雑談・挨拶 トピック
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ふと、2年半ほど前の出来事を思い出しました。
セキセイインコを飼って数ヵ月経って、インコ達の調子が悪くなっていた頃の話です。
愛鳥の体調が良くなかった頃のある日、私はある知人と会いました。
その時、たまたま私は眠たくてボーっとしていたのですが、
その知人は私がインコの体調が良くないことで落ち込んでいると思い込み、私にこう
言いました。
「まりちゃん、そういう動物は弱い。今度飼うなら猫飼った方がいいよ」 と・・・
そう言われ、私はとても悲しい気持ちになりました。
私は自分のインコのことを好きで、好きで鳥を飼っているのに、鳥の事をよく知りも
しない人が「鳥は弱い」とか言って、他の動物をすすめるなんて。
大体「今度飼うなら」って何?
セキセイインコは上手く育てられれば10年以上長生きする動物なのに、うちの子達
もう死ぬとでも思ってそう言ってるの?
「鳥」って飼ってはいけない動物なの?
という気持ちになったのを憶えています。
勿論、本人がそんなつもりで言ったのではない、私を励ますつもりで言ったという
ことはわかります。でも、間違えていませんか?
普通は、自分の飼っている動物を「弱い」と言われたり、好きなのに他の動物を
勧められたりしたら、ショックですし悲しくなると思います。
この話は母に話したり、自分のブログでもちょこっと書いたことがありましたが
自分と同じ風に考えている人は今のところいません。
(ブログではこの件に関しては特にコメントがなかっただけ)
このような言葉を他人に言われて、悲しくなってしまうのは私だけでしょうか?
愛鳥家の皆様はどう思いますか?
(余談ですが)
その事件があった数ヵ月後、私はその知人にメールを送りました。
確か「鳥って飼ってはいけない動物なんですか?」ということと、誰にも言えない
ような悩み的なことを。
すると、更に数ヵ月後、その知人が私からのそのメールを私の母親に転送していた
ことが発覚しました。
傷つきましたし、人間不信になりました。今思い出しても許せない出来事です。
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度々失礼いたします。
お返事、ありがとうございます。
余計な言葉が多すぎてしまったようで、申し訳ありません。
同じとまではいかないかもしれませんが、悲しいお気持ちはよくわかるのです。ただ、許せるかどうかが私とは違うと感じたのです。
「良くなるといいね」とか「元気出して」と言う言葉、確かにそうですね。
もし、私が知人の立場であったなら、そんな言葉をかけると思いますし、自分が病鳥のいる立場だったら、その言葉にどれ程励まされる事でしょう。実際に、ウチにもかつては「助からないかもしれない」と獣医さんに言われた子がいます。(今はとても元気です)
確かに、飼っているペットがいるのに、他のペットをすすめられたら、残念な気持ちにはなりますよね。
話が少しそれてしまいますが、ふと、かつてモルモットを癌で亡くした時の事を思い出しました。手術したのですが、癌が手術で取れない位置にあり、ひどく悲しい思いをしました。
その時に、慰めのつもりで獣医さんが「こんなに愛されてこの子は幸せだね」とお話下さったのです。
「獣医をしていると、本当に色々な飼い主を見る。病気だとわかると、すぐに新しい子を飼うから安楽死させてくれという人もいるし、治療費で何匹の新しい子が買えると思ってるんだ!と叱られる事もある。ひどい時には、どこかで産まれた子をもらえるんだから、治療費なんかかけたくないからいらないと言われる。」と。
話を聞き、ひどくショックを受けました。
病鳥の治療に入る前にも、先生に「いくら医療費がかかるか、いつまでかかるかわかりませんが、手放しますか?」と聞かれた事がありました。
きっと、そんな方もいるのでしょうね。
本当に、人の感覚も考えも(良い悪いは別として)色々だと感じました。
自分の大切にしているモノや愛しているモノを直視できない時、他の好きな大切に思えるモノに目を向け、今目の前にいるそのモノから逃げる事しかできない事もあるのでしょうね。
でも、MariRose様がインコちゃんと一緒に闘病された様に、諦めず最後まで(治る・亡くなる関係なく)ちゃんと向き合う事はとても大切な事だと感じます。
もしも、MariRose様が知人の方を許す気になれないと思われておいでの原因がそんな気持ちの表れによるのだとしたら、私も同じ様に思うかも?と、感じました。
度々、失礼いたしました。
結構昔のことですが、日本では鳥に関する医療を教えてくれるところがないと聞きました。独学、もしくは留学するしか学ぶ方法はないそうです。
独学だとしてもきっと教科書的なものは英語なのでしょう。鳥を診れる獣医さんが少ないのも納得できました。
日本ではまだまだ鳥はマイナーで、だから知人の方のような考えの方も多いのだと思います。
鳥獣医さんが少ないのは悲しいですが、逆に、鳥の良さを知っているのは少ない限られた私達だけ!あなた達まだ鳥の良さに気付いてないの?アメリカではあんなに人気なのに!と思うと、なんというか、最先端を行ってるかんじもしなくもありません!
変にブームになって悲しい思いをする子を増やしたくないですし…
言葉とか変かもしれませんが、一番身近にいる私達がわかってあげていたら、それでいいと思います。
たまに野鳥を見て鳥きも〜いって言う人もいますよね…おまえの方がはるかにきもいわ!って言いたくなります。
>よちゃくさん
そのような思いをされたことがあったのですね。
体は小さく、飼っている人も犬猫に比べれば少ないですが、
鳥も他の動物も人間も、みんな同じ「命」であることに変わりないと思います。
なのに、今にも死にそうな小鳥より、犬猫を優先にするのはおかしな話ですね。
鳥に詳しくない、鳥の診察の経験・実績がないのはともかく、患者(動物)を
選ぶ獣医師(病院)なんて。これもまた私の思い込みな考えですが、そんな病院
ばかりだと、何だかますます「鳥って飼ってはいけない動物なの?」と思って
悲しくなってしまいます…
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
>いたち猫さん
そうですか。
えっと、その言葉を言われた後のやりとりは確かこんな感じでした。
「・・・うち、父が猫とか動物の臭いが苦手だし、あと色々あるので猫は
飼えないんですよ」
「そうなんだ〜。まりちゃん猫好きなのにね。今、臭いのしない商品も
あるのにね」
私はすぐ怒りを感じることの出来ない性格なので、だんだん怒りのような
ものを感じてきた記憶があります。なんというか、予想外の励ましの言葉を
もらって驚いて、自分の意見がすぐ思い浮かばなかったような。
それから確かに、その人は私の様子から「インコが死にそうなんだ」と解釈
してしまったようです。本当は私は眠たくてボーっとしていただけだったの
ですが(^^;
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
ここのトピックで色んな方からレスを頂いて、考え直してみました。
「もし、自分が第三者の立場でこの話を聞いたらどう思うか?」
…恐らく、私も「自分は自分、他人は他人。考えが違って当たり前」という
風に思ったことでしょう。
でも、この言葉は言われて嫌な思いする気もしますね、やはり。
逆に、自分が「ペットの体調が悪い友達を診ている立場」ならどうでしょう?
…それでも多分、相手の飼っている動物を否定するっぽい言い方はしませんね〜。
普通は「良くなるといいね」とか「元気出して」と言うかな?と。
ありがちな言葉を言われて傷つく人も中にはいるでしょうが。
私も「タラりん」さん「あずま」さんの書かれているのと同じようにように思いました。
言葉は『受け取り方次第』ですし『言い方次第』だと思います。
もしかしてインコの状態を伝えた時に、その方は「もう死にそうなんだ」と解釈されたのではないでしょうか。
例えば、人によっては余程状態が悪く無い限り他の人に話さない。という事もあると思うのです(私はあまり話さない方です)
この方から言われた言葉に対するMariRoseさんの気持ちは『悲しみ』ではなく『怒り』ではないですか?
この言葉の後どういったやり取りがあったのかは分かりませんが・・・
もし私がその立場になったら「なんでやねん!」と反論するかもしれないし、「そうやな〜」と思うかもしれません。
まぁ、でもやっぱり多少不快には思うでしょうね(^^;
価値観は人それぞれですので、そういう考えの人も居るんだ〜と思われてはいかがでしょうか?
私は仕事で色々な意見を聞いているし、動物達に対する不快な事を言われる事も多いので、そう思うようにしています。
もしかしたら自分が無意識に逆の立場になっている事もあるかもしれませんしね。
回答になっていなくてすみません・・・
はじめまして
ちょっと逸れてしまいますが、別の意味で嫌な思いをしたことがあります。
ウチのセキセイインコは卵詰まりで死にかけた事があるんですが、夕方っていうのと、いつもお世話になっている小鳥専門病院が木曜日で休診だったこともあり、診てくれる病院を探しました…。
何件か聞いて「夜の10時だったら診察が可能です」って言われました。
で、その後に「その時にワンちゃん、ねこちゃんが来た時はそちらを優先するけど、それで良ければ連れて来てください…」と。
息もか細くなってて死にかけていたんです。
結局、他の病院で「すぐに連れて来てください…」って言ってくれたので処置をしてもらいましたが…
そこの病院では「このまま入院させたら最期を看取れないかも…」って言う状態でした。
小鳥だって家族なのに…って悲しくなりました。
ちなみに始めに聞いた動物病院は、テレビにもよく登場する病院です。
>あずまさん
実は私も、インコを飼い始めた頃まで「小鳥はか弱い」と思っていました。
インコは赤ちゃんの時、家にいたのですが、すぐ亡くなってしまったそうです。
(4〜5年くらい生きていたそうですが)
それから約25年振りに飼ったのが、今一緒に暮らしているセキセイ2羽です。
鳥を飼っていない人が「鳥が弱い」と一概に決めつけて?言ってしまうこと、
軽く誤解してしまうことは仕方がないと思っていますし、それはそれで良いのです。
(別に、その人に鳥の知識がないことを怒っていた訳ではありません)
励ましのつもりで言った言葉であるということも解かっていました。
ただ、どうも私には「鳥を否定した」「ちょっと調子が悪いだけなのにもう
死んでしまうと思われている」としか解釈出来なくて。
そういえば、鳥をちゃんと診察の出来る動物病院は少ないですよね。
実はそのことに関してもショックを受けていました。
鳥を診られる病院が少ないのは、鳥を嫌いな獣医師が多いからでしょうか?
それとも鳥の診察などの経験のない獣医師が多いからでしょうか?
前者のような獣医師ばかりだったら、獣医師不信にまでなりそうな。
知人に言われた言葉、鳥を診られる病院が少ない現状のこともあって、
鳥の魅力を伝えるべく、インコブログ&HP運営してアピールしているんですけどね。
>タラりんさん
いえ、
友人ではなく知人(兄弟の同級生の母であり、妹のピアノの先生である人)です。
その人は猫、犬を飼っている人で、私が猫好きなことも知っているので、
あのようなことを言ったのだということは判っています。
私は「私が猫が好きということを知っていて「猫を飼った方がいい」と言った」
ということを“知りたい”訳ではありません。
(相手の考えていることは大体わかるし、分かっていたので)
体調の良くないインコを飼っている人に「鳥は弱いから別の動物を飼った方が
いい」と言うのは、諦めろということではないか?ということ、即ち相手を傷
つけてしまうことではないか?ということに“気付いて欲しかった”だけです。
実際、本人にメールで誤解を解こうと伝えましたが、残念ながら伝わりません
でした。あくまで自分の考えを言われたので、ますますムシャクシャして
納得のいかない気持ちになりました。
又、このトピックの質問も、この知人が何を考えているかではありません。
人間関係のことではなく、この人の言った言葉に関してどう思うか?です。
この言葉を(理解は出来るけど)不愉快に思う私はやっぱりかわっている
でしょうか。単に私の思い込みなのでしょうか。
ちなみに、もう何年も前のことなので、今更それほど気にしていませんが
プライバシー侵害までされたので、やっぱり許す気にはなれませんね〜
MariRoseさんはじめまして^^
ウーン かく言う私も、捨てられていた慈雨を拾って育てるまでは、か弱い生き物であると思っていました。
理由としては、犬猫に比べるとどうしても体が小さいこと。
犬猫に比べて、意思の疎通がとれるのかどうかわからなかったなどがあります。
飼い始めてからは、その豊かな表情にびっくりしましたが(笑)そして案外丈夫なことも(笑)
鳥をかったことが一度もない家族から言わせると、
「命の振り幅が小さすぎる」
との事です。
みてくれる病院が少ないのもネックですね。
多分友人は、あなたの小さな家族が弱っていると聞いて、彼女が思う丈夫な生き物 猫 をお勧めしたのだと思います。
誰しも、自分の大切な家族がいなくなっちゃうのは悲しいことだと思います。
だから彼女なりに、チョクチョク体調の悪くならないであろう丈夫なネコをお勧めしたのかと;(友達が多分好きなのでしょう)
そもそも、その動物が好きでないと、もしくは、飼ってみないと良い面も悪い面も見えないのではないでしょうか?
私の家族は、犬好きなので、犬の話になるとすごく盛り上がりますが(種類等(あの犬がかわいい、この犬がカッコイイみたいな。
鳥の話切り出してもみんな情報をもっていないので
「そうなんだ〜」
で終了ですよw
あと、鳥が長生きなのを知らない人は大勢いますよ〜
かく言う私も。。。飼うまでは知りませんでした!
MariRoseさんは多分小さい時からインコさんがいる環境にいたのではないでしょうか?
鳥さんをよく知っていて、それが当たり前だと、相手がなぜわからないのかがわからない という恐ろしい壁にぶち当たることが。。。
自分が知っているから相手も知っているってことはまずないです(悲しいことに( ´△`)
多分友達とMariRoseにたりないのはお互いの好きな動物の基本情報ではないかと(憶測
知るのも知ってもらうのも大切ですよ〜
ウーン ちゃんと書けているかどうかわからないのですが、私の思ったことを書かせていただきました。
怒らせてしまったり、悲しませてしまったらごめんなさい。
長文失礼いたしました。
友人は、MariRose様の事を心配してくれたのですね。そして、友人なりに、MariRose様に傷ついてほしくなくて、自分なりの知識で言葉を口にされたのですね。
ペットでも人でも同じ事が言えると思うのですが、皆、完璧な存在ではありません。
また、1つの事をプラスにもマイナスにも、どのように受け止めるかは本当に其々だと思います。
かくいう私も「動物は不潔だ」とか「動物全てが嫌い!」という言葉を聞くと、とても悲しい気持ちになります。
でも、私は大好きで、私にはとても大切なかけがえのない存在に変わりはありません。
口にした友人は、MariRose様とは、そこが違った感覚なのでしょうね。
その方にとって、誤解があれば、私ならまず誤解をときます。でも、好き嫌いなどの感覚は否定しません。その方にとって大きなマイナスでも、私にとってはマイナスにならないばかりかそれを上回るプラスもあるかもしれません。また、マイナスがあっても、それも含めて大好きなら、それはそれでいいと思うからです。
思うに、その友人にとって最高だと思えるペットが猫なのでしょうね。
私なら、ただその暖かい気持ちを「ありがとう」と有難く受け取り、「どうして猫なの?」と聞いてみると思います。猫がどんなにいいか話してくれたら、自分にとっては同じ様に鳥がどんなに好きか話して「やっぱり鳥が一番好き!」という気持ちを伝え、友人にとっての猫が自分にとっての鳥だと理解してもらうと思います。
友人だからと言って、全く同じ感覚を持って同じモノを好きでなくてもいいと思うので、その違いを理解してえたらそれできっと満足します。
友人と自分の違いをわかりあえ、そんな所も含めて理解し、友人でいられたら絆がもっと深まる気がします。
あくまで私の考えです。
気持ちを傷つけてしまったら、ごめんなさい。
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