本日明朝、６歳のオス文鳥を亡くしました。
クリーム文鳥の変わった毛色で６年前に私の誕生日にお迎えしました。
今年３ヶ月前頃からてんかんのような症状があり右足も少し悪かったのですがビタミン剤を与えてるとてんかんは徐々に収まり元気でした。
元々あまり飛ぶ子でなくそこまでベタなれではなかったのですが
１年程前からかごに手を入れるとすり寄ってきて手のひらに頭をこすりつけてきたりととても愛らしく手のひらで撫でてやると気持ち良さそうに寝たりとベタ慣れしてきていました。
具合が悪くなったのがイブの夜だったのですがその日の朝はいつも通り出勤前に撫でてやると中々手から離れようとしませんでした。
２４日夜中にひどいてんかんで倒れて暫くは持ち直し２５日の朝イチに病院にも行ったのですが、診てもらった時は呼べば鳴いたりとまり木に止まってたのですが餌を食べなくなり徐々に衰弱して
朝方までずっと見守りながらビタミン剤を与えて看病したのですが少し側を離れてた間に息を引き取とりました。
長年インコの飼育はしてたのですが病院での説明で知識不足を痛感しました。
病院は鳥専門でなかったので栄養剤の処置だったのですが少々栄養不足なのと数年前計ったとき30gだった体重が23gまで減っていて糞の状態と肉付きもあまり良くないと指摘されました。
看病は自分的にはやれることはやったと思うようにしてるのですが生前の体調管理の甘さの後悔が多々あります。
ベタなれしていたのでもうあのふわふわに触れられないと思うと喪失感がすごいです
具合が悪くても手にすり寄ってきてとまり木に止まれてた最後にサヨナラを言うようにとまり木にくちばしをカシカシしていました。
まだかごも片せないです。
自宅の庭に埋葬はして好きだった小松菜の茎を沢山いれてあげました。
ここまでのペットロスは今までなかったのでふと思うと涙が出ます
ペットロスした方々はどう乗り越えましたでしょうか…