ウロコインコを飼ってます。
　少しお喋りします。教えずに覚えた言葉に「カキカキ」があります。「カキカキ」と言いながら頭を指（手）のところに持ってきて催促します。教えても一切喋らない言葉もあるのに、自分に都合のよい言葉を喋ったのにはびっくりしました。

初めまして。

我が家のモモイロインコはヨウムさんほどではないですが
ある程度言葉の意味を理解していると思われる行動をとります。
言葉の意味というか、どういう時に使う言葉かを人間の行動
から学んでいるという方が正しいと思いますが。

呼び鳴きがしつこい時にタオルケットでケージを覆うと…
→「あ〜あ…」「モコちゃん、ダメね」

大好きなおやつが欲しい時…
→「ちょうだい」

そのおやつをなかなか渡さないと…
→「もう！」

こんな感じです。

教える側の関わり方にもよると思いますが、
鳥自身には計り知れない可能性があると思いますよ。

我が家の場合ですが
「こんにちは」「ただいま」の意味は分かってませんね〜。人間にあわせて何となく言ってるだけです。
この手の挨拶って抽象的で、鳥には分かりにくんだろうな〜と思います。

それに対して「ちょうだい」「寝ようか」は、完全に意味が分かって言ってます。
自分の要求が通るので、理解しやすいんだと思います。
それでも最初の頃は「ちょうだい」＝ハブラシだと思っていました。だんだん意味が分かるようになった感じです。

人間の子供も音が先で、後から意味付けするらしいです。

ちょうど、甥っ子と我が家のヨウムが同じ時期にしゃべりだしたのですが、しゃべる内容とっても似てました。意味の分からなさも同じ感じでした。1年位してあっという間に置いて行かれましたが（笑）

＞こっぺさん
完全に言葉を理解するというのは難しいかもしれませんが、状況と言葉の響きを合わせて判断しているという事はある程度わかってきていますし、オウムさんが書かれいるようにヨウムのアレックスのことからある程度学習した鳥は幼児ほどの理解力があると思われます。

アレックスの研究者アイリーン・M・ペパーバーグ博士の本などを読むとなるほど。と思います。こちらおすすめの本ですよ↓

●アレックス・スタディ―オウムは人間の言葉を理解するか [単行本]
Irene Maxine Pepperberg (著), 渡辺 茂 (翻訳), 遠藤 清香 (翻訳), 山崎 由美子 (翻訳)

オウムや大型インコではありませんが、うちの1歳半の雌のセキセイの事を書いてもいいですか？

雌ですが、かなり語彙は豊富だと思います。

最近、鳥の病院で健康診断を受け、「発情過多になりつつあるのであまり構わないように」とアドバイスを頂きました。それで、ケージから出さないで暫く過ごしていたのですが、餌の交換や掃除でインコの部屋に入るとすかさず、「遊びたーい！」と言ってきます。「遊びたーい！」と教えたことはないのですが、いつの間にか外に出る事＝遊ぶ事、と覚えたようです。「遊びたーい！」のバリエーションも様々で、「ファーニャ（鳥の名前）とあそぼ！！」とか、「ファーニャと遊びたいのかな？」などその場その場にあった事を言います。

言葉の意味を理解しているかどうかは、読んで下さる皆さんの裁定にお任せします。

はじめまして
私自身素人なので学術的な難しいことはわかりませんが
ある程度はわかっていると思います。
?自分自身の鳴き声の一環として独り言を話している場合
?条件反射的に話す場合
ただいま、おかえり等日頃の家族の行動で覚えたこと
ちょうだい等自分がそれが欲しい時
?今は亡きアレックスの驚愕の会話
アレックスに関しては間違いなく分かっていると思います。
お喋りの種類は以上?通りを感じました
?は意味はないと思います
?はわかってると思います
?は人間の子供みたいで別格です
あとはその鳥の才能と飼い主の努力次第ではないでしょうか？
ヨウムや九官鳥でも喋らない子もいれば
ジュウシマツやカラスでも喋る子は喋ると言うことです
飼い主と愛鳥は言葉はなくても気持ちは通じますよ