追記です

亡くなる前日に獣医に見せたところ
胃腸もやられていると思うと言われました

墨のような真っ黒なウンチをしていました
なのに人前では餌を食べたり水を飲んだりし始め
治るのではと思いましたが、だめでした

しづさん、初めまして、
とても苦しい想いをされているのではと思い、インコさんのことは全く無知なのですが、書き込みさせていただきます。


くうさんは、とても愛らしい子ですね。
こんな子を亡くされては嘆かれるのも無理ないことと思います。
獣医さんの対応なども不審に思われることもお有でしょう・・・
鳥の医学はある程度進んでいるようですが、実際はまだまだなんだ・・と感じたことも有ります。

症状のことで、私が言えることは、
病気というのは、ひとつ悪い所が出ると、他にも悪い所が出て来ることが多い様です。
黒い糞はおそらく、内臓からの出血が原因だと思われます。
血が糞に混ざっている為、黒く見える。
口を開けて呼吸するのは、開口呼吸と言って、亡くなる前の症状だそうです。


書き込まれたことを読んでいますと、息を引き取った時はさほど苦しまなかったように見受けられます。
とても苦しむ場合も有る様で、ものすごく暴れるそうです。


命有るものは何時かは、命を還して行くのです。
早いか遅いか、今なのか、もっと後なのか、
ただ、それだけです。


今は悲しくて仕方がないでしょうが、いつか、くうさんとの楽しかった時を想いだすことが出来る日が来るでしょう。


埋葬はされましたか？
しづさんがくうさんに、形としてしてあげられる最後のことです。
ありがとうと言って送ってあげてください。

Toyota Fujiwara様

返信ありがとうございます
くうさんが死んだ日はくうさんを枕元に置いて寝て
翌朝私の部屋の前に埋めました

鳥の医療はまだまだ、それはとても感じましたが
鳥専門獣医であったら…とも思いました
地方なので近隣に鳥専門が無いのです

でもこのまだ若い子を病気にしたのは
私の管理不足であったと思います
前の子が12歳でこのころに突然死したので
寒暖差は気にしてヒーターを入れていましたが、換羽期なのを気にしてあげていればあるいは、と後悔ばかりです

まだ死ぬなんて予想もしていなかったので
こんな小さい体の子は何かあればあっという間なのだと
見通しの甘さにも自分で腹が立っています。

黒いウンチと、
51グラムだつた体重が41グラムまで減っていた時に
ゾッとして嫌な予感はしましたが
餌を食べ出したり
食事の容器で遊び出したり
その姿で治ってはくれまいかと甘い期待もしました

あちこちにまだこの子の痕跡があるのが辛くて
ふわふわの羽毛やウンチの跡を見つけるたびに泣いてしまいます

本当に元気なやかましい子だったので
病気の姿を見るのは辛かったです