれる飼い主様と出会えた事は奇跡と言っても良いのではないでしょうか。
症状には気付けても、どんな病気か判断するのはとても難しいと思います。
現に1羽目の時の先生はロックジョーという病名すら出ず、私が「もしかして脱臼してるんでしょうか?」と尋ねた言葉をそのまま診断されたような感じでした。
とりあえず「強制給餌で乗り切りましょう」と言うような感じで様子を見ていましたが、やはり早い段階での適切な投薬とリハビリが出来ていれば結果は変わっていたと思っています。
私はこの経験があったからユウヒの病気に気付けましたが、手に入りやすい飼育書には記載されてない方が多いですし、普通に飼育している方が気付くのはとても難しい病気だと思います。
色々なヒナを見てきたからこそ気付ける異変ってとても多いんですよ。
なので、お迎えされた時点でよくクシャミをしていたのならショップで気付いてあげられなかったのか!?と思ってしまいます(今更何を言っても遅いですが、ショップで気付けていれば結果が変わっていた可能性は高いと思います)
オカメちゃん、良く頑張りましたね。
アパレル校長さんもご自分を責めずに、共に病気と戦ってきた事を称え合ってあげて下さい。
惜しみない愛情と手当てを受けてとても幸せだった事と思います。
何時かきっと生まれ変わって出会える日が来るのではないでしょうか。
そしてアパレル校長さん、2週間お疲れ様でした(この言葉が相応しいかどうかは分かりませんが、同じ経験をした者として大変さはとてもよく分かりますので)
ご冥福をお祈りいたします。。。
- 投稿者:まもる@とりっちさん
- トピ主
いたち猫さん
この2週間は本当に疲れましたが、一番濃い内容でもありましたよ。
辛い事だけではなく、初めて飛べた事や肩まで登れた事、一緒に手をたたいて喜んだ事もありました。
先住オカメちゃんや毛引きのコザクラも居ますし、いつまでもクヨクヨしてられません。
昨日も先住オカメのリュウちゃんと遊んでる時に、つい思い出して泣いてしまったのですが、ピョイピョイ鳴いた後に飛んで行ってしまいました。
泣くなと…自分達が居るじゃないかと言われた気がします。
肝っ玉父ちゃんになれる様に頑張りますよ〜。
たぶん このどうしようもない鳥馬鹿な自分は、またお迎えしてくるでしょう。
その時はどっちに転ぶか解りませんが、楽しい話題で皆さんに会える事を、逝ってしまったガッちゃんとココちゃんにお願いしておこうと思います。
それではまたいつの日か…(笑)
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