なっちさんありがとうございます
我が家でも、文鳥の餌にボレー粉を混ぜたものを与えています。
小松菜と、ミルワーム(3匹)は毎日与えています。(ミルワームはパン粉と小松菜を入れた容器で保存しています)
現在の総合産卵数は5個で、ほぼ一日置きに卵を産んでいます。
歳をとっても元気でいてもらいたいので餌を鈴に合うものに改良し行きたいと思います。
きな粉からたんぱく質が取れることがわかりとても勉強になりました。ありがとうございました。

こんにちは。
なっちです。

我が家の場合、男のコかつかなり特殊な個体なので、ご参考程度ですが、最初からおじいちゃんみたいに、ストーブの前で寝転ぶといったような、かなり解脱した精神（！？）の持ち主なので発情も見られません。

我が家の場合、飼料は文鳥用の殻むきシードとボレ粉、お野菜のみです。育ち盛りの若い頃は（２歳前後まで）、きな粉とミルワーム（缶詰）を追加で与えていました。

体が出来上がるまでは、筋肉量の多いキジ科のトリなので、たんぱく質とカルシウムを多めにした飼料が望ましいです。
オススメのたんぱく質は、きな粉と豆腐です。
ミルワームはリンも含むため、与えすぎはかえってカルシウム不足になる可能性があるので、１日５匹前後に留めてください。

女のコで産卵しているのであれば、ホームセンターのウズラの餌を与えてください。
しかし、産卵が終わったら、すぐに粗食に戻してくださいね。
市販のウズラ用飼料は、食用家禽用に配合されていますので、愛玩家禽では栄養過多になり、深刻な内臓の病気を引き起こす可能性があります。

尚、産卵は健康な個体が行うものです。
産卵そのものの回数や個数が多すぎれば問題はありますが、適度なら、自然の営みなので、様子を注意深く見守ってあげてくださいね。