◆アヤカさん◆

お返事遅れて申し訳ございません。
文鳥さんもラブバードっぽいですよね。
私一人でしたら候補に挙がるのですが。。。
ご近所の文鳥さんのように夫に攻撃されたら（＞＜）
（逆もまた。。。）

セキセイちゃんは大人ですね（＾＾）
色々な条件がある中でも飼いやすいのでしょうね。
それ故初心者向きと言われるのかなぁ〜と思いました。

フンの状態は如何でしょう？
コロッとしているとの事ですが、実際はどうなのか気になります。
手の中でナデナデしたいのですが、そうゆうタイプではないのですね。
嫌な事でもさり気無く避ける。。。（＾＾；）
コザクラちゃんだったらガブリ！でしょうか？

オカメちゃんもおっとりさんとの事ですが、
脂粉の多さとオカメパニックがあるので
飼うのは難しいのかな。。と思っています。
オカメパニックは必ずどの子も起こすものなのでしょうか？

サザナミちゃんも惹かれます。
ただ、フン問題。。。
こちらも実際のブツを見たいのですがなかなか載せてる方がいらっしゃいませんよね。
性格的にはお迎えしても夫ともうまく過ごせそうだと思うのですが。。
サザナミちゃんはニギニギナデナデさせてもらえそうですよね。
ただ挿し餌をする自信が無いので、
一人餌の状態の子をお迎えしたいと思っていますが、
そこまで慣れてもらえるか心配です。
一人餌の子でも育て方、接し方次第なのでしょうか。

今キンクマハムスターが一匹いるのですが、
つい先日までもう一匹ジャンガリアンを飼っていました。
ジャンガリアンを寿命で見送り、
今はキンクマさんだけなのですが、
夫は新たにジャンガリアンを迎えようと言っています。
『ピーコちゃんはいいよ！また鳥かご買ったり大変だよ！』
と完全否定です。。（＝＿＝）
キンクマさんも手に乗ってはくれますが外に出たい、
から乗ってくれるようなもので。。。
私の所に来たくて乗ってくれる訳ではないのでちょっと寂しいです。
夫は基本動物嫌いで世話は一切しないので、
その辺の微妙な心情は理解してもらえません。。
ただキンクマさんのとぼけたキャラクターは
可愛くて好きだとは言ってくれます。

見て楽しむだけの夫と、触れ合いを求める私の温度差はなかなか埋まりません。。
でも、いつかお迎えできるように情報を集めておこうと思っています。
アドバイス有難うございました！

Hideyasさん　はじめまして。
ハムスター、キンクマさんを飼われているのですね。とてもおっとりしていて可愛いですよね。

私もいままで、ハムスターを飼っていました。
hideyasさんと立場が似ているかもしれませんので、
いろいろと、とりとめない事ですが書いてみたいと思います。

（かなりの長文になってしまいました。）

飼育にあたり、ネガティブな情報を欲しておられるように感じますので、そちらにスポットをあてて書きます。

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今は、セキセイインコの男の子１羽とオカメインコの女の子１羽、合計２羽と
人間は夫と私の２人、合計４名で生活しています。

糞の様子を気にされていますので、
セキセイとオカメの糞を比較しますが、
結果から言うと、オカメの糞の方が、大きいですが処理しやすいです。
ドナルドダックのようにおしりをふって、『プリッ』とするモーションが分かるので、すぐに見つけられます。
（親ばかですが）うちのオカメちゃんは、とても良い子で、肩にのって遊んでいても、プリっとしたくなると、わざわざ床に降りてからします。（時々肩でもしますが）
教えた訳ではないのですが、床でプリっとした行動を褒めてちぎっていたら、そう学習したみたいです。
およそ、１０分に１回くらいの間隔で、うちのオカメちゃんはします。

対して、セキセイの方は、とくにトイレトレーニングをしていないので、
好きなタイミングでします。その素早さっぷりから手品師と呼んでいるのですが、
右手にのせて→１秒後→左手にのせて→ふと右手をみるともう米１粒分、糞をされている！！
セキセイの糞をする瞬間は、なかなか分かりません。
朝、ケージから出ると、お決まりの場所に飛んでいきます。そして、尾をフリフリっとして、
米３粒分くらいのでっかいものを必ず出します。この時も、褒めていたら、セキセイ君は毎朝、その場所で同じように糞をするようになりました。
しかし、その後は、３〜５分おきくらいに、先ほどの手品師のような素早さで、いつの間にかプリっとしています。
（↓閲覧注意：今朝のセキセイとオカメの糞をするシーンを撮影してみました。）
http://www.youtube.com/watch?v=y9ijKqgu0Tg

このような点を比較して、糞を処理しやすい点は、セキセイよりオカメだなぁと個人的に感じています。
ただし、この感想は我が家の子たちに対するものでして、
それぞれの家庭ごとに、鳥さんたちの糞のタイミングの事情は異なると思います。

ハムスターは毎日、コロッとした糞をしますが、もしそれが下痢症状の時は、相当病状が進んでいる時だと思いますが、
小鳥たちは、基本はコロッとした糞、寒い日になると水っぽい糞、やけにおしっこだけをしたり、青菜をたっぷり食べた日は水分の多い糞、と毎日様子が変わります。出たての糞は絵の具の様な硬さですが、
そのゆるさが日によって、もしくは一日の中でも時間帯によって変わるのです。

ハムスターとの違いは、糞をしてしばらく放置するとカチカチに固まりますが、この固まるスピードが小鳥たちの方が凄く早いです。
したてのやわらかい糞はティッシュでつまみ取って処理できますが、たまにしくじるとべったり擦り付けてしまいます。少し乾いたくらいの糞の方が、さっと取れます。

そして、ハムスターの様な獣っぽいアンモニア臭が、小鳥にはありません。
健康なうんちは臭いません。

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育てて行くうちに情がわき、糞については、とても大らかな捉え方になりました。
汚れるから困る！という気持ちではなく、健康な糞が今日も出て良かったね！という心境になります。

この、小鳥贔屓の心境は、実際に飼ってみてファンになってみないと共感しずらいかもしれません。
ハムスターでさえも、世の中には触るのが汚いと感じる方もいるはずです。
小鳥の糞の捉え方もそれに近いかもしれません。

私の夫はプチ潔癖で、デパートの入り口にアルコール手指消毒のボトルが置いてあると、必ず使う人です。
オカメちゃんがバサバサと羽繕いをすると、煙のように脂粉が湧きたちます。
夫は、空気清浄機とマスクをつけながら、可愛いねといってオカメちゃんと戯れています。
が、最近はマスクをしなくなりました。これは大きな変化です。
潔癖な性格が変わる訳ではありませんが、この子に汚されてもしょうがないかなぁ〜という大らかさを抱けるように変わりました。それほど小鳥たちが懐くので可愛らしく、夫の態度が変わりました。

はじめの頃は、糞にも厳しかったのですが、
いまは、『鳥だから糞をするのはしょうがないよね』
と言い出す始末です(笑)
本当に、どんな心境の変化があったというのでしょう（驚）

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小鳥が素早くて、ケージに戻せない！という悩みもセキセイインコでよく聞きます。
うちのセキセイ君は、素手では捕まえられません。手乗りでとても慣れていますが、握れません。
ケージに戻ってもらう時は、餌入れをトントン叩いて、ご飯がもらえるよ！とサインを出すと戻るように練習しました。
オカメちゃんは、鳩のようにのんびりしているので、両手でつかむことが出来ます。
基本は指に乗せてケージの入り口に戻しますが、時間が無い時は両手でつかみ戻しています。
ちなみに夫は、セキセイ君をケージに戻すことが出来ません。雀並みの素早さなので、
扉を閉めようとすると、ヒョイと隙間から逃げ出してしまいます。

「セキセイ君、こいつ可愛いけど、戻らないからムカつく」といっています。
まぁ、なんて人間勝手な発想でしょうね。

セキセイ君としては、夫の傍に居たいので、ケージに戻りたくないだけなのです。

そういう鳥の気持ちを汲み取って、やはり誘導してあげるのが人間側の責任だと私は思っています。

hideyasさんが心配している、『カゴから出したら飛んでっちゃって捕まえられないよ！』という状況は、少なからず発生すると思います。
鳥をつかまずに、無理なくケージに帰ってもらうための躾（習慣・学習）は、その家庭によって方法が違うと思いますが、それを探して練習していくことも飼主の責任だと思います。

はじめから、躾が無理だなと思うなら、
例えばの話、セキセイとオカメであれば、オカメインコを選択する方が無難かもしれませんね。
Hideyasさんが、一番心惹かれているコザクラインコについてですが、私は飼ったことがなくほとんど接したことがないので、どんな性質の鳥さんなのかわかりません。
その点はリサーチしておいた方が良いと思います。

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たくさん、小鳥飼育の大変な面を書きましたが、
それを乗り切れるくらい、小鳥たちは可愛らしいです。
すき！きらい！うれしい！などの意思疎通が出来る点が、ハムスターと大きく違うと感じています。
（↓動画：ティッシュにじゃれて怒るセキセイ君）
http://youtu.be/M6tpIDI40u0
（↓動画：人の傍に来たいオカメちゃん）
http://youtu.be/Mov4PvdnD1g?list=PLoYlYPcc4EGF7_e5wP7qhmBHhUFG9mfPm


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hideyasさんが、握ってコミュニケーションを取りたいと思っていた場合に、セキセイインコは不向きかもしれません。（もちろん個体差で、握りセキセイさんとそれを躾けられる凄腕飼主さまもいらっしゃると思いますが。）
ボールや鈴にじゃれて遊んで楽しそうにしているので、見て楽しんでいます。
あとは、男の子なのでお喋りの練習をして楽しんでいます。
（↓動画：音あそびを必死に聞くセキセイ君）
http://youtu.be/fcjVUhBz0cs

うちのオカメちゃんは、ひっくり返されるのが嫌いです。怒ります。
好きな事は、人の傍にいることです。肩や頭、手のひらにずっと乗っていることです。
乗りながら、ササクレをかんだり、洋服のほつれをかんだり、とにかく静かなのですがチミチミと何かを噛んでいることを幸せとしています。
（↓動画：オカメちゃんのものかじり遊びの日常）
http://youtu.be/66r8Tlbn5GY

手に乗せて羽繕いをすると、脂粉がたっぷりでますので、
終わってから払って、コロコロをかけて掃除しています。
オカメパニックは、ケージ内では１度しか起こしたことがありません。近くに米軍基地があるので、
毎日戦闘機の音がうるさいのですが、それでパニックを起こしたことはありません。
（↓動画：厚木基地の騒音と我が家の鳥たち）
http://youtu.be/VIUz2f0qi1Q

網戸にしていて、車が通るとパニックになりピーピー鳴きながら３０秒くらい飛んでいましたが、最近は慣れてきて、後ずさって警戒する姿勢を取るくらいで、パニックは起こさなくなりました。
どんなことにも警戒してしまう繊細な心をもっているので、オカメちゃんはパニックを起こしやすいのかもしれませんが、ちゃんと適応する成長力も持っている鳥さんだなと思いました。

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hideyasさんの旦那さまに、もしアドバイスを送るなら、
ハムスターも可愛いですが、小鳥の仕草は見ていてとても楽しいので、
それだけで動物たちから癒しを貰える感じです。
http://youtu.be/q1C61CUrm88

ぜひそれを体感してもらいたいです。

奥さんが、小鳥を飼い切れるかどうか不安になっているのですから、
大丈夫だよと支えてあげて欲しいですね。

◆アサさん◆

はじめまして、お返事遅れて申し訳ございません。
詳しく、動画も付けて頂き有難うございました。

オカメちゃん、お利口さんですね！
実際の所は分からないのですが、おっとりした性格と臆病な所は
キンクマさんに似ているように感じていました。
オカメパニックもオカメちゃんなりに克服していくものなのですね。
争いを好まないとも聞いていますので、性格的にはぴったりです。
後は脂粉がどの程度のモノか。。。アレルギー体質なのでその点が心配です。

セキセイちゃんもドライな性格とよく言われますが
一人遊びも出来る事が良い面なのでしょうね。
強くヤキモチを焼かれない代わりにベタベタとする事はないのですね。
カゴに戻すのも大変そうですね・・・
夫に 『ほら見た事か！』 と言われそうです（＞＜）

フンに関しても寛容になって来るのでしょうね。
キンクマさんのフンを私は素手で拾い集めますが、夫は絶対出来ないです。
コロコロだから汚くないよ！と言ってもイヤな顔をします。
やはり問題は夫がフンを受け入れてくれるかどうかのようです。。
それに関しては夫がいる時に放鳥しない様にすれば解決すると思っていますが。。

鳥さんは感情が豊かで話しかけ甲斐もあるでしょうね。
ハムスターだと一方的なので物足りないんですよね。。。

大人しい鳥さんのオカメちゃん、サザナミインコちゃん、
なかなか忘れられないコザクラちゃん、、、
（やっぱり難しいかな…と実は思っていますが。。。）
今の所はこの３種類を候補に考えたいと思いました。

お話とても参考になりました。
ありがとうございました！

hideyasさん　こんはんは。
オカメちゃんの脂粉の動画を取ったので
アドレスを載せておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=Bij6bpHS-Uk

私は雛セキセイを飼い始めた当時、
脂粉についてもまったく知りませんでした。

ハムスターは毛づくろいをして脂粉がでることもなく、
ましてや犬猫のように毛が抜ける訳でもないので、


小鳥の体から脂粉が落ちた時は、
とてもビックリしました！


雛セキセイの羽は鞘に包まれていて、ハリネズミのようにツンツンとした様子です。

それが大人になるにつれて、羽についている鞘はとれ、
フカフカの小鳥に変わってゆくのですが、

飼い始めた当時が雛鳥だったため、
毎日のように鞘がはずれ、たっぷり脂粉がでた際は、

おお、小鳥は、こんなに粉がでる動物なのか、掃除が大変だなぁ〜

と、とても青ざめたのですが、
実は勘違いでして、

セキセイインコについては、脂粉がたくさん出る時期は、

◯雛から成鳥するときと、
◯成鳥した後は、年に２回くらい。
しかも、ほとんど気にならないくらいの量だということを体験しました。


しかし、オカメちゃんは様子がちがって、
まず、セキセイよりもみっちり羽が生えている、密度が濃い感じなのです。

そして、ほぼ毎日、

羽繕いをすると、何かしらが落ちるということを体験しました。

あれ？羽の生え変わりって、年２回だけじゃないのかい？毎日、どっかしら、新しい羽が生えてる気がするのは気のせいかい？とつっこみをいれたくなるくらいです。

オカメちゃんはセキセイに比べて
確かに脂粉が多いと思います。

残念ながら、サザナミちゃんやコザクラちゃんの事情はわかりません。


うちの旦那さんは、アトピーもちなので、
アレルギー体質ですが、鳥を飼っても
幸いなことに悪化はしませんでした。
むしろ、小鳥を飼うことで癒されて、アレルギーが楽になっている気がします。

ですが、アレルギーは個人差がありますので、
こればかりは何とも言えませんよね。

ハムスターに比べて、
小鳥の糞は乾燥すると粉々に砕けるような、
粉末状になりやすく、
なおかつ、脂粉もケージの床面に落ちていたりします。

そして、
そんな汚れなど何も気にせずに、
小鳥たちが羽ばたくと、
ブワーっとほこりが舞い上がる瞬間があるのです。

キャー！やめてー！と突っ込みたくなります(笑)

床に食べ散らかしたシードの殻を、塵取りで集め終わった瞬間に、小鳥たちがボバリングをして着地すると、

集めたごみが瞬く間に、フロアに散ります。
これも悲鳴を上げたくなります(笑)


ハムスターよりも、行動エリアが広がりますし、
餌がシードやペレットなので、ゴミも出やすいです。


小鳥の飼育の、マイナス面をあえて書いてみましたが、
汚すゆえに、私はむしろ掃除の回数が増えました！