けろけろさんこんばんは。
ご質問が、なんだか他人事に思えず、思わずコメント致しました。

私もインコちゃんをお迎えして1ヶ月、インコ飼育歴すらない初心者です。
私の場合は手乗りじゃない事を承知で、一目惚れをしてお迎えを決意しましたので、手乗りじゃなくてもたくさん話しかけてたくさん愛情が伝わるように頑張ろうと思い、お迎えしました。
ペットショップで7年過ごしてきた子で、人の姿には慣れており、日中は常に周囲に他の鳥や動物達、人間たちに溢れ、年中適温の中を過ごしてきた子でしたから、私がお迎えするよりも、ペットショップで居る方がよほど幸せだったのでは…と、お留守番でぽつんと佇む姿を見ては苦悩しました。
同じくSNSに質問投稿したところ、お留守番させるような人がインコを飼うべきではない、今すぐ二羽目をお迎えした方が良いと言われたり、獣医さんにまで「(荒鳥なのに)なんで飼ったの？観賞用？」などと言われてとても落ち込んだものでした。

ですが、無知なりに二羽目のお迎えよりも一緒の時間を充実させようと考え、毎日毎日話しかけ、苦手な早起きをして決まった時間にケージの掃除や餌交換をし、この子がケージ内に居ても一緒の空間で過ごすように心がけている内に、私がご飯を食べると一緒に食べ出したり、私が寝転がってうとうとするとインコちゃんもケージ内でくつろいで羽繕いをしたりと、当初お迎えした時よりもはるかに関係性が変わったことを実感しています。

そして、今だに手に乗りませんし指を見ただけで噛みます（笑）が、私の髪の毛が大好きで、ケージを開けて遊ぼうよと髪の毛を揺らしてお誘いしたらすぐに私に近寄ってきてよじ登ってずっと首回りで私を毛繕いしてくれたり甘噛みしてくれたりします（笑）その時だけ、指でのカキカキを許してくれますし（笑）、気持ちよさそうに目を閉じてます。

肩に乗せるのは良くないと言われるがそれは違う、とキッチャン様も書いてありましたが、私も同意見で、この子がしたい事を尊重し、その中で人間のルールも分かってもらおうと日々訓練中です(肩で遊んでても指を強く噛んだら放鳥を終了させたり、インコちゃんがどんなにもっと遊んでほしくても放鳥時間、就寝時間を守る、など)。

ペットショップではこんなスキンシップはされていませんでしたから、この子が少なくともうちに来て、人と直接的に触れ合う楽しさを知れた事は、この子の幸せなのではないかと考えるようになりました。

長文になりましたが、鳥としてどうなのかよりも、あなたとあなたのインコちゃんのふたりの間の幸せを考えて行く事が大切なのではないかと思いました。
初心者同士頑張りましょうね！

インコやパートナー認定をされた鳥さんには何より飼い主と一緒、もしくは気配を感じ取れる事が1番の幸せだと確信しています。
ですが、仕事等で留守をする以上難題でもあります。
とにかく一緒に居る時は常に応答して構ってあげるように努めるのが大事と考えます。

初めまして、早速ですが愛情をもって話しかけ根気よく接していれば懐いて来ます。　手乗りにこだわらず、肩に乗ったり、頭に乗ったり、、、自由にさせてあげてください。頭に乗せるとナメられるという人がいますがそれはウソで飼い主の身勝手な考え方です。重要なのはストレスなく自由にさせてあげることが大切だとおもいます。それともう一つ、ケージは安住の場所でその鳥さんの大事なテリトリーです。　　　閉じ込められてはいません。我が家では、放鳥中に鳥さんが飽きてくると自らケージに帰ります。長時間の放鳥が好きな鳥さんは手に乗せてケージに誘導すると自分でケージに入ります。ですのでケージは大事な場所なので絶えず清潔にしてあげてください。けろけろさんは悩む必要は全くありません。鳥さんがストレスなく自由に過ごし、飼い主と信頼関係を続ける、、、、。そのことが鳥さんにとっても飼い主にとっても幸せなのではないかと思っています。補足ですが、ストレスを感じると毛引き症をおこします。それは飼育環境に何らかの問題点がありますのでチェックが必要です。　　　　

私も質問者様と同じ事をウチの子にしてしまった事があります。多分ヒナじゃなくて1人餌終わった幼鳥じゃないかなあ。
ウチの子は文鳥ですけど、最初全く同じ私に怯えてましたよ。
でも餌で根気よくつりました。
そして鳥の自主性に任せて敢えてこちらもくつろいで「あなたの事みてませんよ～こうげきもしませんよ～」って安心させてあげるのです。
そしたらウチの子から寄ってきました！
頑張って下さい！

私も、飼い鳥は飼われてなんぼ、野生では到底生きていけないので
ちゃんと人間がお迎えして飼ってあげることが大切だと思ってます。

ただし、鳥は哀しいかな
飼い鳥として生まれても、生体は野鳥となんら変わらないので
飼い方には注意が必要です。
鳥の生体のこともちゃんと考えて生活させてあげないと
慢性的な病気になりやすかったりします。

鳥も人も幸せになれる暮らしを追求・探求していくことが
インコちゃんにとって幸せなんじゃないかな〜って思いますよ。
インコちゃんが幸せに暮らすには、飼い主さんが
鳥についての知識を身につけることは必須かな〜。

怯えていても大丈夫。
思いやりを持って根気強く慣れさせていけば
きっと懐いてくれると思います。
仮に懐いてくれなかったとしても、、、
思いやりある飼い主さんの元で生活できれば、
それだけでインコちゃんは幸せです。

野鳥を捕まえて籠の中に閉じ込めているのでしたら、
確かに不幸せそのものだと思います。
しかし、
セキセイインコはペットとして飼われる事を前提として、
代々、交配を重ね、様々な品種を作り出してきました。
こんなセキセイインコを「野生に返す」と言う言葉には、
到底当てはまらないと思います。
仮に、野に放ったとして、生き続けていけると思われますか？
外敵にも襲われることなく、無事、寿命と言われる
7年～10年生き続けていけると思われますか？
私は絶対無理だと思っております。
もし生き続けたとしても、
オーストラリア原産のセキセイインコは、
日本では外来生物になりますので、
野鳥の生態系を崩す要因の一つになってしまいます。
私はこちらの方が結果的に不幸に思えます。