病気・病院 トピック
オカメインコの声が小さくか細くなり、しゃべらなくなりました。
- るびさん
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うちのオカメインコ(オス 2歳4ヶ月)は飼い主(私と主人)の姿が見えないと呼び鳴きをしたり、私達の名前を呼んだり、「カキカキは?」と頭を掻いてほしいとアピールする子です。
しかし、昨日仕事から帰ってきて放鳥をすると、声がか細く高くなっていました。
体重も減っておらず、ご飯を食べる様子も放鳥して遊ぶ様子も普段と変わりません。呼吸の音も異常音はしません。
今日は更に声が小さくなっており、獣医師さんに診察してもらいました。やはり聴診でも循環・呼吸器系の異常は見られず、鼻水もなく、口の中も診てもらいましたが、異常なしのため経過観察と言われました。
今晩の放鳥ではとうとう一言もおしゃべり(日本語)しなくなり、カキカキのおねだりも頭を出すだけになりました。
ご機嫌に頭を振りながら遊ぶ様子は普段と同じなのですが、呼び鳴きも更に小さくなり、とても不安です。
ネットで検索しても、飼育書を読んでも、「声が小さくなる、おしゃべりしなくなる」というオカメインコのことは書かれていませんでした。
獣医師さんのアドバイス通り、ご飯の量、体重、呼吸状態に気をつけて、続くようであればまた診察してもらいに行こうと思いますが、同じ様な症状のインコやオウムの子をご存知であればなんでもいいので、教えて下さい。
ちなみに最近変わったことがあるとしたら、一週間前に業者さんにエアコン清掃を依頼した(ペットに安全と言われる洗剤を使用してもらい、丸一日換気しました)こと、私がつわりで放鳥中、前ほどかまってあげれなくなってしまったこと(主人がその分遊んでくれています)、ケージの下の新聞紙をかじっていた(声が小さくなる数日前から開始。新聞紙を飲み込んだら嫌なので、ケージの中のオモチャの配置を変えるとやめました)ことくらいです。
どうぞよろしくお願いします。
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- 投稿者:チャッピィさん
るびさん、こんばんは。
それは心配ですね。
うちの文鳥は3月頃から さえずりの「チーヨチーヨ」の高音が、
出にくく低くなり、とうとうさえずらなくなり、
水浴びの頻度も減り、
6月の換羽の頃は寝ていることが多くなり
大変心配させられました。
ですが換羽が落ち着いてきた頃から
水浴びも毎日するようになり、
高音の「チーヨチーヨ」がでるようになりました。
うちも今年は6月か7月にエアコン洗浄を頼みましたが
特に悪影響はなかったです。
良いアドバイスができず心苦しいですが、
何事もなく、早くよくなりますように。
- 投稿者:chiyodoriさん
ケージの内装を変えたのは初めてですか?
オカメの♂は、紙に対して発情する子も多く、取り除いて
オス鳴きの代わりにしゃべる子なら、鳴き声を発することが
少なくなるのはあると思います。
繊細な子なら、ケージの内装が変わって一時的に鳴き声が減ることも
あると思います。
ただ、全く鳴かない、声質が変化すると言うのは、器質的な問題の
可能性もあると思います。あるとしたら主に呼吸器の問題だと
思います。引き続き異音・運動後開口呼吸など努力性の呼吸が
出ていないか、安静時の呼吸の仕方がいつもと違わないかなど
注意深く、様子を観察することが必要だと思います。
- 投稿者:るびさん
- トピ主
>チャッピイさん
おはようごさいます。
お心遣いありがとうございます。
換羽で体力消耗する子の話も聞いたことはありますが、さぞ心配されましたでしょうね。
元気になられて、良かったです。
エアコン洗浄も悪影響ないというお話聞けて、ホッとしました。
うちのるびーは今朝様子をみると、昨日より更に小さな、そしてカエルの鳴き声のようなかすれた声を出し、呼吸音もおかしくなっていたので、今病院の外で待ち時間を費やしているところです。
原因がわかり、適切な治療を受けて、早く元気になって、いつもの大きな声を聞かせてほしいと願うばかりです。
どうもありがとうございました。
- 投稿者:るびさん
- トピ主
>chiyodoriさん
おはようごさいます。
コメントありがとうございます。
残念ながら、湿性呼吸音が聞こえたり、短距離飛行での努力性呼吸が見られたため、獣医師さんに診てもらうことにしました。
細菌性なのか、真菌なのか、甲状腺の異常なのか…。
鳥に関しては素人で、飼育書で得た知識しかないので、冷やさないようにするだけしかできず、とてももどかしいです。
ちなみにケージの内装はお気に入りのオモチャにお尻スリスリしようとしたりした時や数ヶ月に一度変えております。
新聞紙をかじり始めて数日で声が出なくなってきたため、ケージの内装を変えました。ケージの内装を変えてからは、今までと同じく新聞紙はひいていますが、新聞紙かじりはやめています。
アドバイスありがとうございました。
- 投稿者:chiyodoriさん
心配ですね。
甲状腺なら、呼吸器症状だけではなく、羽毛の色や換羽、元気のなさなど
他にもじわじわと症状が出てくることが多いと思います。
鼻や口の中に異常がなく、声に最初に症状が出ているとのこと、
もしかすると上気道ではなく、鳴管周辺の気管の奥に病巣があるのかもしれません。
こういう場合はネブライザーによる治療が有効なことがあります。
鳥の聴診は、肺が小さく気嚢を流れる音が呼気吸気で聞こえるため
難しく、経験が必要と思います。
エアコン洗浄は、洗浄剤自体はエコ洗浄など行われていても
取り外しの際は塩素系の洗剤が使われることもあるようです。
一時的な炎症など、軽いものなら良いのですが。
病院での診察、特に外来では、通院してきた時にだけ、緊張している鳥を
診ることしかできません。
家にいるリラックスした状態の子を、くまなく観察できるのは
飼い主だけです。状態を的確に獣医師に伝えることは、診療の
大きな助けになります。じっくり見てあげて下さいね。
- 投稿者:るびさん
- トピ主
chiyodoriさん
再度の書き込みありがとうございます。
お返事が遅くなり、すみません・・・。
うちのオカメインコ、るびーは先週の月曜日の朝にお空に上がっていってしまいました。
日曜日にも獣医師さんに診察してもらい、やはり異常がないとのこと。しかし、確実に声が小さくなっていることを伝え、移動後の努力呼吸が聞かれることも伝えると、念のために抗生剤を出されました。
家に帰ってからしばらくはご飯も食べていたのですが、夕方から安静時の努力呼吸が聞かれ、湿性の呼吸音も聞かれるようになりました。
ご飯も食べれなくなり、水を飲もうとしてもむせてしまうのか吐き出してしまう様子がみられました。保温し、獣医師さんに連絡したのですが、そのまま様子をみるように、翌朝診察をと言われ、29〜30度に保温して夜を過ごすことにしました。
とても呼吸苦が辛そうだったので、登山用の酸素をアクリルケースの中に注入しました。アクリルケースの体積を計算し、せいぜい25〜30%ほどの酸素濃度までしかあげてませんが一時的に呼吸が楽そうになり、動くようになったので、ケージの近くで休み、様子をみつつ、酸素を追加していましたが、朝も呼吸状態は変わらず。
主人が仕事の準備をしている間、仮眠を取ろうとベッドに戻って30分も経たない時に、るびーは出せないはずの声で「ぎゃっ!」と大きく一声鳴いて物音がしたため駆けつけたところ、ケージの下でバタバタ暴れた後、動きが止まりました。
呼吸苦のストレスで先に心臓がやられてショック死してしまったのではないか、小さな体に辛い思いをさせてしまったことが悔やまれます。
主人から獣医師さんに連絡してもらったところ、獣医師さんにも原因がわからないとのこと。感染症にしては半日で命を失うなど経過が早すぎることを言われました。
また獣医師さんにエアコン洗浄のことも伝えましたが、その際に使用したもので害があるならもっと早くに症状がでているため、エアコン洗浄が原因ではないとおっしゃられました。
原因がわからないまま、死を迎え、お葬式をあげました。
いったい何が原因だったのか、感染症ではなかったのなら抗生剤は逆にるびーの命を縮める結果になってしまったのか、何度も捕まえて病院に連れて行って体力を削るくらいなら、家で楽に過ごさせてあげればよかったのではないか、いったいどうすればよかったのか、と思い過ごす1週間でした。
県内に鳥専門医がいないのも悔やまれますが、お迎えをしてから何件も動物病院を回った結果、しっかり保定ができて、聴診してくれて、糞便検査・そのう検査もしてくれたのは私たちがかかりつけにした獣医さんだけでした。
何度もお返事と経過を書こうと思ったのですが、途中で辛くなってしまい、なかなかお返事できず、すみません。
どうもありがとうございました。
- 投稿者:chiyodoriさん
お辛いときに、丁寧な報告ありがとうございます。
エアコン洗浄なら、確かに症状が出るのが遅いと思います。
呼吸苦のストレスで心臓に影響、というのは考えにくいと思います。
逆に、心臓が悪くて呼吸困難の症状が出ることはありますが、
今まで元気だったこんな若い子に、それも考えにくいと思います。
呼吸器疾患、特に気道の奥に病巣がある呼吸疾患である場合、
気道分泌物が気道に詰まって、窒息してしまうと、突然死があり得ます。
これは、鳥以外の生物、人でも珍しいことではないです。
また、抗生剤は細菌にしか効かないので、感染症の原因がカビなど真菌、
ウイルスであれば、効果はないですし、抗生剤も数日経たないと
通常、効果は現れてきません。鳥の呼吸器疾患の治療は難しい方にあたります。
死因は正確に分かりませんが、今回のるびさんの保温や酸素投与は決して
間違ったケアではありませんし、異変にいち早く気付いて、連れて行ったのも
なんとかしてやりたいと思う飼い主なら当然の行動です。
逆に、家で過ごさせたまま、重い呼吸器疾患が良くなるかと言えば、
もっと難しいと思います。
結婚式のご様子、とても可愛がっておられたのですね。
るびさんの気持ちは、きっとるびーちゃんに通じています。
精一杯のことをしたのですから、自分を責めないで下さいね。
- 投稿者:チャッピィさん
るびさん、こんばんは。
とても大切にお世話されたのですね。
登山用の酸素を使い看護されたこと、
大変参考になりました。
うちの文鳥も 最近下のくちばしの色が悪く、
呼吸もすこし苦しいのか ぱーくぱーくしていたり、
嚥下しにくい様子を見せたりしていて心配しています。
ですが、てんかん様発作をよくおこすので、
なにかあっても病院へは連れて行けません。
毎日、万が一の覚悟をしているつもりです。
オカメちゃんってとってもかわいいらしいですね。
そんな るびーちゃんを突然失ってしまった悲しみは、
どんなに大きいか…
どんなにしたって、考えてしまいますよね、
もっとあぁすれば良かった。
こうすれば良かったのではないか。
そして、原因は一体なんだったのか…
私は相変わらずなんの力にもなれず
心苦しいですが、
るびーちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
とってもかわいい仔でしたね。
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