健康・えさ トピック
学校で飼われているセキセイインコ達(※ショッキングな内容です)
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- 瑠璃子さん
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私には小学校高学年の子供がいるのですが、
子供の小学校の屋外鶏舎で飼われているセキセイインコについてお話したいと思います。
そしてもしお時間が許せば、アドバイスや支援頂けたら幸せです。
子供の学校に以前おられた先生がインコ好き?だったそうで、二年前から屋外の鶏舎でセキセイインコ十数羽を飼育し始めたようです。
ところが学校の先生方はインコに関しての最低限の知識すらなかったみたいで、夏は猛暑、冬は雪が降っていても鶏舎のなかにセキセイインコを置いていたようです。
餌も青菜などは知る限り与えられることなく、不潔な平皿にムキ エサが入れられ、水がかろうじて与えられている状況だったようです。
私は子供も高学年になったので以前ほど学校に行くこともなくなり、このことは長く知らないでいたのですが、
このことを知るに至ったのは、一昨年の冬に更新された学校のブログの記事を読んだことでした。
そこにはセキセイインコの最後の2羽が身体を寄せ合って雪の中凍死している遺体の写真がUPしてあって、
タイトルは「友達」最後まで温めあっていた2羽を美化した記事でした。
私はこの記事に非常にショックをうけて、学校にメールや手紙を書き、再発防止を訴えました。
学校側からは「知らなかった」という以外これといった反応はその時はありませんでした。
翌年、驚いたのはあのようなことがあったのに即座に新たなセキセイインコが数十羽春に補充されたことです。
ただしこの年は先生も鶏舎をビニールで覆うという最低限の防寒をしてくださったからか、インコたちの全滅は免れましたが、半数が春に死亡。夏頃には重度の疥癬を発病し、その年飼育委員をしていた子供がかけあってようやく一羽を病院に連れていくことができました。
ただやはり感染が相次ぎ、もともと弱っていたのもあって、今現在はまた最後の2羽で冬を迎えています。
しかも去年はかけられたビニールが、今年はかけていただけなかったようで、2羽は吹きさらしの鶏舎の中にある巣箱にこもりながら、まだ生きているようです。
子供も何度も顧問の先生に掛け合ったようですが、 顧問の先生も忙しいのか聞き流されているようです。
子供も最近考えるのが辛いらしく、考えないように世話をしているそうです。
うちにはセキセイインコがすでに2羽いて、内、一羽は病気引き取るのも預かるのも難しい状況です。
もういっそ自分でカゴを購入して室内に置いてもらえないか交渉しようか迷っています。
しかし、今のような学校の姿勢では、
今このときはどうにかなってもインコたちの今後は良くなりそうにもないこと、
もうこれ以上この件で出すぎて子供が学校に目をつけられそうなのが卑怯ですが親として怖いのと、
もういっそ死んだほうがインコたちも楽なのではないかとも思ってしまうことも。
しかし、死に絶えたところでまたすぐに補充されてしまうのではないか・・・・辛 いです。どうしたらいいのか。
命の尊さを教えるはずの学校でこんなずさんな飼育が行われているなんて、怖いのはインコの命を周囲の方々はとても軽く考えているようだからです。すぐ補充が利くものだと・・・。
こういった件はいったいどこに相談もしくは通報したら良いのでしょうか。
トピックに参加しよう
瑠璃子さんは雪の降る所にお住まいなんですね。
私が子供の頃(うちにも六年生がおりますので、瑠璃子さんと同年代かと思いますが)、小学校の校庭に鶏小屋とは別に大きな小鳥小屋があり、セキセイインコが何羽も飼われていた記憶があります。
うちは静岡県なので、雪も降らない比較的温暖なところなので、外でも冬を越せたのかしら?
雪の中、身を寄せあって凍死だなんて、胸が詰まりますね…
先生方に言ってもダメなら、PTA に訴えてはどうでしょうか?
父母の中には小鳥を飼ったことがあるよって方が多少いらっしゃって、同じ気持ちになってくれるんじゃないでしょうか?
大勢の声になれば、学校側も対策をしてくださるかもしれませんし、有志のボランティアが対策をすることも可能かなと思いました。
お役に立たないかもしれませんが、あまりのことにとりっち入会以来、初めて書き込みをしてしまいました。
どうか、セキセイさんのために頑張ってあげてください。
瑠璃子様も御嬢さんもインコたちも本当に辛い思いされたのですね。
知識がなく動物と暮らすことの悲劇が学校で行われてるのが何とも言えません。
知識や情熱そして環境を整えてくださる方が学校にいればいいのですがその見込みがないのなら、瑠璃子様が考えた通りにケージを買ってきて2羽のセキセイインコをいれて室内で買ってもらえるようにすること
若しくはもう補充などせずにセキセイインコを買わないことを条件に里親に出すというのがいいと思います。
今はまだ生きてる2羽の命を考えてください。
疥癬など劣悪な環境であまりいい餌を与えてもらってない
こういうインコは今どういう健康状態なんだろうと考えると心配になります。
出来れば獣医師がいて里親になってくださる施設や病院などに預けられてたらと思います。
瑠璃子様今インコたちの事をみんなに教えて下さりありがとうございます。
そしてインコ達を救ってあげてください。お願いします
驚きました、こんな酷い事があるなんて…
娘さんもさぞお心を痛まれた事でしょう…。
大好きなインコがその様な惨い扱いを受けるなんて…
私が住んでいたところは雪が降らない地域でしたが、冬場は小屋へビニールシートがかぶさっていたのを記憶しています。
顧問の先生なんか無視して生徒親子で勝手にシートを買って貼って領収書を先生名でとればいいのでは?
それに動物愛護法にも関るのではありませんか?
保険所とPTA、鳥専門保護団体への通報も考えてもいいかもしれません。
お知り合いとか親戚に市議会委員、教育委員会の方がいればお話をされてもよいのでは?
学校の指導要領でセキセイインコの飼育等が入っていて物としか考えてないのでしょう。すぐ補充の予算も取れますものね。
しかしインコは物ではありません。
命の尊厳をもっと考えて欲しいですね…
娘さんのお友達とかで里親を募ってみてもよろしいのでは?
行政・公務員がすぐに動いてくれないのであればまず身近で何ができるかを考えねばいけませんね…
がんばって下さい!
もちこさん
朝顔さん
URAHAL0615さん
まとめての返信失礼いたします。
昨夜遅くに悩んでいたら眠れなくなってしまい、
ここに吐き出したのですが、
皆さん、気持ちをわかって下さって本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
私が住んでいる場所では冬になると何日か雪が降る日もあり、年によっては数日だけ積もったこともあります。
PTAにお話は実はもう一度してみたのですが、
うちの小学校のPTAは前年度までの行事を踏襲することで
手一杯で、犬や猫を飼っている方はいても
鳥を飼っている人は見当たらず、
「鳥ってそんなに手がかかるの?」って不思議そうな顔をされました。
里親に出すことも考えたのですが・・・・
うちの土地柄からか、とにかく学校側も周囲も
「事」を起こして欲しくない感じなのです。
昨年も一度教頭先生と校長先生と少しお話した時点では、
あまり「よく分からない」感じはすごく感じましたし、
そもそも私自身も本当はとても小心者です。
前回、前々回と勇気を振り絞って行きましたが、
3月で子供が小学校を卒業する今、
「事」を起こすのはとても難しいです。
あんな飼育の仕方でもインコたちは一応、
学校の所有なので手を出しにくいです。
その上、インコたちの健康状態は見た目に分かるほど良くないです。(疥癬の跡があったりします)
そういうインコの里親さんは容易に見つかりそうもないようにも思えます。
まず昨日今日で私がしたことは、
子供に頼んであと一度だけ顧問の先生に私がカゴを寄付するから、カゴに入れて冬の間校舎に入れることを提案してもらう。
→顧問の先生が見つからず延期。とりあえず今日はインコたちはまだ生きていました。氷点下になる前になんとかなりますように。
全国学校飼育動物研究会顧問のN先生にメール。相談しました。→親身に相談に対してアドバイスして下さった後、うちの県の研究会に私のメールを転送してくださったとのこと。お返事待ち+そちらへのメール製作中です。
鳥専門保護団体にもメールしました。
なんとかインコたちが不幸な結末を迎えることなく、
この冬を越して欲しいと願わずにはいられません。
追伸:寒さのせいか、我が家のインコの一羽が風邪気味です。。。保温していたら回復してきましたが、
明日にでもお医者さんに見せようと思います。
皆さんの愛鳥たちも元気に冬を越せますように☆
匿名での通報と言うことで、警察に「動物虐待だ」と何度も110番通報してみては?
110されたら警察は動かないといけませんから
何を言っても危機感持たない人には刺激を与えるのが手っ取り早いです。
そこへ救いの手を差し伸べるように保護や改善を提案すればうまくいくと思いますが。
せこい手ですが命の期限を考えたら強行手段も必要です。
瑠璃子様はとても勇気のある方ですね。もうそれだけ動かれていたのですね。
決して小心者だなんて思いません!
そして娘さんも自分の話を聞いてくれない先生にお願いをするのも大変だったろうに…立派です。
犬や猫に比べて世間一般では悲しいことに無下にされがちなのは否めません…
インコ好きな人が増えて不幸なインコが一羽でも減ってくれることを祈らずには居られません。
いい方向へ進む事をお祈りしています。
瑠璃子さんを応援しているのは書き込みをしている私たちだけではないと思いますよ。
ここの小学校は、生徒数も先生の数も少ないのでしょうか?
そうなるとPTA会員も発言威力も少なくて、そういうことに関してすごく弱い立場になるってのは何となくわかるのですが、間違っていたらごめんなさい。
全校生徒200人以下の小学校のPTA役員会をしていたことがあったもので…、何となく、そんな感じなのかな?っと…。
別の方向、公共手段から考えてみたのですが、どうでしょうか?
保健所に通報して飼い方指導ができればよいのですが、その保健所も『鳥の飼い方』を知らないとどうにもなりませんね。
あと、また、鳥が亡くなったら、また、買い足すかと思います。
その分の学校経費は来ていると思うので、そういうことも辞めさせるよう、教育委員会に相談してもよいと思います。
それでどこまで何が動くかわかりませんが、今のこの状態で『飼育』する状態ではなく、『亡くなったら、新しく買う飼育動物』などは健全な情緒教育には必要性はありません。
あと、子育て支援も盾に出して『学校が亡くなったら、新しく買う飼育動物』をしていて生を芸術性しているのではないか?と相談してもよいと思います。
役たたずで申し訳ありませんが、意見まで。
大変な思いと勇気での行動、本当にお疲れさまです。
京都府の「動物愛護管理センター」へ通報されてはいかがでしょうか。
以前別件で尋ねて行った事がるのですが、このような件も
取り扱っているのではないかと思いました。
確認したわけではないので、もし違っていたらごめんなさい。
どうか少しでもよい方向に事態が動きますように。
瑠璃子さん
もうPTA にもお話されていたんですね。
学校によって、地方にもよって、いろいろ違うんですね…
うちの子供たちの学校なら、なんとかなりそうな気がしたのですが(私、今通算三回目の役員なんです)
でも、様々なところにメールをされたとのことで、きっと良い方向に進むと信じています。
小さなセキセイさんのために、一生懸命、行動してくださったすばらしいお母様、きっとお嬢さんの誇りだと思います。
私も瑠璃子さんを尊敬します。
遠い場所からですが、応援していますので、また経過をお知らせ頂けると嬉しいです。
瑠璃子さん、頑張ってください。
娘さんが卒業しても、改善を訴える事は続けて欲しいです。
でも、保守的な学校なら、攻めたり責任追求は、
より頑なになりそうな気がします。
そこまで、体裁を気にするような学校なら、
そこを逆手に取った話の進め方はどうでしょうか。
『学校のセキセイの命を救う為に、生徒も親御さんも
一丸になって頑張ってる』という路線です。
自分たちの不手際で死なせた鳥たちの事を、
美化してブログにあげる程なら、
『学校と生徒と、その親も一緒に頑張ってる美談』は、
飛びつくんじゃないですかね。
つまり、ブログで、「学校側も生徒も、その親御さんも、
皆で協力して動物の 飼育に取り組んでいます」という
記事を掲載していく事は、学校側にとってプラスになり
ますから。
視点を変えて「相手が喜びそうな路線」を引いてやって、
こっちのペースに乗せるという形で、セキセイ達を救う
話の進め方は・・どうでしょうか。
保護団体が保護活動するときに、保護対象の飼い主にたいしてあなたのやっていること虐待です。すぐこちらに引き渡してくださいといっても相手は聞く耳をもたないそうです。
人間は自分勝手な生き物ですから。なので保護活動している方は相手と何度かあって話をして人間関係を築いていくそうです。
今回最大の目的は今生きているインコちゃんを救出し命を守ることそして2度とこのような環境で飼育しないこと第2の犠牲を出さないことなので
3つの問題点をクリアすれば解決できると思うんです。
1つ現在のインコちゃんの所有権です。これは現在現校長がにぎっているので校長の許可を取ること
2つ目はインコを補充してまた悲劇を生み出す元凶。前校長です。ただしこの人は、インコ好きだと言っているようにインコを子供たちの教育に生かせると考え触れ合って欲しいと考えているぐらいなの根は悪い人じゃないかもしれません。
話を直接できれば現在の状況、インコちゃんが辿ってきた悲惨な状況そして今の学校ではインコちゃんを守れないことを話し理解してもらうこと
3つめは インコちゃんの行き場です。健康状態が悪いということなので獣医師がいる施設か若しくは経験豊かな愛鳥家さんのもとでないときついと思います。
この3つをクリアすることができれば問題は解決できるのではないでしょうか
順番としては、インコの命が差し迫ってるので現校長の所有権が第一といいたいのですがインコを学校教育に押してる前校長の顔を立てるために校長はインコの保護に難色を示す可能性があるので前校長に今の状況やこれまでの悲惨なインコたちのこと話前校長から現校長に話を持って行ったほうがいいかもしれません。
もう弱っている子を助けるのは早急に手を打つしかないと思います。勿論瑠璃子様はわかっていてとりっちに書かれたのだとおもうのですが
ことを荒立てないで早急に解決するには正面突破しかないかと思います
瑠璃子さん
ひどい取り扱いを受けているセキセイインコたち。
なにか胸がつまるような思いで読みました。
学校の先生はちいさなこと小さな存在だと
思っているように感じました。
でも、先生として良いこと、悪いことの区別、判断は
出来るのにと残念です。
頑張ってください。応援します。
その後の経緯も教えてください。
セキセイインコたちを見守りたいです。
もっさん さま
URAHAL0615 さま
古武術リルカ さま
なる さま
もちこ さま
ちっち さま
三角雲 さま
皆様、コメント&ご支援本当にありがとうございます。
そして朝顔様、メールありがとうございました。
TUBASAの方にメールしていたのですが、今朝早速メールの
返信を頂き、アドバイス&ご支援の申し出があり、
引き取ることはまだ今の時点では難しそうですが、
再発防止も兼ね、いろいろアドバイス頂きました。
犬や猫を飼育するのと違い、インコに関しては本当に
周囲の共感が得にくいので、
皆さんの温かいお心がとても嬉しいです。
本当にありがとうございます。
まとめてのお礼で申し訳ありません。
私が学校側と直接関わるのをなぜそれほど恐れているかというと、ここではどこまでお話していいのか分からないのですが、このあたりの独特な地域性にあるかもしれません。
私はもともと他府県から今の地域に越してきたのですが、
このあたりの人たちはとても変化を嫌う傾向にあるような気がします。「出る杭は釘を刺される」と、ある方に聞きましたが、言いえて妙だと思います。
一度、役員をしていた年にずっと続いて慣例化していたある習慣を変更することを思い切って提案したときに、
自宅のポストに嫌がらせのような、無記名の手紙が入れられてあった後、嘘の噂を流されたことは今でも苦い思い出です。
古武術リルカ様が言われていたように、うちの学校はけして大きなほうではないと思います。
たしかにそれもPTA活動が前年度までの慣習を踏襲するだけにとどまっている理由かもしれません。
上記を始めとした苦い経験もあって、ど うしても私が直接動くことはためらいを感じずにはいられないです。
もっとPTAが気楽に話しかけられるような存在であれば、声をあげる勇気がない自分が情けないです。
おかしな親だと思われたくない・・・そう思いつつも飼育小屋を見るたびに心が痛みます。
娘も頑張ってくれましたが、ここで私ももう少し頑張ってみなくてはと思いました。
実は来週の火曜日(17日)に、娘の学期末恒例の二者面談があります。
担任の先生とその時に娘の学校生活についても話すので、娘の(飼育)委員会活動についても言及してみようと思います。
その時にもし話せるならば、委員会の顧問の先生(娘からは「いつも後回しにばかりする先生」とあまり良いお話は聞かない)や、場合によっては校長先生ともお話しようかと思います。
再度の直談判・・・私にとってはものすごく勇気がいりますがやってみようと思います。
同時進行で月曜には皆様にアドバイスいただいた
動物愛護センター、市の獣医師会、TUBASAの方、
とも連絡を取りながらやっていこうと思います。
このようなことをしている間にも2羽のセキセイは寒さに震えている のかと思うと、毎晩いたたまれない思いですが、
どうか生き延びてくれるよう、祈りつつやっていきたいと思っています。
正直、周囲には家族以外、鳥に対して理解がある方はいません。
状況を思いきって話しても「かわいそうね・・・」と無言になってしまわれる方がほとんどです。
なので皆さん、鳥を愛する方々の活動を見て、とても感動・心を打たれています。
月曜日からは仕事もあるのですが、頑張ってやりぬけますよう、引き続きご支援頂けたら嬉しいです。
返信、書き込み等、明日以降はなかなか難しくなるので、
遅くなってしまいますが、変化がありましたらお伝えします。
追伸:我が家のインコはどうやら過発情で出来てしまったハゲと換羽の影響で一時的に体調を崩したようです。
こちらはこちらで早く良くなって欲しいです。
瑠璃子さん。
鳥さんたちのために、本当にありがとうございます。
1人でがんばって、大変なご心労と思います。
私も、以前同じような経験をしたことがあり、
「そんなことを言ってくるのは、あなただけなんですよ、、」とのれんに腕押し状態でした。
行政や、学校、公的機関というところは、
ことなかれ主義で、面倒なことには、
できるだけかかわりたくないという傾向があります。
大変エネルギーをとられ、疲れ切ってしまいます。
こういうことは、仲間がいると心強いものです。
私の時は、友人たち、特に弁の立つ友人が動いてくれて
なんとか突破できました。
インコの命が、やはり優先だと思うので、
「弱っているみたいなので、
子供たちがとても心配している。
1時預かりして、病院に連れていっていいですか」と
お願いしてみるのもいいかもしれません。
また、学校が、ブログを公開しているということなので、
当事者でない人たちも、意見を言えると思います。
「ブログをみて、ショックを受けた」
「ブログをみて、子供がかわいそうと泣いている」等
今の飼育環境がどうなっているかたずね、
提案、意見を言うことができると思います。
電話で、「インコがかわいそうなので、暖かい部屋に入れて
下さい」と一言でいいと思います。
大切なのは、この問題をたくさんの人たちが、
注視していると学校側に、気づかせることです。
前にも言いましたが、
公的機関は、面倒なことを嫌うので、
ほっといたら、余計面倒なことになると考えると
動くと思います。
学校に質問状を、送ってくれる愛護団体もあります。
ここには、大変、納得のいく提案、意見がたくさん
出てるので、「ブログをみた」ということで、
メール等で知らせることもできます。
瑠璃子さんが、前面に立つときついと思うので。
みんなが、瑠璃子さんの勇気に感動し、応援しています。
必要であれば、協力しますよ。^^
はじめまして。
本当に辛い思いでいっぱいです。
命の尊さを学ぶ場で生き物を飼うこと自体は賛成です。
しかし無知なまま、適当に飼うのは動物虐待と同類なように感じます。
PTA、校長、教頭、顧問、誰も聞く耳を持たない、関わりたくない、そんなバカな話があるんですね。
悲しいです。
動物愛護団体、市役所、教育委員会、文部科学省などに問い合わせて対応していただいた方がいいですよ!!
インターネットなどで基本的な飼い方をひっぱりプリントアウトしてお渡しするのもいいですね。
応援してます。
瑠璃子 さま
はじめまして。
読ませて頂きました。
学校側命を軽く見過ぎだと思い
とても腹が立ちました。
何羽もの子達が不適切な環境の中で
亡くなってしまっている現実
鳥わ物ではありません。
瑠璃子さまの言う通り命の尊さを教えるべき学校でこんな事態が起きている事がとても悲しいです。
そして遺体をブログに軽々しく載せる
本当に考えられません。非常識ですね。
瑠璃子さまインコたちをどうか救ってあげてください。
今いるインコ達だけでも命を全うできる様
心から祈っております。
悲しい記事でしたが、こう言う現実があるという現状
教えて頂きありがとうございました。
このスレッド上で応援して下っている皆様、
そして新たに投稿頂いた
ゆうママさん
なっコさん
とりっ子さん
ありがとうございます。
最後の私の書き込みのあと、変化があったことをお伝えしようと思います。
ただ、このスレッドは一部でTwitterで拡散してくださった方々もおられて、それらを見られて私に個人的にメールを下さったり、いろいろ考えてくださる方もおられて、感謝しています。
ですが、私が強引に学校からインコたちを奪い取ってくるようなことは、残念ですが難しいです。
あと、学校名や地域も今後は出来るかぎり出さないようにしようと思います。
ご指摘頂きありがとうございます。
もし書かれた方がおられましたら編集していただけたら助かります。お手数おかけいたします。
まず、前の投稿のあとに市と県の動物愛護センター
に電話してお話したのですが、
担当の方々はお2人ともとても親身になって相談に乗って
下さいました。
学校の飼育方法は明らかに十分ではないし、学校に意見して大丈夫だと思う、と保障して下さいました。
ただ、センターとして表立ってなにかできるか、というと厳しいようです。あと、担当の方も小鳥に関してまったくご存知なかったようで、少し温度差はあったかもしれません。
この間いろいろと悩んだのですが、
やはり教育委員会に話して行政の指導を頂くのは最後の手段にして、まずはもう一度保護者である私から学校にお話したほうが、有効ではないかと思うに至りました。
まだ100%学校に伝えられたとは言えないし、
この状態でいきなり教育委員会から指導を受けた学校が、
さらに頑なになってしまったり、悪い方向に進むこともありえるので、もう一度交渉してみようと覚悟も決まりました。TUBASAの方に個人で交渉することに関してはご心配もされたのですが、そうすることにしました。
そして昨日、市の獣医師会の先生ともお話することができて、いろいろアドバイスも頂けました。
中でも二年半前から市の獣医師会と教育委員会で協定を結んで、市の獣医師会に加盟している動物病院なら学校で飼育している動物は無料で診療してもらえるようになったことは素晴らしい情報でした。
そのほか、私から学校ともう一度お話するに当たっての注意点とコツも教えて頂きました。
・けして感情的にならない
・どこかの圧力団体のように始めから複数で押しかけない
・あくまで相手を立てつつ、必要であれば保護者も協力する 姿勢を見せる
ということです。
これは気をつけて話し合いに挑むようにしないと、
学校側も「閉じて」しまって、引き続いての話し合いが難しくなるとのことです。
こういうのもまたこのあたり独特の地域性なのかもしれませんが、こういってはなんですが、この通りに話したからか、
話は不思議なくらいうまく進みました。
まず子供の担任の先生に少しお話したところ、
先生も以前から(顧問ではなかったが)気にしていたそうで、飼育委員の顧問の先生は飛ばして直接校長先生とお話するように勧められました。
その際「担任の○○(先生の名)から行くように言われた」と、校長に言って下さいね、と。
校長先生はすぐに時間を取って下さって、
校長室に案内されてそこでお話することになりました。
私は前夜にネットで探してプリントしておいた
・市の獣医師会加盟の獣医さんの医院名+住所リスト
・学校飼育動物の冬の防寒の仕方(獣医師会指導のもの)
・セキセイインコの防寒の必要性や栄養に関して
書かれた資料を先生に見せながらお話しました。
その際、獣医師会の会長さんのアドバイスも忘れずに、
冷静に配慮しつつ話すように心がけましたが、
今回は校長先生もいろいろ思いを正直に話してくださっていい話し合いになったと思います。
先生も自分達が鳥に関して無知で素人であることと、
どうしても他のことが優先されてしまって、
鳥の病気や状況に気づいても、対応が後手に回ってしまったこと、防寒もしなくてはと思ったので去年は指示したが、
今年は教頭が病気で入院してしまったのもあり、ますます手が回らなくなっていたこと、命の大切さを教えるはずの学校飼育が自分達の無知のせいで本末転倒になってしまっていることは申し訳できないし、保護者の方にも心痛を与えてしまい、反省しきりですと、言われました。
私も忙しい中、時間を頂いたことに関して感謝と謝罪を伝えたのですが、
先生は言いにくいことを言ってくれたことに関して迷惑どころかありがたく思っている、と言われました。
その後は先生からの質問
・カゴをどこで購入できるか
・鳥を専門に見てくれる医院の場所
・世話の仕方など
に答えましたが、先生は熱心に質問されながらメモも取られていましたし、私が渡した資料も全部その場で読みながら話されていましたのでいわゆるポーズではないと思います。
そして今日中に顧問の先生と話し合って今日私(瑠璃子)が話した内容を伝えて改善すると約束してくださったので、
迅速に解決するように願っています。
話していてショックだったのは、去年もそうだったのか
冬休みに年末年始の7日間、教職員全員がお休みになって、
学校が閉鎖されるのですが下手をするとインコたちは放置されていた・・・(ムキ餌は多めに置いていったそうですが)そして今年も放置されるかもしれなかったことが分かったことです・・・
もちろんとんでもないことだとお話してきました。
(話をしたあとだったので、先生も気づかれていましたが)
今、うちでは病気のセキセイがいるのでお預かりは難しいのですが、年末年始の七日間誰もいないくらいだったら私が預かろうと思いますし、それもお話してきました。
あと、もし今後インコたちが亡くなったら隠さずに子供たちとお葬式をして欲しいこと、
受け入れ態勢が整っていない中で、また多数のセキセイを受け入れたりというのは止めて頂きたいとも伝えましたが、
そこも共感、了承頂けました。
とりあえずは話し合いとしてはとてもうまく行ったと思います。
あとは先生方が良心に従って迅速に動いて頂けますよう祈るばかりです。
今回数名の先生がいる中で慌しくお話した前回の話し合いとは違い、校長室でお互い十分にお話できたのも良かったです。
以上、取り急ぎの近況でした。
皆様方のご支援、アドバイスに感謝します。
また何か変化がありましたら、書き込みますね。
なお、子供は冬休みも学校に行って、インコの世話をする予定です。
話し合いがうまくいってよかったですね。状況が改善される期待がもてて嬉しいです。瑠璃子様と御嬢さんの努力が実ってよかったですね
おめでとうございます。
少し気になるところもあるので書かせていただきます。
インコちゃんが見るからに体調が悪そうだということなのですぐに病院(鳥の専門病院)でみてもらえるのでしょうか?。
診察してみて獣医師と相談のもと判断されると思うのですが(学校校舎内での飼育若しくは入院やTUBASAなどの施設に里親に出すなどの選択肢はあるのでしょうか?。
体調が悪くてもそのまま戻ってきてしまう。などの状況にならないようになってるのかな。
というのがやはり気になってしまいました。
学校も今後獣医師と連携して飼育環境や飼育方法を改善していくことを期待しています
瑠璃子さん、
よくぞ、そこまで話を持って行きましたね。
まずは一安心でしょうか。
知らない事は、互いに協力しあって乗り越えて行けばいいし、
何より、「助け合い」は、教育者にとっては無視できない
テーマなはず。
セキセイ達が、無事に冬を乗り越えてくれる事を願って
います。
願うだけで、何もお手伝いできなくてごめんなさい。
でも、瑠璃子さん、ここまで来られて、よくがんばりました。(^-^)!
瑠璃子様
お話がいい方向へ行った様で良かったですね。
心配していたので、ほっとしました。
本当に勇気ある瑠璃子様ご家族にはただただ頭の下がる思いです。
それに京都市は学校で飼育されている動物達が登録されている獣医師さんに無料診察も驚きました。
そんな制度がある事も知りませんでした。
色々調べなければいけませんね…。
私が住んでいる所はどうなんだろう?
私は遠くにいてただただ応援と祈ることしかできませんが、こんなにも多くの方が動向を見守っていて下さったいた事も、素敵なことだなと感動しました。
瑠璃子様の件が、何か自分に勇気を与えてくれたような気がします。
本当にありがとうございました。
これからまだまだ問題があるかもしれませんが、がんばって下さいね!
あなたもトピックを作ってみませんか?