プロフィール

• 鳥の飼育情報ブログ『鳥くさいどっとこむ』を運営
• 鳥の飼育情報YouTube『鳥くさいちゃんねる』を運営
• バードライフアドバイザー2級
• 文鳥、オカメインコ、サザナミインコと暮らしています
• 毎日スパイスカレーを食べて生きています（ ← どうでもいい情報😊）

夏の暑さ対策

＜室温は？＞

成鳥：20℃〜27℃

雛：30℃前後

1歳未満及び老鳥：25℃〜30℃

病鳥・体調不良時：30℃前後

湿度：50%〜60%

＜飼い主が在宅時は？＞

・室内の温度と湿度のチェック

・開口呼吸（口を開いたままハァハァと息をする）や羽根を広げて体温調整をしていないかチェック

いずれも気がついたときにチェックしています。

＜飼い主が不在時は？＞

エアコンを付けなければ室温が28℃くらいを超えてしまうような日でしたら、エアコンのドライ（除湿）運転を稼働させて出かけます。

＜最後に＞

飼い鳥さんは寒さに弱いというイメージが強いですが、実は夏の暑さにも気を付けてあげる必要があり、人間と同じように熱中症（熱射病）のような症状におちいることもあります。室内はもちろん、通院などの外出時にも移動手段・キャリーケージ内の温度を下げる工夫をしましょう。
神経質になりすぎる必要はありませんが、夏や冬など気温が極端に上下するシーズンは、いつもよりほんの少し愛鳥さんの観察を意識しておこないましょう。

プロフィール

普段は、オカメインコのブリーダーをやっています。ブリーダー目線での鳥の飼育方法や飼育の工夫　雛の育て方などYouTubeでお伝えしています。
YouTubeライブでは視聴者さんからの質問コーナーで、鳥の恋話、鳥を飼っていてこんな事があったよ！など、視聴者さん同士の情報交換も生放送で行っています。
現在では、シロハラインコの夫婦が産卵していてその様子をみなさんと共有したいと思い、初めての産卵で(シロハラも飼い主も)ドキドキしながら不安もありますが見守り応援して頂いています。視聴者さんに　[ガブママ］と命名して頂きました😊　ガブっていうのは、うちの看板オウムのガブ♂さんとママが合体しましたw

夏の暑さ対策

＜室温は？＞

室温：23℃位

湿度：40%以上60%未満

＜飼い主が在宅時は？＞

不快な気温上昇時には扇風機を稼働します。エアコンのないオカメインコの部屋では、猛暑日はカーテンを閉めたり外気温を部屋に入れない様に窓を閉め切り、扇風機とサーキュレーターを稼働しています。 それでも気温が下がらない場合にはリビングからのエアコンの風を入れています。

＜飼い主が不在時は？＞

不在時に室温が上昇する可能性がある場合、オカメインコのいる部屋の空気循環の容量を増やし(部屋のドアをオープンにしたりしています)、扇風機を稼働して部屋全体の空気が回る様に扇風機を設置しています。
湿度が高い場合は除湿しています。除湿するだけでかなり快適に環境になります。

＜最後に＞

暑さ対策ですが、普段から暑さに対しての抵抗力をつける事が大事かなと思います！

プロフィール

【鳥と生きる講演家！はがひでき】と【インコのためのボランティア！ ハッピーインコ】のコラボチャンネルです！
「鳥さんたちの楽しい講演会」を開催して、たくさんの人に、インコと仲良くなるポイントを伝えます！
インコの正しい飼育方法や付き合い方を、情報発信しています！
きっと、自然との共尊共生のヒントが伝わると思います！

夏の暑さ対策

＜室温は？＞

エアコン設定で、夏は28度くらい。冬は18度くらい。（鳥さん専用のお部屋があります。200V業務用エアコンです。）

＜飼い主が在宅時は？＞

暑さをガマンしなくていいように、エアコンで室温をコントロールします。

＜飼い主が不在時は？＞

これもまた、適切な室温になるように、エアコンで室温をコントロールします。

＜最後に＞

鳥さんは、人よりも暑さに弱いんじゃないかな と思います！鳥さんに、夏の暑さの負担がかかりすぎないように、室温コントロールしてあげるといいと思います。

プロフィール

【大型、中型の鳥６羽と暮らしているアラフォー主婦。YouTubeはVLOG形式で私と鳥たちの生活をお届けしています。趣味はカメラと動画編集と鳥専門店えとぴりか東京店をはじめ各店舗をまわり色んな鳥たちを見て勉強すること。そしてYouTubeで皆さんにシェアして喜んでいただけることが励みになっています。いつもありがとうございます！

夏の暑さ対策

＜室温は？＞

ニョオウインコのくいちゃんのために27度以下にならないようエアコンで調整しています。ケージにエアコンの風除けカバーを自作してかけています。

＜飼い主が在宅時は？＞

普段長時間外出はしませんので、こまめにエアコンの温度調整をしたり、鳥の様子をチェックしています。

＜飼い主が不在時は？＞

万が一の長時間外出の際は27度弱風設定にして、監視カメラで部屋の温湿度計や鳥たちの様子をチェックします。

プロフィール

【以前はウロコインコのたけちを飼ってた人、現在はサザナミインコのスイちゃんを飼っている春じまです。YouTubeで「インコのいるラジオ」をライブ配信しており、 視聴者の皆さんと一緒にお悩み解決をする「鳥のお悩み相談所」も配信しています。

夏の暑さ対策

＜室温は？＞

室温は大体27〜29度前後を、湿度は60%前後を目安にしています。部屋の広さに応じた風力を持つサーキュレーターを設置しておけば室温を均一にしてくれるので、夏も冬も重宝しています。ケージの近くに温湿度計を置いておくと定期的に温湿度チェックができるので便利です。

＜飼い主が在宅時は？＞

夏の在宅時はむしろエアコンで冷えすぎないように、定期的に窓を開けて換気をし、空気の入れ替えをしながら温度＆湿度調整しています。そして、インコがハァハァしていないか、たまにケージの様子もチェックしています。

＜飼い主が不在時は？＞

外出時は基本的にエアコンを入れます。猛暑の場合は、冷房なら弱風で27度設定、梅雨など湿度が高い時期はドライに設定するなどしています。ケージ内には2箇所に水入れを設置（飲む用の小さいものと、いざとなったら水浴びもできる大きいもの）しています。

＜最後に＞

発情の長期化などの問題もあるため、夏は暑さを、冬には寒さをという風に、インコが季節の変化を感じられるよう温度調節を心がけています。あとは幸運にも、暑さに弱い飼い主（♀）と暑さに弱いサザナミインコ（♀）という組み合わせで暮らしているため、温度＆湿度に関してはそれほど苦労を感じたことがありません。これからお迎えを考えている方の鳥さん選びの参考になれば幸いです。