産卵・繁殖・雛の育て方 トピック
セキセイ雛の体重と挿し餌回数について
- あおいとりさん
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生後四週程度の雛の世話をしています。
この前、鳥専門の病院でみてもらったところ、体重が空腹時で43gありました。なにも言われなかったので問題はなかったのだろうと思いますが、その日から一週間、昨日体重を測定したら、空腹時44gでした………育ってる!!
雛でこの重さは大丈夫なのか、皆さんの雛ちゃんはどれぐらいの体重なのか知りたくなり書き込みさせていただきました。
また、羽をばたばたしたり、下に撒いた乾燥した粟玉やらパウダーフードを時々食べている様子があります。そろそろ一人餌の切り替えに移行しても大丈夫でしょうか。良さそうなら体重維持のためにも4回の挿し餌を3回にしたいと思うのですが…。
ご助言よろしくお願いいたします。
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- 投稿者:チャッピィさん
こんばんは。
生後4週間で44gですか(゜゜)
大きいですね。
(うちのは成鳥で、36gです。)
ジャンボセキセイの血が入ってるのでしょうか?
もうそろそろ一人餌の頃ですね。
順調に育っているようですね。
挿し餌は3回、2回、最後は夜1回と減らしていきますが、
もうそろそろ切り替えが終わった頃でしょうか?^^
- 投稿者:milkさん
初めまして。
ヒナちゃん、体格のいい子なんですね(*^^*)
先生がなにも言わないと言うことは、その子にあった体重だということだと思いますよ〜
ヒナは初フライトの前、丁度今の時期が1番体重の多い時期だと思います。
羽ばたきの練習や飛び出すと、体重は一時期落ちてきます。
(ムッチムチの赤ちゃんがハイハイや歩き出すとスリムになるのと同じ)
元々、パイドはジャンボセキセイで作られた種類なので、元を辿ればジャンボセキセイの血をひいているそうです。
同じく、スパングルも同じです。
そのため、スパングルやパイドはしっかりした子が多く、逆にオパーリン系は小柄な子が多いとか。
といっても、作られた当初と違いいまは混ざってますから個体差はあるかと思いますが、比較的多い…とのことです。
我が家の普通セキセイインコちゃんだと、パパ32g・ママ34gですが、生まれたベビーの女の子は生後1ヶ月2日で空腹時45gありました。
ちなみに、同じ時期に兄妹のように育ったジャンボセキセイインコのベビーで同じ日に体重測定したブログの記事を確認した所、1番大きい子は生後24日で63gありました。
現在、上記の普通セキセイインコの妹、丁度、生後1ヶ月のヒナも同じ位あります。
ちなみに、パパのチビ太は生後28日で食事後で体重27gしかありませんでした。
ヒナの体格や体重は親の遺伝もあるかとは思いますが、何より栄養状態も大きいと思います。
ショップや問屋であまり充分に挿し餌を貰えてないと、小柄になってしまいますし、小さい時からしっかりと食事を与えて貰ったこはしっかりとした体格になり体重も付いてくると思います。
実際、ショップの子は問屋から来た時点で細っこい頼りない子も多いです。
病院でも健康診断されているようですし、あおいとりさんのヒナちゃんが健康な証だと思うので、気にする必要はないと思いますよ(*^^*)
それでは長文失礼致しましたm(_ _)m
- 投稿者:あおいとりさん
- トピ主
ミルクさま
チャッピィさま
書き込みありがとうございました!
おデブのインコは一昨日、挿し餌をしたところまともに食べず飛んで暴れたので昨日今日と挿しをやめ様子を見ていましたが、体重の増減もなく、乾燥餌ももりもり食しているので、恐らくこのまま挿し餌が終わるだろうと感じています。
確かに家系的に体格が良い・・・ジャンボよりなのかもしれません。2号も46gあり、親鳥が育てている子達も・・・ひな?という体格の良さです。
しかし私の実家にいたインコさんは彼らの一年年上の父違いの兄弟でしたが、うってかわって虚弱体質で、体重は同じ時期で28gしかなく、成鳥になったいまもあまり変わっていないことを考えると雛の時の栄養状況も少なからず関係しているもだろうなと感じました。
さて、私は今日、別な雛を保護しました。
母親が重傷を負ったため止むを得ず巣上げしたもので、おそらく生後一週間に満たないベビーです。
保護した時点で食滞のような状態で、お湯を何度かに分けて飲ませそのうを減らし、先ほどパウダーフードと小松菜粉末の挿し餌を行ったところです。
濃さはポタージュよりやや薄めの気持ちトロミがある程度でそのうが八分目まで膨らむ程度にあげました。
今後育てて行くにあたり、この頃の雛に対して注意点などありましたらアドバイスいただけると大変助かります。
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