でも、ペレットにVD3などの必須の栄養が含まれているので、ペレット食なら大丈夫とも聞きました。

何よりも日光浴させると鳥自身が気持ちよさそうにしているので、ガラス越しに日光浴させているときもあります（ガラス越しだと栄養的には無意味だけど）。
暖かい時期は散歩に行ってます（すごく喜びます）。今は寒いのでガラス越しがせいぜいですね。
暖かい日に網戸越しでいいんじゃないでしょうか？
日光浴すると寄生虫の駆除にもなりそうですよね。

私の中では洗濯と同じで「太陽の元で干すのがベストだけど、季節・天気によっては部屋干しでもいいじゃん」です。

ペレット食だと、健康面よりメンタル面で日光浴が大切な様な気がします。人間もそうですもんね。
私自身が引きこもりなので、鳥のついでに私も日光に当たってます（笑）

この前診てもらった獣医さんは「病気になるときはなるし、ならないときはならない。大切なのはバランスの取れた食事。健康体ならそうそう病気にならない。神経質になることないよ」って方でした。
海外に住む知り合いは「鳥インフルエンザでここまで神経質になっているのは日本人だけpgr」でした。
私的には、逆に海外は無神経すぎだとも感じますが・・・

私も日光浴の必要性については悩みます。

直接日光に当てないと意味がないという事を聞いたので、寒いこの時期に窓を開けて日光浴させるのもどうなのかなー？と心配になります。（まだ幼鳥なので・・・）

以前、実家にいたとき回覧板で
『室外で飼育されている飼い鳥は鳥インフルエンザ感染への注意が必要で病院での検査をお願いします』
といった内容のものが回ってきました。
「室内飼いについては問題ない」という内容もそのときに書いてあったので、室外での日光浴は行ったことがありません。

でも、うちの子は日なたにケージを置いていてもすぐ日陰のほうに逃げていってしまうので、あんまり意味がないような気もします。
日光浴の好き嫌いは個体差あるでしょうし、必ずさせなければいけないということでもないような気がします。

今はペレットやサプリで補うことが可能になってますし、本人が喜ぶのであれば日光浴させてあげたいと思いますが、結局は本人次第という風に考えているところです。

コザクラ１羽飼いのゆみねぇです。
私は日光浴を推奨します。

　ビタミンには過剰症が存在する事をご存知でしょうか？
　これは人間にも鳥さんにも言える事ですが、何でも経口摂取に頼るのは決していいことではありません。


　ビタミンＤ３には過剰症が存在します。
　鳥類はビタミンD2が利用できないため、VD3をコレステロールから日光浴で生成させるか、VD3をサプリメントなどで与える必要があります。
　通常、サプリメントの推奨量やペレットへの含有量は少量で、また、体内で生成されるVD3は必要以上に生成されないため、過剰症は発生しません。
　サプリメントなどの過剰投与など、外部より過剰なVD3を摂取した時に発生します。
（なので私の書き込みは少し余計かもですが…）


　VD3の過剰症は、カルシウムの吸収および再吸収の増加から高Ca血症を引き起こし、その結果、体内でのCa沈着を引き起こします。ここから心不全、痙攣、ショックを起こす可能性があり、成長期では骨格の形成異常を引き起こします。


　体が昔から持っている力で生活するのが鳥にとって自然であり、無理のない生活だと私は思っています。
　1日15分ほどで十分だといわれていますし、これで目を離してカラスや猫に…って事にならないようにすれば良いのではないでしょうか？
　冬の間は風が冷たく日光浴はあまり好ましくないですが、ワンシーズン位ならどうってことはありません。
　窓ごしの日光浴も全く無駄というわけではありませんし、体内合成させることで、摂取したコレステロールも活用できますので、体内サイクルもうまく回ってくれると思います。


　余談ですが、人間でもビタミン過剰症はかなり深刻です。特に、水溶性で知られているビタミンC。サプリメント摂取なさる方、結石になりやすいので注意が必要です。（by栄養士ゆみねぇより）

日光浴　終日暗い部屋ですと問題があるらしいですが、そこそこ明るいと　それほど神経質にならなくても良いと聞きました。
ＰｉＰｉさんの書き込み同様　食事が問題らしいです。

ウチのウロコは日光浴大好きですが、サザナミは、大嫌いと種類・性格によっても違うとおもいます。

書き込みとは、正反対ですが、日光浴ライトは購入しました。　まだ使用していません。

サプリなしで、ペレット＋ときどき日光浴（夏場1時間・冬場ほぼなし）であれば、過剰症の心配はしなくていいですか？
ちょっと日光浴足りなすぎ？

　鳥さんには通常サプリメントは不必要ですよ。
　病気で体内サイクルが上手くいっていないとか、栄養摂取に偏りがある場合に限ってサプリメントを活用するのが通常なのです。


　専門店などでサプリが普通に売っていますが、通常の食事（ペレットに含まれるVD3）で十分足りています。
　そこに日光浴をさせることで、不足があれば体内合成されます。日光浴で過剰生成されることはありませんので過剰症の心配はないです。

　
　なのでPiPiさん。心配なさらなくても全然問題ありませんよ。
　

うちも、ペレットあげてみようかなという気になりました。原則自然のものをという、うちの小鳥たちにも、やっぱり不足してしまう思われがちな、ビタミン・ミネラル類の与え方と量、非常に悩むところです。

太陽光には、春くらいから当ててみようと思います。ペレットも副食として、与えてみようかなと思いました。非常にいいトピックになったと思います。貴重なお時間をさいていただき、ありがとうございました。