愛鳥自慢・特技 トピック
花嫁募集中!負けず嫌いのインコ達
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我家のインコ達、種類も性別もサイズもバラバラ…。なのに、常にお互いに妙なライバル心がある様で(^^)
まずは食事。自分のケージの餌入れにペレットを入れてやっても見向きもせず絶対に食べないくせに他の仔の餌入れに入っているペレットはガリガリ食べだして。
でも、食べるんだって思って、それぞれの仔の餌入れに入れてやってもそれにはあまり興味無し。
放鳥時、呼んでも来ない事が多い仔も、一羽を肩に乗せたりカキカキしてると、皆バサバサ寄ってきて我も我もと肩に登って来たり、3,4羽の頭がにょきにょき出てきたり…。
お喋りも特に教えていないのに、皆な同じ様な言葉を勝手に喋ってて。
『おはよ』『ノアちゃんこんにちは』『おやっちゅみ』『バイバイ』『おいで』『ちーちゃん』『ええ子やね』『はいっ』は我家のインコ達の共通語。それに、それぞれの鳴真似も!何より困るのはコミドリコンゴウインコの鳴き真似。これだけは止めてほしい…。
個々に教えても、どれもうまくいかない事が多いのに、最近は何でも1羽が出来る様になると、直ぐに他の仔達にも広まって楽と言えば楽ですが、問題なのは悪さやイタズラもすぐに皆で真似をすること(^^;
思いのほか、負けず嫌いで競争心の強い我家の仔達に笑わせられたり、困らされたりの日々を過ごしています。
トピックに参加しよう
- 投稿者:るなさん
みなさま、こんにちは!
昨日、「インコサミット」なるものに行って来ました。
鳥のイベントは初めて参加です。
バードトレーナーさんと、オーストラリアで野鳥の写真を撮っている方と、横浜小鳥の病院院長の講演がありました。
院長先生の話ですがー
ここのトピの方からすれば当然という内容だったのですが、ある意味、こう考えている医者もいるんだーと新鮮だったので報告します。
ちなみに…
マコウさんやけんちゃんさんが、何度も言っていることと同じ事を言っていました。
まず、保温のこと。
最近寒くなったので、保温について聞かれるそうです。
「確かに寒くなりましたが、ところであなたの鳥は寒がっているのですか?気温ではなく、鳥をみてください。」
というのが答えだそうです。
全くその通りで、このトピでは当たり前の内容なのですがー
横浜小鳥の病院の院長がそういう考えなら、じゃあ一体誰が28℃説を言い出したのでしょうか…
つい先日、23歳のオカメが健康診断で来院したそうです。
見た目も若々しく、健康には全く問題がなかったそうですが、保温はどうしているか聞いてみたところ、「気にしたことがない」という返事だったそうです。
鳥をみてください、というのを何度も口にしていたのが印象的でした。
また、院長は心理学やらコーチングやら、色々勉強をしているそうでー
その理由が
「鳥の病気を突き詰めていくと、肝臓が悪いから薬をだします、というのではダメで、根本原因を改善しなければいけないと思うようになり、
そうなると、人間と鳥の関わり方や接し方までたどり着く場合が多い」
とのことです。
鳥が病気になり続けるのが異常でー
生き物は本来、自己治癒能力をそなえているのに、すぐに病気になるのは、ストレス耐性が低いからではないかと。
その原因は色々あるけれど、そのなかの1つは、親鳥からすぐに離してしまうのも問題ではないかと言っていました。
親鳥との関わり、兄弟鳥との関わりで精神的な面でも成長することによって、ストレス耐性がついてくるのではないかと。
ですので、例えばセキセイであれば、8週目までは親鳥に自育させて、その間、人間に恐怖心が出る前から時々さわってあげる事によって人間への恐怖心を取り除いておくのが良いのではないかと言っていました。
(犬では法律で決められたそうですね)
それ以外では、実際にひよこで実験が行われたそうですが
穏やかな人が触っているひよこからは、同じように良い感情(オキトシン)が多くでていて
ストレスの強い人が触っているひよこからは、同じようにストレスからでる物質が多く検出されたそうです。
ですので
「健康診断を受けて問題がなければ、あまり心配しないこと!」と言っていました。
(私もよくけんちゃんさんに言われますが…笑)
等々、色んな話を聞くことが出来ました。
今回の私の収穫は、そういう医者がいるという事実を知ったことでしょうか。
基本的には、花嫁トピを読み直すだけで内容は十分です(笑)
投稿ID: LlExwJSOaKwioMUyXsXs5g
- 投稿者:あきらさん
みなさん、こんばんは。
楽しかったハミルトン島とシンガポールの旅行も終え
いつも通りの生活に戻っています。
やっぱり一番印象に残ったのはハミルトン島でした。
自然の中で飛んでいる姿を見るのは感動しますね。
キバタン達とテラスでのんびり過ごすのは最高です。
楽しいだけじゃなくて野生での厳しい現実も目の当たりに
していろいろ考えてしまいました。
でも、野生の子は逞しいですね。
また会いに行きたいです!
★るなさん
りのちゃん、新しい部屋にも慣れてくれたようで
良かったですね。
スチールラツクでのジム作りも楽しそうですね。
普通のジムよりアレンジできるから楽しいかと。
浮気はバレませんでした。(笑)
★ロッキーさん
最初は私の部屋にキバタンが来てくれるか心配
でしたが2羽がお迎えしてくれました。
カラスがいても無反応なのには笑ってしまいました。
我が子が一番ですね。
でも、また会いに行きたいです。(^^;;
毎日部屋のテラスでのんびりしてました
投稿ID: r5ZPIFz5nu6fLWOfj6GKWg
- 投稿者:ロッキーさん
皆さん、今晩は(*⌒▽⌒*)
ジョウビタキの♂が、車の窓に映る自分の姿と何度も戦って居ました♪
ペットショップに居たアカビタイムジオウムのビーちゃん、お迎えされていました♪ お迎えされたお家でも、「いらっしゃいませ~」っておしゃべりしているのかしら?(^_-)
るなさん、23歳のオカメちゃんのお話、ありがとうございます♪ たいよう、ビビりだけど網戸越しの日光浴が好きみたいで、籠の中で、光の当たる良い場所に、そういう時だけ、さっと移動します(^o^)
あきらさん、ブログも含めて、とても素敵なレポートをありがとうございました!(^^)!
もう、夢の中の世界ですね~♪
投稿ID: sHgcZkwSlj+6u2SDN6iJhw
- 投稿者:退会ユーザーさん
みなさん こんばんわ、
あきらさん、お帰りなさい、
ずいぶん楽しまれたようですね、
るなさんもインコサミット?ですか、みなさん中々精力的且つ活発に行動されますね!
私は最近野菜の高騰に頭を痛めております(⌒-⌒ )
優等生的な存在でした人参までが値上げしてますからね!
八百屋のおじさんに言ってやりましたよ、宝石店と変わらんな・・・と(笑)
投稿ID: +wYs1xygimjppFYnh9iQSQ
- 投稿者:るなさん
みなさま、こんばんはー
ロッキーさんの書き込みで、そういえばーと思い出した事が。
インコサミットで、写真家さんの講演があったのですが。
都会に住む野生のキバタンには、PBFDが蔓延しているそうです。
会いに行かれる方は、靴底まで消毒の徹底が大事なようです。
(思わず講演中に、あきらさんに連絡してしまいましたが、さすがあきらさん、処理は完璧でした!)
野生のセキセイやオカメは常に移動しているため、みつけるのは大変なようです。
(見つけた場合は、大群をみられますが)
特に内陸部は遠い上に何もないため、レンタカーは貸してもらえないそうです。(内陸部までいく場合)
このあたりは、あーちゃんさんが詳しいですね!
野生のオカメの動画も観たのですが、野生下でも地面を走っていました(笑)
ノーマルオカメの大群がトコトコ走っているのは、思わず笑ってしまうほど可愛いかったです。
また、巣で♂のオカメが♀を待っていてフラれたあげく、セキセイに巣を追い出された場面もみました(笑)
さすがオカメ、セキセイより弱いのはどこでも一緒なんですねー
ロッキーさんにみせてあげたかったです。
マコウさん☆
人参も、本当に高いですよね。
りのちゃんは、気が向けば食べるけど…
廃棄する量が多いです!
投稿ID: Tp1Vlz5Kl2KxtdRASTClIQ
- 投稿者:るなさん
みなさま、こんにちはー
http://birdsgroomingdiary.blog.fc2.com/blog-entry-523.html?sp
インコサミットで講演してくださった写真家さんが、再度講演してくださるそうです。
動物写真家:岡本勇太 presents 『野生のオウム・インコに逢いに』
【日時】
11月19日(土) 13:30〜15:30
*開場:13:10
(お時間に変更が生じる場合がございます)
【会 場】
Birds’ Grooming Shop 2階セミナールーム
〒221-0021 神奈川県横浜市神奈川区子安通1-2-16
最寄り駅:京浜急行線 子安駅 徒歩2分
※当日は、公共の交通機関をご利用いただくことをお勧めいたします。
【参加費】
1500円(お一人様)
*当日、受け付けにてお支払い願います。
参加費は全て、岡本さんの活動資金に充てさせていただきます。
【タイムスケジュール】
13:30〜15:00 講演
15:00〜15:30 質疑応答を含む歓談タイム
【ご参加特典】
オリジナルポストカードプレゼント!
【お申込み受付】
11月10日の正午(お昼の12時)よりお申込み受付を開始いたします。
【講演内容】
オーストラリアにはセキセイインコやオカメインコ、モモイロインコやキバタンをはじめとするオウム・インコの仲間が約60種類生息しており、キンカチョウやコキンチョウなど、フィンチの仲間も暮らしています。
日本ではペットや動物園の動物として親しまれている彼らですが、オーストラリアのどこまでも続く広大な乾燥した荒野、カモノハシやヒクイドリなど、興味深い生きものたちが暮らす原始の熱帯雨林など、様々な環境に巧みに適応し、元気に飛び回っています。
オカメインコとともに暮らし13年、野生のオウム・インコの姿を追いかける著者。
滞在1年で撮影した写真や動画を元にオーストラリアの素晴らしい景観や自然、野生下での知られざる暮らしぶりや衣食住を紹介します。
また、野生のオウム・インコに会うための簡単なレクチャーを実体験を交えながら紹介します。
オーストラリアのおすすめ観光地は?
どこに行けば野生のインコたちに会える?
という簡単な疑問から、オカメインコやセキセイインコに会いたい、日本でお目にかかれない珍しい種類を見たいというコアで切実な願いにも応えられる講演です。
投稿ID: 8WHm4HtYbBo9BtXnbrIsyQ
- 投稿者:ロッキーさん
皆さん、今晩は(*⌒▽⌒*)
るなさん、素敵な書き込みをありがとうございます♪
オカメの大群がトコトコ走っているなんて、想像するだけで、何とも言えない幸せな気分になってしまいます(≧▽≦)
たいようが、いつも、雪ちゃんに卓上鏡をとられてしまうのは、当たり前ですね~♪ 野生の仔でも、負けてしまうのだから(^_-)
PBFDが治るお薬を、どこかの賢い方が作って下さる事を願っていますm(__)m
投稿ID: sHgcZkwSlj+6u2SDN6iJhw
- 投稿者:るなさん
みなさま、こんばんはー
土曜日に、TSUBASAの主催するヨウムセミナーに行って来ました。
TSUBASA主催といっても、実際に講演されるのは
◆講師プロフィール
西原 智昭
1989年から25年以上、コンゴ共和国やガボンなどアフリカ中央部熱帯林地域にて、野生生物の研究調査、国立公園管理、熱帯林・生物多様性保全に従事。WCS(Wildlife Conservation Society)コンゴ共和国支部・自然環境保全技術顧問。NPO法人アフリカ日本協議会・理事。京都大学理学部人類進化論研究室出身、理学博士。
(プロフィールは募集からコピペさせていただきました)
という方です。
WCSというのは、アメリカに本部をおくNGOだそうで、感情論で意見をだすのでなく、数値など科学的根拠を元に提案指導をしているそうです。
支部が日本にないため、日本ではNPO団体を拠点にされているとのこと。
お話を聞いて感想を一言。
西原氏の話は非常に興味深い、面白い、でした。
実際にコンゴで活動をされていて、一年の内のほとんどをコンゴで過ごし(最近はなるべく日本にいる期間を伸ばしたそうですが)
内戦に巻き込まれ、銃撃戦の中をどうやって国外に待避したのか、という話や、象の鼻にまかれて叩きつけられた話など、ヨウム以外の話も内容がすごい‼
講演時間が短いと感じました。
ヨウムの話ですがー
象牙海岸ではかなり数を減らし、ガーナではほぼ全滅だそうです。
残っているのはコンゴのまわり…
密猟と、熱帯森林の伐採で生息地が一気に小さくなったとのこと。
伐採された木材は、日本にも大量に輸入されているそうです。
ヨウムは密林に住み、種子を食べ、種そのものは飲み込まずに吐き出し、それが新たな森の土台になるそうです。
人間が苗を育てて植林するより、ヨウムが撒き散らす方が育つ木になるようです。
ですので、ヨウムが絶滅するということは、森が生きていけなくなるということー食物連鎖を切ってはいけないから、ヨウムの保護に動いたということでした。
ヨウムが可哀想だからーではなく、人間が生きていくために、自然を守らなければならないそうです。
ヨウムの密猟にはトリモチよりも強力な接着剤をつかうそうで、密猟者から保護してもはがすのが大変…
さらにはがせても、ヨウムがその足で目のまわりを掻くと接着剤が目について失明…
捕獲された鳥が100羽として、25%ずつ成鳥の♂♀若い♂♀の場合、若い♀だけ密輸対象で他は市場で食肉用だそうです…(保護したヨウムはほとんどが若い♀だそうです)
密輸対象の若い♀を保護しても、そこで自然にかえることができるのは、25羽中の1-2羽…
密輸されたヨウムも移動中に半数以上が死んでしまうそうです。
ですので、繁殖場にいるワイルドの親鳥1羽の後ろには、凄まじい数の亡くなったヨウムがいるという事実ー
南アフリカに大きな繁殖場があるそうですが、そこの方がいうには、それなりに(たとえ1/4でも)野生の血がないと繁殖は難しいそうです。
今、ヨウムを保護するのは、野生の数を増やすことが出来れば、その時はまた繁殖場にも輸出出来るようになるだろうし、なるべく早くに完全な人工繁殖ができる技術をみつけることも大事だと言っていました。
CITES2類の時は、二か国から輸出が許可されていました。
ですが、偽造の許可証が出回っていてー
西原氏が実際にみたのは、許可されていないセネガルから日本への輸出票。
宛先は、大阪の犬猫のおもちゃを扱っているショップー完全な闇ルートです。
そういうことを止めるべく、CITESの議題にヨウムがあがったそうですがー
なんと、日本は反対の立場を表明したそうで…
輸出したい国が輸出をして、得た外貨でヨウムを保護したらいいのではないかー等…
コンゴ共和国は輸出をしていないけれど、コンゴ民主共和国がコンゴ側に入り込んで密猟しているわけだし…
また、西原氏がヨウムの現状をそのまま伝えるパンフレットを作成したそうですが、それをヨウムを飼育している動物園においてもらおうと頼んだそうです。
(日本の動物園でヨウムを飼育しているのは9箇所)
その時に、積極的に賛成してくれたのはたったの1ヶ所。
やり取りをして、なんとか承諾してくれたのは3-4ヶ所。
そして、首都圏のかなり大きな動物園で、ヨウムのバードショーを行っているところはー
完全拒否、だそうです。
その理由は、
「お客さんが楽しくショーをみているのに、そんな真面目な話を知ったら、気分がそがれるから」
そういう返事だったそうです…
香港でも、バードショーを行っている場所はあり、(ヨウムはバードショーにはでていないそうですが)そこでは今現在の鳥の危機的状況を、鳥の目線で伝えているそうです。
NGO団体も、バードショーを止めてくれと言っているわけではなく、今の状況を知ってもらいたい、その上で考えてほしい、ということだけだそうです。
日本人ほど自然を愛でる習慣をもっている国は他にはないのに、意図的か無意識か、外からの情報をシャットアウトしてしまう事になっていて、それが国際感覚からずれていると、最後に少しそんな話がでました。
そうそう。
保護したヨウムには、獣医師の指導で
お米と大豆を一緒に炊いたものを主食にー
パームオイルは脂質が高いので少し
ピーナッツも脂質が高いのでこちらも少し
ングルムの実をあげているそうです。
ングルムの実って、検索しても出てこないんですよねー
ングルムの実が気になる〜
突っ込んで質問すれば良かったです!
お米は、日本のお米と違うから大丈夫なのかなー
よくわかりませんが、NGOの獣医師の指導なので大丈夫だと思います。(健康診断もしているし)
非常に長い書き込みになりましたが、そういう感じの講演会でした!
投稿ID: 3EpiGtamWkeZoLkr2XOteg
- 投稿者:ちっち♡さん
るなさん、貴重な情報をありがとうございます。
そのセミナー。近くだったら私も行きたかった。
先に紹介いただいたオーストラリアの鳥の講演会も興味しんしんだったのですが。。。
ヨウムの密漁の実態。胸が痛みます。
私のような非力で無知な一人でも、何とかならないのか?と思うのに・・・
なのに、
>西原氏がヨウムの現状をそのまま伝えるパンフレットを作成したそうですが、
それをヨウムを飼育している動物園においてもらおうと頼んだそうです。
(日本の動物園でヨウムを飼育しているのは9箇所)
その時に、積極的に賛成してくれたのはたったの1ヶ所。
やり取りをして、なんとか承諾してくれたのは3-4ヶ所。
そして、首都圏のかなり大きな動物園で、
ヨウムのバードショーを行っているところはー 完全拒否、だそうです。
その理由は、「お客さんが楽しくショーをみているのに、
そんな真面目な話を知ったら、気分がそがれるから」
そういう返事だったそうです…
↑これ、私も「それはちゃうやろー?」と思っちゃった。
お客さんが興味を持ってくれる場だからこそ、
『こういう問題に目を止めてもらえる絶好のチャンス』なのに。
真面目な話で気分がそがれるかどうかは、
主催者側の持って行き方というか、手腕次第とちゃうん?って思っちゃった。。
投稿ID: 7fnQlbPUH210pMntdC/HRA
- 投稿者:るなさん
みなさま、こんばんは。
ちっちさん☆
私も自分にできることはなんだろうと考えましたが、結局、資源を大切にしよう、身の回りの自然を大事にしよう、そして、自分の知った現実をSNS等可能な方法で伝えよう、そういう事かなと思いました。
アフリカの熱帯森林の材木が日本で大量に消費されているということは、アフリカの森林の生物の生息地を奪うことですから、誰もが加害者に知らずになっている可能性があります。
西原氏も仰っていましたが、自然は人間も含めて密接に繋がっているから、自分には関係ないと思っていても何かしらで影響を与えていると、ヨウムを助けるには森林を、昆虫を、そこに生きる全てのものを大事にしなければいけないのだと、大きな視点で考えなければならないのかもしれません。
西原氏に教えていただいたのですが
http://www.news-pj.net/news-all/nishihara
こちらに、連載記事があります。
鳥の話ではありませんが、情報統制された内容ではなく、アフリカでの現状をそのまま知ることができます。
興味がありましたら、ご覧になるといいかもしれません。
また、話も非常に面白いのですが、日本全国で講演をされるようなので、フェイスブックでチェック出来るそうです。
この狭い日本の中ではなく、色んな経験をされた方の話は重みがあり、鳥の話でなくても興味深いです。
講演会の時に、ヨウムの警戒音を聞きました。
鳴き声というより、ジーというような、イヤーーーというような音です。
密猟されたヨウムを保護した後、移動する時などに出しているものを聞かせていただきました。
西原氏が事務所で仕事をしていると、そういう音が近づいてくるので、「あーまた保護したのだな」と思うそうです。
以前にも書き込みをしましたが
ゾウの森 虫の森 人の森
http://konokono21africa.blog29.fc2.com
というblogでblog内検索でヨウムを調べて頂くと、現状を知ることができます。
ちなみに国内でのCITESの登録についても言及されていましたが、正直ザルだそうです。
象牙などは特に…
私たちは実情を知ることができません。
国内の事ですら、隠されている事が多いようです。
鳥を飼うことは「可愛い」だけではなく、本当は色んな事を知るのも大事かなと思いました。
楽しければいいっていうだけでは、自分の大事な子の仲間を守れないのだなと…
そうそう、少し話は変わりますが、あきらさんの鳥の主治医のところで、りのちゃんの健康診断をしてみました。
そこで、「保温はしてないでしょうねー?」と聞かれました。
当然、していませんが…
横浜小鳥の病院の院長、リトルバードの院長、バードハウスの院長、全員が「(成鳥の)健康な鳥には保温は必要ない(少なくとも首都圏では)」
腕の良いと有名な医者が全員、そう言っていましたがー
なんで冬は保温って杓子定規的に言われるようになったのか、本当に不思議です…
投稿ID: /C6gm0o8V5B6h4Yw8k3Lkg
- 投稿者:るなさん
動植物園で鳥インフルの疑い 飼育のコクチョウ 名古屋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000109-asahi-soci
東山動植物園でも。。
投稿ID: /C6gm0o8V5B6h4Yw8k3Lkg
- 投稿者:あーちゃんさん
- トピ主
負けず嫌いのインコ達と飼い主の皆さん、こんにちは。
鳥インフルエンザ、今年は少し厄介な事になりそうですね…。
連日の様に報道されている養鶏場の消毒作業や、殺処分のニュース。
我が家の近隣の市でも既に発生が確認されており、最近は御近所さんの心情を考えるとお天気が良くても鳥達を外に出せない日か続いていました。
そして、とうとう東山動植物園にまでー。
東山動植物園の黒鳥は、まだ正式に鳥インフルエンザと確定された訳では無い様ですが、既に確定された他の動物園では感染拡大を防ぐために、鳥類の殺処分が実行された園もあるようです。
こういう場合、厚労省や環境省とかが定めた対応マニュアルがあり、それに則り粛々と対応していくしか無いというのも頭じゃ良くわかっていても、気持ちは中々ついていけません…。
鳥に限らず、動物達がいるところに完全防備でパコマ等消毒散布を行なっているニュース映像を見てると泣きそうになります。
渡り鳥が飛来するのも自然なこと。
外の空気や風を感じられる飼育環境も必要。
誰が悪い訳でもないけれど、特定の鳥だけに肩入れしちゃいけないとはわかっていても…。
早く沈静化することを願うばかりです。
投稿ID: +aZwiilrlNoubbXrn8s2NQ
- 投稿者:ロッキーさん
皆さん、今晩は
連日の鳥インフルエンザの報道を見聞きしているだけで、胸が締め付けられる思いがしています。
たいようは、網戸越しの日向ぼっこが好きですが、暫くは控えようと思います。
殺処分ではない方法を願うばかりです。
投稿ID: vIyZ8W7kQ6FUgQV6VE9f3A
- 投稿者:退会ユーザーさん
みなさん、こんにちは、
今年も残すところ後一週間になりました、
鳥さんたちは元気にしていますか?
我が家の鳥さんたちは夏場の
野菜の高騰で小松菜、トウモロコシと疎遠になっていました、
最近は小松菜や青梗菜も値段が落ち着いていますが、
一番助かったのは、やはり輸入されたぶどうですね、
兎に角、気楽に与えられる値段ですから重宝します、
今年は振り返ると、日本列島北から南まで大きな災害が多く、又北から南まで鳥インフルエンザも我々飼い鳥家達には、特に秋田、名古屋の動物園での発生には胸を痛めましたね、
新しい年は明るいニュースで過ごしたいものです、
我が家のジャングルには新しい仲間も増えて、それなりに楽しく過ごしています、
また、この寒さの中懸命に抱卵しているペアも居ます、
但し非常に困った事案もありました、
それは愛鳥の脚が腫れまして問題は腫れた脚に装着されていた足環です、腫れた脚に食い込む状態になっていました気が付いたのは夕方の世話をしている時間で、動物病院も休みの木曜日でした、
考えた末に119番に電話を入れました、そう、リングカッターで切り落として貰おうと連絡しました、電話対応して頂いた署員の方は署長の許可が要りますので少しお待ち下さいと、直ぐに許可が下り、私は鳥を連れて消防署へクルマを走らせました、タオルで巻いた間から出した脚を見てベテラン署員も・・・しかし、色々な機材を出し色々考えてくれましたが食い込んだリングを切る事は私達には出来ませんと、その間別の署員の方は色々な動物病院に連絡をして下さり本当に頭の下がる思いでした、そして、一件診ますの病院が見つかりました、 しかし、少し遠すぎますので
断念してジャングルに帰り、色々考え、ニッパで先ずは挑戦しました、ステンレスの硬さに何とニッパは刃が丸々半分折れてしまいました、みなさんが今考えている小さなニッパではありませんよ、そこでお手上げ状態なんですが、考えました、腫れた脚を傷付けずに強固なステンレスのリングを切るには???
リングを切るパワーが有るのはジャングルの道具にはもうクリッパーしか無い!しかしクリッパーの刃先では非常に難しく感じる!クリッパーは大きさが5種類ありましたので2番目に小さなクリッパーを選びました、鳥を保定するけんちゃんが脚を持ち指でリングを裏側から押します、私はクリッパーをリングに押し当てるとクリッパーの先が腫れた肉を押し刃先だけがリングを捉えました、そこで両手に持ったクリッパーに一気に力を込めて!その瞬間カキンとリングの切れ音?直ぐにクリッパーを離してリングを見て確認すると、硬いステンレスのリングが切れているでは、しかし問題はもう一度リングを回して同じようにしないとリングは離れません、そうオープンリングの状態なんですね、同じ作業をリングを回してやりました、
本当に時間が長く感じました
考えさせられる足環問題でもありました、
色々な事がある一年でしたが来年に向けて反省も含め残り少ない本年を平穏無事に過ごしたいと思います、
投稿ID: WR6NgS2xUEhixQkLPN+8kA
- 投稿者:るなさん
みなさま、こんばんは。
今年も残すところあと数日となりました。
前回(今年の元旦)は、日帰りで!実家に帰省しましたが、今年はりのちゃんを連れて帰ります。
鳥インフルエンザが気になりましたが、けんちゃんさんに相談したところ、問題ないといわれ、家族にもそう言われ、考えたらそうだよなあと。
野鳥をほとんど見かけないですし。
それを気にしたら、帰宅したときに全身消毒必須になってしまう…
日向ぼっこは、家の中に日差しがしっかりはいるので、網戸越しにほぼ毎日しています。
まずは、鳥インフルエンザを気にするより、りのちゃんが健康体で免疫力が高い状態であることを気にしようと思いました。
マコウさん☆
足環の件、無事で本当に良かったです。
その後、腫れていた足は大丈夫でしょうか?
話を聞いたとき、りのちゃんは足環をつけずに育ててもらって正解だったと心から思いました。
マコウさんとけんちゃんさんだから何とかなったのであって、普通はなかなか難しいと思います…
先月、バードハウスで健康診断をした時、「この子、足環がない」とビックリされました。
一類にあがって、足環がなくて登録できるのかという話になり(注:可能です、確認済)バードハウスの医者はTSUBASAの鳥の医者もしているそうですがー
TSUBASAでは、オカメインコ以上の大きさの鳥に、マイクロチップを埋めているそうです。
先生としては、あまりオススメできないという雰囲気でした…
りのちゃんの飛行技術はかなりあがり、驚いて飛んでもくるっとUターンして安全な場所に着地できるように。
今朝は部屋から廊下を通って、羽がちょっとぶつかったものの落ちずに90度曲がって、お風呂場の私に会いに来ました(窓はしっかり閉めてあります)
昨日はシュゴイと言いながら遊んでいる時、「シュゴカッタ」と突然言い出し(笑)「シュゴイ、シュゴイ、シュゴカッタ!」と連呼していました。
教えていないので、ヨウムの得意な変換かなあ。
と、とっても可愛いのですが、最近気になるのが鳥ショップの煽り文句。
大型をお迎えするのは、焦って決めるのはどうかなと。
りのちゃんは可愛いですが、興奮したり怒ったりすると噛みます。
指は怪我をしすぎて、皮が厚くなった部分も(笑)
爪も太いので、手の甲も傷痕だらけです。
(危ないヒトになっています)
人語も話しますが、地鳴きも残っていますし、小型犬のギャン鳴きもしてうるさいです。
(私は慣れました、笑)
昨年議論されていた、大型をお迎えするタイミングですが、やはり結婚して子供が生まれ、余裕ができたタイミングで家族全員の同意がある状態がベストだと思いました。
犬猫経験者だから動物に慣れていて大丈夫かというと、大型鳥が噛むのとはかなり違うようです。
けんちゃんさんが、「犬猫は長い年月をかけて家畜化した動物。鳥は野生のままで人間と暮らせる生き物」と言っていた事通りだなあと思いました。
投稿ID: dhXkysxT+NvUVwp24Iwfxw
- 投稿者:ロッキーさん
皆さん、今晩は(*⌒▽⌒*)
たいようの籠掃除をしている間、たいようは、籠の上で、オリジナルソングを歌っていてくれます♪
雪ちゃんを放鳥すると、たいようの籠の上を陣取ってしまうので、たいようは、追い出されてしまうのですが、近頃は、雪ちゃんの籠の上でくつろぐようになりました(^o^)
今年も、皆さんの鳥話を読ませて頂いてありがとうございました♪
皆様&愛鳥さんにとって、良いお年をお迎え下さいね(^_-)
投稿ID: bjCBj3+YFIOmqLRBCWpm2A
- 投稿者:あーちゃんさん
- トピ主
負けず嫌いのインコ達と飼い主の皆さん、
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
私事ですがー、実は年末年始はシンガポールに行って来ました♪
毎度の事ながら、実家にインコ達を預かってもらい…。
我が親ながら、お正月にケージ14個を受け入れてくれるなんて!!
本当に、もうただただ感謝です。
シンガポールでの目的はただ一つ。
そう、ジュロンバードパーク❣
当然、朝からずっと入り浸り(笑)
広い園内を終日ウロウロ、何十年かぶりに足の裏に大きなマメと水膨れをつくってしまいましたー(ノ_<)
大好きなコンゴウインコ達がわんさか登場するバードショーに大興奮❣
当然、最前列に陣取ってー(笑)
スミレコンゴウインコやスカーレットマコウが飛び交い、歌の上手なキエリボウシインコ、最後のフィナーレではフラミンゴやペリカンまでわんさか出てくるショーは、中々見応えがありました!
お昼はランチタイムバードショーに通いづめ。
凄いオーラがでていたのか、2回ともショーステージ正面の席に案内してもらえ、これまた大興奮。
幸いにも滞在期間中、晴天に恵まれ、多分?幸せな新年の始まりを感じましたー。
ま、帰国したら、長現実が待っていたのですけどね(^^;
写真、いっぱい撮ってきたので、ぼちぼち載せていきますね。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
コンゴウインコの玉入れ競争です
投稿ID: yfUX/5o6sTHvMn6B1HGjXQ
- 投稿者:あきらさん
- 投稿者:ロッキーさん
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします(*⌒▽⌒*)
あーちゃんさん、シンガポールのジュロンバードパークは、夢の世界みたいですね~♪
撮って来られた写真、楽しみに待っています!(^^)!
たいよう、只今、少し強気モードになっていて、いつも放鳥している部屋から、廊下へ飛び出してしまいましたが、Uターンして部屋の中に戻って来てくれました(^。^)
廊下に出てパニックを起こさなくって良かったです~
強気モードの時は、特に気を付けようと思いました(x_x)
投稿ID: A1TQcMHfdVCiBpGZuK2U3A
- 投稿者:桜梅さん
明けましておめでとうございます。
ずいぶん長いこと訪問しないでいましたら、年が明けてしまってました。
本年もよろしくお願いいたします。
今日は某鳥販売(アイヌ語)のお店で注文した福袋が届きました。
たくさんのおもちゃが入ってましたので、破壊専門のアケボノインコのアンちゃんに、お年玉です。
古参のウロコインコのりんちゃんは、育て方を間違ったようで、べったりちゃんになってしまい、ケージに入れておくと毛引きしてしまうように・・・
医者にも行ってみましたが良くならず、諦めました。
現在は頭と翼と尾羽しか羽は無く、季節的に見ていても寒々しいばかりです。
けんちゃんさんとこのマコちゃんみたいにバンダナとか巻けたらいいんですが、無理でした(泣)
まぁ、外へ行っても飛んでいかず、肩に乗っていてくれるのは嬉しいのですけどね。
あーちゃんさん。シンガポールのお写真、楽しみにしてますね。
投稿ID: gecxJTtAsK5eKJXgiPw+Mg
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