はじめまして。
以前鳥の病気を調べていて幾つかの症状の原因に「興奮（オカメパニック）」や「パニック（特にオカメインコ）」という記述を見たことがあるので書き込みします。

大人しく繊細なオカメインコは「地震」や「光」「音」の刺激に驚いてパニックを起こすことが多いそうで、東日本大震災の際に動物病院に運ばれてきた小鳥ではオカメインコ率がとても高かったそうです。

対策として
・ケージを広く大きいものにする（怪我の軽減）
・ゲージのレイアウトをシンプルにする（怪我の予防）放鳥でストレスを発散する
・環境（夜は常夜灯、外出時はBGMをかける）

対処として
・飼い主は落ち着いて声をかける（人間が慌てるとインコちゃんも慌てるため）
・部屋の明かりを段階的に明るくする

怪我した場合
・打撲などで内出血をしている場合もあるので注意
・直後から元気がなくなったり餌を食べなくなったりしているのが見られたら病院へ

簡単に調べたまでですがこんなところでした。
止血を試みると痛がる様子を見せるとのことで、心配です。
大事でなければいいのですが…

昨夜の地震びっくりしましたね。
私が住んでいる秋田市は震度４で、揺れは長くは感じたものの
オカメ2羽もパニックにならずに済みましたが、
オカメちゃんの怪我、御心配ですね。

我が家では、大きな怪我の経験が無いのですが、
出血が止まっていれば、即、命に係わる事はないと思いますし、
傷も乾いて治癒してくれれば良いですが、
傷が痛かったりすると、メンタルが弱いオカメちゃんだと
ご飯を食べなかったりする事もあるかもしれないですし、
傷から化膿したら大変ですので、
できたら病院で診ていただいたほうが安心かと思います。

一夜明けて、被害状況も解ってきて、また余震も心配ですが、
どうか安全に過ごされますよう、お祈りしています。

追伸、
病気·病院カテゴリの、2012年8月29日、2014年5月7日のトピックに、オカメちゃんの怪我、出血についてのスレッドがあったので、もしご参考になれば…

もし確認済みでしたら、失礼しました。

ご丁寧にありがとうございます。
昨日はそわそわで休んだ気がせず・・・。今朝布をはずす時本当に怖かったです。
出血は止まったようで、血がついた部分が茶色くなっており、本人は羽繕いをしていました。鳴いたり、自分の名前を言ったり、陽気に歌う姿を見せてくれ、ご飯もいつも通りに食べていて、ほっと胸をなでおろしました。
ストレスを重ねてしまうようで気が引けて、私の判断で医者には連れて行かず、仕事のため心配でしたが日中は留守番させました。帰宅後、やっぱりご機嫌でかわいい鳴き声で迎えてくれ涙が出そうでした。難が去ったわけではありませんが、無理はさせないで様子を見ていくつもりです。

るりいろ様
頂いたアドバイス通り、すぐにケージ内のレイアウトを変えました。留守番の時間も長くなってしまうのでラジオなどのBGMも検討します！

しげっち様
羽繕い中につついてしまわないようにじっくり経過観察をしていきます。
少し落ち着いたらお医者さんへ健康診断にいくつもりです！

何よりも、お二人が書き込んでくださったこと、不安で仕方ない時に心配してくださったこと、本当に心強くてありがたかったです。
取り乱して未熟な飼い主で情けない限りです。本当にありがとうございました。
今後の余震は、ありませんように。

みちころさん、
オカメちゃん、歌ったり、ご飯も普通に食べてくれているようで、
良かったです！一安心ですね！！

自然災害は、いつどこで起こるか判りませんので、
人間も鳥さんも、平常時にきちんと対策を考えて準備しておくことが必要と、
改めて思わされました。

今後、余震や二次災害等がない事を祈っております。
オカメちゃん、どうぞお大事にされて下さいね♪