飼い方・生活 トピック
懐いたセキセイイン子は、一羽飼いのままが幸せ?
- かえるさん
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ピーちゃん、2014年9月で、二歳になります^ - ^
すごくコミュニケーションを欲しがって、はなれることがありません。※出してあげた時は。
一人遊びしません。構わないと少し、くちびる甘噛みしてきます(⌒-⌒ )
ピーちゃんの要求に応えることができず、ピーちゃんもストレスあるのかなと感じてます。
やはり、つがいで飼うほうが良いのでしょうか。外の鳥を見ていると、どの鳥もそうで考えてしまいます…
だけど、今みたいに、私たちだけを見てくれているピーちゃんもそのままでいて欲しいし…
どう考えるべきでしょうか?
また、つがいにするために、方法や問題はありますか?
相手の選び方などや、お見合いのほうなど。
よろしく教えてください (*^_^*)
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- 投稿者:ちゅんさん
かえるさん こんにちは!
ピーちゃん、きれいなインコちゃんですね(^^♪
私は7か月の文鳥を1羽飼いしているものです。
1羽飼いの様子、人から離れずべったりなの所、うちのチッチと同じですよ。
先代チッチも、いつも肩に乗ってどこでも一緒、後追い文鳥でした。
1羽飼いの子は、飼い主の事を仲間と思っていると思うので、甘えているだけで、十分な放鳥時間があれば、ストレスは感じてないと思いますよ。
また、つがいにするには、昔はペットショップで荒鳥とお見合いさせたものですが、今は出来ないそうですね。
私も今のチッチはつがいにしたいので、ブリーダーさんから性別の分かった中ヒナをもらい受けたいと思ってますが、文鳥は相性が合わないと激しい喧嘩をするので、合わなかったら2羽別に飼おうと思ってます。
私も同じく、つがいにするために、方法や問題、相手の選び方などや、お見合いのほうなど興味があります。
>だけど、今みたいに、私たちだけを見てくれているピーちゃんもそのままでいて欲しいし…
という気持ちもよくわかりますよ(*^。^*)
- 投稿者:退会ユーザーさん
かえるさん、こんにちは。
文面から ピーちゃんが愛情いっぱいにかわいがってもらっている様子がわかります。
飼い主にべったりというのは、ちゅん蔵さんもおっしゃる通りストレスは感じていないと思いますよ。
私は獣医さんから「放鳥時間は一日15分で充分」と言われ半信半疑で少しずつ放鳥時間を減らしました。
放鳥できなくてもケージ越しに話しかけたり、かまったりしていれば喜んでくれます♪
セキセイちゃんを番にするなら なるべく年齢の近い仔、色合いの似た仔がお勧めです。
セキセイは気が合わなくてケンカする、ってことはあまりないと思いますが なかなか飼い主の思い通りに番になるとは限りません。
これは私が以前たくさんセキセイを飼っていた時の経験です。少しでもご参考になれば と思います。
- 投稿者:かえるさん
- トピ主
- 投稿者:退会ユーザーさん
かえる様
こんにちは。
はじめまして。
私の所にも、セキセイがいます。
1羽飼いのインコちゃんは、飼い主様にべったりのはずですね。
鳥と言えども、相性がやはりございます。
相性の良い鳥の見つけ方は・・・私が教えてほしいです!(^^)!
もし、ペットショップに行かれるなら、お店の方に、どんな性格なのかを聞かれると参考になります。
小さくても、性格があり、個性があります。
ピーちゃんの性格と合うインコちゃんが見つかるといいですね。
後は、ショップによっては、ピーちゃんをケージに入れて
ショップのケージと、ケージ越しでのお見合いになりますが
そういう事を許可してくれるところもございます。
1度、聞かれるといいと思います。
最初は、ピーちゃんが、やきもちを焼いてしまうようなことも、ございますので、
もし、お迎えされても、そういうことも起きうると、
お心に留めて頂ければ、幸いです。
私は、寂しがっている鳥ちゃんがいますので、
考えてはいますが、焦らずゆっくり行こうと思っています。
- 投稿者:クロ705さん
はじめまして。
ウチにも手乗りのセキセイがいます。1歳なのですが、卵をぽこぽこ生みます。
もし、良かったらウチのセキセイとお見合いしませんか?
写真の載せかたがよくわからなくて、見てもらえませんが、黄色のハルクインです。元気なコです。
- 投稿者:かえるさん
- トピ主
数日、このコミュニティを読めなかったので、ご返事遅れてすみませんm(_ _)m
とりきち横丁でドイツの無農薬などのエサなどを販売しているとりきちさんのブログを読んでいたら、こんなことが載っていました。
もう一羽を迎えたいけれど、どんな鳥を、
どんなタイミングで迎えたらいいか分からないという方に、
参考にしていただければと思います(^^)
掲載されていたのは、ドイツのインコ・オウム雑誌、
WPマガジンです(2009年11/12月号:6-12ページ)。
全訳ではなく、一部は省略し、要約をお届けします。
***
「こうして、正しい仲間をみつけよう!」
〜突然一羽になってしまったセキセイインコや、
長年一羽で育ったセキセイインコに友達やパートナーを
迎えるうえで、飼い主が気をつけることは?〜
セキセイインコは他のオウム類の鳥に比べて、
社会性に富み、新しい仲間を受け入れやすいと考えられています。
それでも飼い主は、セキセイインコたちがよい社会を作り上げ、
友情を芽生えさせるよう色々と注意しなくてはいけません。
インコの性別、年齢などから詳しく検討しました。
■ 性別にみた仲間作り
二羽がオス同士の場合:
とても相性がよく、たいがい仲良くなれます。彼らはつねに
話かけあったり、一緒に遊んだりと、よりよい関係を築きやすいです。
クチバシでのコンタクトや、頭をかきあい、
エサをあげあう行為も、オス同士の場合にあります。
二羽がメス同士の場合:
オス同士と比べると、メス同士はセキセイたちにとって
快適なものではありません。
メスは通常、オスからの求愛などを待とうとする受身の立場です。
そのためメス同士の場合、どちらも受身となるため、
フラストレーションがたまり相手を攻撃することがあります。
極めて稀な場合、メス同士が非常に仲良くなり、
頭をかき合うことすらあります。
しかし、こうした稀な例を飼い主は期待するのではなく、
できるならばメス同士を一緒にすることは避けましょう。
よく若鳥に起こりうることですが、購入時にオスと思って買ったらメスで、
それまで一羽だったメス鳥に、もう一羽のメス鳥が来ることがあります。
これはブリーダーですら間違えることがあります。
オスメス一羽同士の場合:
この組み合わせが一番良いでしょう。
ただしセキセイインコは産卵しやすいため、
巣箱を置かないようにして、産卵を回避しましょう。
ドイツでは行政の許可なしではヒナを孵してはいけません。
■ 若鳥の仲間作り
生後5週目から6ヶ月までの若鳥は、
もう自立しているものの成鳥ではなく遊び盛りのため、
もう一羽を迎えるにあたっては、同じ年齢くらいの鳥が適しているでしょう。
しかし中には年齢の割に静かで大人しい若鳥もいます。
そうした場合は、あまり元気すぎる鳥を迎えると、
年がら年中遊ぼうと誘われかねず、
ストレスにつながるため、避けたほうがいいでしょう。
若鳥に、年上の鳥を仲間として迎えたい場合、
最高でも5歳から6歳の鳥を選ぶべきです。
この年齢の鳥であれば、それよりも年齢が上の鳥が
示すような静かでいたいという行動を示さず、
若鳥ともうまく付き合っていけるでしょう。
もちろん個々の事例を見ると、もっと年齢が上のセキセイインコが、
若鳥たちと元気に仲良くしている場合もあります。
■ 成鳥の仲間作り
鳥は平均して6ヶ月から8ヶ月で、成鳥となります。
鳥は元気に動き回りますが、7歳から9歳になるにかけて、
次第に穏やかになっていきます。
若鳥はおおむね、よき仲間として成鳥と付き合っていけます。
ただし個々の鳥の性格などが合った場合です。
たとえば、動きがあまり激しくない2歳の鳥が、
元気いっぱいの成鳥とならばうまくやっていけます。
つまり大人しい性格同士ならば、年齢はさほど重要ではありません。
巣立ったばかりのヒナを、成鳥の仲間に迎えることには問題が多く、
成鳥は、こうしたヒナ鳥との付き合い方をよく分かっていません。
それまで同じ歳の仲間と過ごしていた鳥は、とくにそうです。
人間でいうならば40歳の大人が、それまで同じ年頃の相手と
テニスを楽しんでいたのに、突如3歳の子供とテニスを
しなくてはいけないとどうでしょうか?
極端な例ですが、インコにとっても仲間を迎えるうえで、
年齢は大切なのです。
■ 老鳥、病鳥の仲間作り
10歳から12歳にかけて、鳥は老鳥となります。
眠る時間が多くなり、それまでと比べて動きも穏やかになります。
この年齢の鳥には、同じ年齢の仲間が適しています。
理想は、同じ老鳥か、より穏やかな性格の年上の鳥がよいでしょう。
避けたほうがよいのは、こうした老鳥へ若い元気な鳥を
仲間として迎えることです。多くのストレスを生み出すだけです。
同じことは病気、障害のある鳥にもあてはまります。
彼らは同様に静けさが必要です。
飛行障害のある鳥への仲間として一番良いのは、
同じ状況に置かれた鳥です。
■ 突如一羽になった鳥の仲間作り
長年連れ添った相手の鳥が突然亡くなった場合、
飼い主は「もう同じ歳の鳥を迎えてもうまくいかない」と考えがちですが、
これは間違っています。
新しい相手を探し、一羽になった鳥へ仲間を作ることを強く勧めます。
でないと、残された鳥は孤独に苦しむことでしょう。
■長年一羽で育てられた鳥の仲間作り
残念なことに、多くのセキセイインコがいまだ一羽で
飼われている状況が続いています。
セキセイインコは群生する動物のため、
これがセキセイインコにとって正しくない行為であっても、続いています。
長年一羽で過ごしたセキセインコに仲間を迎えてあげたい場合、
飼い主は、一体そんなこと大丈夫だろうか?と自問自答するでしょう。
同じことは、長年連れ添った相手と死別したインコにもあてはまります。
たしかに長年一羽だった鳥が、
仲間とをみつけ、仲良くなるのは難しいことです。
とくにその鳥が長年人間と緊密な関係にあり、
その人間を恋人として見ていた場合、難しいです。
こうした場合、新しい同種の鳥を、鳥は仲間とはみなさず、
仲間から近寄られるとストレスに感じることもあるでしょう。
そのため、お迎えにあたり、飼い主は別々のケージを用意し、
インコに「逃げ場」を作ってあげることが絶対に必要です。
そして仮に二羽が数日たっても仲良くなれなかった場合でも、
飼い主は決して落ち込んではいけません。
一羽飼いで育った鳥は、数週間、場合によっては数カ月、
仲間に慣れる時間が必要です。我慢が何より大事です。
しかるべき時間を与えることで、
いつの日か二羽が仲良くなる日がくるでしょう。
■ お迎え後に気を付けること
お迎え後、まずは専門医のもとで検査を受け、
その結果が出るまでと、出た後の、2週間程度は、
新たに迎えた鳥を別室の別ケージに入れ、
様子をみることが大事です。
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