雑談・挨拶 トピック
TSUBASA放映情報(鳥のその後、TSUBASAからのお願い)
- みんみんさん
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今、とり村サイトを覗くと拡散希望で
8月21日(木)20:00〜20:50NHK総合「所さん 事件ですよ!」でTSUBASAが取り上げられるそうです。テーマは『人の高齢化と飼い鳥』だそうです。興味のある方、時間のある方、是非観て下さい\(^o^)/
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- 投稿者:ちゅんさん
みんみんさま こんばんは!
情報ありがとうございましたm(__)m
録画予約しました(^^)/
- 投稿者:uricoさん
情報ありがとうございます。
少し前、NHKの夏休み特番を一挙に紹介する番宣で、鳥保護と言っていたので、気になって、とり村さんのサイトを見たときには何もなかったので、
やっぱり、TUBASAだったのですね。
結構、こういう情報はぎりぎりまで出せないものなのかもしれないですね。
- 投稿者:ティムタムさん
今日ですね。。。
情報ありがとうございます( ^o^)ノ
- 投稿者:ぴーちくぱーちぴーさん
し、ショックです。
気づいたのが遅すぎました・・・
見たかった・・・
再放送しないかな〜
- 投稿者:退会ユーザーさん
こんばんは。
情報ありがとうございました!
大型インコの寿命に人間の方が付いていけず、手放すことになる場合もあるんですね。
とても可愛がられておしゃべりしてる鳥さんに涙でした・・
TSUBASAのHPも拝見して自分にできることを考え中です(^^ゞ
遅くなってしまいましたが、どうもありがとうございました!
- 投稿者:みんみんさん
- トピ主
TSUBASAの放映、観て下さった方、又興味を持って下さった方、ありがとうございます。
とり村サイトを見たら、先日放映された鳥たちについてのお願いが書き込まれていたので紹介します。
長いですが、上手くサイトを貼り付けられるか不安なのでコピペします。長いですが、以下興味のある皆様、読んで下さい。
<TSUBASAだけではできない事>
2014/08/24 10:08:21
こんにちは!
この間の木曜日に、NHKの「所さん事件ですよ!」という番組で
特集を組んでいただきました。観てくださいました皆様、ありがとうございます。
内容は、簡単にお伝えすると高齢者と長寿の鳥の別れについてでした。
愛鳥家の皆様からTSUBASAがあって、本当に良かったという趣旨のメールをたくさんいただきました。
ただ、テレビでは語られきれていない事も実はあります。
※今回の記事は少々テレビをご覧になった方向けの記事になってしまいますがご了承ください。
今回のブログ記事は、TSUBASAだけではどうしてもできない事があり、
記事を見てくださっている全国の皆様の協力を仰げればと思い、書かせていただきます。
長いので恐縮ですが、実際にTSUBASAに足を運んでいただかずともできるお手伝いです。
どうか、ご協力ください。
もし、ご賛同いただける場合拡散していただけますと嬉しいです。
-------------------
テレビの中で、ヤン坊とロリータという2羽の鳥が出てきます。
その鳥の飼い主様は、私達がお引取りをする前日に亡くなりました。
(NHKさんでは時間軸など微妙に間違っています)
過去の記事 でも2羽を紹介しています。
実は、TSUBASAから唯一里親探しをできない事が確定しているのが
あのヤン坊とロリータです。
現状では、彼らは新しい家族の元には二度と行くことができません。
その一生をTSUBASAか、あるいはTSUBASAに何かがあれば動物園さんなどで過ごします。
それは、TSUBASAの意志ではなくて法律の問題です。
〜なぜヤン坊とロリータの里親探しができないか〜
前提として以下の2つの事が挙げられます。
・2羽がキエリボウシインコという国際希少種に指定されている事
・国際希少種は飼い主の届け出がないと人に譲渡できないこと
そして、2羽の、問題点は以下の通りです。
・国際希少種としての登録がされていなかった事
・飼い主様が亡くなってしまったこと
・飼い主様に身寄りがなかったこと(血縁者がいれば手続きが出来ます/お隣さんなどでは不可)
本来、生前に飼い主様がしなくてはいけなかった手続きをしていませんでした。
そのため飼い主様亡き後、手続きはもう2度と取れなくなってしまったのです。
(飼い主様はずっと2羽の種類を国際希少種ではないヨウムだと思い込んでいました)
TSUBASAは、環境大臣の許可を得た特殊な機関になってします。
そのため、TSUBASAに移す事だけは可能でした。
ですが、法律に則り他への譲渡は禁じられています。
再三に渡り、今回の事は事情があったと管轄の環境省に言いましたが、
どうしても一般家庭への許可は出ませんでした。
(本当に引き取って1年以上が経過しますが、つい先日まで粘りましたがダメでした)
TSUBASAにとって、ヤン坊ロリータのような子が増えてくることはとても問題です。
・人と暮らしてきて人が好きな鳥には、等しく出逢いのチャンスを与えたいという
TSUBASAの考えが実行できない
・飼い主死亡のケース、多くが引取り費用をいただけません。
その中で、長寿の鳥を永続的にお世話をする事の金銭的な負担が発生します。
2羽が悪いわけではありません。
そして、飼い主様も勘違いしていたとはいえ時代が20年以上前なので
法律に該当する前から飼っています。知らなくても仕方がないことです。
ですが、仕方がないや可哀想という感情論は法律には通用しません。
今回、粘りに粘ったからこそ痛感しています。
前置きが長くなりましたが、皆様へのお願いは第二のヤン坊ロリータを出さないために、
未登録の方への働きかけ、あるいは未登録で飼っている方は登録をしていただきたいのです。
ここ10年ほどで飼い始めた方の多くがすでにペットショップで登録をしています。
ですが、それ以前の子達は圧倒的多数が未登録です。
近隣で古くから以下の鳥を飼っている方はいませんか?
・キエリボウシインコ
・シロビタイムジオウム
・オオバタン
・コバタン(コキサカオウム含む)
他の希少種は以下のURLよりご覧ください。
http://www.env.go.jp/nature/yasei/hozonho/index.html
国際希少野生動植物種の一覧PDF→11ページ
もし、飼っている方がいたら手放す事などを一切検討していない余裕のある段階で、
ぜひ、登録をしてもらってください。
登録は、環境省の抱える登録専門機関「自然環境研究センター」 にお尋ねいただくと、
教えてくれます。希少種以外は登録が出来ません。
不安があれば、TSUBASAにもお尋ねください。
この登録は、そもそもは譲渡するためにあるのではなく、国際希少種を飼っていますという
届出です。本来、国際希少種を飼っている方は全員が等しくしなくてはいけない届出です。
手間はかかりますが難しくはありません。
このたった一枚の登録票で、鳥達の命運が分かれます。
未登録の国際希少種を飼っている方の多くが、インターネットを見られません。
だからこそ、TSUBASAの発信力だけではどうにもなりません。
時々ある、「飼い主さんが入院しました、老人ホームに入居しました」という
引取り依頼はいつもどきりとします。
鳥が可哀想というのはもちろんですが、また希少種なのでは・・・?と不安になるからです。
登録さえしていれば、その鳥のこれからの次の未来に可能性が増えます。
どうか、皆様のご協力をお願いします。
と同時に、、、。
鳥達のお引き取りには引取り費用が掛かりますが、全ての方が
払えるわけではありません。
飼い主様が亡くなってしまうとお支払いいただけないなど、
現実のTSUBASAの経済状況はあまり楽とはいけません。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
メールにて住所とお名前も記載していただけますと助かります。
※「NPO法人TSUBASA」はゆうちょ銀行です。
ゆうちょ銀行と他金融機関ではお振込み方法が異なりますのでご注意ください。
■お振込先
ゆうちょからNPO法人TSUBASAのゆうちょへ振込をする場合:
記号:10300
番号:73376151
名前:トクヒ)ツバサ
-------------------------------------
他行からNPO法人TSUBASAのゆうちょへ振込をする場合:
店名:○三八(読み ゼロサンハチ)
店番:038
預金種目:普通
口座番号:7337615
名前:トクヒ)ツバサ
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