くーちゃんちゃん
セキセイインコのピーちゃん8歳を死なせてしまいました。
いつもの病院に行くため、車のクーラーで冷えすぎないようケージの横に小さなヒーターを入れて、センサーも入れてカゴを大きなエコバッグに入れて、膝掛けを掛けて…って、出かけたのですが、途中、膝掛けを外して様子を見た時にセンサーが下に落ちてしまったらしくて、ヒーターが入りっぱなしになり温度が上がりすぎたようで気付いた時にはもう。。。
道中、いつより車がガタガタしたり、急ブレーキになったりして、その都度、ピーちゃん大丈夫かな…って、いつもより何回もその思いがよぎったのに、いつもなら何度も様子を見るのに、その時に限って、よぎりながら着くまで様子を見ず…。
何度もよぎったのが、何度も助けてって伝えてきてたんじゃないかと思って、申し訳なくて、悲しくて、悔しくて。最後にエコバッグの中のケージからピーちゃんが鳴きもせず私を見上げた顔が忘れられません。助けてって思ったんじゃないかと。
一緒に車に乗ってすぐ後ろにいたのに、気付いてあげられず、私の落ち度でまだまだ生きられるピーちゃんを死なせてしまいました。暑かっただろうな、苦しかっただろう…と思うと、自分だけクーラー付けて涼しくしてちゃいけない気がして…。辛くて、苦しいです。ピーちゃんはちゃんと虹の橋を渡れたでしょうか。。。