１歳３ヶ月のメスのうずらが骨折してしまいました。
レントゲンを撮ったら大腿骨がぽっきり折れているのがわかり、自然治癒の見込みが無いとの事なので入院してあさって手術することになりました。
小さな体で麻酔や手術に耐えられるのか不安もありましたが、折れている足で必死に立ち上がり何とかエサを食べようとしている姿にうずらの生命力と先生を信じてお願いすることにしました。
さっき病院に様子を確認したら動けないながらもエサは自分で食べているようです。

体内でカルシウムをつくるため鳥に日光浴は欠かせない事は分かっていましたが、日射しが強くなってきた５月後半くらいから熱中症の心配をして日光浴は避けていました。日光浴は午前中の早い時間に３０分程でしたが、ケージに戻した後に水をガブガブ飲んで元気がなかった事があったので、しばらく控えた方が良いと勝手に判断してしまいました。
でも、２日ごとに卵を産むメスのうずらは想像以上に体内カルシウムの消耗が激しかったようで、ケージの中のわずかな段差で骨折してしまいました。
病院の先生には普段与えているエサ、ボレー粉、おやつ等については褒められました。

まだ手術が成功するかどうかわかりませんが、今後同じような経験をされた方に少しでも参考になればと思い、こちらで経過を報告させていただきます。

うずらをペットとして飼っている方が少なく、飼育にあたっても私自身が手探り状態でしたので…