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投薬から良くなるまでの期間について

ミチル
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先日、5才(♀)の文鳥を都内の鳥専門病院に連れていき、
肝臓疾患の指摘を受け、ウルソ入りの肝ヒゴ剤(約1ヶ月分)をもらいました。

餌の変更などの指導を受け、2週間が経とうとしていますが、
開口呼吸や昼寝の頻度が少し減ったかな?という具合です。

開口呼吸は、日中や夜間など、
私が気づく時だけでは週に何度もありましたが、
現在は1週間に1、2度確認できるかどうか。

昼寝は、日中10時〜18時の間で、
半分は頭を後ろに向けて眠っている状態でしたが、
現在は3時間前後となっています。


先生曰く、これまで与えていた餌など
日々の積み重ねによる影響なので、
いつになったら状態が良くなるかは文鳥によるとの事でした。

また、投薬は一時的に良くなっても文鳥には負担なので、
食事療法など、根本的な部分を改善していく事が大切と
指導を受けています。

そこで、同じような症状で治療を経験された方がいらっしゃいましたら、
どのくらいで文鳥の状態に変化が現れたか?
状態が良くなったか?お教え頂けますと幸いです。


参考までに、私の文鳥の情報を以下にのせておきます。

【これまで与えていた餌】

・エクセルの総合食(オリゴ糖入り)
・エクセルの粟穂
・シード
・ボレー粉
・ビタミン入りのグリーンフード(おそらく着色料入り)
・乾燥小松菜、乾燥チンゲン菜(無農薬、販売されているものです)


【病院の指導により2週間前から与えている餌】

・キクスイの総合食(アワ、ヒエ、キビ、シード)
・キクスイの焼き洗浄ボレー
・キクスイのオーチャードグラス
・キクスイの粟穂
・10種類以上の野菜と果物をミキサーで混ぜたものを毎日与えています

※野菜とミキサーで混ぜたものは、自分から食べてくれないので、
わざとつつかせて20口程度、口に含ませています。


【文鳥の症状】

1 開口呼吸(数年前から見られていた症状)
2 卵を産まなくなった(今年初めて)
3 下のくちばしが1〜2ミリ伸びる(今年の4月から初めての症状)
4 日中頭を後ろにして寝ている事が目立つ(今年の4月から初めての症状)
5 便で黄色い液体が出る(週に数回、朝一の便で見られますが、その後は普通の便になります。)

換羽が4月に終わり、その頃から3〜4の症状が目立つようになりましたので、
病院に連れていき、肝臓疾患の疑いを指摘されました。
5は通院後から見られる症状です。

卵は毎年30個以上産んでいる状態でしたので、
今年は産ませないよう努力して喜んでいたのですが、
もしかすると、肝臓疾患で産みづらくなっている可能性があると指摘されました。

以上です。

似たようなご経験をされた飼主様がいらっしゃいましたら、
その時の状況や文鳥の変化などお教え頂けますと幸いです。

何卒、よろしくお願い致します。

右側が黄色の液体が混ざっている便です

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コメント (5件)

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うず惚れ

こんにちは。
鳥さん心配ですね。

私は直接肝臓疾患の病気といわれた子はいないので、ご質問に直接お答え出来ないのが申し訳ないのですが・・・。

我が家で飼っている(いた)セキセイ達も、5歳を過ぎて高齢になりはじめると、どうしても肝機能の低下や肝臓が悪くなる〜という症状が出て医師のお世話になっていました。

鳥さんの場合、どうしても年齢が進むと共に肝機能の低下などが良く見られるそうです。
文鳥さんも5歳との事なので、もしかすると前からあったかもしれない症状が、今年齢と共にハッキリと見られるようになったのかもしれませんね。

我が家の場合は高齢化という年齢と共に出た症状なので、文鳥さんと全く同じではありませんが、その時に受けた治療やアドバイスを書かせていただきますね。


肝機能は特に換羽のときに(羽を作ったりする時に)使われる器官なので、換羽が長引いたり・新しい羽がボサボサダッタリすると疑われ、検査で肝機能に障害がある〜と分かることが多いです。=

我が家のこの場合はいつまで経っても羽が抜け続け・新しい羽が生えてこない=体力消耗から食欲体重減少・寝ていることが多い〜という症状が特に多いです。

その時に体力が弱っていると(鳥さんのその時の体力の弱り次第によりますが)、書かれているような呼吸が苦しそう・寝ていることが多い〜といった症状も併用して出ますので、文鳥さんの症状もそれに当てはまるかと思います。

くちばしの伸びるのが早いのも肝機能が低下しているときに良く見られる症状だといわれました(実際そういう子がいました)。

我が家の場合は高齢化=肝機能の自然低下なので、一時的に換羽のときなど弱ったときに与えて助ける〜という方法でした。
が、きっと文鳥さんも少しずつ症状が出てきていたのが、今年齢柄もあり症状が分かる位にまで出て来たのかもしれませんね。

鳥さんの症状や品種(による年齢)によっても違うとは思いますが、もしかするとお薬はこれからもずっと(あるいは換羽など決まった時期に)飲む事になるかもしれませんね・・・。

治療は肝機能の働きを補助する(強化する)強肝剤や補助薬が使われました。
特に換羽のときや季節の変わり目に一気に弱ってしまうので、換羽などが始まったら病院へ連れて行きお薬を処方してもらう〜といった感じで、短い子で1週間、換羽などが長引く子では20日分などお薬を処方してもらい投薬していました。

投薬中止の時期は特に指定されず余裕のある日数分出され、「羽が抜けなくなったら止めるように〜」という感じで、投薬日数は鳥の様子次第でした。

お薬はとても助けになると思います。
(我が家の鳥達も飲む・飲まないとでは随分違います)

ただ、これからまだ年をとっていくので、元のように完全に回復する〜というのは難しいかもしれません・・・。
これは人と同じく年と共に出てくる色々な体の低下の一つ、鳥さんの場合感機能低下が出やすい〜という事柄上、避けられない事なのかもしれませんね・・・。

けれど、医師の指導の元でお薬を飲まれ強化・補助を受けておられるので、飲んでいなかった時よりははるかに鳥さんの負担は減るかと思います。
文鳥さんも少し前より体調がよさそうなときもあるとの事なので、随分楽になったと体感しているのではないでしょうか。

病院で食事療法などを勧められてされているそうですね。
肝臓疾患には肝臓の負担を和らげる肝疾患用の食事などもあるので、先生もそういう対応をされたのだと思います。

先生が今与えられている食事で良いと言われているのであれば、それで良いかと思います。
肝疾患だと与えてはいけない物などもあるようなので、医師が良いと言われていれば問題ないと思います。
もしご心配であればどのようなもの(高脂肪・カロリー・野菜の種類等)を与えてはいけないかを確認されるともっと安心かと思います。

元々肝機能が弱くて症状が数年前から見られていたのか・年齢と共に弱っていったのかは分かりませんが、我が家の肝機能低下の子と似ている部分が多々あります。

定期的なお薬の投薬で肝機能も少しずつ回復や補助効果が出てくると思いますよ。
劇的な回復ではないかもしれませんが、少しずつでも随分違うと思います。

高齢になるにつれてさらに症状が出てくることもあるかもしれませんが、良い先生がいるので心配なことはどんどん先生に聞いて、年を重ねる鳥さん・肝疾患と上手にお付き合いしてあげられると良い
ですね。

最後に、鳥さんがどんな時に特に体調を崩し易いか(換羽のとき・季節の変わり目他)を観察して前もって知っておいてあげると、その時に前もって検診に連れて行ったり・お薬を貰って早めの補助してあげる〜と言う事もできますので、体調の崩れやすい時期を観察してあげてください。

また、特に寒さ(気温変化)には弱いので、早めに保温してあげたりもしてあげてください。
暑い夏でも病気を持った鳥さんには寒く感じる時がありますので、温度ではなく膨らんでいるかどうかで調節してあげてくださいね。

長文のわりにあまりお役に立つアドバイスでなくてすみません・・・。

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退会ユーザー

ミチルさん、こんにちは。

うず惚れさんが、詳しく書かれていますので、補足てきに。

>5 便で黄色い液体が出る(週に数回、朝一の便で見られますが、その後は普通の便になります。)

病院に連れていき、肝臓疾患の疑いを指摘されました。
5は通院後から見られる症状です。


このことは、獣医師の意見はどういわれているのでしょうか?

ここのところ、寒暖の差が激しいと、夜〜明け方に気温が下がる事が多いです。

そういう影響も考えられませんか?


>卵は毎年30個以上産んでいる状態でしたので、
今年は産ませないよう努力して喜んでいたのですが、
もしかすると、肝臓疾患で産みづらくなっている可能性があると指摘されました。

毎年、30個以上というのは、身体への負担はかかると思います。
そういう所から、肝臓に影響が。。。ということも考えられると思います。


5〜6歳というのは、どの鳥さんでも、転換期なので。

投薬の事ですが、投薬をされて、ミチルさんが見た状況で、良い改善に向かっているのかどうかを、
見てあげてくださいね。

小型鳥の投薬は、1つ1つの量が微妙です。

また、合う薬、合わない薬があります。

うちにも弱いこがイマスガ、私が見て、改善が????だなあと思うと、先生に相談し、薬の処方を変えてもらうこともあります。それは、獣医師が、飼い主からの報告に基づいてされますから。

それから、良くなって、投薬をやめて、2週間後くらいに、また様子を診せて、いくと、ぶり返していないかどうかも分かります。

その時は薬で症状が治まっていても、本当に良くなるまでには、個体差があります。

便のことも、なぜそう言う症状が出るのかは、獣医師に相談されるのが、いいとおもいます。

病気〜投薬〜症状というのは、こういう場では、判断が難しいです。
たとえ似たようなことが、あったとしても、ミチルさんの文鳥ちゃんに、同じで当てはまるとはカギリマセン。

薬の影響なのか?寒暖の差などによるのか?もっと他に何かあるのか?

便の状態が気にナルナラ、その便だけを病院に持っていって、
調べてもらえれば、不安材料は解消しませんか?

1つずつ、不安材料を解消されて、文鳥ちゃんが、元気になりますように。

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ミチル

うず惚れさん まれさん

ご回答頂きありがとうございます。
非常に詳しくお教え頂き感謝申し上げます。

5〜6歳は節目なのですね…。
下くちばしについては、まだ半月に1ミリのペースで伸びますが、
明らかに多かった日中の睡眠時間につきましては、
掲示板に投稿してからも徐々に減っているように感じています。

また、糞について先生に確認してみましたが、
以下の見解を頂きました。


・液体尿は食べる物によって色が変わる事があるのであまり信用できない

・液体尿の色の変化が定期的にある場合は検査した方が良いが、
固形尿が白であれば大抵大丈夫

・逆に、固形尿が黄色だったりする場合は肝機能が影響している可能性が大きいので検査した方が良い


今月、液体尿が黄色かったのは3回で、ここ2週間近くは発生せず、
固形尿は白のままなので、少し安心しました。
(油断は禁物ですが^^)


また、投薬については薬に頼らない方法(食事療法)を指導頂いているので、
1ヶ月分の投薬が終わった後は、経過を見て判断するという事になっています。

引き続き、状態が良くなるよう経過を見ていきたいと思います。

この度は、ご回答頂きありがとうございました。
重ねてお礼申し上げます。

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うず惚れ

こんばんは。
先生に適切なアドバイスを頂けて良かったですね。

私も今回の先生のお話を拝見して安心しましたし・参考になりました。

食事療法で良い方向に向かってくれると良いですね。

ご報告を有難うございました。

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退会ユーザー

ミチルさん、

少しずつ良くなってきているようで、よかったですね。
( ^)o(^ )
眠っている時間が、少なくなったと、疲れ具合が改善されているのだとおもいます。

>また、投薬については薬に頼らない方法(食事療法)を指導頂いているので、
1ヶ月分の投薬が終わった後は、経過を見て判断するという事になっています。


1か月の投薬は、長いスパンデスカラ、投薬治療が上手くいきますように。

むしろ投薬後のほうが、もっと大事と思います。

その時期に、上手く身体も食事によって、体力がつき、順応していかれますように。

文鳥ちゃんが、元気になっていかれること、祈っています。
ミチルさんに大事にされて、幸せですね。
( ^)o(^ )

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