今日、うちの慈雨ちゃんの旦那の昴が他界しました。

病名は、誤嚥性肺炎

今日の朝へんな鳴き声のような息遣いで目が覚めて、昴を見ると開口呼吸でﾋｭｰﾋｭｰと音を出しながらアジの開きになって息をしていました。
近くで鳥を見られていて予約なしで行ける病院は一件。
まだ病院が開く時間ではなかったので、準備をして、今日は寒かったので、籠が極力寒くならないルートを考えて病院へ。

即入院で、私が学校に行って友達に美術館に誘われて逝こうと決めたバスの中でお亡くなりの電話がきました。


誤嚥性肺炎の事をしっかり聞こうと病院にお迎えに行ったのですが、喋ろうとしたら泣きそうだったので何も言えませんでした。
白い箱に入れられた昴をその場で開いてみることはできませんでした。

昴は体調が急変してそのままぱたりと亡くなったそうです。

先生と看護師の方が救ってあげられなくて申し訳ないと頭を深く下げられて、この病院で良かったと思いました。
私は、人前で泣くことが好きではないので、足早に病院を後にしましたが、帰り道雨の中泣いてしまいました。

自分にできる事はもっとなかったのか、もっと早くに気づけたのではないか？
命と生活していることにもっと注意をすべきなのではないか？

いろんなことが渦巻いて胸がぐちゃぐちゃにされた気分です。
でも、うちに残してきた慈雨の事を考えるとこの子だけは大切にしなくてはと思え、悲しいのにお腹がすいて、あぁ自分は生きてるんだなと思ったり。。。

また慈雨の旦那さんやパートナーを見つけに行くべきなのか、考えあぐねています。

大学に行っている時間がほぼ朝から夜なので一人の時間が長く、雛も見たいと昴をお婿に迎えて、、、
昴が来てから私にべったりだった慈雨が昴にべったりになって嫉妬したり。。。

この秋に巣引きをしようと準備していた矢先だったので、
悲しくて、どうしたらいいかわかんなくなっています。

こんな飼い主の所に来てくれてありがとう昴。
もっと早くに気がついてあげられれば良かったね。
最近近くによって来て話かけてくれてたよね？
あれは苦しいってことを訴えてたの？

後悔先に立たず。


わやくちゃな文章で申し訳ないです。
読んでくださった方ありがとうございます。