はじめまして。私は大型には詳しくないのでちょっと違うかもしれませんが、書き込みいたします

まだ１週間しかたってないので、環境に慣れていないせいかもしれません。環境に慣れるまではあまり接触しないようにして、声だけは頻繁にかけてコミュニケーションを深めていく方がいいと思います。

おそらく今は人にあまり近寄ってほしくない、触ってほしくないという事なのでしょう。慣れるまで数週間はしばらく放鳥しなくても、病気にはならないと思います。逆に嫌な事をされてストレスになり毛引きの悪化も考えられます。ケージだけだと狭くてかわいそうというのでしたら、できるだけ広い空間を与えてあげ、退屈にならないよう玩具を色々与えてはどうかと思います。

ただ白色系は人の好き嫌いが分かれる個体も多いと聞きますし、毛引き個体という事で、何かトラウマをかかえているのかもしれません。
トラウマを治すのには大変ですし時間もかかります。けれど鳥はかしこいので愛情をかければそれに応えてくれますよ。とくに白色系は甘えたさんが多いので、本当は甘えたいのにどうしていいのかわからない現状なのかもしれません。ゆっくり時間をかけてお相手してあげてみては？

また、トラウマを抱えている個体はトレーニング用の専門書を読んでも素人ではなかなか難しいと思うので、できればバードトレーナーさんに直接指導してもらえる環境があるとベストです。購入したショップにはバードトレーナーさんはいるのでしょうか？相談できればしてみるといいと思います。

私の知ってる所では　こんぱまるさんや、とり村などで相談できたと思います。

はじめまして＾＾
５月からアオボウシの若をお迎えし、先日オキナインコまで勢いでお迎えしてしまった者です。

大型鳥に関する書籍等はお読みになられましたか？
ペットショップでのこれまでの様子が、イマイチよく分かりませんが、毛引きを起こしていてのお迎えですから、問題を抱えながらバトンを引き受けたと覚悟を決めたほうが良いと思いますよ。脅しているつもりはありませんので…＾＾；

うちのアオボウシも雛ではなく若でのお迎えなので、幼児もいるため、私も当初は不安でしたが、小３の長男の誕生日たってのお願いなので、私自身も少なからず興味もあり、財務大臣のＧＯサインも得たため、お迎えに踏み切りました。

お迎えし、約４ヶ月になりますが、今では「カイカイする？」とか「あくしゅ」等に反応し、カキカキさせてくれたり、足で指と握手してくれたり、最近は自分から「握手！」としゃべり、握手を求めるようになりました。多少性成熟したようで、ケージの中のベルに向かってカツカツ攻撃していますが、そういう時は下手に構わずに勝手にやらせています。

ＳＡＯＲＩさんの仰るように、ケージから出すのは、まだ早いように思います。
大型を飼うにあたり、「ザ・インコ＆オウム」「ザ・インコ＆オウムのしつけガイド」「インコをよい子にしつける本」「コンパニオンバード百科」「インコの心理が分かる本」「ＣｏｍｐａｎｉｏｎＢｉｒｄ各号」を読み漁りました。

「ザ・インコ＆オウム」にはお迎えして最初の１週目から、５週目くらいまでの関わり段階が記されています。それには、やはり最初のうちは「慣らす」ことが大事とあります。
既に手乗りで乗ってくるなら、また違う段階での対応になるかと思いますが、噛み付いて人間の反応を確認しているようならば、ケージから出すのは時期尚早かと思います。
本当の家族の一員としては、まだなついていませんから、ここは安全な場所だと分かってもらうことが、先ずは大切だと思います。先ずは何もしない。もちろん身の回りのお世話はしますよ＾＾；

２週目以降もいろいろ記載がありますが、よろしければご一読ください。

「ザ・インコ＆オウムのしつけガイド」には様々な鳥種の性格的特徴や問題行動の対処法などが細かく記述されており、中でも白色系の問題児がタオルゲームで落ち着いたという事例がありました。要はタオルを用いていないいないばぁをしたり等で保定の練習にもなり、楽しくゲームをすることにより、鳥の行動も落ち着いてくるという事例が紹介されていました。

大型鳥を飼われたのであれば、今後上手に付き合っていくうえで、それなりの知識は、やはり必要不可欠だと思います。
もし関連書籍をお持ちでなければ、やはり何かしら１冊はあったほうが、ベターだと思います。もちろん個体により様々ですから、マニュアル通りに行かないのは子育ても同じです。しかし、方法や知識は知っていて損はありませんし、今後の選択肢の幅も広がると思います。

オカメさんもいらっしゃるということで、先住鳥の立場からも、そのオカメさんを上手に使って、アオメさんの気を引くことも出来ると思いますよ。

いきなり噛み付きの洗礼を浴びて、凹む気持ちは分かりますが、インコの気持ちからすれば、やはり不安な場所で不安な人とどうすればいいのだろう？＝とりあえず威嚇して噛み付ければ噛むになっているように思います。

気付けばとっても長くなりました…＾＾；すみません。
関係が改善されることを祈っております。

ありがとうございました。しばらくはナナをゲージから出さずに見守って行こうと思います。また皆さんがおすすめする書物も購入して、しっかり勉強したいと思います。私もナナもお互いの気持ちがわからずに不安だったのでしょうか？なんだか少し救われた気持ちです。これからはもっとナナにわかってもらえるご主人になれるように頑張りたいです。ありがとうございました

はじめまして
大変ですね　一歳の女の子らしいですが
間違いないのでしょうか？
キバタンは良く馴れていても突然ヒステリックに
凶暴化する子が結構いますよ
ただ一歳とは早すぎるような気がして…
女の子と分かったのも気になるし…
鳥好きが見たらわかるでしょうが
目の色はまだ分かりにくいのでは…
とりあえず
皆さんがおっしゃるようにゲージから出さないでください
まずはカゴ越しで餌やりだけして
落ち着いてきて手からおやつでも取るようになってから
触れそうならカゴ越しに注意しながら
撫で撫でしてあげて下さい
後は放鳥は考えずにカゴ越しの長い付き合いを
声をかけながら重ねて下さい
それから先はあわてずにゆっくりと信頼関係を築いて下さい

あと鳥によっては
男性はダメとか女性はダメとかもありますね
ナナちゃんがいつか良きパートナーとなることを祈ります

ナナはペットショップを転々としてきた子と聞いています。
性別も鑑定書に女の子と記入してありました。生年月日も昨年の４月と記されています。
・・・・・もしかして男の子でしょうか？それに１歳ではないのでしょうか？
大型のオウムは初めてですし、眼の色を見てもよくわかりません。私は本当に情けなくて、頼りないお母さんですね・・・。
今日も夕方に仕事から帰ったら「ガガガッ！」と連呼して叫んでいます。声掛けすると不思議なユラユラダンスをして威嚇します・・・・本当に悲しい。
朝は良い子なんですよ。ナデナデしたらかわいく「クゥ〜」と鳴いてくれますし、足をゲージの間から出して「握手」してくれます。（機嫌がいいのかもしれませんが・・・）
ナナは私の事をどう思っていてくれてるのか知りたい気分です。もっとナナの動作や行動、表情を観察して良いお母さんになれるように勉強します。

心配させてすみません
性別鑑定書も生年月日も記載されているなら
間違いないと思います。
おそらくDNA鑑定されたのでしょう
性別鑑定書はおそらく遺伝子研究所のものでしょうが
生年月日は何処の発行でしょうか？
ナナのママさま情けない頼りないお母さんではありませんよ
子供が年頃になって不良になった時放って置く親もおれば
前向きに子供と向き合い根気よく話し合う親もおります。
私にはナナのママは後者と思えます
先は見えなくても希望はあるし
朝に良い子なら大丈夫ですよ
夕方はおそらく人恋しさからテンションMAX状態なのでは？
一呼吸置いて興奮が冷めてから接してみてください
頑張れナナのママ

はじめまして。
まだ家に来て日が浅いんですよね？
躾は、まだ段階が早い気がします。
私のオウムは手乗りとして売られていましたが
実際、手に乗るまでに１ヶ月近くかかった記憶があります。
（今はベッタリです）
ナデナデや握手はできるようですが
ペットショップから「手乗り」だと聞いてますか？

他の方が言うように毛引きだとわかっていて
引き取ったのですから覚悟は必要だと思います(ノД`)
でも「良いお母さんにならなくちゃ」と
頑張らなくてもいいと思います。
いつも通りの、ありのままの自分の姿で
接していいと思いますよ。
もし、なかなか懐いてくれなかったら
「このコは、こういう性格のコなんだ」と
これも個性と割り切ってしまいましょう。

こんなに一生懸命なのですから
ダメお母さんじゃないと思います。
ファイト(･ω･)ｂ

皆さん、ありがとうございます。
誕生日の発行はありませんでした。ショップの店員さんから聞いた日です。入店日と違うので生年月日だと思っています。
また店員さんから「おとなしい子で手乗りもします。人馴れした良い子です。」と言われました。
調べてみましたが、オウムさんが言われるように性別はＤＮＡ鑑定でした。でもその中にも生年月日はありません。
ナナは体重が510ｇでお日様の下で眼を覗き込んだら茶色でした。でも、私は大型オウムの眼をよく知りません。女の子が赤とかよくわからないのです・・・・。
お迎え当日に病院に連れて行き便検査をしたところ、潜血陽性でカンジダが検出されました。落ち着いたら再検査に連れて行くことになってますが・・・今の状態では移動用ゲージに入ってくれるのか・・・不安です。
今日のナナは旦那が見ている時は良い子でした。でもすでに手を数回咬まれ、本気咬みを経験しています。ついでにお腹も咬まれました（笑）
ゲージから出してあげられる日は遠いようです・・・・。

ナナのママさん、はじめまして。

私ももうすぐ白色をお迎えします。
ここまで来るのに、いろんな本を読んだり
専門家にアドバイスをもらったり、なんとなくイメトレは
出来てはいますが、実際お迎えしたらどうなるかしら？と
不安と期待が入り混じっているところです。

よく大型の子たちは人間の子でいう2才児に例えられるようですが、ヒトの子の2才って・・・それはそれは好奇心旺盛で、自分の思うとおりにしたくても、うまく出来なくて癇癪を起こしたり、大人の言う事にイヤイヤしたり、一番手がかかる頃ですよね。
私は長年保育士をしていたので、鳥さんたちの行動が、どうも子どもたちとダブって見える事が多いんです。

ナナちゃんはいくつかのショップを転々としてきたわけですから、若くして「ヒトを信頼する心」を失い、心に傷を負って、ママさんの事もまだ「自分の家族」「自分の家」とは認識できないのかも知れませんね。
まだお迎えして日が浅いのですから、これからナナちゃん自身で、ここが安全で安心できる場所であるし、甘えられる信頼できる飼い主なのだ、もうどこにも行かされないのだと思えるようにまでなれば、自然と慣れてくれるのだと思います。
心に傷を負った子はヒトでも鳥でも変わりなく、その傷をい
やすまで倍の時間を費やします。
どんなナナちゃんでも「愛してるよ」と伝えてあげてください。今は試されてる時なんだと思います。時間はかかるけれど、きっとナナのママさんの愛情は彼女に伝わると思いますよ。

家の母がお迎えした雛菊がまったく同じ状況でした。

ペットショップで売れ残った雛菊はタイハクオウムの女の子で既に６歳。毛引きでした。
ショップでは噛みつきます！と言われましたが抱っこもさせてくれたしおしゃべりも上手で良い子でした。

そしてお迎え後、次の日に豹変。
家族全員にひどく噛みつき威嚇する狂暴なオウムになりました。
家族中、なんで！？！？　となり、なにより飼い主の母が一番ショックを受けていました。
ものすごく噛みつくので心が折れてしまう様で。。。

でも、結果的には１週間程でだんだん落ち着き始め、(その間毎日寄れば触れば噛みつかれる)１ヶ月あたりで徐々に信頼関係が出来てきたのか、母と妹にはほぼ噛みつかなくなりベタベタのベタ慣れになりました。
でも、まだまだ他の家族はダメみたいですｗ
１年半経ちましたが、まだ駄目みたいですｗ
トラウマが大きく性格形成に影響したのか、神経質だし気分やな子になりました。そして用心深い！！！
しかしものすごく言いたい事が解り易く、愛嬌があって可愛いです。

ナナのママさんはあの時の母の様に。かなり絶望的にショックを受けているかもしれませんね。
　
噛みつかれている時は、もう、このままケージ越しのお付き合いしか許されないんじゃないかと。。

でも、結果的に言えば、大丈夫です。うちの雛菊もそうでしたから。環境の変化が怖くて怖くて不安で仕方ないだけだと思います。
ナナちゃんはいずれ人一倍甘えっ子に育つと思いますよ。ナナのママさんにとっても掛け替えのない存在になるはずです。
家の母はかなり手探りでしたが、噛みつかれまくり、泣きながら、泣きごとを言いながら、掃除や放鳥のお付き合いしていました。これと言って、正しい方法とかもわからずにつきあっていました。
雛菊が信頼し始め撫でさせたり甘えるようになってからは慣れが凄く早かったと言っていました。
私も電話越しに、今日は何回噛まれた。もう、この子とやっていけないかもしれない。。報告から、
今日は噛まれなかった。でもおばあちゃんが近くに来たら私が噛まれたｗ
やっぱり今日も噛まれる。もう飼えないかも。。
最近噛まれてない。
噛まれそうな時判ってきた。興奮を抑えてあげれば大丈夫。
へと、１ヶ月程の間で日、一日と変化していき不思議でした。
その子その子によって時間軸の個人差はあると思いますが、
白色は総じて甘ったれなので愛情を求めてくると思います。

だから、大丈夫ですよ。

どうか励みになればと、お迎え３ヶ月後の動画を張ります。
この時にはかなりベタ慣れになりました。

本当に、お迎え時はものすごい噛みつき狂暴オウムだったんですよ。手に乗せるなんて恐ろしい程にｗ
頑張ってください！！応援していますよ！！

確実に言えるのは手のかかる子程可愛いのか、母にとって雛菊は久しぶりの赤ちゃん!といった愛しい存在になったようでもう。
雛菊だからお迎えしたんだと思う。この子じゃなきゃダメだった。　と今更ながら良く言っています。

皆さん、色々と書き込みしていただき本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
私も少し勇気が出てきました。ナナと持久戦！主人も咬みつかれても泣かないようにがんばる！とのことです。
ゆっくり時間をかけてナナと私と主人の信頼関係をがっちり築けるように毎日を過ごしていきます。
近いうちに主人にはナナの写真を撮ってもらって載せます。
ありがとうございました。

おはようございます。

＜今日も夕方に仕事から帰ったら「ガガガッ！」と連呼して叫んでいます。声掛けすると不思議なユラユラダンスをして威嚇します・・・・本当に悲しい。


日中は夫婦ともお仕事でお留守されるんですか？
私見ですが、もしそうなら、「私をおいてどこ行ってたのよ！？」と鳥さんが思っているように感じます。ユラユラダンスは威嚇時もするのかもしれませんが、興奮して（帰宅時は喜びで）行動に出ているのかもしれませんね。朝がかまって〜なら尚更そんな気がします＾＾

うちも日中誰もいなくなり、離れたところのオキナと２羽だけになりますが、私が帰宅するとそんな感じで瞳孔を大小させながら、今日の出来事を報告するかのように、スキンシップを特に私に求めてきます。

今のところ、私がいる時のみ、ケージから出すようにしているので、そのような関係なのかもしれません。

最近、ボキャブラリーが堰を切るかのように多くなり、これまでポポポポ〜ン位しか話さなかったのに、いろいろ話してます。芸も達者になりました。

朝、触れられるようなら今後も大丈夫ですよ、きっと。
ただし、今日明日のようなインスタントなものではなく、時間は掛かります。人間もそうですよね？＾＾

Ｃｏｎｐａｎｉｏｎは「仲間」です。仲間として気持ちを読んであげ、いい信頼関係が築けると良いですね。

今日のナナちゃんは良い子です。
朝もナデナデして〜とゲージに頭をつけてくるし、お昼も、あの変なユラユラダンスはしないでゲージの中をぐるぐる回っています。
皆さんに教えてもらわなければ「嫌がっているのかな？それとも威嚇されてるのかしら・・・悲しい。」と感じたと思いますが、今は「私に会いたかったのかなぁ。」と感じて、「お母さんもナナに会いたかったのよ」と声をかけてあげてます。声掛けをするとナナは「ククッ〜ツ」と鳴いてくれました。だんだん愛情がしみてきて、うれし泣きしそうです。
本当にかわいい子です。

ナナのママさん

良かったです(*^o^*)
少しずつ前進ですね！
ひょっとして三歩進んで二歩下がる事もあるかも知れませんが
確実に信頼関係は築けていけるはずですから(*^-^*)
これからも応援してます！

私も頑張らなきゃ(^o^)/

本当に皆さんありがとうございました。
本日私も主人も休みでナナをゲージから出してガレージの下でオカメちゃん２羽と家族５人でのんびり過ごすことができました。
少し慣れてくれたのか、咬みつきも痛くなく（きっとナナが加減してくれたのでしょうね。）おとなしナナちゃんでした。
甘えん坊で何度も何度も「ナデナデして〜」と頭を差し出す姿に主人も私もデレデレでした。
やっぱり５歳児ですね〜「まだ遊ぶ〜。」と言わんばかりになかなかゲージに戻ってくれませんでしたが、本当にいい子に恵まれて私は幸せです。

ナナのママさん
良かったですね。
思ったよりも早くゲージから出せましたね
ナナのママさんの努力の結果だと思います
これからは沢山遊んで
ママさんもナナちゃんと楽しんでください

ナナのママさん
良かったですね〜＾＾

白色系だから、その性質も手伝って慣れるのも早いのかもしれませんね。
うちのアオボウシは特性的にも多少神経質なため、若干時間が掛かりましたが…。

ますます関係を深められると良いですね。＾＾ｂ