病気・病院 トピック
感染症の薬が効き始める時期
- Dinarobinさん
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1歳9ヶ月のセキセイインコの女の子です。
口をパクパクさせて荒い呼吸をしていたので、かかりつけの小動物専門医さん行きました。
呼吸に雑音が入っており感染症と診断されました。
8月24日から薬入りの水を飲んでいます。症状は特に変わらず25日までは食欲も通常通りありました。
26日の夕方に、翼を少し開いて(ワキワキのポーズ) 全身を痙攣させながら必死に呼吸をするようになり、何とか持ち直したのですが食欲が少しずつ落ちてきています。
落ち着いている時は嘴をパクパクさせませんが、頭を微かに揺らしながら息をしています。嘴をパクパクは普通で、尾羽を揺らしながら肩で息をしていることもあります。
プラケースに入れて酸素スプレーを使いたいのですが、プラケースに怯えて暴れるのでケージに戻しています。
28日に酸素濃縮器が届く予定です。
薬の名前はわかりませんが、ビタミン剤、感染症の薬、腸内の細菌やメガバクテリアの治療の時にも出してもらう薬、過発情気味で7月から飲んでいる発情抑制の薬です。
飲み始めて4日では効果がわからないのが普通なのか、見えない部分では効き始めているのかわからず不安です。
薬の名前がわからないので、難しいとは思いますが一般的な薬の効果が出始める時期などについて教えていただけないでしょうか?宜しくお願い致しましす。
投稿ID: GClk20YHkkZdDbEtO+6ppw
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- 投稿者:るなさん
初めまして。
とても心配ですね…
私は鳥に病気で投薬したことがないのでよくわかりませんが
気になったのは、その先生は鳥の専門医ですか…?
鳥の専門医でも判断を間違うこともありますので絶対ではありませんが。
もし、鳥の専門医でなければ、すぐに鳥の専門医に診ていただくことをオススメします。
お住まいがわからないのですが
鳥の専門医がいなくても、地域ごとにある程度詳しい方がいらっしゃると思うので
なるべく腕の確かな医者に診ていただいても良いかもしれないです。
とりっちで質問されても良いと思います。
また、何の感染症なのか、確実な病気の名前と
何のお薬なのか聞いた方がいいです。
病院に電話して確認されてはいかがでしょうか。
発情のお薬ですが、鳥の専門医でも、副作用の強いお薬をつかう医者がいると
横浜小鳥の病院の海老沢先生はセミナーで言っていました。
今おつかいのお薬がどうかはわかりませんが
医者によって知識の差が大きいです。
獣医師は人間の医者と違い、専門外も多く扱いますし
全てに精通しているわけではないので
せめてなるべく詳しく腕の確かな医者に診ていただいて
誤診をさける必要があります。
Dinarobinさんが納得できる説明と治療をしてもらえますように。
そして、とりさんが早く良くなりますように。
投稿ID: 0Zm33hm5ja67CxvqM+UvXw
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
るな様
返信ありがとうございます。
かかりつけの小動物専門医さんは腕の良いお医者さんで県外からもたくさんの鳥さんが通院しています。
私も県外からの通院で、移動の負担を考えて何件か違う病院にも行ってみましたが、鳥の扱いが上手で飼い主に厳しく鳥に優しい良い先生だと思っています。
いつも薬の名前は教えず効能の説明だけです。これまで特に困ることもなかったので気にせずにいました。
先生に呼吸器系の病気は命に関わると言われて私の頭が真っ白になってしまいました。本当は私がしっかりと先生に質問するべきだったのですが、意気地がなくて聞けませんでした。
怖くて聞けなかったのに、今後の見通しがわからず不安になって質問させていただきました。
小さな身体で一生懸命に命を繋いでいる姿を見て自分の意気地の無さを反省しました。
心配してくださって、本当にありがとうございます。
投稿ID: MftZBQjSY9EAqMKeZ9HLrA
- 投稿者:やもめさん
人間の場合もそうですが、
今までの症例に合致したケースならば、完治までの日数分の薬が出されます。
薬の残りが1~2日になると、状態もだいぶ良くなり、飲まなくてもいいかなと思いがちですが、必ず全部飲むようにと念を押されます。
途中で止めてしまうと、症状がぶり返し、今度は以前より強い薬じゃないと効き目が出なくなってしまい、その分体に負担が掛かってしまい、副作用のリスクが増大するとのことです。
また、過去の症例と合致しない場合は、効き目が弱い薬から出して様子を見ていきながら、状態に改善が診られるまで徐々に強い薬へ移行していきます。
当然、強い薬はその分副作用も強く出てしまうので、なるべく弱い薬で最大の効果を発揮するよう、複数飲み合わせ等で医師によって処方されるようです。
過日診断された時に、次回〇〇日頃来て下さいと言われてあるのでしたら、鳥の状態を診て、今後の投薬をどうするのか判断したいんだと思います。
出された薬の日数が長いのでしたら、たぶん完治するまでの日数分だと思って良いと思います。
信頼できるお医者さんならば、指示通りに治療を進めていきましょう。
たいへんご心痛だと思いますが、完治されて元気になりますように。
投稿ID: iKr02TW2SM0sUKTS0NYnJg
- 投稿者:るなさん
Dinarobinさん、こんばんは。
我が子の命の問題になって、動揺するのは当然ですし
私もそうなると思います…
コンパニオンバードの病気百科という本をお持ちでしょうか?
こちらに書かれている内容を読むと(2010年の本ですが、大体は間に合うと思います)
感染症の場合、小型鳥さんは、原因がわからない場合は目星をつけてお薬を投与するそうです。
これはショットガン方式といいまして
検査をするのは小型には負担が大きいので、目星をつけてお薬を投与
効かなければ他のお薬を試す、
その繰り返しです。
勿論、場合によっては色々な検査をリスク覚悟で行います。
ですので、なんのウィルスかわからない場合は、
今飲んでいるお薬は効果がない可能性もあります。
適切なお薬であれば効果がでてくると思います。
この目星をつけるのは、医者のこれまでの経験値などによるので
お住まいの地域で一番良い医者であれば、頼るしかありませんね…
私ならどうするかと考えたのですが
まず、毎日の様子等をきちんとメモをとります。
そして病院に電話して、状況を話して
薬を飲み終えるまで今のままで良いのか
なんという名前のお薬を出してもらっているのか(発情のお薬なども全部)
なんのウィルスが原因なのか(判明しているのか)
ショットガン方式でいくのか、検査はどのタイミングで行うのか
上記をひとまず把握します。
それと同時に、鳥のいる部屋を完全に完璧に綺麗にします。
アスペルギルスが恐いからです。
エアコンも含めて全て綺麗にした方が良いと思います。
これも呼吸器の病気の原因のひとつです。
http://www.avianmedicine.jp/article/14187682.html
呼吸が苦しそうなのは見ていて辛いですよね…
お薬の効果が早くでるといいのですが。
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
やもめ様
返信ありがとうございます。
お礼が遅くなって、ごめんなさい。
薬は二週間分もらっています。二週間が先生の治療の基本なんだと思います。
飲み始めて一週間になります。現在は自宅に酸素室を作って過ごしています。
最初はベージュで水分が多かったフンが通常のフンに戻りました。
ケージ内を軽く飛んだり呼び鳴きをすることもありますが、食べたり動き回ると呼吸が荒くなるのでハラハラしながら見ています。
夕方になると呼吸が酷く苦しくなるようで夕方になると目が離せません。
夜間はまとまった睡眠がとれているようです。
酸素室で息が荒くなるので状態は良くないですが、現状を維持できているという意味では悪化しているわけでも無さそうです。
良くなっている部分と変わらない部分があり判断が難しいです。
通院に往復七時間かかるので余計に判断が難しく感じます。元気な時の七割くらいですが食べてくれるので、まだ大丈夫だと信じたいです。
心配してくださって本当にありがとうございます。
投稿ID: k4cb8j+2Cw0vVZVzcZKCvg
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
るな様
お返事くださって、ありがとうございます。お礼が遅くなってごめんなさい。
家族の都合で5月から9月までの予定で瀬戸内海の離島に住んでいます。
築年数不明の古い家で、風が吹くと天井付近や壁の隙間から砂や虫が降ってきます。
エアコンは20年前のものです。
入居前にスチームクリーナーも使って徹底的に掃除しましたが拭いても拭いても砂が入ってきます。
大家さんのご厚意で、一部屋だけ全面板張りに改装されており、鳥さん達はそこで生活しています。
家の前が海で後ろはミカン畑の山なのでエアコンは極力使わず窓を開けて過ごしていました。
豪雨災害で裏山や周辺の山が崩れて土砂が自宅そばにも流れてきたので環境としては、とても悪いのだと自覚しています。
他の子も口呼吸をしていることに気づいたので病院に連れて行きたいのですが雨と濃霧の影響で船が欠航する可能性があり連れ出せずにいます。
短期間の生活だからとエアコンの買い換えをしなかったことを悔やんでいます。大事な家族に辛い思いをさせてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
丁寧な説明とアドバイスをありがとうございました。サイトも読ませてもらって勉強になりました。知る事が怖くて目を逸らしていてはいけないと自覚しました。心配してくださって本当にありがとうございます。
投稿ID: k4cb8j+2Cw0vVZVzcZKCvg
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
新しい薬を貰いに病院へ行ってきました。
やはり病名の特定はできていないけれど、弱っている子に負担のかかる検査は現時点では考えていないそうです。
口呼吸を始めた他の子達も含めて抗生物質ミノサイクリン塩酸塩を一週間分もらって帰宅しました。
弱っているサンちゃんには通院する体力が無く、口呼吸が始まった子達も天候不良でフェリーが欠航になる可能性があるので通院させなかったので診察は受けていません。
酸素室の濃度30%を保ち温度と湿度の管理をしながら様子を見るしかないようです。
貰った抗生物質について調べてみようと思いますが、薬の名前から何かアドバイスをいただけるようでしたら、ぜひお願いいたします。
投稿ID: k4cb8j+2Cw0vVZVzcZKCvg
- 投稿者:やもめさん
他の鳥も何かの影響で同様の症状が出始めているようなのですが、
生活環境が影響していることはないのでしょうか。
私は農家ではないので細かいところは不明なのですが、
以前、複数の農家の方から、
農薬を散布した日は晩酌はしないとお聞きしたことがあります。
防塵マスク等の専用のものを使用していても、
作業を行うと体内に農薬が蓄積するようで、
それがアルコールと反応してしまい、
呼吸困難、意識不明となり、
救急搬送された方は多数いるとのことで、
30年前以上にさかのぼれば、亡くなった方も多かったと聞いたことがあります。
裏山にミカン畑があるようですが、
散布された農薬が、
風向きによって屋内に入ってきたりはしないのでしょうか。
鳥の中でもカナリアは有名ですが、
人間には感じ取れない有毒物に反応します。
取り越し苦労の余計なお世話かもしれませんが、
病原を絶たないことには改善方法が見つけ辛いので、
暗中模索をしている間に病状が悪化していかないか心配です。
投稿ID: iKr02TW2SM0sUKTS0NYnJg
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
やもめ様
お返事ありがとうございます。
裏山は大家さんのミカン畑でオーガニック栽培の為、きつい農薬は使っていないそうです。
家族が仕事で関わっており、何を撒いたか聞いてみました。
五月に多硫化カルシウムを主成分にした殺虫と殺菌を目的にした強アルカリ性の農薬を撒いたようです。
水撒きの時にマグロから抽出したアミノ酸の液肥を混ぜているようですが農薬のような成分は入っていないようです。
8月の初旬に近所の方が家の風下にあるミカン畑に嫌がらせで市販の除草剤を撒いたことがあるみたいで可能性があるとしたら、除草剤かもしれません。今、家族に農薬についての資料を調べなおして貰っています。
基本は海風が届くのですが凪の時間もあるので可能性が捨てきれません。
農薬以外だと水洗トイレでないというのも影響があるかもしれないですね。
大家さんや近隣の畑の持ち主さんにも確認してもらえるようにお願いしました。
貴重なアドバイスをありがとうございます。私では全く思いつかなかったので助かりました。
投稿ID: k4cb8j+2Cw0vVZVzcZKCvg
- 投稿者:やもめさん
自分自身も知り得ないことなので少しですが検索いたしました。
「多硫化カルシウムを主成分にした強アルカリ性の農薬」
これに対しては酸性との接触は避けるように注意書きがあります。
「マグロから抽出したアミノ酸の液肥」
これは強弱は不明ですが酸性に属すると思われ、アルカリ性との接触は避けるように注意書きがあります。
それぞれに有毒なガスが発生するような説明が確認できました。
毒性の強弱までは掌握しかねますが、
素人考えでも、
酸性とアルカリ性を混ぜれば化学反応を起こすので危険と学習した記憶があります。
野菜類等オーガニック栽培を行っていると聞けば、
有機栽培や無農薬を連想し、安心してしまうものですが、
このような栽培過程における問題は、盲点なのかもしれないと思いました。
余計なことだったかもしれませんが一応お知らせさせて頂きました。
農業関係者の方々には、私の素人考えでご不快な思いをされましたらお詫び致します。
失礼いたしました。
投稿ID: iKr02TW2SM0sUKTS0NYnJg
- 投稿者:るなさん
こんばんは。
農薬に関しては、除草剤も含め、
商品名か成分がわかれば
身内に詳しい人間がいますので聞けます。
ただ、それが病気の原因かどうかはわからないですが…
聞きましたら、書き込みますね。
農薬は、人間が食べるときには、
多くても、50メートルプールの中に1滴垂らした程度しかのこっていないそうですが
散布しているときには薬剤ですから、難しいですね…
薬剤なのか、土砂からくる何かなのかわからないですが
苦しいのは辛いですね…
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
やもめ様、るな様
お返事ありがとうございます。
8月に近隣で撒いた撒いた可能性のある農薬の主成分を聞きました。
有機JAS 多硫化カルシウム、塩基性硫酸銅。(大家さんの畑に撒いた可能性があるもの。管理している方が不在のためはっきりわかりませんでした)
その他JAの防除暦に従って散布する農薬の成分。
ピフルブミド、フェンピロキシメート、マンゼブ、アセタミプリド(劇物)
JAに加入している方のミカン畑は1キロ以上離れた場所にあります。近所の方が趣味で育てている果樹畑は自宅の裏山で風下になります。
我が家にはセキセイインコ20羽と文鳥2羽がいます。細長い部屋の南北の方向に窓があり、北側から海風が入っています。南側の窓側から大家さんのミカン畑の一部が見え、窓のない西側に家が三軒あり更に奥に趣味の果樹畑があります。
最初に症状が出たサンちゃんと遅れて症状が出た6羽のうちの1羽は海風の入ってくる北側の窓に近い棚にケージを置いていました。部屋の中央にあるドア付近です。他の5羽は南側の窓に近い棚にケージを置いていました。
サンちゃんを含めて9羽が北側、13羽が南側にいました。
ドアを出ると板の間があり水洗ではないトイレがあります。感染症と診断されて最初に疑ったのはトイレでした。
ドアから一番離れている子でも2mの所なのでケージの位置で大きな影響が出るかはわからないです。
液肥を混ぜた水撒きですが、7月の豪雨災害前は天候も良かったので、ほぼ水撒きはしていないそうです。水は灌水チューブを使って木の根元に撒いているそうです。
5月に撒いた農薬が地面に落ちているのは間違いないけれど、豪雨災害などもあり大量に残っている可能性は少ないのではないかと言われました。
液肥と農薬の化学反応については知っているので撒く時期には気をつけているそうです。
るな様とやもめ様に色々なアドバイスと心強いサポートをいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。サンちゃん達の為に力を貸してくださってありがとうございます。
今朝のサンちゃんは昨日より状態が落ち着いています。短時間ですが低い位置の止まり木に乗っていました。
今は床で寝ていますが、両足でちゃんと立って翼も定位置に戻りました。
他の子は短時間の口呼吸の時以外は普段と変わらない生活をしています。
どうか引き続きよろしくお願いいたします。
投稿ID: ucaII37Kq5OhBXroIEEQ1g
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
今朝から変わらずサンちゃんの状態が落ち着いています。
床でじっと目を閉じている時間が長いですが、低い止まり木にも止まるようになりました。
身体を前後に揺らしながらの時もありますが、口を閉じて呼吸できているみたいです。
食べたり動いた後は口呼吸をしていますが、短時間で落ち着いています。
今日は夕方の酷い呼吸困難も無くホッとしました。
一週間前に薬を飲み始めた直後も落ち着いていた時期があるので不安はありますが頑張っているサンちゃんを信じて見守ろうと思います。
後から症状が出た子達は短期間の口呼吸だけの子、少し食欲が落ちてきた子、いつもより元気が無い 子と状態がバラバラです。薬が効くと信じて様子を細かく見守ろうと思います。
今後もよろしくお願いいたします。
投稿ID: ucaII37Kq5OhBXroIEEQ1g
- 投稿者:るなさん
こんばんは。
少し、落ち着いているようでよかったです!
農薬ですが、結論からいうと、関係なさそうだけれどもわからない、ということでした。
まず、大前提として…
農薬がヒトや駆除したい対象物に対しての影響、効果はわかっていても
鳥類に対しての影響は試験されていない。
国が安全を保証しているのは
ヒトが食べるときに安全かどうか、残留農薬の試験はしっかりしていて、そちらの安全は担保されている。
農薬といっても千差万別で、
哺乳類に安全でも、魚類や両生類には大ダメージを与えるものもある。
除草剤については農薬でないので(対象物以外には)試験していない。
ただ、書かれている成分をみると
普通に考えて問題ない。
劇物といっても、薄めて使用している。
ダニ対策の成分がかなり多い。
農薬は基本的に揮発しにくくできている。
散布している最中に窓を開けて、風でながれて部屋に入るのでなければ問題ないと思われる。
ということでした。
体調を崩す直前に、何かありましたか?
土砂が流れてきたのは関係ありそうですか?
土砂には色々な細菌が含まれていて、危険だと聞きます。
酸素室で良いのは
隔離できているからなのかなと…
とても難しいことを承知で書きますが
一番良いのは、体調を崩した子は、鳥の専門病院に入院させ、他の子は安定した環境にうつすことだと思います…
原因が特定できない以上
更に体調崩す子が増える可能性が高いためです。
心配なのは、体調を崩した子が移動するだけの体力があるかどうかですが…
そういえば、30年前の農薬に比べて今の農薬は安全だそうです。
それと、病気とは関係ありませんが
農薬はヒトの口にはいる時点では基本的に安全になっているのですが
気にすべきは、何の農薬を使ったかではなく
いつ散布したか、だそうです。
出荷直前に散布したら、さすがに残るそうで。
小松菜などをとりさんにあげることも多いと思いますが
一応表面積の広い野菜の方が農薬はつきますので
ヒトが普通に食べるように洗えば、全部綺麗に落ちるそうです。
書かれているように、オーガニック表記はかなり微妙なもので…
個人的には、国産の食物であれば
普通に農薬を使っていても問題ないと思っています。
農薬を使わないと大腸菌などが凄いそうで…
一長一短ですね。
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
るな様
丁寧に調べてくださって、ありがとうございます。
潜伏期間がわからないので5月からの大きな出来事を一通り書かせてもらいます。どうか宜しくお願いします。
5月の農薬散布の日は窓を閉めて洗濯物も出さなかったので、大量に農薬が入ることは無いと思います。
6月末くらいまでは海風の影響か室温が25℃くらいしか無かったので、窓を閉めて過ごすことが多かったです。
土砂崩れは7月6日で、道路の土砂は3日くらいで片付けられましたが、崩れたミカン畑は手付かずの状態です。
島の主要道路以外は今も土砂が積まれたままです。
サンちゃんが口呼吸をし始めた時期から10日前くらいの間は大家さんの畑は水撒きのみ。お盆前に離れた畑で農薬散布がありましたが、肌寒い時期で窓を閉めていました。
お盆の終わりに雨が降りましたが、その前後は消防署から乾燥注意の放送があるくらい良い天気が続いていました。室内の湿度は50〜60%くらいでした。
他の子が口呼吸を始めた頃に大家さんの畑の草刈りがありました。草刈り機を自宅付近で使う時は窓は閉めていましたが、離れた場所の時は開けていました。
野菜は市販の豆苗を水洗いして食べさせていますが、回数は多い時で週に2.3回。1羽につき5本くらいを1度に与えていました。離島なので品切れのこともあるので不定期です。
食事はシードに病院で購入しているペレットを砕いて粉末にしたものを混ぜています。
離島に移ってからは水道も古くて心配なので、鳥さんの飲み水はペットボトルの水。水浴び用の水は湯冷ましを使っています。
病院が遠くなるので4月末までに全員の健康診断を受けています。
無関係だと思いますが、離島に来る前は標高700mの山奥で暮らしていました。真冬は-15℃くらいまで気温が下がることもあり、洗濯物は室内で乾燥機を利用して乾かしていました。鳥さん達のケージや食器を拭くタオルを屋外に干して使うのは始めてのことです。交通量も少ないです (1日に30台くらい)
海風に当たるので心配でしたが匂いなども無いので気にせず外に干していました。ケージは毎日洗っています。
入院設備の整った病院はあるのですが、犬と猫が専門です。お医者さんの腕も良くて犬に関しでは信頼して預けていますが、鳥は安全な環境は整えてもらえるけれど診察となると気になります。(かかりつけの病院が休診の日に体調を崩した子を診てもらいレントゲンも撮ったけれど原因がわからず酸素室に入院した経験があります。かかりつけの病院で栄養失調と診断され、すぐに改善しました)
関西方面まで範囲を広げて探せばいいのかもしれませんが、サンちゃんの体力的に難しいです。
昨夜も時々口呼吸をしていましたが、大きな症状も出ずに過ごせました。
今朝は呼び鳴きをして高い位置にある止まり木にも止まっていました(ケージをよじ登って移動しています)
鳴いたり食べると口呼吸になりますが、回数と時間は短くなっています。
食事は7割くらいですが、以前より元気よく食べています。このまま元気になってほしいです。
他の子は特に大きな変化はないです。深夜も含めて定期的に様子を見ていますが口呼吸をしているところを見ないです。普段より寝ている時間が長い子もいるので引き続き気をつけて見守っていきます。
長くなって申し訳ないですが、何か気づいた点や改善したほうが良いことがありましたらアドバイスをお願いします。何度も返信してくださって、ありがとうございます。とても心強いです。
投稿ID: /asnqE/knvu6V1cm8WXoRQ
- 投稿者:るなさん
こんにちは。
少しは元気になっているようで良かったです!
お話を読みますと、素人の考えですが
やはり農薬は関係なさそうに思います。
農薬などであれば、すぐに異常がでてきそうです。
外に洗濯物を干すのは、通常であれば大丈夫と思います。
車通りに関してであれば、
私は都内に住んでいて、外に干しますが
鳥にとって問題になったことはありません。
とりあえず、今のままで気をつけて今月を過ごすしかないでしょうか。。
来月はまた引っ越されるのですよね。
そのときにまだサンちゃんの具合が悪ければ、
やはり鳥の設備の整った病院でしっかり診てもらったほうが良いかもしれません。
なんとかよくなるといいですね。
投稿ID: Tw+haBgZ0YaRcfvqAWdVbg
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
るな様
丁寧なお返事をありがとうございます。農薬の可能性が低いと聞いて家族も安心していました。とても気に病んでいたので良かったです。ありがとうございます。
その後も大きな呼吸困難もなく過ごせています。最初の薬のお陰なのか追加の抗生物質のお陰なのかわからないのが少し気になりますが体調が落ち着いて良かったです。
クシャミ、咳、鼻水は出ずに口呼吸だけが症状として出ているので何が原因になって起きている病気なのかが全くわからず予防ができないのが怖いですが焦らずに私に出来ることを一つずつやっていこうと思います。
今までは何か様子がおかしいなと思ったら即病院に連れて行ってお医者さんにお任せしていました。空振りもありますが早く気付けば早く良くなるので自分自身が病気に対する知識が無くても大丈夫だと思っていましたが、今回の件で予防の為の知識も必要だと痛感しました。
るな様に勧めていただいた本を買って勉強しようと思います。
心強いアドバイスと丁寧な説明をたくさんいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。また質問させていただくかと思いますが、宜しくお願い致します。
ありがとうございます。
投稿ID: /asnqE/knvu6V1cm8WXoRQ
- 投稿者:るなさん
こんにちは。
農薬に関しては、再度になりますが、
鳥に対しての試験はされていないので、
状況判断で「おそらく大丈夫だろう」と思っています。
ただ、ふと気になったのは
今まで暮らしていたところは、とても空気が綺麗だったと思うので
街中の鳥さんたちより、ひょっとしたら空気の汚れ等に敏感な可能性ってあるのかなと。
これは素人考えですが…
横浜小鳥の病院は、併設のショップでタイハクを飼育しており
目の前に交通量の激しい道路があります。
日向ぼっこをさせているので、排気ガスなど大丈夫か聞いたところ
体調は問題ないと言っていました。
勿論、綺麗な空気の方が良いのは間違いないですが。
本は是非ご覧になると良いと思います。
ただ、何かあって調べて、不安になりすぎるのは良くないです。
実際に検査で数値があがるなどして、やっと診断になりますから。
鳥の専門医も腕の良し悪しがとても大きく
医者の診断には常に気を付けるべきだと思っています。
セキセイとコンゴウインコでは
ねずみとゾウほどの違いがあるそうです。(大きさではなく)
食性も色々ですし、同じように診られないそうですから。。
知識があれば、医者に質問できる部分もあると思いますし
何も知らないより、知識は多少あったほうが安心だと思います。
それ以上に大事なのは、一番の医者は飼い主かなと。
まずは生活面をしっかりすることと
体重やちょっとした変化、環境面での変化など
簡単で良いのでメモをつけておくと、何かあったとき医者に伝えることができます。
偉そうなことを書いていますが
私もまだわからないことだらけで、日々手探りです。
このまま病状が落ち着いていくといいですね!
投稿ID: jEJEBaVXSfUeRZfwXolYJg
- 投稿者:Dinarobinさん
- トピ主
るな様
お返事ありがとうございます。
農薬については次回の検診の時に聞いてみようと思っています。
日中は止まり木に飛び乗って見せてくれたサンちゃんですが、また呼吸が荒くなってしまいました。
エサ入れの下のスペースに頭を入れて苦しそうに息をしているので目が離せません。
状態が一番酷かった時と比べれば
まだマシな状態なのですが、調子が良かっただけに余計に心配になります。
水木と病院が休診なので何とか持ち直して欲しいと願うばかりです。
今日はよく食べてくれたので、体力もあるから大丈夫だと自分に言い聞かせてます。
保温についてなんですが、呼吸が荒くなると全身を使うのでワキワキをしながら口呼吸しています。足も熱くなっているので、酷い時は酸素室に保冷剤を入れて一時的に温度を下げています。
27℃から25.5℃まで下げるとワキワキの回数が減り落ち着くのですが、温度の上げ下げはしないほうがいいのでしょうか?
病院のスタッフさんには28℃以上を保つように言われたのですが、28℃だと頻繁に苦しそうな表情でワキワキするので27℃にしていました。膨らんだりはしていません。
エサ入れの下から時々出てきて苦しそうに翼を震わせながらワキワキしているのを見ると保温するとことに抵抗があります。
夜間も1時間おきに温度とサンちゃんの様子を確認しているのですが、寒そうにしていないので呼吸が落ち着いている時は27.5℃、荒くなってきたら26℃に下げて様子をみています。
温度が低いほうが状態が良く見えるのですが、頻繁に様子を確認できるなら27℃でも大丈夫でしょうか?
何度も申し訳ないですが、宜しくお願いいたします。
投稿ID: 82d56Xj+ZxtqzUyPi2UAlA
- 投稿者:るなさん
こんばんは。
私は病気に詳しいわけではないのですが
一番重要なのは
鳥さんがどうしてほしいか、という一点だと思っています。
鳥が苦しがっているのに保温するのは、
普通に考えておかしいかと…
体調が悪ければ30度というのはよく聞きますが
目の前にいる子が過ごしやすい気温が
一番体力を奪わないと思いますが…
その鳥さんが通常過ごしてきた気温によって
個体差で感じかた等がかわりますから。
この件に関しては
医者の言うことよりも、目の前の鳥さんの状態で決めるのが
間違いないと思います。
主治医は飼い主ですから
私なら、鳥が楽な状態を選びます。
理由があって28℃かもしれませんが
病原を特定できていないなら、まずは体力温存が良いと思うので。
あくまで素人の考えですので
決めるのは飼い主さんになると思います。
後、一応農薬について医者に言う方がいいとは思いますが
どういう反応でも、あまりあてにしない方がいいかもしれません…
多分、わからないと思います。
抗生物質を今まで試しているのですよね?
上部気道疾患を疑っているのか
下部気道疾患を疑っているのか
上部でしょうかね…
少し前に、鳥も診てくれる動物病院でレントゲンを撮り
セカンドオピニオンで鳥の専門医にかかったところ
撮っていたレントゲンが役に立たなかった…という話があります。
鳥の体力を回復させるのが先決ですが
やはり今月末で今の状態なら、腕の良い医者に
きちんと診てもらったほうがいいかもしれません。
持っている本には
「呼吸器の免疫を維持することが重要です。
栄養ストレス(ビタミンA欠乏)や環境ストレス(低換気、不適切な温度と湿度など)の軽減につとめます。」
コンパニオンバードの病気百科から一部抜粋
鳥が呼吸困難なのをみるのは辛いですよね。
私は以前、鳥の専門医に連れていって
保定で大事なオカメをショック死させてしまったのですが
医者に行ってからずっと呼吸が荒く
その状態をみるのが辛いのはよくわかります。
その頃は無知だったため、自分自身も許せませんでしたし
医者も完全には信用しなくなりましたし
医者の言うことが正しいかは自分で納得できるまで
調べたり、質問するようになりました。
医者は絶対ではないです。
ご自身の目と感じかたをもっと信頼されると良いと思います。
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
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