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赤目どうしの繁殖はタブー?

cafecafe
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知り合いのブログに、赤目(ファロー、ルチノー等)どうしのペアリングは、避けたほうがいいということが、書いてありました。その方は、鳥の先輩からの教えという表現しかしていませんでしたが、どうしてなのかわかりません。

理由を知っている方が、いらっしゃいましたら教えてください。奇形が産まれやすいということなのでしょうか?

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コメント (25件)

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misa*
  • 投稿者:misa*さん

みなさんこんにちは。
あまりにタイムリーな話題なので
書き込みさせていただきました。

現在我が家にはファロー同士のペアから生まれた雛がいます。
5個産卵して孵化したのは1羽のみ。
そして生まれた雛はペローシスでした。
病院のご指導の下、テーピングによる固定
と挿し餌で世話をがんばっています。

繁殖前に調べたのですが
セキセイのファローに致死遺伝子があることが確認されているという記述が一切見つからなかったこと
表現されているファローはすべてファローファローで
例えスプリットを使って生まれた雛でも構成は同じになるということで
ファロー同士のペアリングに踏み切りました。
が、孵化率の悪さや生まれた雛の状態を考えると
やはり何がしかの問題があるのか・・・と悩んでいました。

セキセイの場合問題が起こるのはファロー同士ペアリングした場合だけなのでしょうか。
スプリットファロー×ファロー
またはスプリットファロー同士
(上記の組み合わせなら赤目同士になりませんよね)
なら孵化率や雛の成長振りも他の品種と変らないのでしょうか?

それともあるいはそもそもファローという品種自体が
孵化率が悪く弱い雛が生まれる確率が高いのでしょうか。
そういえばファローの5つ子とかはあまり聞いた事がない気がします。

羽衣セキセイなどは致死遺伝子も承知の上で
1羽の美しい羽衣が生まれればよいと
羽衣梵天同士のペアリングをされるブリーダーさんもいらっしゃると聞いた事があります。
ファローも同じように美しいファロー1羽を発現させるためには
複数羽の犠牲が必要な品種なのでしょうか。

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tery’s birds

saoriさん。

たぶんスプリットを使ったほうが良いと言うのは
気持ち的な事のように思います。
スプリットを使っても、結果常染色体劣性であれば
同じように2つ並びますからね。
結果、表現しているインコ同志と同じです。
詳しくは分からないですが・・・。
saoriさんがおっしゃるように、ブリーダーさんの長年の勘のように思います。

シルバー同志はレセッシブですね。
これもレセッシブシルバー同志は繁殖させてはいけないと定説になっています。
恐らくこれもレセッシブシルバーは赤目だから、
同じような説になったのではないでしょうか?
なぜなのか私も詳しくは分からないんです。
でも実際スプリットで繁殖しても
2つ並んで同じことになります。

私の知っているブリーダーさんで
レセッシブシルバー表現同志でも全く問題なく
立派な雛が孵っている例はあります。
実際は逆に何か障害があったと聞く方が少ないです。

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みこ

cafecafe様 はじめまして。うちは こんなふうでした。
メイントピック「アルビノ・ペア ダブルファクターだそうですが 抱卵中。。。アドバイスください! 」
http://www.torich.jp/sys/bbs/posts.php?post_id=10599&cat_id=8
ご参考までに。

その時、SAORI様や tubasa様から いろいろ教えていただき、大変ありがたかったです。

おかげさまで 無事に育っております。

現在のヒナ(しらゆき) 現在のヒナ(すず) まだ丸裸だった頃。

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tery’s birds

tubasaさん。

おっしゃる通りです。
わたしもイノ因子同志とspイノ因子によってイノを産出するのも同じだと思います。
ですので「リスクが少ないと言われています。」みたいな書き方になってしまいました。
産まれてくる子は遺伝的には同じイノイノですからね。

でも、よくスプリットを使うと
聞きますがなぜなんでしょうね?

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tery’s birds

cafecafeさん、こんばんは。

確かに赤目(ルチノー、アルビノ)同士の繁殖を避けた方がいいと言われています。
理由としては赤目のインコは基本的に弱いとされてるからなんです。
赤目のインコが弱いと言われているのは、
本来インコは黒い目が普通で、赤目は突然変異による色素欠乏を人間が固定化した品種だからです。
色素欠乏は障害の一つと言われています。
日常生活では紫外線には黒目に比べ弱いでしょう。
目だけではなく体全部が色素欠乏ですので。

色素欠乏という障害同士の繁殖のため、
障害の持った子が産まれて来る可能性が高いので
基本的には避けたほうが無難だと言われています。
繁殖は赤目と赤目スプリットを使われる方が多いですね。
リスクが少ないと言われています。

ただ、今日のインコは長い間繁殖を重ねているので、
赤目(ルチノー、アルビノ)同士の繁殖はそれほど危険では無いと言う方もいます。
全く血縁関係の無いペアであれば、
赤目(ルチノー、アルビノ)同士の繁殖はそれほど危険では無いと思います。



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