健康・えさ トピック
衛生管理について
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先日、オカメインコの挿し餌についてアドバイスをいただいた皆さん、ありがとうございました。
挿し餌も食べるようになり、やっと私にも懐いてきたところで、5月7日に念のため小鳥専門の病院に受診したところ、大腸菌の増殖・寄生虫が見つかりました。
7日の夜から元気がなく、挿し餌も食べなくなり、8日には入院となりました。
先ほど、ネブライザーも出来ないほどに状態が悪化し、今夜には落鳥してしまうかもしれないと病院から連絡がありました。
ちなみに、5月1日のペットショップからお迎え直後に小鳥専門ではないですが病院受診した際は、糞便検査で軽度桿菌が見られるがほぼ異常はないと言われています。
私はオカメインコ初心者なので自分なりに色々調べ、挿し餌は1回ずつ作りすぐ捨て、道具も熱湯消毒と、基本的なことは守っていました。
保温も水槽で30度設定にし、こまめに敷いているキッチンペーパーも代えていました。
小鳥専門病院への受診前までは元気で挿し餌も食べていたので、急激な変化にとてもショックを受けています。
私の挿し餌を食べ始めてたのが5月4日で、5月6日頃から糞の色が茶色くなっていました。
私の管理の注意不足だったのでしょうか。
気になる点は、お迎えしたばかりのころ、洗うのに使っていたスポンジをそのまま台所に置いていました。
洗った後に熱湯消毒しているので大丈夫だとは思いますが、スポンジが今回の大腸菌増殖に関係しているのかなと少し思いました。
もう1点は、挿し餌を食べてくれなかった最初のころ、ふやかした粟玉が冷めてきたとき、お湯を入れ加えたことが何度かあります。
ほとんど食べませんでしたが、これも悪かったのかなとも思います。
雛は衛生面にどれくらい細心の注意を払わなければいけないのでしょうか。
先生にも再度管理方法について確認しようと思いますが、皆さんがどのように衛生管理をしているのかも詳しく教えていただけると嬉しいです。
いつかまたオカメインコを飼いたいと思ったとき、同じ過ちを繰り返さないよう気をつけたいのでよろしくお願いします。
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- 投稿者:良妻けちんぼさん
ふう様
初めまして。良妻けちんぼと申します。
オカメインコちゃん、心配ですね。
オカメインコの飼い方については知らないのですが、以前飼い始めたばかりのセキセイを鳥専門でない動物病院で診て頂いた時の苦い経験があります。やはり、鳥は鳥専門の病院でないと詳しいことや、ふさわしい治療ができません。最初から鳥専門の病院で診て頂けば良かったと後悔しましたが、時遅しでした。
オカメちゃんの奇跡的な回復を願っています。
- 投稿者:ポポスーヨーダさん
ふうさん、こんばんは!
ふうさんの飼育に問題はないと思います。
鳥専門医にお任せして回復を待ちましょう!
- 投稿者:タラりんさん
はじめまして。
オカメちゃん、心配ですね。
もう10年以上前になりますが、私もオカメを挿餌で育てました。
衛生管理、私もふう様と同じようにした記憶があります。
種類は違いますが、数年前に抵抗力の弱いナナイロの里親になりました。
ショップでは持病は今のところ完治したと聞いていたのですが、健康診断に伺った鳥専門病院で思わぬ病がみつかり、驚いた事があります。
その時に先生が、親や隣の籠の子など、感染源はたくさんあるので特定するのは無理に近い。それよりも、早い段階でしっかり検査をする事が一番だと仰っていたのを思い出します。
ショップでも専門の病院にかかっていたと聞いていたので、信頼できる病院を選ぶ事の大切を勉強しました。
間に合う段階でしっかりした病院にかかれて治療を受ける事ができたのです。ふう様に病院に連れて行ってもらえた運のいい子です。
無事、助かって元気になる事をお祈りしています。
- 投稿者:いたち猫さん
こんばんは。心配ですね・・・
SAORIさんが書かれているように、衛生管理は十分だと思います(私はここまで徹底してないくらい・・・汗)
確か生後7週でしたよね?
環境の変化が大きいと思いますが、ショップでは検査を受けていなかったのでしょうか?(今は入荷前にたいてい検査や駆除処置を受けていると思います)
大腸菌も寄生虫もショップにいた時点で持っていたのかもしれませんね(入荷前に「検査済み」となっていたら、症状が出ていない限り改めてショップでは検査しないと思う)
環境の変化やストレス的なことで抵抗力が落ち、発症したのかと・・・
あと『衛生管理』とは違いますが。。。
私は羽がほとんど生え揃っていない頃や体調不良時は30度近くまで上げますが、それ以外では25度を下回らないように気を付けている程度で、平均すると28度くらいを目安にしています。
寒がっていたら熱源を足し、暑がっていたら温度を下げたりと、ヒナの様子を見ながら管理するようにしています。
鳥も人と同じで、体調によって適温も変わると思うのです。
温度計でのチェックはもちろん基本ですし大事ですが、ヒナの状態を見ながら温度調整をするのも大事かと思います。
(あくまでも『私のやり方』ですので、100%正確では無いと思います。現在世話しているヒナは約6週ですが、差しエサ継続しながら鳥かごに移り店内で過ごしています。室温は25度以上ありますが、天候によって変動してます)
菌や寄生虫が発見されたとのことなので、これからの対処を先生によくお聞きして下さいね。
お大事に・・・
- 投稿者:ふうさん
- トピ主
良妻けちんぼさん、SAORIさん、ポポスーパパさん、タラりんさん、いたち猫さん
ありがとうございました、返信が遅れてごめんなさい。
私のオカメちゃんは、入院中の9日の夜、落鳥してしまいました。一緒に遊んだ時間もごくわずかでしたので、残念で仕方がありません。
衛生管理は細心の注意が必要というわけではないのですね^^;
先生からもお聞きしましたが、SAORIさんといたち猫さんのおっしゃる通り、環境の変化によるストレスが原因で抵抗力・免疫力が落ち、大腸菌が増殖、呼吸器系まで冒されたことが原因のようです。(ちなみに寄生虫はヘキサミタでした。)
最初から小鳥専門の病院に受診、もしくはもっと早く受診していれば・・とも思いました。
念願の、初めてのオカメインコだったのでショックは大きいですが、もっと勉強し、また飼いたいと思います。
それでも初心者ですので、次はブリーダーさんから、完全に一人餌の子を譲っていただくのがいいのかもしれませんね^^;
- 投稿者:いたち猫さん
残念でしたね・・・
数日とはいえ、ふうさんのお家に来て一緒に過ごせた時間は大きく大切な時間だったと思います。
ヒナを育てるのが仕事で慣れている私でも、独り立ちするまでは毎日がドキドキものです。
休みと重なったら返上して出勤したいくらい・・・
私もヒナの飼育未経験の方には独り立ち出来ている子をオススメしています。
私的には「差しエサ」が1日1〜2回くらいになった子が一番オススメです。
「差しエサ」も育てる楽しみの一つですし、信頼関係を築くツールとしても良いですから。
(ウチの経営者には嫌な顔されてますけど…)
あまり思い詰めず、気を落とさないで下さいね。
きっとまた良い出会いがあると思いますよ。
- 投稿者:タラりんさん
悲しいですね・・・。
例え少ない時間だったとしても、私もいたち猫様と同じように、ふう様のお家に来て一緒に過ごせた時間はオカメちゃんにとってとても幸せな時間だったと思います。
こんなに想ってもらえたのですから。
悲しみが少しずつでも、少しでも早くに癒えますように・・・。
オカメちゃんのご冥福を心よりお祈りしています。
こんな事しか言えなくてごめんなさい。
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