ろいたんさまへ、

私の経験値でしかお話ができませんが・・・
うちの子の場合は助かりました。

呼吸器疾患の原因は色々あるようですが、
病院では、試験的に薬を出してみて様子見で薬を変える、
というやり方が一般的なようです。

でも、全身で呼吸をしているようなレベルなら、様子見するより、
呼吸器にダイレクトに薬を届けるネブライザー治療が良いと思います。
薬も、原因がカビである事も考えて抗真菌剤を併用します。

うちの子は、ネブライザー治療を一日に２回を１週間位やりました。
朝、病院に連れて行って夜まで預かってもらって治療してもらいました。
痰の絡みが結構あったようなんですが、ネブライザー（薬を霧状にして吸わせる）
のおかげで、菌を殺すだけでなく、気管が潤って痰の絡みがゆるくなり、
気管の閉塞を防いでくれたように思います。
飲み薬は２週間位は飲んでいました。水に溶かすタイプです。
直接飲ませる水薬だと、誤嚥させてしまった場合、それが原因で
気管支炎になる事もあります。

家で出来る事は、保温と湿度を保つ事と、安静にする事だと思います。

日に日に体調が悪くなっていきます。
赤く綺麗だった嘴は紫色に変わってしまいました。
神様がいるならお願いします。
どうかこの子を助けて下さいと願うばかりです。

ちっちさんへ。

コメント有難う御座います。
呼吸器の病気を持つ子は治るのでしょうか。
私の行きつけの動物病院では難しいとハッキリと
言われてしまいました。
レントゲンを撮っても小鳥は大して分からないから
薬で様子見だと言われてしまい泣きながら帰って来ました。
前回は全く何処が悪いのかを知らされずに診察だけ
され薬を出されて終了でした。
動物病院を変えるにしてもこの子は癲癇持ちで、
遠くに行けずにネットに頼る毎日です。
もし差し支えなければこの子にしてやれる事を
教えて頂きたいです。

そして何より私の愛情がこの子に届いている、
この言葉で、私は救われました。
有難う御座います、
小さなこの子だけど私の大切な家族です。
一緒に病気と闘っていきます、有難う御座います。
素敵な言葉に涙で一杯です。

私も、呼吸器の病気の子を看病した経験があります。
読んでいて、その時の事を思い出し涙が止まりませんでした。

知ってらっしゃると思いますが、暖かくして、湿度にも気をつけてあげてくださいね。
呼吸器の場合、湿度がある方が痰のつまりを軽減できるようです。


ところで、私も、愛情や思いはちゃんと伝わっていると思います。
コンパニオンバードは、そういうのを感じ取る能力が優れてるように感じます。
昔、少し気持ちが離れた時期があったとしても、今再び、愛情を感じる事ができて、
今は体がしんどくても、心は満たされていると思います。


呼吸器の病気は長引く事が多いようですが、焦らず、
気をしっかり持って頑張って下さいね。

うず惚れさんへ

コメント有難う御座います。
朝から涙が止まりませんでした。
私はこの子が元気な時は私もこの子も幸せだろう
と決め付けており、この子を失いそうになっている
今、よく考えてみるとこの子は幸せじゃなかったのでは
ないかと後悔の気持ちで一杯でした。

うず惚れさんからのお言葉で私の背負っていた
沢山の後悔の重荷が軽くなりました。
本当に暖かいお言葉有難う御座います。

この子が私と過ごした8年間とこれから過ごす、
時間を幸せだと少しでも思ってくれたなら
私も幸せです。

本当に素敵なお言葉有難う御座います。
今日からまた頑張りたいと思います。

セキセイさんも長生きなのですね、
文面からとても大切にしているのが、
読みとれてきます。
うず惚れさんも闘病生活、大変で辛いと
思いますが頑張ってください。
私もこの子と頑張っていきます(*^^*)

有難う御座いました。

初めまして。
どうかそんなにご自身を責めないで欲しいと思います。

鳥さんが8歳との事。
桜文鳥さんで8歳と言えばかなり高齢の長生きさんだと思います。

それだけ長生きできたのは、他でもないろいたん。さんが愛情を込めてお世話・家族として大切に育てて来られたからだと思いますよ。

確かに「こんな時もあったなぁ」と、思い出すと後悔するような事もあるかも知れません。
それは生活仕様が違う人と鳥さんが一緒に生活する中では、どうしても避けられない事・どの人でもある事だと思います。

私も自身が闘病中で、週に何度も通院で留守にします。
寂しい思いをさせていると思うと、胸が痛みますし・健康であれば〜といつも思います。
帰宅すれば直ぐに鳥に話しかけ・少しでも寂しい気持ちを和らげて欲しいと願うばかりです。

この子（セキセイ）はショップの劣悪な環境からお迎えした・その時のトラウマで、12年一緒に過ごしていても手乗りでは無く、逆に人が怖い性格の子です。

それでも帰宅して人の姿・声が聞こえると、聞こえるか聞こえないか位小さな声で鳴き・餌を食べ始めてくれるので、「いてくれるだけでもいいのかな？」と嬉しくなります。
それだけで十分愛しい子なのですよね(*^_^*)。

生活環境やリズムが違う鳥さんとの同居は、100%いつも一緒にいて・何でもしてあげられて〜という事が難しいのは事実です。
けれどそんな中でもろいたん。さんは桜文鳥さんを気遣い・大切にし、これまで愛情を注いて下さったので、8歳と言う年齢まで長生きしてくれたのだと思いますよ。

寂しい時もあったでしょうけれど、それ以上に愛情も注がれたのだと思います。
8年もの長い間、1羽の鳥さんに愛情を注ぎ・鳥さんの事を考えて生活する〜と言う事は誰にでも出来る事ではありません。（鳥飼さんであれば誰でも「一緒にいつもいたい」そう思うものですが）

色々あっても8年間の愛情の中の少しの時間だったと思いますよ。
どんなに付き添っていても・毎日一緒でも、短い寿命の鳥さんは（特に小型さんは）8歳よりも前に亡くなってしまう子もいるでしょう・・・。

桜文鳥さんは8歳もろいたん。さんと過ごす事が出来たんですよ。
とても幸せだと思います。

私も高齢・寿命で亡くしたセキセイ他が沢山いますが、なかなか寿命を全うできる子は少ないと思います。
今は鳥生最後の時をお迎えして見ていてお辛い事もあるかと思いますが、側にいてくれるだけで鳥さんは安心しておられると思います。

仮に後悔するような事があっても鳥さんは今、側にいてくれて、一緒に病気と闘ってくれて・見守ってくれて、ろいたん。さんの事が凄く心強いお薬だと思います。
どうかご自身を責められないで、一緒に長寿桜文鳥さんと老後を寄り添ってあげて下さいね。

介護や通院はお辛いと思いますが、ろいたん。さんが傍にいて一緒に通院・見守ってくれる事が何より桜文鳥さんには幸せな時だと思います。
少しでも長く頑張ってくれて、幸せな時を過ごされますように・・・。

私が桜文鳥さんなら「一緒にいてくれて有難う」とお伝えしたいです。
幸せですよ、十分に。