こんばんは。

クリーニング作戦以降、インコさんは、時々羽根繕いするようになったり、止まり木に頭や嘴をこすりつけたりするようになりました。
たまに片足で顔をカキカキしている時もあります。

前回投稿した際には、洗ったばかりで、まだ羽毛はゴワゴワした感じでしたが、少しずつふんわりしてきたようです。
お腹周りには若干汚れも残っていますが、もうほとんど気にならない程度で、頭の後ろにあったアホ毛もいつの間にか無くなりました。

これなら、もう洗わなくてもいいかも！！

というわけで、あとは自分でキレイにしてくれる事を期待して、作戦終了としたいと思います。
今後は時間をかけて、ゆっくりと信頼関係を修復していきたいです。
まずは手を怖がらないように・・・と、そしていずれは、インコさん自ら「つかまえてちょーだい！」とおねだりしてくるのを目標に！(^^


あと、気に掛けていただいていたnonoさま、どうもありがとうございました。
無事キレイになりました〜。
これからは、インコさんをビビらせてしまう事になるかもしれませんが、時々は保定の練習もしたいと思います。

それでは最後になりましたが、いろいろアドバイスいただいた皆様。皆様のおかげで、大きな失敗をすることもなく、インコさんをキレイにしてあげる事ができました。
どうもありがとうございました！！

びあんこ様
こんばんは。初めまして。

インコちゃんのガピガピに固まった羽、気にはなってトピを拝見していたのですが、見違えるように綺麗になって、良かったですね。
本人もスッキリしたんじゃないかな？(笑)

うちのアルビノのセキセイも、メガバクの投薬治療時に、嘴回りが薬で黄色くなって。
ガピガピにはならなかったので、放置しておいたらいつの間にやら綺麗になっていましたが。
一日二回、一ヶ月だったかな？保定しての投薬…ストレスのせいか、すっかりガブ男になりましたが、投薬も無事終了して、飼い主共々落ち着いた頃には、ガブ男も収まりました。
とは言えそれ以来、イラッ！とすると噛みつく癖がついてしまいましたが(泣)

しばらくの間は、手＝掴まれるで怯えるかも知れませんが、焦らず気長に信頼関係を取り戻して下さいね。
時間が経てばきっと、手を怖がらなくなりますから♪

うちの場合、あんことこももが、投薬で保定に幾らか慣れて、結構すんなり保定出来ます。
長く暮らしていると、投薬の為に保定の必要が出てくる事もあるだろうし、飼い主と本人が慣れておくのも大事だと思います。

優しい方に保護してもらえて、幸せなインコちゃんですね(^^)

びあんこ様

こんばんは！

うわぁ〜綺麗になりましたね♪♪すごい！
クリーニング作戦大成功ですね！
いんこちゃんすごい綺麗だし、本人？も良かった〜っと満足そうに見えます♪

決行談は今後の参考にさせていただきます♪ありがとうございます！！

今は保定でしばらく怖がるかもしれませんが、きっと、びあんこさんの優しい気持ちが伝わって仲直りできると思います♪♪

こんばんは。

クリーニング作戦、決行いたしましたので報告します。

皆様に教えていただいた物（化粧用コットン、ガーゼ、綿棒、ぬるま湯）などを用意し、天気の良い日の午後を見計らって作戦決行。
久々に捕まえられたインコさんは、少しキョトンとしていましたが、身に危険が迫り来ると感じたのか、やはり大暴れ・・・。
それでも最後は観念したのか（それとも気持ち良かったのか？）、目を閉じて大人しくしていました。

最初はかなりカチカチに固まった薬に「コレで本当にキレイになるのか？」とちょっと心配でしたが、やっているうちに徐々にコツも分かってきました。
イメージとしては、「薬で固まってしまった部分を多めの水で濡らしてふやかし、溶けた薬を水分とともに拭き取る。」という感じにするとうまく行きました。

嘴周りの細かい部分が多かったので、綿棒が一番使い勝手が良かったですが、お腹周りなどの面積の広い部分や、体の大きい鳥さんの場合は、ガーゼやコットンの方がやりやすいかもしれません。
あと、私が使った綿棒は、一般的な綿棒より多少あたまの部分が大きく、フワフワしているものでした。　たまたま家にあったのがそれだったんですが、多少、水分の吸収も良く、先端も柔らかいので、今回のような用途には向いていたかも。
少し心配だった繊維の吸い込みについては、綿棒、コットンともに湿らせてしまえば繊維が飛び散る事もなく心配ないようです。


さてさて、そんなところで作戦決行した結果です。

最初、一番汚れの酷い嘴の横から取りかかったのですが、カチカチの大きな塊になってしまった羽毛はなかなか柔らかくなってくれませんでした。
手に負えずに別の箇所をぬぐっていたのですが、しばらく別のところをやっている間に嘴の横の部分も柔らかくなってきてきました。
というわけで、「濡らしてからしばらく時間を置いて『ふやかす』のがポイント」のようです。
そして、ふやけてきた部分を指と濡れた綿棒で挟んで潰し、濡らした綿棒でさらに濡らして、最後は乾いた綿棒で拭き取る・・・ということを数回繰り返しました。
終わった後は、ケージを外に出してひなたぼっこ。

最初は何日間かにわけてキレイにしてやるつもりでしたが、薬がふやけている間に一気にやってしまったほうがトータルの時間も短くて済み、鳥さんへの負担も少ないかもしれません。

うちのインコさんの場合は合計２回でしたしたが、結果、添付の写真のようにキレイになりました！！！
左側の目の下あたりと鼻の周囲、お腹に若干汚れがのこっているので、もう一度くらい拭いてやってもいいかな？と思っています。

そんなわけで、インコさんはキレイになって良かったのですが・・・
予想通りと言うかなんと言うか、保定されてのフキフキがよっぽど堪えたようで、作戦以降は、手を近づけるだけでビビッて逃げるようになってしまいました。(^^

仲直りまではしばらく時間がかかりそうです。

こんばんは。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
人間の方がちょっと忙しくてダウンしていました。


＞chiyodoriさま

病院に行かなくても良いレベルとのことで、まずは安心しました。
なにぶん、ガビガビのまま長期間放っておいたので・・・。
その他、水浴びのさせ方や、注意すべき点なども大変参考になりました。ありがとうございました。

chiyodoriさまの指摘にあったように、鼻周りが意外に汚れていたのは、改めて写真を見て気づいた次第です。
ちょっと汚れている程度か？と思っていましたが、そうでもないですね。　毎日観察しているつもりでしたが、全然見れてなかったです。反省。
あと、写真を撮るというのは、小さい上にじっとしてくれない鳥さんの細部を観察するのに、意外と有効な手段とだと言うのが今回わかりました。
窓際などの明るい場所で撮れば、シャッタースピードも速くなるので、少々動きの速い鳥さんでも大丈夫だと思いますし。


＞じゅんじゅんさま

じゅんじゅんさまのアドバイスも、とても参考になりました。
実例があるというだけでも非常に心強いです。光が見えた気分で果然やる気が沸いてきました。どうもありがとうございました。
好きな菜っ葉を利用するアイデアも良いですね。


いろいろ皆様にアドバイスいただいたおかげで、なんとかなりそうな気になりました。
がんばってやってみます。

・・・と書いたところなんですが、実は先週、インコさんクリーニング作戦を決行いたしました。　人間がダウン中だったので、事後報告になってしまって申し訳ありません。
次のコメントにて結果を報告させていただきます。

びあんこ様

おはようございます

うちの子の場合ですが、メガバクなどで通院中に、
嘔吐物、薬で顔中カピカピになってしまったときは、
２ヶ所の獣医さん共に綿棒の先を少しぬるま湯につけて
ほぐしてくれてました。
病院で綺麗になっても、又家で投薬したあとは私の投薬の仕方や保定が下手でかなりカピカピ状態に（汗）
でジッは絶対してくれないので、毎日ちょっとづつ、ちょっとマシになれば良いかの気持ちで湿らした綿棒でカピカピの所をちょっとコショコショしてました。
このままで大丈夫なのかな〜と心配してましたが、
いつのまにか羽繕いしてるうちに綺麗に戻っていました。

あとは保定せず綿棒替わりに菜っ葉に水一杯浸してごまかしてホジホジしたりもしてました（うちの子は菜っ葉大好きなので）

すみません〜あまりアドバイスにならず。うちの場合の話でしたm(_ _)m

迷子の子の保護・届け出ありがたいです。

画像からは駆け込まなければいけないほどひどくないように見えます。
が、皮膚の方まで実際に見えないので判断しかねる部分はあります。

ぴーちゃんさん、せっかく考えてくださったのにごめんなさいね。
サンドカバーはメーカーもこういった状況を想定して作っているのでは
ないと思います。
上につけることで、ろうまくが傷ついたり、かじって食べてしまうことも
考えられますから避けた方が無難と思います。

羽が抜けてるのと、筆毛が見えますし、私ならカキカキ出来る子なら
顔周りをかいてやると思います。固まってる部分なら、換羽にかかってる際は
抜けやすいと思います。

水浴びも個体により、皿で浴びる子、スプレーが好きな子、様々です。
蛇口に連れてって指で水をはじいて水浴びを教えてやったりすると
良いかとも思います。

またコットンは微細な繊維も結構ありまして、鼻回りだと
特に病み上がりの子が吸い込むのはあまり良くないと思います。

ガーゼ、あるいは湯にひたした綿棒などの方が良いのではないかと思います。

羽づくろいできる部分は自分でやっていたと思いますし
強制的に洗うのは鼻から誤嚥のリスクが高いのと、体温を不必要に奪う可能性が
あるので、避けた方が良いです。

鼻の上の汚れが目立ちますね。気管に入っていたかもしれません。
もし何か服用の機会があれば、水に溶かす飲水可能な薬を
処方してもらうと良いのではと思います。

オオワシ、凛々しいですね。月曜は特集があったなあ…と思いだすchiyodoriでした(^^ゞ

yurichan☆さま
ぴーちゃんさま
SAORIさま

こんにちは。

最初の投稿時に写真を添付すれば良かったのですが、ポケットからケータイを出して近づけるとビビってパタパタ・・・。コンパクトカメラのレンズがにゅ〜っと飛び出すと、またまたビビってパタパタ・・・。
ならば、ケージの中に入ったままなら逃げられまいと思い、ケージにカメラを近づけると、今度はケージの中で大暴れ。
なかなか写真を撮らせてもらえずに、撮るのを断念して一回目を投稿したのですが、今日、望遠レンズを付けたカメラで遠くから狙ってみました。なんとか撮影出来たのでアップします。多少はガビガビ具合がおわかり頂けると思います。

SAORIさまのコメントにあるように、薬は甘いシロップに抗生物質などを混ぜたものです。
目薬のような容器に入っていて、一回に２〜３滴ほどを嘴の隙間から流し込んでやるように言われて飲ませていました。
投薬中はとにかく嫌がって暴れるので、薬を飲ませ終わったらすぐに放してやっていたのですが、コレが良くなかったのですね。嫌がるのを我慢させて、少しずつでもぬぐってやっていれば、多少はマシだったのかもしれません。

それと、病院には何度か通院しましたが、「薬が無くなったらそのまましばらく様子を見て、具合が悪くならなければもう来なくて良い。」と言われたので、最後の薬を貰ってから病院には行っていません。
家から病院までは車で片道一時間くらいかかるので、獣医さんは、通院によるインコの体力消耗を心配してくれていたのだと思います。
薬も２〜３週間分を一度に処方してもらっていたので、薬を飲みきってガビガビがMAXの状態を獣医さんは知りませんし、通院中はそれほどガビガビが酷くなかったのだと思いますが、特に処置はありませんでした。

さてさて、結局ガビガビをどうするか・・・なんですが、SAORIさまのコメントにあるように、放置しての毛引きや細菌繁殖による皮膚炎は心配です。とは言え、「固まった羽毛を全部抜いてしまっても大丈夫なのか？痛くないのか？」という疑問もあります。あくまで素人考えではありますが。
今のところ、時間はかかるかもしれませんが、濡らしたコットンで少しずつふやかして拭き取ってやるつもりです。耳や目などデリケートな部分が近いので慎重に。
　しばらく続けてみて、効果がなさそうなら再度病院に連れて行って、羽毛抜きも含めて相談したいと思っています。

ただ、このガビガビがどの程度の酷さなのか、私には判断できません。
「一刻も早く病院に連れて行って処置して貰うべきレベル」なのか、「たいした事ないからコットンで拭くだけで十分」なのか、それとも「放っておけば良いレベル」なのか・・・。
もしよろしければ、コメントくださった方を含め、皆様の意見を聞かせていただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。

また、それと併せて、ぴーちゃんさまのコメントにあるように、サンドパーチカバーという品物も試してみたいので買ってきます。これも効果があると良いのですが・・・。

＞びあんこさま

　初めまして、ぴーちゃんと申します。

　迷子のセキセイを保護してくださって、ありがとうございます。
　セキセイを飼っている者として本当に嬉しいです。

　さて、ご相談の件ですが、
　ウチのセキセイを観察していると、良く止まり木に嘴の左右を擦り付けて
　口の周りを綺麗にしています。
　止まり木に巻くサンドパーチカバーという商品を使っています。
　（サンドペーパーを円筒状にした感じのもの）
　細い径（直径10〜14mmに対応）のもので、６本入り２７０円位です。

　地道に口周りをぬぐってあげることと併用して、
　こちらも使ってみると効果があがるかもしれません。

yurichan☆さま

おはようございます。
早速の返信をありがとうございました。

やはり、少しずつほぐすしかないですか。　近頃は雨が多く、じめじめした日が多いので、天気の良い日を見計らって、すこしずつキレイにしてあげたいと思います。


家のインコさん（名前はまだ無い）は、とにかくビビリで、ケージの外よりもケージ内でまったりするのが好きみたいです。
一日に一度、ケージから出してやりますが、ほとんど手や膝に留まったままで、じっとしています。　飛ぶのが億劫なのでしょうか？

キョロキョロあたりを見回しているので、何かに興味はあるのかもしれませんが、行動までには至らないようです。

たまに物音がすると驚いてパタパタ飛んで行ってしまいますが、10秒ほどの間だけ。
飛んだはいいけど、降りる場所が見つからずに疲れて不時着と言う感じです。
ケージの入り口を開けてやると自分からケージに帰っていくので、よっぽど居心地がいいんでしょうね。


保定して口周りをコットンで拭いてやると、たぶん、すごく嫌がると思います。

投薬をしている時も、鳴くわ暴れるわ噛みつくわで、大変だったので・・・。
普段じっとてばかりなのに、その時だけは「おまえ本当に病気か？？」と言うくらい元気に暴れまくってくれましたから。
まぁ、何の心構えや知識もなく、いきなりインコの保護者になった素人飼い主なので、保定のやり方が全然なってなかったのもあると思いますけど。
（今はそれなりに勉強したつもりです。(^^）

とにかくインコさんには、キレイになるためにしばらくの間、我慢してもらいたいと思います。　ごめんねインコさん。

びあんこさまへ

迷子のインコちゃん、びあんこさんのお蔭で助かってよかったですねっ＾＾

そして、細菌が無くなり元気になってよかったですぅ。

投薬をされていた時はクチバシを拭いてあげなかったのですか〜？固まってきてしまうとそうは簡単に綺麗になるのは大変ですね〜　女性用の化粧コットンでぬるめのお湯で湿らせて一度には、取れきれないと思いますので少しずつほぐしてあげるといいのかもしれませんねっ。
毎日、少しずつ取り除いてあげてくださいね〜
1ヶ月半のカピカピは一気にとれませんので。。。

それと、クリッピングされていたそうでインコちゃんと遊ぶ時は肩に乗せたり手のひらで遊んであげるといいかもしれませんねっ。

がんばって、ほぐして可愛いインコちゃんにしてあげてくださ〜いね。(*^_^*)

yurichan☆