飼い方・生活 トピック
文鳥と小桜のケンカ(?)について
- あるさんさん
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現在、先住鳥の文鳥(一歳)とまだ来て半月の小桜インコ(2ヶ月半)を飼っています。
文鳥は手乗りで、人にべったりです。コザクラは人に慣れてるけど、頭とか肩など高いところに行きたがる感じです。
放鳥時など、気をつけて見ているのですが、この二匹はケンカをして攻撃しているのか、ただ威嚇で終わっているのか、関係がよくわかりません。
文鳥さんは他の鳥さんが嫌なのか、顔を見るとすぐに威嚇し出します。攻撃まではしませんが。
コザクラさんは文鳥さんが行くところをよく見て同じところに行こうとしています。威嚇されると声までは出さないんですが応戦するし、文鳥さんが手の中で座っていたりすると、翼をくわえようとしたり、文鳥さんの上に飛び乗ろうとしていました。
止めさせるため間にはいると、コザクラさんの噛む力も痛いです。
今のところケンカ(?)をしていて、どちらかが傷ついたことはないですが、飛びかかる姿を見て流血のケンカにならないか不安になってきました。
こういう場合、2匹の相性は最悪で、同時放鳥はしない方がいいと考えた方がよいのでしょうか?
インコさんは特にまだ飼い慣れていないので、よろしくお願いします!
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- 投稿者:あるさんさん
- トピ主
まれくんさん>こんばんは、ありがとうございます。
確かに他の方のトピック等見てて、仲良い方のところとかなり悪いところがあるみたいですね。
仲良くなってほしいですけど、今のところ難しそうなんで、別々にして、寝かせるとき等は隣通しにしてみようと思います。
どちらもかわいい子なので、事故は絶対に起こさないように注意していきたいと思います。
ありがとうございました。
- 投稿者:あるさんさん
- トピ主
うず惚れさん>
こんばんは。コメントありがとうございます。
やっぱり別々の放鳥にした方が良さそうですか。
どちらも嫉妬深いことは知ってたんですが、うまく縄張りを作って、パーソナルスペースに入らない程度になって欲しかったんですけど、今現在では、難しそうですね。。。
怪我をして、大変なことにならないように、しばらくは別々で様子を見ます。
ありがとうございました。
- 投稿者:退会ユーザーさん
あるさん、こんにちは。
うず惚れさんが、詳しく丁寧に書かれていますので、
補足的に。
>文鳥さんは他の鳥さんが嫌なのか、顔を見るとすぐに威嚇し出します。攻撃まではしませんが。
文鳥さんは、あるさんとの時間は、他のものに邪魔をされたくないのでしょう。
>コザクラさんは文鳥さんが行くところをよく見て同じところに行こうとしています。威嚇されると声までは出さないんですが応戦するし、
威嚇されると、どうしても応戦します。
その時に、今はまだ、イイデショウガ、こざくらさんの月齢が増すほど、応戦の力も気持ちも強くなってきます。
すると、身体の大きさからみて、力具合は見てのとおりです。
怪我だけですまなくなるケースもあります。
>文鳥さんが手の中で座っていたりすると、翼をくわえようとしたり、文鳥さんの上に飛び乗ろうとしていました。
事故になる危険があると思います。
では、こざくらと文鳥が仲良く出来ないのかというと、
これは、その鳥の性格、持って生まれた気性にもよるようです。
実際、こざくらと文鳥が仲が良いという、ユーザーさんもきっとおられるはずです。
しかし、同種類の鳥であっても、喧嘩や怪我、事故が起きている所もある事は事実です。
文面からは、お互いに譲らないように見受けますので、
うず惚れさんが書かれているように、十分注意したほうがイイトハ思います。
そしてこれが3年経ち、5年経ちと一緒にいて顔も見、声を聞く時間が長くなってくると、
関係性も緩和されては来るかもしれません。
だからと言って同時放鳥が良いというのではないです。
上手く行く場合は、小さい時から、何だか仲が良いです。
以前、個人でされているペットショップで、文鳥3羽とコザクラ1羽が同じケージにいました。
この場合は、雛の時からいっしょにいて、仲が良いのだと。そして、そのこざくらの性格が穏やかだという事でした。
けれど、文鳥同士でも、仲が良くない場合もあり、そういう時は怪我をするので注意されているようです。
あるさんの場合は、うず惚れさんが書かれているようなことを注意されて、鳥も人もストレスが無い、怪我がないように、今は、長い目でみていかれたらどうでしょうか?
- 投稿者:うず惚れさん
こんにちは。
性格にもよると思うのですが、文鳥さんも小桜ちゃんも、品種面から言えば、どちらかというと縄張り意識や好き嫌い・独占意識が強い性格の子が多いように思います。
どちらも大好きな対象に独り占めしたい・ベタ慣れになりますが、その反面でその対象を他の子が取ろうとすると威嚇や縄張り意識から、喧嘩に発展する事もあるハッキリした性格の子が多い品種です。
小桜ちゃんはまだ小さいので、先輩文鳥さんの真似をしたり・構って欲しい気持ちもあるのかと思います。
けれど、文鳥さんも嫌がっている様子であれば、いずれある日突然、怪我や流血沙汰になる危険もあります。
また、2羽共に飼い主さんが大好きの対象の場合お気に入りの取り合い、縄張りを守る〜という気持ちから、互いに威嚇や追い出そうともするのだと思います。
その場合どちらかが譲らない限り歩み寄る事は難しく、やはり喧嘩等に発展してしまう可能性は残念ながらあります。
文鳥さんは体は小さいですが、嫌いな物に対しては気性が荒い傾向にあります。
小桜ちゃんも愛情を独占したい傾向があります。
そうして2羽共に、本気で齧ると怪我や流血沙汰になってしまう程、くちばしの噛む力は強いです。
なので、同時の放鳥は避けた方が無難だと思います。
どうしても一緒にいれば、接する機会も増えてしまいますので、ちょっとした事をきっかけに激しい喧嘩や怪我をさせてしまう可能性は十分にあると思いますよ。
また、放鳥を別にするだけでは無く、どちらか1羽がケージに入っていても、相手に怪我を負わせてしまう可能性は十分にあります。
外に出ている子が、ケージの中に入っている子のケージの上などに止まった場合、ケージの中から外にいる子の足などを齧って怪我をさせてしまうケースは良くあります。
(逆も勿論あります)
なので、別々に放鳥させていても、中に鳥さんがいるケージには上に布などを置き、ケージ越しに互いに齧られないように予防する事をお勧めします。
また、ケージの横・周辺などでも、ちょっとした止まる場所が有ればそこに止まり、ケージ越しに近づいた時に顔やクチバシ・舌等を齧られた〜という事もあります。
なので別々の放鳥でも安心しないで下さいね。
ケージ越しでも互いに接触できないように防止策を取ってあげて下さいね。
別々の品種の子を飼うと、その品種自体の本能や性格などにもよりますが、思いもよらない怪我や事故は起きる事がつきものですので(仲の良いケースもありますが)、別々の方が良いと思います。
あとは文鳥さん・小桜ちゃんという品種が、どういう性格の子なのか飼育本などをよく読まれて理解した上で、他に注意すべき点などが無いかどうか参考にされるのも良いと思いますよ。
お互いに怪我をしないように安全策を取りつつ、2羽の子を可愛がって楽しい生活を送ってくださいね。
けれど、文鳥さんも嫌がっている様子であればいずれは怪我や流血沙汰になる危険もあります。
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