yurichan☆
以前、このトピを立てられた時とてもショッキングでした。
鳥村の柴田様とはお友達でございますが、その後、レスキューされた鳥さん達は今、どうさせているのか??
Q&A方式で書かれております。
検疫室で、今も治療する子や怪我などの処置でTSUBASAスタッフも大変かと思われます。
実際に、その子達を見れる日は秋頃。そして、いい里親様が見つかるように願っているそうです。
お時間がございましたら、是非、足を運んでみてくださいね。
下。内容文を転記致しました。一読されましたら幸いです。
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こんにちは、河村です。
こちらのブログでご報告させていただいている95羽の鳥のレスキュー記事につきまして、皆様からいくつかご質問を頂いております。今日はその質問に、Q&A方式でお答えしていきたいと思います。
Q.レスキューされた鳥達には、いつ頃お会いできますか?
A.現在レスキューされた鳥達は、検疫をおこなっています。
TSUBASAでは、引き取りされた鳥達は全て45日間の検疫をおこなっております。
検疫期間が終了し、健康状態に問題がないことを確認した後、皆様に会っていただけるようになります。
ですので、順調にいけば秋には会っていただけるかと思います。
Q.レスキューされた鳥達の里親になることはできますか?
A.上記のとおり、健康状態に問題がないことを確認し、皆様にお会いして
いただけるようになった後、里親様を募集していきたいと考えております。募集方法につきましては、またこちらのブログで告知させていただきます。
Q.レスキューされた鳥達は、今どこにいるのですか?
A.とり村には、皆様が普段見られるショップや鳥たちの中庭以外に、
別に検疫をするための部屋がございます。 そちらの部屋で、検疫期間中は過ごします。 検疫室は、空気の流れもショップや鳥たちの中庭とは別になっております。 お世話をする検疫スタッフは、お世話後必ずお風呂に入っております。ですので、検疫室でもしも病気が発生しても、とり村内には病気が 持ち込まれないようになっております。
Q.レスキューされた鳥達に何かをしてあげたいと思います。
でも、具体的に何をしたらお役に立てますか?
A.たくさんの鳥達をお世話するため、食餌代や医療費が多くかかります。
また、お世話をするスタッフが必要になるため、その分とり村の鳥達を お世話するスタッフが足りなくなってしまいます。 ですので、募金やボランティアをしてくださる方がいると、とても助かります。
また、支援の一環として【支援の羽】がございます。 支援の羽とは、クリエイター様のご好意で作品をご提供いただき、 売り上げを全て鳥達に使わせていただくというものです。 また、Eストアでお買い物をしていただくと、その売り上げも 鳥たちのために使われます。
Q.劣悪な環境におかれていた鳥達が、病気じゃないか心配です。
検疫ではどのような検査をおこなっているのですか?
A.身体一般検査、糞便検査、そのう検査、感染症ではクラミジア、PBFD、BFD、抗酸菌の 検査をおこなっています。 以前のブログでもお伝えさせていただいておりますが、疥癬やメガバクテリアなどが 検出されております。 こちらは現在治療中で、状態としては改善されてきています。
Q.現在もこのペットショップは営業しているのですか?
A.こちらのペットショップは、劣悪な飼育環境によって動物取扱責任者の認可を取り下げられ、
販売を禁止されております。
また、7月27日の時点で、鳥以外にも犬、うさぎ、亀などもレスキューされており、 ショップ内に動物はいない状態となっております。
Q.レスキューされた鳥と同じように、劣悪な環境で飼育されている鳥を発見しました。
なにかできることはあるのでしょうか?
A.TSUBASAでは現在、そのような店舗に直接指導や監査をおこなうことができません。困っている皆様や鳥達を前に、直接手を出せないのは心苦しいことではありますが、 各都道府県には動物愛護推進員という指導員が配属されております。 役所からの依頼があれば、ペットショップや動物施設などに現状調査をすることができます。 現時点では行政を通して、この愛護推進員に指導していただくことが懸命かと思います。
実際に現状を見て、鳥達のために動いてくださった方がいらっしゃいます。 この方のおかげで、鳥達の環境が改善されました。 その様子を、ブログにてご紹介しております。是非ご覧ください。
http://ameblo.jp/tsubasa0615/entry-11337714323.html