病気・病院 トピック
「運動性らせん菌」ってメガバクテリア?
- とことこさん
- トピ主
- コメント
- 6
- 投票
- 0
こんにちは。
3歳になった我が家のマメルリハ(男の子)ですが、
ここ数日多尿気味な便が続いていたため病院へ連れて行ったところ、
そのう検査で「運動性のらせん菌が見つかりました」と言われてしまいました。
衛生面では気をつけていたのに、
3カ月前の定期健康診断では「健康体ですね」と言ってもらっていたのに、
とショックを受けていたところ、
先生が「お母さん、そんなにショックを受けなくても、
お薬ですぐ消えますよ。大丈夫!
もともと持っていた菌が、健康体な時は抑えられていても、
換羽等で体調が崩れると出てきたりしますから」
と励まして下さったのですが、
帰宅してから「運動性らせん菌」とはよく聞くメガバクテリアとは違うの?
と気になり始めました。
メガバクテリアはインコにはとても怖いもの、という認識があるので・・・。
来週また検査に行く予定ではあるのですが、
それまで気になって仕方ないので、
お分かりの方がいらっしゃればぜひ教えて下さい。
よろしくお願い致します。
トピックに参加しよう
- 投稿者:とことこさん
- トピ主
キュナモコさん chiyodoriさん
書き込みありがとうございます。
おかげさまでうちのくぅも少し良くなってきたのか、
多尿便もグッと減り、普通のコロコロうんちをしてくれるようになりました。
病院に電話して聞くべきか・・・と悩んだのですが、
お二方のアドバイスでイメージはつかむことができましたし、
土曜日に再検査なので、それまで気をつけて様子を見ながら待とうと思います。
ちなみにかかりつけの病院は鳥専門ではありませんが、
先生は以前横浜の有名な鳥専門病院に勤務されていた方で、
安心して診ていただける方です。
お二人ともお忙しい中、
くぅのためにアドバイス下さって本当にありがとうございました!
また結果が出ましたらご報告致します。
- 投稿者:キュナモコさん
chiyodoriさん
教えていただきありがとうございます。
お忙しい中すみませんでした。
とことこさん
マメルリハちゃんが早く元気になるよう祈っています。
- 投稿者:chiyodoriさん
キュナモコさん
貴方に対するコメントではもちろんありません。
タイトルに対する答えです。
桿菌なので真菌ということではありません。
分類の仕方が違うという話です。
すみませんが、似た話題でコメントをしたことがありますし
詳しくお答えする余裕がないので失礼。
- 投稿者:キュナモコさん
とことこさん
chiyodoriさん
不確定なウィキペディアの引用をしてしまい申し訳ありませんでした。以後気を付けたいと思います。
chiyodoriさん
教えていただきたいのですが「違います」というのは私の引用したウィキの内容とそれに対する見解の事ですか?それともAGYに対してでしょうか?(今回のウィキの情報が間違えているのであれば下の内容を訂正します)
らせん菌→細菌の一種
桿状菌→真菌
AGY(メガバクテリア)は桿状菌なので真菌。
よってらせん菌はAGYではない。
という事でしょうか?
- 投稿者:chiyodoriさん
違います。
らせん菌は生物学的分類ではなく、あくまでも形態的な呼び名です。
胃・腸内細菌などで良く見られます。形態的にAGYを呼ぶなら
桿状菌ですね。
生物学的に分ければ細菌と真菌ということになります。
獣医師が言うように
「もともと持っていた菌が、健康体な時は抑えられていても、
換羽等で体調が崩れると出てきたりします」の通りだと思います。
こういうことは、気になるようなら電話で聞けばすぐ教えてくれると思います。
また、ウィキペディアの情報は結構違うこともあるので、
特に病気スレッドでは多用しない方が良いですよ。
- 投稿者:キュナモコさん
AGYについて、
横浜小鳥の病院のHPでは、
「メガバクテリアは、グラム陽性の大型桿菌状微生物であり、酵母の一種で、アナモルフ(無性型)の子嚢菌類に新しい属として提案されています。」
http://www.avianmedicine.jp/category/1556342.html#no1-01
リトルバードのHPでは、
「グラム陽性、PAS陽性、長さ20〜70(最大90)μm×幅1〜5μmの大型で桿状の微生物が原因。メガバクテリアは、真菌、特に「酵母菌」の一種ではないかと報告されています」
http://www1.odn.ne.jp/sac/agy.html
と記載されています。詳しくは各HPをご覧になってください。
また、ウィキペディアで「らせん菌」と検索すると、
「細菌の形態には、球型のもの(球菌)や棒状のもの(桿菌)の他に、桿菌と同様に細長い菌体がらせん形になったものが存在し、これらはらせん菌と総称される。 」
と書かれています。
上の内容を見ると「桿菌」と「らせん菌」は別の様に思いますが、専門家ではないのでよくわかりません、すみません。
すぐに治るとお医者さんが言ってらっしゃるという事は根治が難しい病気ではないように思いますが、気になるようでしたら、病院に問い合わせてはいかがでしょうか?
それでも不安なようでしたら鳥専門の病院に行かれる事も選択肢の一つとして考えてみてください。
1 - 6件 6件中
あなたもトピックを作ってみませんか?