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肝臓の肥大と予後について アキクサインコ

rio
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3歳のアキクサインコを飼っているのですが、肝臓肥大と診断されてしまいました。
同じような病気で持ち直された方、また予後など、なんでもいいのでお話を聞かせてもらえないでしょうか。
不安でたまりません。

状態としては、4日前の日曜日の晩に脚をかばう素振りを見せ、痛めたのかと思い 翌日病院へ連れて行きました。
肝臓と心臓が肥大しているとの事でした。
特に肝臓が腫れていて、レントゲンを撮るとお腹のほとんどが肝臓といっていいほどの大きさになって、他の臓器を圧迫している、脚の神経も圧迫しているかもしれず、神経が炎症を起こして痛いのかも、と言われました。

レントゲンは、ほとんどこちらの写真と同じでした。
http://www.odagawa.net/blog/2010/07/entry-234-10376.html

放鳥を禁止され、昨日の夜までは外に出たいと鳴いてアピールもしていましたが、今日は夕方仕事から帰ってくると急に弱って見えて、ずっとしんどそうに寝ています。
普通に振る舞おうとしても、目が閉じてきてしまう感じです。
ほとんど動かず、低くした止まり木の上で寝ています。

病院では粉薬を処方され、水に溶かして与えています。
1週間後にもう一度来て、ふた月は薬で様子をみよう、と言われていたのに、すごく弱っているのが怖いです。

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コメント (3件)

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退会ユーザー

こんにちは。
ワタシのとこも、病鳥がいますし、いました。。。
ですから、お気持、とてもわかります。。。

うず惚れさんやぽのさんが、書かれている通りです。

>適切な環境と食事で、持てる力(生命力)を最大限に引き出すことは出来ると思っています。

そして、免疫力を少しでもアップさせること、だいじとおもいます。
獣医さんに相談すると、与えて良いサプリ的なモノを
薬に混ぜてくれる事もあります。
(これは、獣医の処方に委ねる)

他の方も書かれているよう、安静が1番ですが
あまりに辛そうなら、様々なことが許されるなら
しばらく、入院〜という形で、体力的な事をすこしでも
回復させる方法もあります。

ワタシは、そうさせました。

また、特にアキクサは、他の鳥ちゃんより病気を隠す度が(ワタシが見てて感じたこと)大きいように思います。

アキクサはおとなしいこが多いですが、外に出られなくても、そばで外から、声をかけてあげることは、アキクサちゃんには、嬉しいことと思います。

みなさん、書かれていますが、オカシイと思う事があれば、診てもらう方がいいとおもいます。

投薬も投薬の様子を、みて、獣医さんと話すようにすれば、よりよい投薬が出来るかと思います。

体力が回復されますように!!!

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ぽのさん

こんにちは。
rioさまの心痛お察しいたします。
アキクサインコちゃんの体調はいかがですか?

我が家のオカメインコも肝臓と心臓の肥大で闘病中のため、少しでもお役に立てればと思い書き込みさせていただきます。

うちの場合、一年半前に換羽で体調を崩したのがきっかけで受診、運動不耐性が見られたためレントゲンを撮ると呼吸の際 空気の入る隙間がないくらい、心臓と肝臓の肥大が認められました。

心臓は時間をかけて大きくなったものなので、今後小さくなることはない為 すぐに心臓薬の投与が始まりました。
(生涯続き切らすことは出来ません)

肝臓は、発情など諸々の要因はありますが、水に混ぜる肝臓薬を与え、具合が悪くなったときは強肝剤の注射を受けることもあります。

元よりお腹も弱い子なので、この冬は12月からすでに3度の入院となりました。
一日中寝て、体重も20gも減り、飲水量は体重の50%になることも多々あります。

ずっと プラケース生活で通常ケージに戻ることは生涯ないと思います。
ケース内は常に30〜32度を保ち、エサは肝臓疾患用のペレットALのみ。
おやつはあげません。

基本 放鳥はしませんが、ケース内に手を入れて カキカキのスキンシップはします。

肥大を指摘されたときは 「この冬は越せないかも」と思いましたが、
以来 綱渡りのような気持ちで毎朝プラケースの覆いをはずし、生きているのも確認しながら、なんだかんだと1年半が過ぎました。

適切な環境と食事で、持てる力(生命力)を最大限に引き出すことは出来ると思っています。

rioさまのアキクサインコちゃんも様子がおかしいようなら、時間を空けずに獣医さんに診てもらってくださいね。

症状が改善することを心よりお祈りいたしております。

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うず惚れ

こんにちは。
我が家には肝臓肥大の子はいないので具体的には分らないのですが、高齢で肝機能の低下治療を受けている子がいるので参考までに・・・。

肝臓が肥大して他の臓器が圧迫されているかも〜との事ですね。
お薬を頂いたそうですが鳥専門医でしょうか?
鳥専門医でしたら良いのですがもし違うようでしたら、可能であれば鳥専門医に再度診て貰う事をお勧めしたいと思います。

肝臓の病気にはまずは絶対安静が一番だそうです。
あと保温もしてあげて下さいね。
放鳥を禁止されたのも、放鳥をする事は鳥さんの体力の大部分を使う為、いきなり発作を起こして〜と言う危険があったからだと思います。

最初は元気で「出して〜」とアピールしたそうですが、足の麻痺や体力消耗で疲れが出たのと弱ってしまったのかも知れないですね。

肝機能が低下・臓器が圧迫されると、足の神経はもちろんですが体の色々な部分に影響が出てきます。
動く事も辛いでしょうから、小さなプラケースなどに入れてまずは保温を重視してあげて下さい。

足が麻痺したりしていると動くのも辛くなってきますので、出来るだけ鳥さんがいる場所に餌と水を置いてあげて、動かなくてもいつでも食べられるようにしてあげて下さい。
容器は底が浅くて立たなくても食べられるようなもので、尚且つ引っくり返らないような陶器製の物や瓶のふたなどが良いかと思います。

床に餌をまいて何処ででも食べられるようにしたり、夜も電気を点けて明るくし(ケージ内だけでも)、お腹が空いた時にいつでも食べられるようにしてあげる事も出来ます。
(食事制限などが有りましたら、医師の指導に従って下さいね。)

水入れだけはひっくり返して体が濡れてしまっては大変なので、陶器製の多少重い引っくり返らないものにしてあげて下さいね。

止まり木の上で寝ているそうですが、足が麻痺したり神経障害を起こしていると、止まっているのも辛い可能性もあります。
本能で高い所に行きたがりギリギリまで頑張って止まっている子もいます。

もし止まり木に止まる事が辛そうに見えたら、取って床で安静にさせてあげた方が良いかも知れません。
鳥さんの様子を見ながら止まり木が有るだけで安心するようでしたらそのままでも良いかも知れませんが、辛そうでしたら体力温存のために取る事も選択肢の一つかもしれません。

どうしても鳥さんが辛くなってきたら止まり木にも留まらなくなる可能性もありますが・・・。

足に神経障害が出ている場合、力が入らなくて止まり木を握る事が出来ず落ちたりする事もあります。
あるいは神経障害の場合、足の指がグーやパー状態のままで、健康な時のように止まり木を握る事はもちろんですが、床にいる時でも足がグーやパーで開いたまま、引きずったりする行為も見られますので、よく観察してあげて下さいね。

足にタコができたりする事もあるので、キッチンペーパなどの柔らかいものを敷いてあげて下さいね。
布だと爪が引っかかったりして危険なので避けた方が良いです。

心臓が高齢で肥大したオカメが我が家にいます。
先生からは拍動が早い・不整脈が見られる(今は治りましたが)との事で、出来るだけ安静に・肝臓と同様に放鳥等激しい運動や驚かせるような事は避けるように言われました。

糞がし難くなったり、他の臓器が圧迫されてきて消化不良や呼吸が苦しくなる・餌の未消化など、色々な症状が出てくる可能性もあります。

餌は食べる事が出来ているでしょうか?
糞はきちんと出ていますか?
餌が未消化の糞などが出ていないでしょうか?

可能であれば、そっと体重を量ってあげて、餌を食べているか・消化して体重に反映されているか(急激に減っていないか)だけでも鳥さんの状態をある程度知る事も出来ますので、出来る時だけでも量ってあげると良いかも知れませんね。

それと同時に糞がきちんと出ているか・糞(固形の部分)よりも水分の多い糞をしていないか・餌が未消化の糞が出ていないか・色は緑が濃い・黒い色をしていないかなど、観察してあげて、病院に連れて行く時ようにノートなどに記録を点けておくのも良いですよ。

医師と相談しつつ、肝臓用の病鳥食も今はあるようですし、場合によっては病鳥用の流動食(フォーミュラー)の方が消化が良いのでそちらを勧められる事もあるかも知れません。

いずれにしても、肝臓の状態(症状の進行)によっては薬だけでなく注射や食事療法も必要になってくるかもしれないですね。

急に様子が変化する場合もありますので、もし不安であればそっと病院に連れて行く・電話で症状を伝えて連れて行った方が良いか確認する、といった事も早め早めにされた方が良いかも知れませんね。

あまりお役に立たなくて申し訳ありませんが、お薬で少しでも良くなることを願っています・・・。



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