みなさま、ありがとうございました。

とても参考になりました。

なれていなかった、新入りのオカメインコですが、

だいぶなついてきました。

ヨウムの影響でしょうか？はとぽっぽの口笛と、

おはよう、こんにちは、かわいいね、

と、おしゃべりもはじめました。

こんにちは。

最近まで、放鳥時間なんて考えたことがありませんでした。

自分が出せるタイミングで、鳥が出たいと思っていれば出す感じです。
（勿論、毎日だしていますが）

小さい頃は、家に数羽いましたが、セキセイだったので、何も考えずに出していた記憶があります。
大人になってオカメを飼ってからは、オカメが遊びたいだけ遊んで、疲れると人間の上で足を引っ込めて寝始めるので、そのタイミングでケージにいれていました。
何もそこに躾などの考えはなかったです。

ヨウムを飼うようになって、世の中には色んなマニュアルが存在することに驚きましたが、大型と暮らしてみて面白いなと思ったのは、小型、中型、大型を同列ではかれない部分です。
中型までは確かに鳥さんなんですが、大型は人間の子供に近いです。
（どっちもとても可愛いです！可愛さのベクトルが違うだけです）
家の中の環境（鳥のいる部屋とか）、飼い主の生活スタイル、家族構成、それによって放鳥ががらっと変わると思います。
特に大型は。
勿論、鳥さんが外に出たくないのであれば、それはそれで鳥としてはいいのではないかと思います。
扉だけ開けてあげて、出られる選択肢があるのが大事なのかなと。（精神面の話です）
出たくない選択肢を選んでも、それは鳥さんとしては満足なのですし。
人間が遊びたいのであれば、そこは変えないと無理ですが…

後、最近とても思うのが、時間でもなんでもなく、大事なのは鳥がどのくらい満足したかどうか、だと思います。
うちのヨウムは非常にワンパクなので、いたずらする時間も欲しいのと同時に、私に甘える時間が足りないと不満なようです。
甘え足りないで寝る時間になると、かなり不満なようで、寝る時にちょっと怒っています。
反対に甘えたい欲求が満たされていると、鳥から離れていても呼び鳴きはそんなにしないです。

ですので、大事なのは、時間とか決まりというより、鳥の満足度だと思うようになりました。

30分でも満足するかもだし、3時間でも満足出来ないこともあると思います。

また、この先50年近く同じタイミングで放鳥なんて絶対に無理なので、私は時間をきっちり決めることはしません。
時間を決めてしまうと、そこに期待が生まれてしまうからです。
大型を飼っている方のblogで読んだのですが、その方はシフトの仕事をされていて一人暮らしな為、時間を決めるのが元々無理なので、その日によって違う放鳥時間になるけれど、鳥もそれに慣れてくれたそうです。

チッチさんがどういう風に鳥と付き合いたいのか、そして鳥さんたちがどうしたら満足するのか、それを考えた上で、鳥さんの安全や健康に問題がないようにきをつければ、自然に放鳥するタイミングが自分の中ではっきりしてくるのではないでしょうか？


チッチさんのお家には、チッチさんの答えしかないですから。

どの程度の放鳥時間が適度か〜は、飼い主さんの環境にもよるかと思います。

ただ、私のかかりつけ医曰く、「放鳥はどれだけ長く出すか、では無く、毎日どの位定期的に出してあげられるか〜ですよ。」と言われていました。

どれだけ短くても、毎日の放鳥時間がその時間で決まっていれば鳥さんは「今日も出る事が出来た」と満足します。
逆に出す日がマチマチ・時間もマチマチだと、鳥さんも出して貰えない日はストレスを感じたり、まだ遊びたい〜と言う事もある事と思います。

毎日決まった時間、定期的に出してあげる事が出来れば、それで鳥さんが満足していればそれが一番の適度な時間だと思いますよ。

ただ、オカメちゃんはケージに入るのが嫌だそうですね。
こちらは、放鳥中、外にいつでも食べられる餌が有る事が原因かと思います。

餌はケージの中で食べるモノ＝ケージは餌のある自分の場所、と覚える事で鳥さんは自分からケージに戻るようになってくれますよ。

決まった時間の放鳥であれば、慣れてくると「そろそろお腹が空いたな。」と、ケージの中に有る餌を食べたくて自分から「入れて」と要求する子もいます。

外に餌が有るとその空腹感やケージの中と外の「自分の空間」と言う区別がつかなくなってしまうので、＝「外も餌を食べられる空間」と思ってしまい、ケージに入る必要性を感じなくなってしまう為、なかなか入ってくれない〜と言う子が多いようです。

鳥さんが自分からケージに入ってくれるように・放鳥が楽しい時間になるように、餌はケージ内だけにして、放鳥中はケージの出入り口を閉めておき、決まった時間にお腹が空いて自分から入ってくれるようにすると良いですよ。

今からでも少しずつ分ってくれると思います。

ほとんど30分〜2時間くらいと書いてある事が多いですよね。
仕事しているので１日１時間くらいですが、休みにはカゴの入り口を開けて同じ部屋にいます。(掃除とかご飯の時間もあるのでまちまちですが５時間くらいが多いです)
お腹が減ったり、喉が乾くとカゴに入りまた出てくるといった感じですが、２時間くらいで満足します。
普段の放鳥でカゴに戻らなくなったり、戻した後にも出して‼とアピールするなら放鳥時間を少し短めにして躾けた方が将来的にも楽だと思います。
あと放鳥時にご飯を与えない方が良いという人も結構います。
オカメちゃんがカゴに入らないとお困りならご飯はカゴのみに置いた方が良いですよ。お腹空けば勝手にカゴに戻る様になりますから心配しないで大丈夫です。

初めまして。

我が家では共働きなので朝カゴを掃除をする15分、夜は7時から9時までの間放鳥をしています。

忙しくても例え5分でもいいから放鳥をしてあげた方がよいと本には書いてありました。
うちのウロコも来た当初はカゴから出たがらなかったのですが、今は｢早く出せ！｣とせがみます。(笑)
特に朝は休日も起床時間には起こされるので、この子が来てからは朝寝坊ができません。

この間遺伝子検査のために、フンを集めるために5時間放鳥をしていましたが、流石に飼い主もウロコもぐったりになりました(笑)
長すぎても個体によっては疲れちゃうのかもしれませんね。

はじめまして。
セキセイインコ3羽とオカメインコ5羽と過ごしているものです。

うちの場合は3-5時間くらいしていますが、その半分の時間は必ず放鳥した子達と綿棒を使ったり手作りのおもちゃなどで一緒に遊ぶようにしています。
あまり長すぎて過保護過ぎると「出してくれ」鳴きがひどく全く落ち着きがなくなってしまうため、出来るだけ接しながらコミュニケーションを取るようにしていますが、少しでも悪さをした場合は即ケージに戻しています。
今年うちにきた子らは少し甘やかしすぎたので「出せ出せ」コールが半端ないので現在しつけ直しをしています。

放鳥用の餌広場と水飲み場は用意していますが、1年以上の子はケージの餌も放鳥広場の餌もしっかり食べていますが、今年のちびっこたちは遊ぶのが好き過ぎてご飯をしっかり食べているように感じないんですよね・・・。
それもあって長期の放鳥はしないようにその子その子に合わせています。

またうちは数が多いというのもあり、その子その子での相性もあるので喧嘩をしないようにするのと、オカメパニックを回避するように放鳥をしています。

各御家庭で色々な考えはあるかと思いますが、長すぎる放鳥時間はしつけの面で苦労するように私は感じています。
もともと鳥さんは自由にいるものですから、甘やかし過ぎるとなつかなくなってしまうのではないかと思います。


あとは飼い主さんがうまく接すれば問題ないことだと思うので、鳥さんたちと有意義なお時間を過ごすことができればいいんじゃないでしょうか。

あまりアドバイスにならず申し訳ありませんが、うちではこのような感じでやっています。