別れ・ペットロス トピック

ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】

悲しくて立ち直れません。。

ゆりな
コメント
23
投票
0

オカメインコのミカンをヒナヒナから飼っていました。
うちに来た頃は、全身ハゲハゲのよくわからない生き物でした(笑)

二週間前、生後二ヶ月、急に嘔吐し、夜間もやってる病院に連れて行きました。
その先生は鳥に詳しくなくて、吐きとめをもらっただけでした。体重は60g、助からないかもしれないと言われました。
次の日、以前健康診断に行った病院に行きました。
原因はわかりませんでした。助からないと言われました。体重は55gでした。
次の日、また違う病院に連れて行きました。即入院でした。
次の日、面会に行きました。体重は51g、これ以上の入院はストレスがかかりすぎると言われました。
連れて帰ると、食欲が増して元気になり、65gにまでなりました。
でもまたすぐ体重崩し、病院通いでした。
メガバクテリアが見つかりました。
お薬を頑張って飲みましたが、みるみる悪化しました。
もうこの病院では限界を感じ、車で二時間かかる病院まで連れて行きました。
初めてレントゲンと血液検査をしました。
体重は53g、血液検査に耐えれるかわからないと言われました。
でもこのまま原因不明でお薬をもらっても今までと同じなので、してもらいました。
この体重で手術は無理だから、手術しないといけない病気だと手遅れと言われました。
もしそうなったら、嫌な強制給餌もやめ、保温機で寂しい思いさせるのもやめ、最期に思いっきり一緒に遊んでやろうと覚悟を決めました。
結果は、、
肺炎でした。
薬と点滴と強制給餌で治る可能性があるということで、入院になりました。
次の日、朝から病院に電話しました。
まだわからないけど、良くなってきてると言われました。
また一緒に遊べる日が来るのかと思うと、嬉しくてたまりませんでした。
夕方、病院から電話が来ました。
亡くなったと言われました。。
体力が限界だったということでした。

ヒナヒナで毛も生えていなかった頃からのことを思い出し、すごく泣きました。
入院させたことを後悔しました。

無理矢理強制給餌しても、絶対に噛んだりしない優しい子でした。
長距離の車移動、怖い注射、寂しい入院、50g前半の小さな身体で、二週間も頑張り続けてくれました。
ずっと後をついてきて、トイレの中までついてくる子でした。
少し離れると鳴く甘えたさんでした。

遺体を引き取りにすぐ病院に行きました。
顔は餌まみれでカピカピのまま、糞尿で身体中汚れたまま、羽もすごく汚いまま、足も開きっぱなしで冷凍されてました。
そのまま汚いキッチンペーパーの上に置かれて返されました。
まるでゴミのような扱いでした。
腹立たしくて悲しくて涙が止まりませんでした。
遺体でも、私の大切な家族なのに。
せめて身体綺麗に拭いて箱に入れてくれたら、先生も頑張ってくれたんだと思えたのに。。
連れて帰ればよかった。本当に後悔しています。
苦しい寂しい思いして病院で死んだんだと思うと、可哀想で涙が止まりません。
また会えると思ってた。
また遊べると思ってた。
泣きながらミカンを抱えて帰りました。

帰ってから、ミカンを綺麗に拭いて、綺麗な紙に置き、綺麗な箱に入れました。
メッセージも添えました。

明日ペット葬儀で火葬します。

悲しくて悲しくて、一日中思い出して泣いてしまいます。
どうしても助けてあげたかった。
不確かな情報が飛び交う中で、良い病院に巡り合えなかった。
必死であちこち連れてったけど、ミカンの最後の人生は入院や強制給餌ばかりで、辛かったことばかりだっただろうなと思うと本当に私も辛くて辛くて仕方ないです。

もし違う病院を選んでいたら、元気になったかもしれないとか、こんな死に方するくらいなら家で遊んでて死ぬ方が幸せだっただろうとか、そんなことばかり考えてしまいます。

病院にとっては鳥の遺体なんてゴミと一緒なんだって思い知らされて、そんなところに入院させたことも、もう何もかも遅いですが、ミカンにはごめんねと何度言っても言い足りません。

どうやって立ち直っていけばいいのかわからないです。
返ってきてほしいとばかり思ってしまいます。
もう一度だけでいいから、生きてる姿を見たかったです。
今度こそは良くなると信じてたので、本当に辛くて。。

いつもミカンがいる気がして、ミカンのケージばかり見てしまいます。。

トピックに投票しよう!

  • いいね!
  • ファイト!
  • すごい!
  • わたしも!
  • つらいね...
  • いいね!

  • ファイト!

  • すごい!

  • わたしも!

  • つらいね...

トピックをシェアしよう!

  • Twitterでシェア
  • facebookでシェア
  • LINEでシェア
  • はてなブログでシェア

コメント (23件)

※21~23件目

新しい順 | 古い順

ゆりな

お返事ありがとうございます。
今日、ペット葬儀でみかんを火葬してきました。
骨になったみかんを見て、小さな命の大切さをまた思い知らされました。
遺骨を持って帰って、みかんの写真入りのマグカップを作ってもらいました。

メガバクが発見される前の健診でメガバクはわからなかったです。
最期に行った病院の先生には、
メガバクで体重が減って肺炎に・・と言う流れだから、最初の段階でメガバクを見つけられなかった獣医はヤブだと言われました。

うちには、シナモンパールの、ゆずという子がいます。
みかんが病気だったので、ゆずとみかんは別々に暮らしてました。
みかんのケージの方が大きいので、熱湯消毒とアルコール消毒をして、ゆずをそこへ入れました。

ゆずは後からきた子なのですが、とても丈夫な体格で、体重は100g近くあります(笑)

鳥を飼ったのはみかんが初めてで、わからないことだらけで、良い病院もなかなか見つけられなくて、みかんには本当に可哀想な思いをさせてしまいました。

私も自宅療養を選ぶべきでした。
入院させないともたないと言われ、とりあえず急ぎで入院させてしまいました。
その病院では、とりあえず預かるからと言われ任せたのですが、みかんがどんなお部屋で過ごすのかとかは見せてもらってないです。
病院だから、保温とかもちゃんとしてくれると完全に信じていました。

後から冷静になって、みかんを引き取りに行った時に、保温について問い詰めました。
病院ではみかんは鳥かごに入れられ、ヒーターもないところで常温で置かれていたそうです。

みかんはとても寒がりで、病気になってから特に、常温でなんて耐えれる子じゃありませんでした。
家ではみかんを水槽に入れ、ヒーターと爬虫類サーモをつけていて、みかんのお部屋は常に35度でした。

それを獣医に言うと、35度では熱中症になるから常温で良いと言われました。

でもみかんはいつも、常温だとすごく寒がって、放鳥もあまりできない状態で、35度の水槽の中でもいつもヒーターの近くに座っていました。

寒くて寂しくて辛かっただろうなと思い、また泣いてしまいました。

しかも汚いキッチンペーパー、、、

ほんとに最低でした。

鳥さんは、死ぬ間際に力を使い切って元気になるのですね、みかんもきっとそうでした。
気づいてあげられず、呑気に喜んでいました。


『命を預かる職業だと思うので、亡くなった時は、悲しんでくれたと信じたいです。 』
確かにそうなのですが、職業にしている人ほど、そういう感情には疎いと思います。
私は旦那が医療系の大学を出ているのですが、そんな感情に振り回されては仕事なんかできないのが現実だと言っていました。
人間でも、入院患者は『一人二人』と言わず、『一体二体』という数え方をするそうです。
ちなみに旦那はそういうのが嫌で医者にはならなかったそうです。

お医者様というのは死ぬのを見慣れてるし、死んでくれたらベッドが空く、、そういう考え方の人ばかりだと言っても過言ではないそうです。
でもせめて遺族の前では、嘘でも悲しむのも仕事だとも言っていました。

みかんの遺体の渡され方に、旦那も相当激怒してました。

病院側からしたら鳥の死骸なんてゴミかもしれないけど、それは決して遺族に悟られてはいけないことですよね。

あまりにもショックでした。
病院の口コミに晒してやりました!!!

みかんの最期、葬儀に行く前の画像です

いいね!

ちっち&#9825

お気持ち、よく分かります。
私も愛鳥を亡くした時、自分を責めて毎日泣いていました。
一ケ月は食欲が無かったし、立ち直るのに2カ月はかかりました。

でも、亡くなった子の相方の子が元気のない様子を見て、
私がしっかりしなければと思いました。
今いる子達の為に、もっと勉強しようと思いました。

  
悲しい結果になってしまった時は、誰でも「こうしていたら、
あんな事しなければ・・」と考えてしまうものです。
ゆりなさんは、ミカンちゃんの為に、出来る限りの事をして
あげたと思います。自分を責めないでください。


今は、悲しくて気力もないかもしれませんが、
もう1羽のオカメちゃんの為に、どうか頑張ってください。

それから、
念のために、その子の検査もした方がいいと私も思います。

ミカンちゃんのご冥福をお祈りします。  

いいね!

退会ユーザー

ミカンちゃんご冥福をお祈りします、
こんなに想われて幸せな仔ですね。

私も、鳥種は違いますが、
急に体重が減って・・と言う同じような経験があります、
メガバクが発見される前の健診でメガバクは見つからなかったのですか?
メガバクで体重が減って肺炎に・・と言う感じなのでしょうか?
良くご存じだと思うのですけど、
もし、他にも近くで一緒に暮らしていた仔がいたら念のため検査をされた方が良いかと思います。


<体重は53g、血液検査に耐えれるかわからないと言われました。
でもこのまま原因不明でお薬をもらっても今までと同じなので、してもらいました。

↑ゆいなさんと同じ考えで、血液検査に耐えられるか分からないけど、「かもしれないけど違うかもしれない」と言う治療をして時間を無駄にするよりも
ちゃんとその仔の状況に合った治療をしてあげたくて危険を覚悟で血液検査をした事があります、

オカメさんよりも一回り小さな鳥種ですが、50g台の危険な状態でした、
結局、私の仔は、病気の原因が分かりませんでしたが、
その仔の今の状態が分かって良かったと思っています、
先生も治療しやすかったと思います、

治療をして頂いていましたが、
悲しい事ですが、行く末を感じとれたので、体を少しでも楽にしてあげたいという考えで、治療を受けていました、

病院で居合わせた患者さんが、「最近、入院する仔が多いみたいですよ」と言っていました、
私の鳥さんも、とても、体調が悪いのですが、
先生は「入院した方が良い」とも言わなかったので
入院はしませんでした、

入院を勧められても自宅で看病を選ぶと思います、
時々、こちらで入院の末に・・と言うのを見かける度に、
そういう時は、自宅で一緒に・・と思う様になる事が多くなりました、
もちろん、入院の末に良くなる仔もいるのだと思うのですけど・・
それほど危篤な状態だと毎日接していると分かるんですね・・

餌は食べられなくなりましたが、
まだ、自分でパウダーフードが食べられる状態で、
スプーンでパウダーフードを上げたら、
人に頼ることも少ない仔でしたが、
お腹がすくと雛の様に鳴いて寄って来て、
大人なのに雛の様にガツガツ食べる姿が、
体調がとても悪くて辛くて頼りたくて甘えているんだな・・
余程、体調がすぐれないのかと思いました、

スグに、強制給餌しなくてはなりませんでしたが、
嫌がらず薬も強制給餌のパウダーフードも食べてくれました、
パウダーフードだけだと味気ないので、フルーツを上げたりして食欲が無いと思うのに美味しそうに食べていました、
薬が効いたのか良く鳴くようになり、痛みも緩和された様に見えました、体重も少し増えて・・
「明日は、もっと、体重が増えている」と安心しましたが、
次の日、お星様になってしまいました、
亡くなる前は、全ての体力と気力を使いきるのでしょうか、
状態が良くなりました、

亡くなってしまいましたが、
私がお世話になった先生は、予約を取る病院で、
患者さんが沢山居る中時間を割いて余り待たずに診てくれました、原因が分からない中色々調べてくれたのだと思います、とても感謝しています、
ゆりなさんの病院の先生がどのような方か分からないのですが、
お渡しする時はもう少し気を使ってもらいたいと思いますし入院中の管理がどうなのだろう・・を思わせるような所は良くありませんが、
命を預かる職業だと思うので、亡くなった時は、悲しんでくれたと信じたいです。

ミカンちゃん、こんなに愛されてとても感謝していると思います。

長文失礼しました、余りにも自分と重なっていたので。

いいね!

21 - 23件 23件中

あなたもトピックを作ってみませんか?