産卵・繁殖・雛の育て方 トピック

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十姉妹について

るう坊
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初めて書き込みします
書き込みの仕方が間違っていましたら、申し訳ありませんが、何方か相談にのって頂けると助かります

十姉妹を飼っています ホームセンター内のペットコーナーで番いで購入しました
ペットコーナーだった為、その他…文鳥もインコも番いでしか販売しておらず、雄のみ、雌のみ…と言う購入の仕方が出来ませんでした

我が家に仲間入りした十姉妹ですが、番いで飼ったつもりでしたが、どうやら雌と雌だった様です

今も5個の卵を抱いていますが、2週間程経ちますので、先程、プラスチックスプーンで1個だけ取り出し透かした所、無精卵なうえに、呆気なく割れてしまいました
子供達に、飼育と命の大切さを学ばせたく飼い始めましたので、きちんと孵化させてあげたいです

購入したホームセンターに問い合わせましたら、今、店頭にいる十姉妹の番いで、雄とされている子と交換してくれる…と言われましたが、縁があって家族になったのに、今更、返品交換…なんて、生き物なのにそんな気持ちになれなくて

新たに雄を購入して、3羽で飼おうと思いますが、この判断は、間違っていますか?

親鳥の体力も考え、残りの卵4個は、直ぐに取り出してしまうべきでしょうか?

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コメント (6件)

※1~6件目

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うず惚れ

こんにちは。
雄を増やすか交換か〜。
難しいですよね^^。

こんな事を書いたら無責任かも知れませんが、るう坊さんは十姉妹さんの飼育にはこれまでの経験もあり、鳥さんの性格なども良く理解されているように思います。

どうしてもどちらも選べない〜という事であれば、雄も購入(番で売られているもう1羽の雌も一緒に)4羽にしてしまうというのは大変でしょうかね・・・^^。

十姉妹は複数羽で群れて生活する事が上手ともお聞きします。
雌2羽はそのままで、雄は番で飼って、雛を増やす前に成鳥が増えてしまいますが、どうしても選択出来ない〜という場合はそういう方法もありかと^^。

今いる雌2羽のうちどちらかを交換しても、新しく雄をお迎えしても、番になるかは分らない所でもありますし、それであれば雌2羽と、番2羽でまた別々の楽しみや飼育の楽しさなどをお子さんに知って貰う事もありかなぁなんて思いました。

もちろん沢山一度に増える事には大変さも伴いますので、安易には結論できない事ですよね。
我が家もセキセイの番がかなり増えて〜という事が有りましたので、多数飼いの楽しさも大変さも分りますから・・・。

家族会議をしてみては如何でしょう^^?

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るう坊

卵は、諦めるまで抱かせてみます

下手に取り除いて、雌同士…また、新たな無精卵を産む方が、体力的にもリスクはありますよねε-(‐ω‐;)

問題は、雄を増やすか、交換か… はぁ…

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るう坊

おはようございます
お返事ありがとうございます(*´・∀・)*´-∀-)

インコも僅かの間ですが、飼った事があるんですよヾ(・∀・`*)

十姉妹で繁殖の喜びを知り、手乗りに憧れて、インコを飼いました
ところが…、当時、小学生だった私は知識もなく、雄は黄色で、雌はブルーで、番いにしました
今となって…理由は、色の違いだけだったとは思いませんが、要するに「番いに失敗」
インコや文鳥には、時に「お見合い」が必要だった事をその時に知りました
雌が雄を毛嫌いし、ツツイテ…ツツイテ…(´-ω-`)
雄がハゲてしまい、悲しくて、悲しくて…

母の友人に雌を引き取ってもらい、雄のみにして、回復を見守った…と言う出来事もありました

人でも鳥でも、相性はあると思いますが、十姉妹は喧嘩って…ないですねぇ…
雛鳥が増えに増えた時、最高11羽(雄のみ)を1つの籠で飼わなくてはならない時がありましたが、イジメや喧嘩はなかったと思います
だからインコを飼った時、知識不足で雄に可哀想な事をしてしまった事を今も覚えています

あちこちのペットコーナーで小鳥達をみてまわった時、2年生の娘が欲しがった鳥は、超〜大型の赤いオウムでした(*≧艸≦)笑

「ママ‼︎これ、鳥の神様みたいだね‼︎これにしようよ‼︎」…と、あまりに興奮して話すので、爆笑してしまいました

体が小さく温厚で、繁殖上手で比較的丈夫な…十姉妹(。-ω-。)

初めて鳥を飼う子供達にはピッタリだと思っています


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うず惚れ

こんにちは。
上手う伝えられなかった長文を読んで下さり有難う御座いました。

十姉妹さんは以前にも飼われていた経験者さんだったんですね。
それも番で子沢山で、とても経験豊富な方だったんですね。

憶測で色々と余計な事を書いてしまい失礼しました。
お気にさわらなければ良いのですが・・・。

私もセキセイインコの初代2羽がたまたま雄雌で番になり、子供〜ひ孫まで命を繋いでくれました。
けれどやはり新しい命が増える事は嬉しい反面、色々な事もありますので(住宅事情も^^)、初代の番が亡くなった時点で繁殖は止めました。

・・・と言うよりは自然に鳥達も繁殖しなくなり・高齢化で相次いで少なくなって行きましたが・・・。

十姉妹さんは子育てが上手〜と聞いていた通り、上手に産卵〜子育てをされるんですね。
さすが大家族になると聞いただけはあります。
それだけ色々な経験をされていると、お子さん達にも同じ気持ちを〜と思いますよね。

今回は本当にショップの手違いで思わぬ事件(?)になってしまいましたね。
>今居る雌達がとても仲が良いので、余計に悩めます
本当ですね。

卵もまだ温めておられるとの事なので、飽きるまで温めさせてあげるのも良いと思いますよ。
(親になる素質はありそうですね♪)

なかなか答えを出すのは難しいかも知れませんが、考えて出された選択は、またそれで良い鳥さん環境をお子さん達に与えてくれると思います。

わたしには「こう」とは言えませんが、いずれにしても鳥さんとご家族にとって幸せで楽しい鳥さんとの生活になりますように・・・。

本当に鳥さんとお子さん達の事を考えられているんだなぁと思いました。

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るう坊

うず惚れさん、こんばんは(*´・∀・)*´-∀-)

御丁寧にありがとうございます

十姉妹を飼うのは、今回が2回目ですヾ(・∀・`*)
小学生の頃、初めてお小遣いで購入したのが十姉妹でした
(その時は7年間、十姉妹を飼っていました)

その時、購入した十姉妹は雄は雄で、雌は雌で、何羽も籠に入って売られていて、何度も小鳥屋さんに通って、1番気に入った子達を1羽づつ、番いにして連れ帰ってきた事を今も覚えています(*≧艸≦)

その時の番いは、何羽もの子を孵しました

増えに増え(近親を避ける為)籠を増やし、雛鳥達は雄は雄、雌は雌で飼い、遂には全校集会で飼い主探し…学校の鳥小屋に寄付…など、十姉妹には思い出がいっぱいです(*≧艸≦)

初代の番い以外、雛鳥達は番いにせず、初代の番いが4年間、順調に家族を増やしていき、4年目に初代の雌を亡くした所で、番いで飼うのをやめました

何十年ぶりに…自分に2人の娘が出来て、上の娘が、その時の私と同じ歳になりましたので、また十姉妹を飼う事にしました

しかし、最近のホームセンター内のペットコーナーは、十姉妹が置いてある所が少なく、偶然立ち寄ったお店に番いで売られていて、嬉しくて連れて帰って来たのが今の子達です(*´・ω・)(・ω・`*)

奇数で飼う場合、どちらの雌の卵がわかりませんし、今居る雌達がとても仲が良いので、余計に悩めます

娘達にも、産卵→孵化を経験させたいので番いで飼うつもりでしたし、十姉妹は「1羽飼い」は、不向きかなぁ…と感じます(勿論、1羽でも飼えますが、成鳥は手乗りなどにはならないし、大家族を作る十姉妹が、1羽では寂しいかなぁ…と)

まさか、雌と雌…のパターンは予想していませんでした

娘達に無精卵の説明は難しく、年長さんになった下の娘は「小鳥…結婚したから、赤ちゃん(卵)産んだんでしょ?お父さんがいないなら、赤ちゃんは産まれない…笑」と話します


現在、5個から(1個割れて)4個になった卵を、まだ抱いている状態です

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うず惚れ

こんにちは。
ショップの手違いで思わぬ心配事になってしまいましたね・・・。

最終的にどうされるかは、人それぞれの考え方が有りますので、るう坊さんがお子さん達と結論を出されるのが良いかと思います。

ただ、あくまでも私個人の考え方を書かせて頂くと・・・。

>インコも番いでしか販売しておらず、雄のみ、雌のみ…と言う購入の仕方が出来ませんでした

という書き込みから、るう坊さんとしては、当初は繁殖を考えてはおらず、1羽のみ・あるいは性別は決まっていなかったものの2羽でも〜とお考えだったのではないかなぁ・・・と思います。

それが番でしか購入出来なくて、卵も抱いていた事で=この機会にお子さん達に「繁殖・命の大切さを〜」と思われたのではないでしょうか?

確かにショップによっては番でしか販売していない所もありますし、性別も誤ってしまう〜という事も稀に有るケースだと思います。
また、鳥さんも番で無くても本能で繁殖の為に無精卵を産みますので、こちらも鳥さんの習性として当たり前の事なのだと思います。

>縁があって家族になったのに、今更、返品交換…なんて、生き物なのにそんな気持ちになれなくて

そのお気持ちも、とても良く分かります。
あくまでも私個人の考え方ですが、当初は番で買う事を考えておらず、「鳥さんを飼う事」で飼育と命の大切さを教えてあげたい〜と思われたのでしたら、番で無くても・雌2羽だけでも十分にその大切さは伝えられると思いますよ。

仮に1羽だけでも、オスメスいずれであったとしても、鳥=命を飼うという事は、それだけで鳥さんの一生を預かった訳ですから、これから先の鳥生をお子さんと一緒にお世話し・一緒に過ごす事で、充分に飼育の大切さやなどは伝わると思います。

またこれから先、鳥さんも人と同じように時には病気をしたり・反抗期になったり・飼われた当初は「こんなはずでは・・・」と思うような出来事にも多々遭遇する事と思います。

そんな時に、一緒に病院に連れて行ったり・介護したり・一生懸命にお世話をしてあげる事でも「鳥の命を預かる事」の大切さを感じる事と思います。

まだお迎えしたばかりですが、鳥さんの一生をこれから一緒に過ごす事で、お子さんが得られる事が沢山あると思いますよ。
(もし初めて飼われるのであれば、尚更当初は戸惑ったり・手探りだったり、色々と慌ただしい事や楽しい事・新鮮な事個多々あると思います。)

鳥さんが何羽おられても、飼育と命の大切さを伝える事は十分に出来ると思います。
それが鳥の数や性別によって変わる事は無いと思いますが、複数羽飼う事で、同じ鳥さんでも個性や癖・性別による違いなどを見るという楽しみもありますので、新しく雄の子をお迎えする事も決して間違ってはいないと思いますよ。

ただ、卵の件ですが・・・。
どの鳥さんも、雌は1羽でも発情期を迎えると卵を産卵し、無精卵を産みます。
今回卵が5個有ったのも発情期で無精卵を産んでいたから有ったのでしょうね・・・。

卵から雛が孵る〜という出来事をお子さん達に見せる事で「飼育と命の大切さ」を教える事も確かに出来ます。
けれど、鳥さんにも相性や母性(父性)本能に差があります。
番にしたから必ず産卵=有精卵=雛が孵るか〜と言われたら残念ながらそうでは無いんですね・・・。

番にしても・相性が良くても、産卵はするけれどいつも無精卵で雛が孵らない、という事もあります。
卵は産むけれど抱卵・育児に興味が無いという事もあります。

今回卵を産んでいた鳥さんが、卵を割ってしまったのも抱卵する気が無かった可能性が考えられます。
(環境変化などでストレスから抱卵放棄してしまう場合もありますので、いつも〜とは限りませんが)

母親が抱卵に関心が無い・雛は孵ったけれど育児をしない、というケースも残念ながらあります。
父親も雌が産卵〜育児するまで協力的な子もいれば、全く興味が無く、逆にいじめてしまう〜という事もあります。

有精卵だとしても孵化するまでの間に卵の中で途中で亡くなってしまったり、孵って直ぐに何らかの原因で亡くなってしまう事もあります。

確かに番の鳥さんが産卵〜育児まで命を繋ぐ出来事を見てくれれば、るう坊さんだけではなくお子さん達にとっても、凄く嬉しくて感動的な事だと思います。
我が家でもセキセイの番が子供を産んで育ててきたのを見ているので、その時の気持ちは良く分かります。

ただ、その反面で、先にも書いたような悲しい出来事も起こる〜という事を頭に置かれて欲しいと思いました。
(こちらも番の繁殖でよくあるケースです。こちらの産卵・繁殖トピックをご覧になるとそういったケースがあるかと思います。)

その出来事が起きてしまった時に、お子さん達にどのように説明されるか・・・。
そういう現実も「命を繋ぐ難しさ」として別の意味でお伝えする事も出来るとは思いますが、嬉しい事・悲しい事両方が繁殖には付き物だという事はご理解頂けたら〜と思います。

そうした両面を考えられた上で、「それでも〜」と思われるのでしたら、雄をお迎えして3羽で飼う事も間違いではありませんし、るう坊さんが良く考えて選ばれた事だと思いますし、他の誰かがどうこう言う事ではないと思いますよ。

2羽雌だけで飼う事も・3羽で飼う事も、それぞれに良い面・悲しい面がありますので、良く考えられて決定されたらそれで良いと思います。
あるいは、ショップにまだいる雄と、その子と一緒にいる雌が折角番でいるのを離すのもどうか〜と思われる事も有るかと思いますし・・・。

人それぞれだと思います。

最後に今回有った卵ですが、十姉妹が通常何個産むのかが分らないので何とも言えないのですが・・・。
セキセイでしたら通常1日おきに5〜6個産んで、数が揃ったところで産卵を止めて抱卵に入ります。

まだ数が揃っていない所で卵を取ってしまうと、数が揃うまでどんどん産んでしまい、その内に卵管の病気になってしまう事もあります。

今回の場合、もう5個産んでおり、抱卵する気配もなく割ってしまっているとの事ですので、もう卵には興味は無いものかと思います。
なので、撤去してしまったも大丈夫かと・・・。

今回鳥さんが産卵しても抱卵せずに放棄・割ってしまう事はこれからも発情期を迎える度にあると思いますので、卵を産み過ぎて病気にならないように見てあげて下さいね。
(ずっと抱卵しない子もいれば、抱卵しても雛が孵らない時期になると飽きて放置したり・割ってしまったりする事もあります)

卵を産んでも抱卵・育児をしない鳥さんも飼われている個体によってはいますので(子育てに向かない子だっただけです)、鳥さんが悪い訳では無いので温かい目で見てあげて下さいね。
むしろ多産で体力消耗するよりは自然のサイクル内で発情・産卵して終わり、鳥さん本鳥が長生きしてくれる〜という意味で良しとしてあげて下さいね。

雄と番になり有精卵〜雛が孵るという嬉しい事になっても、産み続け・子育てし続ける事は、雌の体力消耗=短命、(人で言う)婦人科系の病気になってしまうので、いずれにしても産卵しないお休みの時期を作ってあげて下さいね。

十姉妹は飼った事が無いのですが、産卵・子育てが上手だとは聞いた事が有ります。
良ければ十姉妹さんの飼育本を1冊購入されて、鳥さんの一生(生活や飼育方法、繁殖、相性など)を知るともっと色々と分かると思いますのでお勧めです。

長々と書いてしまった割には上手に伝えられなくて申し訳ありません。
けれど、どんな選択をされても、そのお気持ちはお子さんには十分伝わると思いますし、それが間違いではないと思います。

あくまでも私個人の考えで失礼しました。
参考になれば〜と思います。

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