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趾瘤症(しりゅうしょう)バンブルフットについて教えてください

★れいキラークイーン★
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今回我が家のアキクサインコのロカちゃんがバンブルフットという足の疾患にかかってしまいました。

こちらです。
http://www11.plala.or.jp/watavets/raptor_sick11.html

まだ知識が浅いもので私は初めて聞きました。

鷹やフクロウなどがなりやすいと病院の先生に伺いました。
フィンチやインコもなる子がたまにいるそうです。

治療は長期戦で一回治ってもまた再発しやすいとの事…


まずは最初に足に魚の目のようなものができ
【画像参照】

その後細菌感染により足がとても腫れあがってきてそのままほっておくと切断することにもなる疾患だそうです。

我が家のロカちゃんも足が少し腫れて痛そうにしているところを見つけたのですぐに病院に連れていきました。

原因は色々と考えられるそうです。

合わないとまり木を使用していた。

衛生管理がしっかりできていなかった。

とまり木でずっと同じ姿勢をしていてあまり動かない。

免疫力の低下

など

毎日夜にケージの掃除はしてるので衛生管理が悪かったというのは考えたくない…とは思うのですが

今足がとても腫れています。

注射を打ってもらいしばらく抗生物質の投薬をすることになりました。

食欲はあっていつも通り元気なのですが
足がとにかく痛そうです。

そこでこの疾患になった事がある方や詳しい方がいたらいろいろと教えて頂きたいと思い今回こちらに書き込みさせていただきました。

今は低い位置にとまり木を置いていてとまり木に柔らかい布テープをつけて足の負担を減らしています【画像参照】

バンブルフットになってしまった場合

足に優しいとまり木などがあったら教えていただきたいです。

ケージのレイアウトや生活する面で気をつける事など

なんでも結構です。

詳しい方是非ご協力お願いします。

早く治るといいなと思っております。
宜しくお願いします。

バンブルフットの魚の目 とまり木に巻く布テープ ロカちゃん★

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コメント (4件)

※1~4件目

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ちびちび(^−^)

こんにちは
うちのセキセイもなりましたよ
太りすぎ 余り動かない ビタミン不足が原因かな?
止まり木に布テープ巻いていましたが
餌箱や お休みボードに居ることが多かったですね
足ではなくて 体で支えて 休むのが 楽だったようです

餌を一つのメーカーではなくて ブレントしてみる
青菜を 切らせない
カルシウム ミネラルを 取らせる ケイテイやカットルボーン ミネラル石なども いろいろ買えますね

止まり木も 一本が ケージの端まである ケージの付属品を 使っていたのも 良くなかったのかな
自然木で 太さが いろいろ違うと
鳥さんが 自分で楽な場所に 止まるそうです
さぼてんの止まり木なんてものも ありますね

でも 急性期の炎症がおさまったら 徐々に治りました
投薬もしていて これは 抗生剤 抗炎症剤 ビタミン配合でした

止まり木に巻いている布は 鳥さんがひっぱって糸が出るので 早めに 交換巻きなおし してあげて下さいね
触ってみて へたっていたら 巻いていても
意味が無いので 足が痛くないように 巻いている
止まり木も たまに 触ってチェックしていました

治りますように お大事に

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やっこ

れいさん こんにちは

れいさん こないだまでつっきさんの
楽しいトピで 新しいカナリアを
お迎えされたお話を聞いたり
ロカちゃんも元気そうだったのに
ほんとうに驚きました。

ロカちゃん 早めに気づかれてよかったですね。
どうか一日もはやく元気になりますように
願っています。
お大事にしてくださいね。

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ともとベリー

れいさん、こんばんは!

とりっちでは初めましてですね。
ロカちゃん、つらいですね;;趾瘤症ってアヒルや鴨でしか聞いたことありませんでした。
研修中、働いていた病院で趾瘤症のアヒルさんを見ましたが、すごく痛そうでした(_)


参考になるかわかりませんが、うちは、止まり木の種類・太さ・(長さは関係ないかもしれませんが長さも)を変えています。人も同じ靴ばかり履いていると、一箇所が硬くなってしまうので、鳥たちも同じ所ばかりに力を入れていてはいけないのではないかと思ってそうしてあります。


お大事にしてあげてください。

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chiyodori

バンブルフット、原因は結構ケースバイケースだったりするので、
必ずしも衛生管理が原因とは限らないですよ。

飼育されている猛禽にはよく見られます。
体重が大きいのと、飛翔する時間が野生化より激減しますから、
爪に当たってなったりするようです。
コンクリ上を歩くアヒルやペンギンでもよく聞きます。
フィンチでもあるようですね。
インコはサンドパーチが原因となる場合があるようです。

感染ですのでビタミン不足や、抵抗力が落ちてる子はなりやすいと思います。
傷があってもなる子とならない子がいますし、
同じ飼育条件下で、他の子は大丈夫だったのに、アルビノはなった…
という話も聞いたことがあります。


原則は、患部に圧をかけない、体重がなるべくかからないようにすると良いと思います。
猛禽などは繋留する場所に人工芝のようなマットをしいたりします。

寝る場所、よくいる場所を確認して、餌入れの止まる場所なども
患部に圧がかからないようチェックした方が良いと思います。
止まり木は布を巻いて圧をかかりにくくするのも手ですが、
逆に傷の場所によっては細くして、直接当たらないようにする、という手もあります。

私も先月、ちょうど講習会で実習したところなのですが、猛禽や
アヒルなどではテーピング療法もあります。
足のサイズも違いますし、軽度より、中等度〜重症の場合に
用いるので、対象になるか分かりませんが、獣医師に一度
相談してもよいかもしれません。専用のテープと巻き方がありますので
自己判断では行わないで下さいね。

ネクトンや青菜なども良いようです。ビタミンA、Dは過剰にならないよう
注意して下さい。
予防には日光浴も良いと思います。

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