キュナモコさんはじめまして。
とても参考になる回答ありがとうございます。

確かに外の世界を知っているかどうか、どこまでが外なのかは重要なことですね。
ただどちらかを選ぶにはどちらのことも知っているべきだと思うので「外の世界を知っている」ことを前提にしたいと思います。
外の定義は難しいですね。
とりあえず自分の先祖が代々生きてきた場所（日本）か、その部屋がある建物の中を外と見なすことにします。

もし物心のついたときから中の世界しか知らないとして、ある日偶然その部屋からほんの少しの間だけ外に出られた、あるいは窓から外の世界が見える状態だったらどうでしょうか？
二度と部屋には戻れないとしたらやっぱりその部屋から出たくないですか？

はじめまして。

既に外の世界を知っているのかどうか、どの場所を外とみなすか等の状況によるかなと思います。


物心ついた時から部屋の中しか知らない状態だったら、部屋からは出たくないです。
外は恐怖以外の何物でもない。

今の自分の様に、部屋も外も知っている状態であるなら、外というのが自分の行ったことのある所であるなら外を選びます。（部屋や家など帰る場所があるのが前提ですが）

自分の知識の範囲内で生きていける場所であっても言葉が通じない場所（アメリカや中国など）だと・・・部屋かなあ。

今までの知識が役に立たない場所、例えばジャングルやアフリカの野生の動物が生活するような場所にいきなり連れて行かれて、ここで自由に生活するか、部屋にいるか、と聞かれたら、絶対に部屋を選びます。
そこで生きる術を知らないからです。


こんなところでしょうか。

これを書いていて、自分は安心できる場所があるかどうかで外に行きたいかどうかを決めていると気付きました。

kiramekiさんはじめまして。
kiramekiさんの考え方に１００％同意です。
自分ももし選択できるなら絶対に外の世界を選びます。
長生きすれば良いというものじゃないですね。
どう生きるかが大切だと思います。

回答ありがとうございました(_ _)