wassyさん、こんばんは。

nicoちゃんとても綺麗な子ですね〜
ミヤコセキセイでしょうか？
(ミヤコセキセイは特殊な羽根模様を現す愛称で正式な品種名ではありません)

ミヤコセキセイだと仮定すると、
オパーリンセルフ×ドミナントパイドという組み合わせから生まれますので
ドミナントパイドから遺伝した黒斑が成長に伴い現れることは充分考えられます。

それ以外の品種でも成長とともに羽根色が変化することはよくあります。
我が家のジャンボセキセイはライトグレーセルフというグレー一色の子ですが
生後半年を過ぎての換羽で数枚黒い羽根が生えてきました。

セキセイの場合、内臓疾患からくる羽毛異常は黄化が多いようですので
nicoちゃんは心配ないと感じますが
ご心配でしたら検診を兼ねて受診されるのもよいと思います。
その時発情コントロールもご指導いただいたらいかがでしょうか？

セキセイの遺伝は詳しくないのですが、misa*さんの
書かれているように、正常の模様のように感じます。

私の勉強不足かもしれませんが、病的な黒い羽毛というのは
聞いたことがありません。

成長に伴って生えてきたのではないのでしょうか。
過発情の方が気にかかる感じです。

すみません、訂正です。
まだまだ、勉強不足で…

セキセイインコで病的な黒い羽毛の置き換わりと
いうのはあるそうです。やはり、肝臓疾患が
疑われるようです。大概は変化がゆっくりで飼い主さんは
気づきにくい、とのことですが。

正常な羽毛か、病的な置き替わりか判断が
難しいところだと思います。

肝臓なら黄色尿や嘴の変化等も顕れますから、
全体的に見て病院に行かれるなら、インコ類を
見慣れている鳥専門の獣医師をお勧めします。

また、肝疾患が疑われる場合は血液検査が必要になると
思います。

この子はその後どうですか

　皆様長いことトピを放置していてすみませんでした。明日にでもNicoのフォトを貼付けようと思います。実は時間の都合などもあり、まだ健康診断には行けておりません・・・。身体の調子は取り敢えずは良いようで、その後脚弱になることもなく、女番長は健在です。近いうちにうちのこ全部をいったん診断に行かせようと考えてます。　　
　追記；発情は野外禽舎に移してからは抑制されたようです。恐らく、寒いからといってストーブのある部屋の中で過保護にしたのが良くなかったのではないかと思われます。

こんにちは！
なっちと申します。
セキセイの場合、頬のスポットやチークパッチが年齢と共に
変化することは良くあります。
初めての換羽から数えて３回目くらいでも色の変化が見られることはよくあります。
ご先祖様にオパーリンなどが居た場合、黒い羽が生えることもあるようです。
基本、生後1年〜1年半は、体の模様が安定しない場合もあります。
特にオパーリンの場合、それは顕著です。
我が家のヒナも、換羽してから、兄弟で同じ色のコが微妙に
違う模様・色に変わりました。
また、内臓疾患の場合は、ろう膜や羽毛の変化（一部薄くなる、黄変）
が現れる場合が多いので、よ〜く観察していてくださいね。

なっち様。いらっしゃいませ＾＾。そうなのですか・・・。先祖にオパーリンが・・・というか、恐らくこの子自身がオパーリンだと思うので、またフォトを載せますので、コメントいただければ有り難く思います。

　chiyodori様、返信が遅れまして申し訳ございませんでした。
病院に連れていきましたところ、元々の鱗模様が少し薄く出た為、こんなカンジになった、ということらしいです。
　私も勉強不足で、まだまだですね(汗。
世界で最もメジャーな飼い鳥さんでも、やはり生き物は日々勉強だと、痛感しております。