健康・えさ トピック
アロマはインコの健康を害しませんか?
- お純さん
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こんにちは。
オカメ8羽と暮らす主婦です。
ちょっと気になったので質問させて下さい。
我が家では、蚊やゴキブリを家の中へ寄せ付けないために、殺虫剤等は使わず、アロマオイル等を網戸や玄関等にスプレーしたり、染み込ませたコットンをいろんな所に置いたりしています。
それ以外でも、自分自身のリラックスの為に好きな香り(柑橘系)をデュフューザーで炊いたりもします。
たまたまハッカ油で検索してた時、ハッカ油はフェレットや猫など一部の動物には有害という記事を見つけました。
今までハッカ油やいろんなオイル使ってても、うちのオカメたち具合が悪くなったりしたり変な様子を見せたことは無いんですけど、鳥類は呼吸器系が弱いというし、知らず知らずにインコにあまりよくないものを使っていたりして…と気になりました。
虫除けに良いという、ユーカリ・レモンユーカリ・ミント・ラベンダー・レモン等々
20種類は持ってますが、使ってはいけない精油とか芳香剤とかありましたら教えて下さいm(_ _)m
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- 投稿者:お純さん
- トピ主
ハッカが猫に及ぼす影響でも、肝臓で分解出来ないと書いてありました。
アロマにはいろいろな効能がありますが、殆どはたかが香りだし気休め程度と考えていました。
だからインコがいる家で使用しても影響ないと考えていたんですが_
すぐに影響が出るほど毒性が強くなかったとしても、インコの体に負担かけていたかもしれませんね…
オカメを飼いはじめてから、アース○ーマットのような殺虫剤は怖くて使わなくなったんですが、オカメが居てる部屋ではアロマ使わない等、あと詳しい本を買って勉強する等、オカメに優しい環境作りをしたいと思います。
詳しいお話、ありがとうございますm(_ _)m
- 投稿者:退会ユーザーさん
精油は使い方を間違えると人でも、逆に肝臓などに負担がかかり悪いものとなります。
鳥類の体の構造を考えると飼育部屋でのディフューザーやコットンでの使用はおすすめは出来ません。
スプレーとして使う際は、希釈濃度を0.05%までにとどめるなどの必要があります。
哺乳動物で、0.1~0.3%の濃度が基本です。
アロマの禁忌に関しては、正直複雑過ぎて動物に使用する場合、何が正しいとは言い切れません。
代表的なラベンダー・ローズマリー・ペパーミント・ユーカリは乳幼児には禁忌とされています。
あともう一つ重要なのは、精油のグレードです。
安価な精油は体に害を及ぼしますので、気をつけてください。
精油の成分・効能などが詳しく載っている書籍がありますので、一冊購入してみてはいかがでしょうか?
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