病気・病院 トピック

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BFDと診断されました。

ユン
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8月12日に生後約1ヶ月のセキセイインコの雛をお迎えしました。
大きな羽根が何本も抜けてきたのでネットで調べ、PBFDという病気の可能性があると知り、病院に行きました。

鳥の名医と有名な先生は、羽根を広げて見ただけで「BFD」と診断されました。
検査してもいいけど結果は同じですよと言われ、検査はしていません。
PBFDとは症状も治療法も同じとの事でした。

2歳5ヶ月のセキセイインコがいるので感染が心配だったのですが、雛を生むとその子が発症するけど、そのインコ自身は感染はしても発症はしないとの事でした。
今までに発症した例は聞いたことがないとの事でした。
ウイルスは羽ばたくだけで部屋中に飛び散るので、感染を避けるのは難しいとの事でしたが。

発症しないと聞いて本当にホッとしたのですが、その後もネットで調べていると、消毒が必要とありました。
先生は消毒については何もおっしゃっていませんでした。

先生には今までにも何度もお世話になっており、本当に信頼しています。
ただ、2歳5ヶ月のセキセイインコが発症するのだけは避けたいので、つい不安になってしまいます。

今は別の部屋に置いていますが、病院に行くまでの2日間は同じ部屋に置いていたので、すでに感染はしているかもですが。
感染は避けられない、でも発症はしないということなら確かに消毒は必要ないのかなと思いますが…。

雛は、羽根が抜けてきている以外は餌もよく食べて元気です。
お薬はタミフルとプリンペランをいただいています。





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コメント (4件)

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ユン
  • 投稿者:ユンさん
  • トピ主

チャッピーさん、初めまして!!

堺の中津先生です。
前に飼っていたインコちゃんも、肺炎で95%ダメだろうと思っていたところを奇跡的に助けていただき、とても感謝しています。
鳥のことをとても考えてくれる先生だと思います。

発症はしないとはおっしゃったものの、一緒のケージで飼ったり遊ばせたりはしないほうがいいと言われました。
あとから、発症しないのにダメなのかなあ?と疑問に思ったのですが;;

でもやはりコワイので、今は別の部屋にしています。
といっても隣り合っていてつながっているので、距離はあるけど同じ空間と言えますが(汗)

AP水、調べてみましたがすごく良さそうですね!!
あると安心できそうだし、ほかの病気への予防にもなりそうなので買ってみようと思います。

幸い食欲はあり、日に日に動きも活発になっています。
ペレットをすりつぶしたものも喜んで食べています。

陰転する希望をもって頑張りたいと思います。
ありがとうございます!!



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ユン
  • 投稿者:ユンさん
  • トピ主

うず惚れさん、初めまして!!
ご丁寧な返答ありがとうございます。

数十羽も飼っていて、どの子も大丈夫だったんですね!
それを聞いてとても嬉しく思いました。
何かのサイトでも「99.9%発症しない」と書いてあったので、それを信じたい気持ちです。

でも病気の子は免疫力が低いし、羽が少ないことを思うと、保温や他の病気への対応をしっかりしないとですね。
発症も絶対しないとは言えないでしょうし、できることはしたいと思います。

消毒などについて、次の診察の時に質問してきますね。
幸いとても信頼している先生なので、しっかり聞いてきたいと思います。

実際に経験者の方のお話しやアドバイスを聞けてとても心強いです!
本当にありがとうございす!!

それにしても、病気の子に口移しでエサを食べさせてあげるなんて、なんて優しいインコちゃんなんでしょうね〜(涙)

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チャッピィ

ユンさん、こんにちは。

鳥の名医といわれる先生といえば あの病院でしょうか。BFDはPBFDと症状が似ているものの、原因となるウィルスは異なり、症状もBFDの方が軽いと聞いたことがあります。ワクチンがなく、免疫力を高めるなどしか治療法がないのは同じなようです。

うず惚れさんのおっしゃるように、一緒にしていても先住鳥に影響がなかったという話もよくききますが、やはり隔離した方がいいように思います。

PBFDにはビルコンSだと思っていましたが、最近の病院ではAP水で消毒されていることが多いようです。ビルコンSはかなり強力で、使いづらいように思います。

セキセイさんは陰転することも多く、また、病気を抱えた状態でも元気で長生きしてくれることも多いようです。たくさんの情報を集められて、よりよい道がみつかりますように。

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うず惚れ

こんにちは。
鳥さんの事、心配ですね。

我が家では、まだPBFDやBFDと言う病気の存在をまだ鳥専門医の中でようやく知られるようになり・検査してくれる病院も無かった〜というかなり昔に飼っていた子が、今で言えば多分PBFDと同じ羽が抜けて生えて来ない病気になった子がいます。

かろうじて検査して貰える大学病院で検査して貰った結果は「細菌性毛根炎」と言う事でした。
けれど症状はPBFDと同じ、羽毛の殆どが抜けて雛のような姿に〜という物だったので、多分そうだったのではないかと思います。

似たような症状ですが、100%PBFDだったとは言えませんので、参考までに読んで頂けたら〜と思います。

我が家の子が病気を発症した時も、他に数十羽飼っていたので、やっぱり他の子に感染しないかどうか心配で先生に聞きました。

先生曰く「空気感染(糞・羽毛等の飛び散り)で感染する可能性はあります。けれど、発症してから検査・結果が出るまでに他に発症した子はいませんし、一緒に購入・同居していた子でも発症していないので、既にその病気に対する免疫力を他の子が持っていて(あるいは持ち)発症しないのだと思います。」との事でした。

確かに一緒にその子とショップからお迎えし、同居していた他の2羽も亡くなるまで発症しませんでしたし、同じ部屋で飼っていた先住の子達にも発症した子はいませんでした。

先生は「元々鳥であれば持っている可能性が高い菌(ウィルス)なので、体調不良など免疫力の弱い子が発症し易く、免疫力が強い子・免疫を持った子であれば発症の心配はないと思います。」との事で、特に別居させたり・他の子を別部屋に移したりする事もしませんでした。

他の子達と区別する事無く、一緒に放鳥もしていました。
特に投薬治療などは一切しませんでした。

ただ、それでも発症するかも、という心配はありましたし、人が外からウィルスを持ちこむ危険もあったので、鳥部屋(6畳)よりも大きなタイプの23畳〜の空気清浄機を購入し、常時点けておくようにはしました。

PBFDの病気の場合、発症した子は特に免疫力が弱いので(体を保温したりする羽毛も少ないですし)、PBFDも怖いですが、それよりも他の病気(風邪・ちょっとした換羽・気温変化・人が服などに付けて外から持ち込む菌やウィルス)にかかって弱ってしまう事の方が心配であり・危険だからでした。

感染が心配であれば、空気清浄機の設置や外からの帰宅後服を着替えたり・ホコリなどをはたいてから鳥さんと接するのも予防になりますよ。

消毒に関してですが、あくまでも昔の事ですが、我が家では消毒の指導は有りませんでした。
ケージなどの消毒をしても羽毛や糞の飛び散りなどは毎日の事なので、毎日消毒する訳にも行きませんし・・・。

むしろ部屋の空気・人が清潔にする事を勧められました。

私が持っている「コンパニオンバードの病気百科」には、PBFDに関しては「消毒に対し著しく強いため、一般的な消毒は無効です。ビルコンSが有効です」と記載されていました。

またBFDに関しては「フェノール系、次亜塩素酸系、安定化二酸化塩素系の消毒剤が効果的です。」とは記載されていました。

・・・私は実際に消毒を勧められても・実行した訳でもないので、消毒がどの程度有効か・医師によって方針が違うのかは分からずすみません・・・。

もし疑問や不安が消えないようであれば、先生に消毒は必要ないのかどうか・その理由を尋ねて確認されては如何でしょうか?

先生から直接回答を頂ければ安心も納得もされるかと思います。
病気に詳しい先生のようですから、疑問に思うことは聞かれると、きちんとしたアドバイスをして下さると思います。

余談ですが:我が家のもしかするとOBFDだったかもしれない鳥は、羽毛がほとんど無かったので、夏でもヒーターは必須でした。
保温と湿度・気温の変わり目には特に気を使いましたね・・・^^。

食の細い子でしたが、一緒にショップから来て同居した子がとても面倒見の良い子だったので、その子が自分の子を育てるように(2羽共に大人なのに)、口移しで餌を補助的に与えてくれたので、小柄ながらも一定の体重をキープしてくれました。

それだけずっと一緒に同居して接していても、もう1羽には感染・発症しませんでした。
病気の子は6歳まで生きてくれました。
もう1羽は7歳でした。

いずれもジャンボセキセイでしたが、ジャンボにしては病気持ち他でも長生きした方だそうです。
(ジャンボは改良された観賞用なので、太り易く生活習慣病で5〜6歳位が平均的らしい、との事でした。)

あまりお役に立つアドバイスが出来なくてすみません。
他にPBFDにかかられて介護されている方からもアドバイスが有ると良いですね。

発症する前のジャンボ・昴ちゃんです。 発症後、羽毛が無くなった最終的な姿です。 同居のジャンボが口移しで餌をあげています

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投稿ID: 6nbZx86+5hmWgx/U0TPP5g

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