別れ・ペットロス トピック
セキセイインコの突然死
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数年前に傷ついた娘の心を癒すの目的にセキセイインコを飼い始めました。
ジャンボ手乗りセキセイインコ。雄雌の兄弟です。雄は言葉を話し、”ママ好きよ”と話してくれて本当によくなついてました。
その子を生後半年ほどで、私の不注意から逃がしてしまい悲しみのどん底でした。
そんな中、残された雌が雄を(お兄ちゃんを)探して一日中鳴いたり餌を食べなくなって困っていたところ、里子に来てくれたのが、黄色の雄のゆずでした。
ゆずも、”ゆずすきよ””大和郡山市●●町”とおしゃべりしてくれるようになり、とても懐いていました。
娘より私の方が夢中になり、言葉を教えて毎晩のように放鳥して遊んでいました。
そんなゆずが天に召されました。悲しくて悲しくて辛いです。朝まで元気だったのに、どうして?
今年の夏は暑いからでしょうか?普段の昼間は室内では暑いから風の通るベランダにゲージを置いていました。
亡くなった日は雨で酷暑でも無かったので、室内で扇風機を当てていました。
娘が見たときは脚が硬直して痙攣を起していました。熱中症かと思い、部屋や周囲を涼しくしましたが、娘の手の中で痙攣して息絶えました。
ゆずは雌に餌を与えていて、自分はあまり食べていなかったようです。暑さと栄養不足が原因でしょうか?
どうしたら防げたのでしょうか?痙攣してから病院に連れて行く間もなく死んでしまいました。
私は最近家庭が不安定で、ゆずさえいれば一人でも平気と思っていました。ゆずが家族がバラバラいならないように犠牲になったのではないかと思えてなりません。
残された雌がゆずを探して鳴いています。どうして良いかわかりません。
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- 投稿者:カナリアンさん
お辛い経験をされましたね…
心中お察しします…
私は鳥を飼い始めて日が浅く、とくに死因については言及できないのですが……先日、初めてのバイト代でお迎えしたローラーカナリアを私のミスで失い、悔しさと悲しみのドン底にいました。
少し重い話で恐縮ですが、私はその時より前からうつ病を患っており「もう死のう」と考えるようになりました。
でも、できなかったんです。
私はカナリアの他にオカメインコを飼っています。このオカメはヤンチャで人の顔をひっかいたり噛んだりしますが、私に懐き、とても可愛いです。
そんな彼を置いていけず、私は病院に行くようになり、今では良い方向へ向かっています。
先日、新しくカナリアを家族に迎え、それも好転を助けてくれました。
前置きが長くなりましたが、私の場合は「鳥を失った悲しみを鳥が癒してくれた」と思います。
このパターンがたかまるさんに通じるかわかりませんが、まず気持ちを整理してはどうでしょうか?
ゆずちゃんのことを偲び、気が乗らないとは思いますが食事と睡眠をしっかり取り、そしてゆっくり気持ちを整理しましょう。
それから目一杯ジャンボセキセイのオス君を可愛いがってあげてください。
一段落つく頃には、新しい道が見えてくると思います。
本当に愛鳥を失うことは辛いですよね。
また辛くなったら書き込んでください。
ここには優しい方がたくさんいますよ。
- 投稿者:退会ユーザーさん
お別れはどんな形でも辛いものですが、それが突然となると尚更ですよね。
ご冥福をお祈りいたします。
痙攣、突然死となると、一つの可能性として、中毒が考えられると思います。
人の生活空間には、鳥さんが中毒を引き起こしてしまう危険なものがたくさんあり、特に放鳥中に多い事故です。
観葉植物、肥料、カーテンのおもり、ワインやブランデー等の栓に巻かれている金属箔、釣り用のおもり、防水スプレー、殺虫剤、アイロン用の糊、アクセサリー、チョコレート等の人間の食べ物、テフロン加工された調理器具etc・・・
鳥さんが直接口にした場合は勿論、空気中のものを吸い込んだ場合も危険です。
正確な死因の特定は、鳥を診ることのできる病院で病理解剖してもらう以外は難しいと思いますが…
愛鳥を亡くした時、例えそれが精一杯看病した結果だったとしても、大抵の飼い主さんは後悔し、自分を責めると思います。
突然亡くした場合は、余計に自分の至らなさに責め苛まれ、
辛い思いを引きずってしまったり…
私はどちらも経験ありますが。
たかまるさんには、残された子がいます。
いつかまた、新しい出会いがあるかもしれません。
私も同じです。
亡くなった子が命を懸けて教えてくれたことを、しっかり学習し、同じ過ちを繰り返さない。
私たちにできる事とゆうか、するべき事はそれに尽きるような気がします。
「虹の橋」とゆう詩をご存知ですか?
ゆずちゃんはきっと、「虹の橋」にいますよ。
そこで幸せに暮らしながら、遠い未来に、たかまるさんと再会できるのを待っているんだと思いますよ。
- 投稿者:chiyodoriさん
かわいそうでしたね。
今年は、猛暑で飼い鳥の熱中症は多いようです。
一年目の幼鳥の場合などは特に注意が必要と思います。
熱中症により脱水を引き起こすとけいれんが起こり得ます。
特に、吐き戻している♂は水分を余計に必要とします。
お気づきのように、栄養が足りなかった可能性も考えられます。
また、鳥は人のように肌から気化熱で熱を下げる訳ではないので
扇風機は鳥の体温調節には向いていません。室内気温を下げた方が良いです。
エアコンを使用すること、脇を広げたり口を開けたり暑がっていないか
よく観察すること、もうひとつ、脱水が重度になるに従って
小鳥の場合は、目がくぼんで小さくなったように見えます。
夏場だけ、ケージ内で水浴びできるようにしても良いと思います。
まずは残った子をよく観察して可愛がってあげて下さい。
- 投稿者:ももじさん
大事にしていた家族が突然いなくなってしまうのは、本当に悲しいですよね…
私も、同じ『ゆず』という名前のサザナミインコと一緒に暮らしています。とても人懐こくて、手のひらで寝たり、カキカキされるのが大好きな子です。
私は去年、白文鳥を失ってしまいました。社会人になって、初めての一人暮らしで我が家にきた子で、7年間一緒にいました。その子もとても人懐こくて、『華音(かのん)』と呼ぶと返事をして私のところへ飛んできてくれる子でした。
去年の夏〜秋にかけて、会社で突然退職してしまった後輩の仕事を全て引き継ぐことになり、2人分の仕事をしなければならなくなった為、朝は8時30分から、夜は11時や深夜1時まで、土日祝日なしという状態が3ヶ月間続きました。同時にパワハラも受け、精神的にもまいっていました。
そんな中、華音ちゃんが体調を崩してしまいました。
病院へ連れて行く時間はなく、温めたり、ビタミン等の栄養をあげたりすることしかできませんでした。
ようやく、仕事を引き継げる人も決まり、病院へ連れて行こうとしたその日、華音ちゃんは亡くなってしまいました。
そこには後悔しかなかったです。何度も何度も泣きました。空っぽの籠を見る度に泣きました。
華音ちゃんが体調を崩してしまったのは、ちょうど私が精神的に追いつめられた頃でした。
また、その1年半前にもサザナミインコのコバルト(その子もとても懐いていた子でした)を失ったのですが、やはり私が仕事で精神的に病んでいた頃に体調を崩し、病院にもつれていきましたが、原因不明で衰弱し、亡くなってしまいました。
毎日接していると、鳥にも人の感情が伝わるのでしょうか…?
私の負のオーラ(?)というか、マイナス思考で死なせてしまっているのではないかと本気で悩み、それ以来、家の中では嫌なこととかできるだけ考えないようにしています。
すみません、長くて分かりづらくなってしまいましたが…
残された雌の為にも、たかまる様、ニコニコ(*^^*)でいて下さい!
雌が寂しそうにしてたら、優しく話しかけてあげて下さい。きっと安心すると思います!
また、熱中症ですが、やはり近年の暑さは異常なので、我が家では夏の間、空調をつけっぱなしです。冷房(28℃以上)もしくは除湿で運転しています。ただし、冷風は直接鳥に当たらないようにしています。
長文、失礼しました。
ゆずちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
たかまる様の心の傷が早く癒えますように…
- 投稿者:たかまるさん
- トピ主
たかまるです。
励ましのお言葉を戴き、本当に嬉しいです。
昨晩は原因を考え、夢にも出てきたゆずを思い眠れませんでした。
ゆずは、メガネのフレームを突いたり、ストラップを突いたり、リモコンを突いたり、顔や頭を突いたりしていました。
その姿が可愛くて何も考えてなかったのですが、私も中毒だったように思っています。
痙攣して苦しんで死なせてしまった事、食欲が無くて体が軽かった事にどうして気づかなかったのか、自責の念がぐるぐる頭を巡っています。
でも、皆さんの励ましに有ったように、ゆずが私に教えてくれた事は有ると信じて、残された雌のインコを大切に育てて行こうと思っています。
まだまだ時間がかかると思います。娘のショックも私以上に相当大きいと思います。それでも一生懸命に残された子の世話をしてくれるので本当に嬉しくて有り難いと思っています。
皆さんの声を読ませて戴き、癒されます。厳しい御意見もお聞かせ戴けたら今後の参考にさせて戴きます。
- 投稿者:chiyodoriさん
中毒の場合、特に死に至るような重金属中毒ではけいれんだけでなく、
ビリジアン色、ひどいときはピンク色の便、ふらふらしたり
立てなくなったり、見るからに元気がなくなったり
他にもいろんな症状が出ます。
また、症状が明らかなので、比較的飼い主がすぐ気付きやすいです。
けいれんが出るのは、電解質異常や、脳炎、脳症など
いろんな原因が考えられます。
金属・異物などに触れさせないことはや、早く診せることはもちろん大切です。
ですが、けいれんの原因については、飼い主ががどうしようもなかった
可能性もありますので。あまり思い詰められませんように。
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